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思い返せば次女の卒園式。「今日はお母さんたちの卒業式でもあります。小学校からは給食ですから」園長先生の話を、朝ごはん兼お弁当担当として、他のお母さん同様に深く頷いていた。すると、保護者にお礼する式次第の時に、我が家ではママが指名漏れ。「パパ、毎日お弁当をありがとう」そして、あの時もそうだった。彼女「そういうやつ、ママにはないの?」既に空気は読めたけど嘘までつけない5歳児。もごもごする5歳児に、何度も畳み掛ける母親。「だってママには感謝することないんだもん、わーん」と泣きながら答えた5歳児。それがいまや「ない!」と一言で言い放てるように。♪ 大人の階段のぼる 君はもう 中学生さ ♪
2017年11月30日
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次女(中1)の独白。次女「実はパパにすごい感謝していることがあるの。 小学校の時に『歯が黄色くなってるからちゃんと歯磨きしろって』言ってくれたでしょ。 最近そういう子をみて、あー、あのままだったら私もこうなってたんだなあって。 だから、あの時言ってくれてすごく感謝してるんだ!」期待をはるかに下回る小粒なエピソードに拍子抜けしつつ、僕 「あ、ああ、うん、そ、そりゃよかった」彼女「これでまた父の威厳が保たれたね。そういうやつ、ママにはないの?」次女「ない!」夫婦「...」
2017年11月28日
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(問題)僕の好きなお笑いコンビはだれでしょうか?下記の会話を読んで考えてみましょう。ある日の会話彼女「庭にお風呂でも作ろうかな。良くない?」僕 「ちょっと何言ってるか分からない」高級旅館での会話彼女「露天風呂入った?ああいう感じでいいのよねえ」僕 「ちょっと何言ってるか分からない」今朝の会話彼女「結局、岩とコンクリートよね。岩なんて山に行ったらいっぱいあるよね?」僕 「もういいぜ!どうもありがとうございました」(答え)サンドウィッチマン(グレープカンパニー所属)
2017年10月31日
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お会いして2回目のランチ打ち合わせ。前回、この方の奥様すごいんです!という紹介をされていて、今日までにネット検索済のご様子のA社長。A社長「そういえば、奥さま、拝見したらなんだかすごい方みたいですね」僕 「ご覧になりました?そうなんです。やばいんです」A社長「ですよね!やばいですよね!!」僕 「まじでやばいです。家より仕事の方が楽です」A社長「そんなに!!!」そのやばい内容の説明なしですっかり打ち解けるだけでなく、無茶をお願いしても同情してやってくれそうな気配すら、、、
2017年10月18日
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朝、目が覚めると、スポーツウェアの彼女がいた。僕 「ジョギングでもしたの?」彼女「そう。今週はぶくぶく太ったからさ。このままだと旦那に切られそうだから」僕 「そんな理由では切られない。大丈夫」彼女「ええ!?他にどんな理由が??」僕 「...」
2017年10月04日
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彼女の携帯電話がなった。次女からだ。彼女「もしもし、どうしたの?」次女「ねえ、ママ。何を怒ってるの?」彼女「え?何も怒ってないわよ」次女「なんか家のwi-fiが通じないんだけど! ママが怒ってるからなんじゃないの!!」彼女「...」我が家特有の電波障害の事案、、、
2016年06月02日
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伊勢志摩サミットのニュースが流れている。彼女「いま、オバマ大統領が日本に来てるんだって」次女「なんで?」僕 「いろんな国の大統領とか総理大臣が会議しに来てるんだよ」次女「ママは行かないでいいの?」彼女「ママはいかない!」僕 「...」既に我が家はG7クラスの国家だったらしい、、、
2016年05月26日
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知人が働き出したという。レストランみたいな接客業だという。ブランクもあるはずなのに即採用だったらしい。僕 「へー、さすがだね。さすが接客業経験者だ」彼女「そうよねえ。私ならどうかな」僕 「うーん、説教の経験はあるけど、接客の経験がないから難しいでしょ」彼女「...」
2014年09月02日
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「この味が良いね」と君が言ったから 8月6日は、 フルーツサラダを惜しげもなく生クリームと一緒にトッピングしたスペシャルパンケーキ記念日「これなら客単価もあがってお店も喜ぶね」と君が言ったから、 8月6日は、 1400円と200円をトッピングした計3000円の高額メニューの誕生記念日「もしかしたら社長賞とかもらえたりして」と君が言ったから、 8月6日は、 伝説の始まりに立ち会ったかもしれない記念日
2014年08月06日
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長女(小6)が言う。長女「あのねえ、パパ。わたし、まだマゴ生まないよ」僕 「マゴ?」長女「ああ、マゴっていうか。私からしたら子供だけど」僕 「ああ、孫ね!! うーん、、、(子供を生むのはまだ先だから)そりゃそうだよねえ...」長女「よかったあ。あんな本読んでるからもうその気なのかと思って」僕 「本?」長女「パパが読んでる本のことだよ」僕 「??? そんな本読んでないよ」長女「机においてあるじゃん!孫の褒め方、叱り方って!!」何のことかわからず机を見てみたらこれ。
2014年08月04日
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誕生日の1ヶ月以上前に、占い師に会ってきてから言われたこと。彼女「占い師に『絶対今月中に買うように』と言われたの! だから『プレゼントの前借り』でお願い!!」誕生日の前日に、新しいグッチの腕時計を身につけながら言われたこと。彼女「『プレゼントの前借り』って意味は分かるんだけど、 でも『きらっ』となんか実はあるんでしょ?」僕 「そりゃもう恐喝だよ、、、」
2014年02月24日
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次女「ねえ、さっきは何を言い合ってたの?原因はなに?」僕 「だってさ、ママがこんなこというからさ、 それはこういう理由でママが間違ってる、って言ってただけだよ。 パパは悪くないと思うんだよね」次女「それ、パパが悪いよ」僕 「ええっ!なんで?」次女「だって、ママはそういう人なんだからさ。 だからパパが悪いじゃん」僕 「...」ということでお詫びすることになりました。
2013年12月08日
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北海道から東京に戻ってきた5年前の春から結構重めの花粉症が発症。目が痒くてつい掻いてしまうので、コンタクトをやめてメガネの季節になってもう数年。そして今年も3月からのメガネシーズンも終わり、そろそろコンタクトに戻すかなあという4月下旬のこと。彼女「あれ、あなたなんでメガネしてるの?いつから?」僕 「...」まじなんだよなあ、これが。恐ろしい。
2013年04月30日
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小学2年生の次女が尋ねる。次女「ねえ、『わりかん』ってどういう意味?」僕 「ん?(どこで覚えたの?) お会計を、みんなで分けるってことかな。わかる?」次女「うん、わかった」僕 「本当に分かったかな。じゃあ『わりかん』の反対ってなーんだ?」次女「うーん、『おごる』でしょ」僕 「...」何かが早すぎるような気がしてならない...
2013年02月08日
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NHKで葬儀の特集がやっていてそんな会話に。彼女「あなた長男だから(実家の仏壇を)引き取るのよね?」僕 「うーん、まあそうなるね」彼女「なんだか私も引き取れって(父親が)うるさいのよねえ。 でもそうなったらさあ、仏壇が二つもあるのって多いから、 まとめてひとつにしたらいいよね」僕 「うーん、、、近隣がうるさいってご先祖様からクレームきそうだから、 ふたつのままでいいです」彼女「...」
2013年01月18日
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彼女「ねえ、クリスマスプレゼントに欲しいものがあるんだけど」僕 「え、クリスマスプレゼント?? うーん、なんか猛烈な違和感が、、、」長女「ママ、この前、パパに財布買ってもらってたじゃん」僕 「おお、そうだ!!10月か11月に買った、買った!偉いぞ娘! ていうか、もう忘れてんでしょ、そのこと。 ほんとプレゼントのやり甲斐がないよねえ。 たくさんプレゼントがあるとこういうことに...」彼女「じゃあ、お年玉の前借でいいよ」僕 「...」さて、僕は何を思ったでしょうか?1)やはりクリスマスプレゼントは12月に買うべきだった。2)奥さんにお年玉をあげるシステムは存在しないはずだ。3)おれやっぱりかわいそう答え全部
2012年12月20日
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アメリカに事務所を作るんだという彼女。どうしてアメリカなのかを、日本に住む外国人に尋ねられ、日本語英語を交えて説明する彼女。彼女「ジャパンやアジアは、トラディショナルだから住みにくいの!」僕 「...」さて、僕は何を思ったでしょうか?1)とてもトラディショナルな立ち振る舞いや我慢をしているようには見えないんだけど。2)むしろ日本で最もラディカルな生活様式じゃね。3)おれかわいそう答え全部
2012年11月26日
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テレビ番組で、旦那が逮捕されて離婚したタレントが出ていた。彼女「なんでわざわざ離婚するのかしら。子供の教育とかなのかしらねえ?」僕 「うーん、まあ、しょうがないよね」彼女「私はあなたが詐欺で逮捕されても離婚しないからね」僕 「うーん、まあ、ありがとう」彼女「その代り、私が詐欺で捕まっても離婚しないでね」僕 「...」
2012年11月09日
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朝食の最中に飼い犬が嘔吐した。そして走り回っている。彼女「ほら、はやく綺麗にして。ママたち仕事行くから忙しいからやって」長女「わかった。」長女「おえー」長女「えーん、私にもうつっちゃったよー」彼女「そんなことでどうするの? 自分に赤ちゃんができたら、赤ちゃんもするよ。 その時は誰が面倒見るのよ!」次女「おっと(夫)にやってもらう!」僕 「...」飲み込み早すぎるだろ。
2012年09月21日
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長女小学4年生、次女小学2年生、パパ41歳の会話。次女「ちゃーちゃん(自分のこと)、かいしゃを作ったからしゃちょうんだよ」僕 「えっ?いつの間に!すごいねえ」長女「そうよ。わたしが、ふくしゃちょうなの」僕 「おーっ。年功序列じゃなくて、なんか実力主義なんだな。すごいねえ」長女「それでパパも一緒にどう?かちょうにしてあげるよ」僕 「か、課長なの?も、もうちょっと偉いのないの?」長女「じゃあぶちょうでもいいよ」僕 「う、うーん、、、パパは顧問でいいよ」次女「え?こぶん(子分)でいいの?」僕 「...」なんで我が家はみんな上から目線なんだろう、、、
2012年09月19日
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学校が始まってるけど、近所の公園のラジオ体操は続いている。眠い次女を彼女が起こす。彼女「ほら、起きな。遅刻するよ!」次女「うーん、、、どこに行くの?」彼女「ラジオ体操よ!知ってるでしょ!!」次女「えー、ラジオ体操行きたくない、、、」彼女「いまなんて言った?」次女「えっ...」彼女「いまなんて言った?って聞いてるの。何?」次女「...」彼女「まさかラジオ体操行きたくない、って言ったんじゃないでしょうね? そうなの?言ったの?言ってないの?」次女「言ってない、、、」彼女「よし。じゃ行くよ!」僕 「...」将軍は一日にして成らず。毎日の積み重ねなのです。
2012年09月11日
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今日から出張に子供二人を連れて行く彼女が言う。彼女「明日から(家事とか)大変だよー」僕 「いや、大変ではない。いつもやってるし」キッチンで皿を手早く洗っている最中の僕が答える。彼女「あ、そう。じゃあ、(誰もいなくて)寂しーよー」僕 「いや、それほどでもない。犬もホームステイ(の留学生)もいるし」犬は二匹いるし、学生も二人いて週末にはもう一人くる。彼女「あ、そう。ていうか、本当に何も変わらなそう!」僕 「...」
2012年08月22日
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「黒魔女さんが通る」という子供向け小説にはまっている子供たち。そんなときに、僕の厄払いに行くことになりました。娘A 「ねえ、これからどこにいくの?」彼女 「今日はねえ、パパに悪魔が取りついちゃったから、悪魔祓いに行くのよ」娘A 「ええっ。あんなにやさしいパパなのにどうして悪魔が来るの?」娘B 「なんでママじゃないの?なんでママには(悪魔が)つかないの?」彼女 「それはねえ、ママは取りつく方だからよ」娘AB「そっかあ!」僕 「...」
2012年06月25日
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くたくたな感じで帰宅する彼女。彼女「いやあ、今日は忙しかったあ。お昼も食べれなかったのー」僕 「ふーん、珍しいねえ」彼女「ところでさあ、私、なんか変わってない?」僕 「前髪が朝と違うねえ」彼女「そうなのー、お昼に美容院行ってきたのー」僕 「...」そんなに忙しくはないんだと思う。
2012年03月03日
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小学1年生の次女を叱る彼女。彼女「なにやってるの!! ママの小さいころはねえ、○○○で大変だったんだよ!」次女「そんな時代じゃない!」彼女「...」恐ろしいほど合理的な反抗期が来そうで怖い。
2012年02月22日
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おもむろに彼女がつぶやいた。彼女「私ってさあ、理想のお母さんだと思うんだけどなあ」僕 「女性からみたらそうでしょ。これだけ好き勝手やって、 旦那も子供もいれば、そりゃ理想的でしょ」彼女「いや、子供にとっても私は理想のお母さんのはず! (長女に向かって)ねえ、理想のママってどんな感じ?」長女「えーとねー。やさしくてー、毎日ごはん作ってくれてー。 一言でいうと、パパみたいな感じ!」彼女「...」
2012年01月16日
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テレビの情報番組で、ツクメンの特集があった。ツクメンとは、女性に尽くす男性のこと。彼女の代わりに料理作ったり、遠距離の家まで送り迎えしたり。その特集が終わるとおもむろに娘が言った。長女「パパもツクメンだよね? ていうか、私たちもツクコだよねえ?ママにいっぱい尽くしてるし!」僕 「...」子供と旦那に尽くされる母親って、いったい普段何をしているんでしょうか?洗脳されているって恐ろしい。。。
2011年09月29日
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生まれて初めて、お会計を頼まれた娘の友達。当然、彼女がクレジットカードを差し出しても意味がわからない。友達「ねえ、これ、なあに?」彼女「これはねえ、魔法のカードなのよ」友達「えー、魔法?どんな魔法なの?」彼女「なんと。これがあればねえ、なんでも買い物できるの。 しかもお金はいらないのよ。すごいでしょ!ねえ、パパ?」僕 「...」
2011年09月15日
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娘の同級生が週末にお泊りにきた。でも我が家のおもてなしのスタイルは変わらない。彼女「はい、じゃあ小さい順に並んで。番号!』 「喉かわいた?じゃあファミリーマートでお茶買ってきて。はい、お金!」 「お願い!これ、郵便ポストに入れてきて!!」 「これからおじいちゃんの部屋を掃除にいきます。さあ、道具もって!!」 「(クレジット)カード使えますか?ってお兄さんに聞いてきて!」おそらくは実家で頼まれた事がなさそうな仕事の数々。でも彼女たちには非日常的でむしろ楽しそう。これって、デッチニア?パシリニア?エムラニア?誰か命名してください。
2011年09月14日
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母ちゃんと子供の会話。朝食をもたもた食べる子供をみて。よいお母さんの場合「ほら、いいからゆっくり噛んで食べなさい。消化に悪いでしょ」普通のお母さんの場合「ほら、急ぎなさい。学校に遅刻するわよ」彼女の場合「遅い!そんなんじゃ仕事できるようにならないわよ! ご飯が遅いやつは出世しないの!」
2011年09月08日
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彼女「究極クエスチョンQQ! 1番、とにかくおとなしくて優しい江村さんと、 2番、元気で明るいけどちょっと怖い江村さん、さあ、どっち?」僕 「うーーーーーーーーーーーん、 い、1番が、未知の生命体すぎて、想像できないから選べない、、、」彼女「...」
2011年08月27日
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4月1日から始まった日本テレビの朝の新番組「ZIP」を、我が家が毎朝見続けて4ヶ月あまりのある日。その総合司会の関根麻里について彼女が新情報を入手。彼女「え、ラビット関根の娘なの?」ふたつの意味でふるい。。。
2011年08月08日
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彼女「ねえ、あたしきれい?」むかーし流行った口避けオンナのような問いかけをする彼女。僕 「うーん、、、び、美人社長だと思うよ」彼女「うーん、、、なんか『社長』が付くと褒められた気がしないのよね。 それは外せないの?」僕 「うーん、、、、、、、できれば美人社長で」彼女「...」
2011年08月03日
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起きて早々に長女(8歳)が泣いている。どうして泣いているのか尋ねると、怖い夢をみたらしい。どんな怖い夢だったか尋ねると、ママが死んだ夢らしい。どうして死んだのか尋ねると、食べすぎで破裂して死んだらしい。そんな潜在意識を刷り込んでしまう食べっぷりっていったい...
2011年06月22日
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テレビで、韓国の9人組“美脚”グループ・少女時代を見て彼女が呟く。彼女「やだー、足すごいきれいー。私どうしよう?」僕 「何を比較して悩んでんの?ちょっと目指す山が高すぎでは...」彼女「え、そう?すぐ追いつくと思ってんだけど」僕 「...」うーん、万が一頑張れたとして、熟女時代。
2011年06月10日
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寝る時にはクーラーを使いたい彼女に対し、扇風機だけで寝たい僕がつぶやいた。僕 「今年も寝るときはクーラーかあ」彼女「いや、今年は使わないわ。私も嫌いになった。 去年我慢して使わなかった時期は冷房病もなくて調子良かったし」僕 「じゃあ、節電にもなるし、今年は扇風機で!」彼女「うーん、でもなんかちょっとパンチが足りないよねえ。 もっとなんかこう冷たい風が欲しいような」僕 「だからそれがクーラーなんだって...」
2011年06月08日
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娘たちが僕に向けて算数の問題を作っている。彼女の顔を見ながら作っている。問1ママのめいしが100まいありました。ママが友だちに35まいあげました。ママはいまめいしを何まいもっているでしょう。問2パパのお金が3万円あります。ママの洋服を買って2千500円へりました。パパはいま何円もっているでしょう。問3洋服が30まいあります。ママが48まい買ってきました。洋服はぜんぶで何まいになりますか。問4パパのメガネが10こありました。ママにめがねを6ことられました。パパはめがねを何こもっていますか。実体験に基づいた出題傾向のせいか全問正解でした。
2011年05月25日
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彼女「ここでお客の属性を記録してるみたいで、 私のことをいつも『30代女性』にチェックしてくれるのよ。 ねえ、すごいでしょう。 でも、『20代女性』にはならないんだよなあ。なんでだろう。残念。」僕 「...」わかってます。僕にはこの図々しさが足りない、、、
2011年05月13日
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ある日の午前11時50分ごろのこと。彼女「ねえ、お腹空かない?」僕 「えっ!さっき(10時)食べたばかりだけど」彼女「いや、でも世間はもうお昼ですし」僕 「じゃあ世間と同じように自粛できんの?」彼女「いや、しない...」僕 「でしょ。世間とか関係ないでしょうが」彼女「じゃあ、どうする?」僕「...」そして結局何かを食べた後。彼女「あーあ、やっぱり食べちゃった。 それにしても、なんで痩せないんだろう」僕 「...」きっとこの脳みそは科学的にも稀に違いない。賞金用意するので、誰かいっしょに研究してください、、、
2011年05月09日
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義父「風呂屋の前にさあ、歯医者があるじゃない」僕 「(わからないけど)そうですね」義父「あそこ行ってみたらさあ、お爺さんが一人でやってんのよ」僕 「(自分もお爺さんと思われてそうだけど)そうですか」義父「手がおぼつかなくて、ドリルで歯茎やられて血だらけだったよ」僕 「(またまた大袈裟な)そうなんですか」義父「しかも翌日の朝には、詰めたやつがとれてんの。やになっちゃうよ」僕 「...(本当にそんなことあるんだ)」コントみたいな家系には、コントの神が降りてくるんだなあ。
2011年04月27日
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全国書店員が選んだいちばん!売りたい本、「謎解きはディナーのあとで」のCMが流れる。男:「失礼ながらお嬢様、 この程度の真相がお判りにならないとは、 お嬢様はアホでいらっしゃいますか」女:「クビよ、クビ!」CMが終わるとおもむろに娘がひとこと。長女「なんか、ママみたいだね」僕 「え?どの辺が?」長女「だって、クビよ、クビって」僕 「...」いったいどんなお母さんだと思ってるのでしょうか。
2011年04月22日
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なんだかんだで珍しく僕が助手席に座ることになり、高速道路で時速80kmで走行中、バンバン他車に追い抜かれている時のこと。彼女「みんな速すぎ。私、80km/Hを超えると手に汗かいちゃうのよ」僕 「自分の人生の方がもっとスピードだしてるのに?」彼女「...こういう車線変更も苦手なのよねえ」僕 「そんなに自分の人生を変更してるのに?」彼女「うるさいわね。こういう先の見えない長いトンネルも嫌いなの」僕 「こんな先の見えない人生をもう送ってるのに?」彼女「しつこいわね!」
2011年04月17日
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彼女「ねえ、どうしよう。病気かも」僕 「どうしたの?」彼女「暴飲暴食のせいなのか、なんだか気持ち悪くなってるのに、 なんだか3時頃に甘いものが食べたくなって、モンブラン食べちゃうのよ」僕 「...」暴飲暴食がモンブランを引き起こすのか、はたまたモンブランは暴飲暴食のひとつなのか、「地下鉄の電車はどこから入れたのか」と同じくらい、それを考えてると一晩中寝れそうにない。
2011年04月08日
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彼女の実家のお墓参り。裏道をナビする助手席の彼女。彼女「次を右に行ける?」僕 「次?一方通行(の出口)だよ?」彼女「いいの、大丈夫。行けない?」僕 「行けないよ。(逆走なんて)やだよ」彼女「じゃあ、左。その次すぐ右ね」僕 「...」左に曲がって、右に曲がって小さい交差点に面する。直進は一方通行の出口なので右か左かの指示を待っていると後部から大声が。義父「そこまっすぐ!」僕 「ええっ!また!!」彼女「お父さんはいいの!ここは右でいいわ」僕 「...」なんて緊張感のある裏道。渋滞が恋しい...
2011年03月22日
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すっかりママ・マジックにかかっていると思われた次女(5歳)が衝撃の告白。次女「あのねえ、実はママ、魔女じゃないんだよ」僕 「え、うそ?どうしてそう思うの??」次女「だってパパに電話したあとに、 『魔法でパパを出します』って言ってパパ帰ってきたよ」僕 「...」またひとつ、おとなの階段を登っていきました。
2011年03月09日
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お義父さんが、彼女に誕生日プレゼントを持ってきた。彼女「なんでタニタの体重計なのよ。それに同じのがもうあるわよ!」義父「なに、あるの?同じのが?なんだよ、教えてくれよ!」彼女「そんなの言うわけ無いでしょー。 炊飯器とかさあ、もっと使えるものにしてよ!」後日10合炊きの炊飯器が我が家に。しかも体重計と交換してきたらしい。どうやって交渉して、体重計を炊飯器と交換したのかとか、うちは4人家族なのに、なぜ高級路線ではなく大型化を選んだのかとか。聞きたいことは山ほどあるけど、なんか長そうなのでやめておきました。
2011年03月05日
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ママが魔女だと信じている次女5歳。次女「ねえ、なんで地震が起きるの?」僕 「うーん、神様が怒るからかな。 だからいつ地震があるかとかは分からないんだよ」次女「もしかしたら、、、ママじゃない? 上から見てて、コラーって」僕 「...」我が家のクーデターが、東海大地震を引き起こすかもしれないので、しばらく自重いたします。
2011年02月23日
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ニュース画面を見ながら僕がつぶやいた。僕 「チュニジア、エジプト、リビアかあ」彼女「次の弾圧がうち(我が家)だったらどうしよう」僕 「間違えてるよ。それ(弾圧)はもう起きてることで、 次に起きるのはクーデターだ!」彼女「...」
2011年02月22日
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お母さんの名前はリカ。そして、子供達の名前はあみとそら。ごく普通の三人はごく普通にお出かけをし、ごく普通に帰宅して、大事な小さなぬいぐるみの忘れ物に気づきました。泣いてがっかりする娘達。ちゃんとしてないからだと怒るお母さん。ひとしきり子供達が泣きわめいてからお母さんがこう言いました。彼女「しょうがないから、ママが魔法で取ってきてあげる。 その代わりにいい子にするんだよ」娘達「ウン!!!」サリーちゃんというよりは呪術師のような変な呪文を唱えて、安っぽいオリジナル効果音とともに、部屋の片隅に現れた(置いてあった)ぬいぐるみに喜ぶ子供達。娘達「ママ、ありがとう!いい子にするから!!」そう、お母さんは魔女だったのです、、、お母さんが子供の忘れ物に気づいてこっそり持ち帰るだけの事なのに、この寸劇を幼少の頃からコツコツ積み重ねていった結果、子供達は、何かを自制するときにこう言うようになった。「ママは魔女だから、どこからでも見てるから(約束破りは)やめよう」軍隊が認める高い規律と、お天道様が見てる的な道徳教育が並存できるならば、史上稀にみる最強の部隊ができあがるに違いない。恐るべし、、、
2011年02月07日
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我が家の子供達の行儀の良さに関心するホームステイ中の彼。彼 「本当にいい子達ですね。どうしてですか?」彼女が具体的にどのように躾けているかを答えると...彼 「お母さん(彼女)のしつけは、軍隊に似ています」僕 「...」優秀な訓練成績を認められ、海軍の秘密部隊にも所属した彼。その彼にそこまで言わしめる彼女のしつけ。本当に将軍様なのでは。
2011年01月27日
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