悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

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長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

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「どっこい大作」も見ていました。心打たれました。今でも財産です。

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　読者の皆様方。

　僕は子供の頃、テレビドラマの「どっこい大作」も見ておりましたが、金子吉延さん演じる主人公の田力大作の生き様に心打たれました。田力大作は力士志望の若者でしたが、その夢は叶いませんでした。

　職人の道を選んだ田力大作は、数々の苦難に直面しますが、その都度、「どっこい、どっこい」と相撲の張り手の構えで発憤し、努力でピンチを乗り越えて行ったのです。

僕はこんな人物を友達にしたい。こんな人物を先生にしたい。こんな人物が上司である組織に行きたいと思いました。

　今でもこのドラマを見たことは心の財産になっています。

　よく読者の皆様方から、次のような質問を受けます。

「なぜ似蛭田さんは自身が病気である上、老親が大変な状況なのに、裁判所組織や警察組織の大勢を相手にいろいろな事をやって来れたのですか？　多くのブログ読者から励まされたり、一定数の友人、支援者がおられるにしても不思議だと思います」

　はい・・・

読者の皆様方の存在が一番の支えになっていることは揺るぎない事実ですが・・・・

友人や支援者がいないと今日の僕はないことも事実ですが・・・

　あと考えられることは・・・

それは・・・子供の頃、テレビドラマの「どっこい大作」や「サインはV」「仮面ライダー」「帰ってきたウルトラマン」など、或いはテレビアニメの「巨人の星」「あしたのジョー」「侍ジャイアンツ」などを見たからだと思います。

お金や社会的地位があるだけじゃ、駄目なんだ。お金や社会的地位はあった方が良いかも知れないが、それだけでは幸福にはなれない、ということを僕はテレビドラマとテレビアニメから教わりました。

子供の頃は、人生の半分は自分と家族の幸せのために生きよう。そしてもう半分は世のため人のためにこの身を捧げようと真面目に考えておりました。

だから、僕にはプロ野球選手やサッカー選手がファンの声援を聞いて頑張れる心理がとても良く理解できました。

王さんや長嶋さんは一流の野球選手である前に、そもそも人間として立派なんだと感じておりました。

どっこい！　どっこい！
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