Black Swan/メディア情報の歪みを正す

Black Swan/メディア情報の歪みを正す

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Jan 26, 2012
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カテゴリ: 国内の政治・経済
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ソース:

URL:http://toriton.blog2.fc2.com/

「日本の31年ぶりの貿易赤字に狂喜乱舞する韓国」
31年ぶりに貿易赤字「日本の時代は終わった?」韓国メディア
http://tosi.iza.ne.jp/blog/entry/2580270/
 財務省が25日、2011年の貿易収支を発表した。
2兆4927億円の赤字となり、赤字への転落は
第2次石油危機で原油輸入額が膨らんだ1980年以来、

韓国の複数のメディアもこの発表に注目し、
詳細を報じた。

 韓国メディアは、
「輸出大国の日本が貿易赤字国に」
「日本の時代は終わった?」と題し、
輸出大国だった日本の地位が落ちてきていると伝えた。

 赤字の原因について、昨年3月の東日本大震災後の
部品調達難、ヨーロッパの財政危機による世界経済の
低迷や円高などが重なり、輸出が低迷。
また原子力発電の代わりに火力発電に依存したため、
液化天然ガス(LNG)などの輸入が増加したとみられると分析。


韓国の年間対日貿易赤字が29.0%も急減した
ことに対しても関心が集まった。
日本から韓国への輸出額は5兆2688億円で3.5%減で、
輸入は3兆1684億円で26.5%増加した。
輸出額が輸入額よりも

2010年より29.0%減少した。
昨年の対日貿易赤字の減少幅(29.0%)は、1998年(65.0%)
と1982年(32.1%)に続き、
1965年以降歴代3番目にあたるという。




日本が31年ぶりに貿易赤字になったことが
うれしくてうれしくてたまらないのでしょうねぇ。
でも、
相変わらず、タイトルと中身が一致しないわ。
「日本の時代は終わった」と喜びながら・・・
>日本から韓国への輸出額は
 5兆2688億円で3.5%減
たった3.5%減

おやおや、震災や放射能の影響や円高もあり
輸出が圧倒的に不利な状況だったにもかかわらず
韓国の対日赤字は埋まっていないのが現実!
韓国からの輸入が急増したと言うけれど、
相変わらず、震災のどさくさに紛れて、
いつまでも売れなかったミネラルウォーターや辛ラーメンとか
「いらんもん」まで輸入して過剰宣伝して商売しようと
画策する日本の国内メーカーが多かったよね。

例えば、マッコリ
韓国国内で、不純物だらけのマッコリを飲んで
救急搬送されようが重体になろうが
350ml缶のはずが内容量をごまかし少ない量で
輸出していた"機械のセンサーの感知ミス"なども
日本のメディアは「恐ろしいニュース」は報じない。
それどころか、輸入元のみならず大手メディアは
「マッコリは体に良い」と宣伝し捲る始末・・・

輸入企業だけでなく、TVから雑誌までマンセーして
「韓国の○○が大人気!」「韓国の○○が体に良い」だのと
K-POOP同様に、凄まじい量のステマ・ニュースが
連日連夜繰り広げられている。
しかし、
視聴者からの要望が大きいからと『韓流α』2時間枠を
設けて、寒流を猛プッシュしてきたフジTVでさえ
寒流枠を深夜に追いやって「ミヤネ屋」に対抗した
情報番組路線に転向する。
(どうせ、韓国マンセー情報番組だろうが・・・)
日本ドラマの再放送よりも視聴率が取れると豪語した割に

寒流ドラマは視聴率が2%切ることも・・・
『ミヤネ屋』が、常に7~8%を維持し
テレ朝の『相棒』シリーズの再放送も6~7%
TBSの『水戸黄門』再放送も6%という中で
最高視聴率が5%強を記録した放送が1回だけで
残りは3~4%、2%を切ることも・・・
だから、既に自局ドラマの再放送にシフトチェンジ。

日本の貿易赤字に関しては
”ご隠居さん”も指摘していましたが
 http://tosi.iza.ne.jp/blog/entry/2580270/
 産経は一応はちゃんと
”貿易赤字に転落しても、海外から得られる利子や
 配当などの所得収支の黒字で穴埋めし経常黒字を
 維持できる。
 昨年も11月までで13兆円超の黒字を確保した”
・・・と書いております。

 昨年の日本は円高を利用して積極的に海外の企業に
投資していましたから、投資収支もマイナスでしたし
サービス収支は昔からマイナスです。
それでも所得収支の黒字は他の項目の赤字を補って
余りあるんですね。


と、数字のトリックが紹介されていました。
"ご隠居さん"のスレで紹介されていたサイト
『情報は自分で取得し、判断する』
●11年12月貿易統計
 http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/31063270.html
前回の赤字原因が石油危機なら、
今回は円高&大震災という状況が問題なんですから。

>地域別では、米国向け輸出は前年比3.9%増の
 1兆0083億円で、2カ月連続で増加した。
 2008年10月以来の1兆円台を回復した。
 中国向け輸出は同16.2%減となり、
 3カ月連続の減少となった。

米国向けの輸出が金融危機後始めて100%を超えまして、
かなり明るい話題ですね。

中国への輸出の伸びは、明らかに止まりました。
まあ、中国経済の鈍化の影響でしょうね。

その分、その他の国への輸出が好調ですので、
けして悪い状況とは言えませんね。


このような『明るい話題』は、決して報道されません。
大手経済紙もこぞって、
【東洋経済】のように、
日本は駄目だ!駄目だ!
それに比べて、韓国は凄い!凄い!

まあ、【東洋経済】は在日企業ですからねぇ・・・
他にも
●韓国勢の有機ELテレビ、日本上陸の破壊力
 日経ビジネスオンライン
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120123/226417/?rt=nocnt

●気づけばこんなところにも韓国製品が?
 日本企業を脅かす「韓流総進撃」の最新事情
 ダイヤモンドオンライン
 http://diamond.jp/articles/-/15884

特に、昨今の「日経ビジネス」は韓国マンセーに終始し
定型文ソフトでも使用しているかのように
「韓国の歌手は歌もダンスも、日本より上手い」
「新大久保の人気は凄い!是非行ってみよう!」
「韓国企業の躍進は素晴らしい!」

確かにね、サムスンの「躍進」は驚異的でしたよ。
しかし・・・
★“日本のテレビメーカーはダメ”論は本当?
 CESにおける日本メーカーのテレビと米国市場
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20120126_507629.html
 ■CESにおける“日本のテレビメーカーはもうダメ”論

 14日に閉幕したInternational CESの報道では、
テレビ分野における韓国メーカーの躍進と日本メーカーの凋落。
そんな視点で描かれた記事を目にすることが少なくなかった。
確かに為替面(ドル安ではなく、ユーロ安や対ウォンに対する
円高が大きく響いている)での環境は厳しい。
リーマンショック後の回復途上での苦難という面も重なり、
日本の電機メーカーが厳しい状況にあるのは確かだ。

 これらは一時的な製品開発の投資やマーケティング投資には
大きな影響を与えているため、表面的に日本メーカーが
沈んでいるように見える。
技術面でも韓国電機メーカーのR&D投資は大きい。
特にサムスンに関しては、政府を挙げて資金面でも経営環境面でも
バックアップしていることが競争力を高めていることは確かだ。

しかし、実際に現場で取材をした感覚からすると、
報道ほどに日本メーカーが沈んでいるという印象は
持たなかった。
日本のメーカーに米国のメディアや流通が興味を失っている
という報道は、かなり偏ったものだと思う。
たとえばウォルマートはサンヨーブランドの製品を大量に
扱っていたが、パナソニックによるサンヨーブランド廃止
にともなって日本ブランドを失うことになった。
パナソニックはこの契約を引き継がなかったため、
日本ブランドを必要とするウォルマートは
船井電機を推していくことになっている。

 確かに55インチという北米における主流となるサイズの
有機EL(OLED)テレビを韓国2社が揃って展示し、
年内の発売を示唆したというニュースはあったし、
為替問題を中心とした収益構造の問題が、
日本の電機メーカーを圧迫しているのは確かだ。
(中略)
確かにテレビの生産量という点で、日本メーカーの足下は
しっかりとはしていない。
テレビの世界生産第1位はサムスン、2位はLG電子だが、
いずれもテレビ部門は黒字を計上していない。
日本メーカーの浮沈という視点の前に、
テレビの経営環境そのものが、ひじょうに厳しい。
(中略)
北米ではこの数年で相次いで量販店がなくなり、
量販店は寡占が進行。
一般家電量販はベストバイ、ウォルマート、コスコ
(日本でのコストコ)など少数が支配する独特の市場だ。
市場占有率を重視し、これらメガ流通対策を徹底してきた
結果が、収益性の慢性的な悪化につながっている。
(略)
 彼らを勇気づけているのは、HX9だけではない。
日本でもバックオーダーを抱えている有機ELヘッドマウント
ディスプレイのHMD-T1が北米でも人気となり、
いまだに供給が追いつかない状況が続いているという。
また、CESにおけるCrystal LED Displayに対する流通の評価も
想像以上に高い。


こういうニュースは、日本では報道されません。
アメリカでの報道も、日本での報道も
背後に色々な思惑が絡んでいるのでしょう。
船井電機の健闘ぶりなんて全くと言っていいほど無視ですし・・・
船井は、国内でも以前から大手メーカー&電通に
ヤラれてきた起業ですが、頑張っていますね。
ウォルマートの米メーカー・フィリップス商品の中身は
「FUNAI」だそうですから。

北米市場での韓国メーカーの廉価TVがやばいので
市場の大きな日本を狙い続けるサムスンやLG・・・
ヒュンダイもそうですが
何度もアタックしては失敗している要因を
「日本人の国産信仰が、市場を阻んでいる」
としているので、この牙城を崩すためにあらゆる手段で
攻勢を掛けている。
オバマ大統領も、国内市場の強化で経済の巻き返しを狙い
内需拡大と雇用確保に資金を投入する。
「日本の時代は終わった」と
韓・日・米とタッグを組んで
印象操作で、日本のブランド価値を下げ捲ろう!なのかしら?

日本の癌は、日本の内部で
「日本は駄目だ!駄目だ!」と連呼しながら
フジTVのように、1円ピのアメリカ進出の際には
わざわざ記者会見会場に行って
「日本でも武道館公演を大成功させたほど大人気の」
というインチキ枕詞を付けて応援してあげている所。

韓国の対日輸出を手助けするために
例えばイオンはPB商品に韓国製「チョコパイ」を追加し
PB商品「韓国製ビール」もマスゴミが大人気と宣伝する。
セブン&アイの寒流フェアだの・・・確かに、
>気づけばこんなところにも韓国製品
ですよ・・・
西友のPB商品「韓国製TV」もそうだったけれど
日本のマスゴミは、LGのTVを売りたいが為に
ステマニュースを宣伝に利用したり
いつも韓国商品有利の報道を繰り返してきた。

でもね、KARAがパッケージの紅酢だとか
マスゴミが大人気だという割に、
スーパーでも量販店(ドンキホーテなど)でも
見切り品棚に置かれている現実はどう言い訳するのかしら?

オダギリジョー&チャンドンナントカの映画も
東宝が300館も大盤振る舞いの支援振りで
大宣伝を掛けても・・・
ありゃ、膨大な製作費&宣伝費をペイできるかね状態。

孫正義の自伝を書いてマンセーしているジャーナリストも
元は新宿ヤクザの為にアングラ業界紙を書いていたお人。
新宿ヤクザって・・・
半島系が多いから、シンパシーを感じちゃうのかしら。
やはり、
世界で一番の反日国家は・・・日本だわ。 






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Last updated  Jan 27, 2012 04:20:55 AM


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