３匹の子なきじじぃ

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ナチュ♪

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6年前、11歳年上のﾀﾞﾝﾅと　ﾀﾞﾝﾅﾉﾑｽｺ　と私は　家族になりました。

出逢った頃、3歳だったﾀﾞﾝﾅﾉﾑｽｺも　気が付けば　小学校4年生。

結婚のきっかけとなったｾﾒﾝﾄﾍﾞﾋﾞｰの2人も　生意気なお年頃になりました。

この人たち・・・・兄弟なのね～

当たり前ジャンっ

と、思われるでしょうが

兄弟がいない私には、兄弟ってものが　よくわからない

小さい頃の私は、お家に帰れば、

読書をしたり、テレビを見たり・・・

着せ替え人形一人二役をしたり・・・

（一人四役

とかもしたけど、そのうち一役を忘れてしまう・・・）、

一人で歌を歌ったり（一人輪唱とかね・・・）、

一人人生ゲームをしたり・・・

一人ノリ突っ込みをしたり・・・・

一人ババ抜きはつまらんやった

一人神経衰弱と一人七並べは　結構、楽しかった

一人ブタのしっぽは、最悪・・・

ん・・・・・

こうやって今、思い出すと、とても寂しい子供時代

『兄弟が欲しい』　とか　

『居たらな～』と

思ったことは一度も無いんだよね・・・・・

そうそう、家庭内の誰かから

真似をされたり、真似したり・・・

遊びの邪魔をされたり、邪魔をしたり・・・

まして、お勉強の時は、家族は静かにしてくれるものだと思っていた私

勉強をしろしろと急かす人間はいても、

まさか、邪魔する人間がいるなんてっ

邪魔なんかされたら、喜んで

『○○が邪魔するから、勉強が出来ない～』って言うわ

って、いた

我が家に、『２タロが邪魔するけん、勉強が出来んと～』って

言ってるヤツ１タロ

そっかそっか～ママと同じ考えね～

と、感心している場合じゃない

お菓子の取り合い、テレビのチャンネル権で言い争うことも

家族の誰かと比較して、『ずるいっ！』とか『・・・ばっかり』なんてことを

思ったことも無い私・・・・・・

ヌルイ子供時代だったな・・・・・

１タロ・２タロ・３タロ

たくましく育ってくれ～

１タロ　と　真似ッ子２タロ

2006-06-02 14:06:25