悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

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長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

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島原警察署長の署長の松尾、それに副署長の多以良です。７月２３日の真相をお話しします。

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　似蛭田さんのブログ読者の皆様方。

　７月２３日未明の島原署警察活動の失態について、署長の松尾と副署長の多以良が真実を申し上げます。

恩田（仮名）の行きつけの店で飲み会が終わったのは３時過ぎ。恩田（仮名）が飲み仲間2台のうち１台に乗って帰宅したのは３時７分。

酔っ払っているので、大声で何かを叫んで、ドアを思いっ切り閉める音を付近一帯に轟かせた。それで似蛭田さんは３時８分頃１１０番通報。
しかし、パトカーがやって来たのは３時２７分。

そして、飲み屋から恩田（仮名）の自動車を代行業者が運んできたのが、４時１分。

１１０番通報から１９分もかかって、パトカーが到着したのは、県警本部司令室から知らせを受けた島原署の当直警察官・小森が当直責任者の地域課係長シマダと対応を協議。
直ぐにパトカーを向かわせると、まだ家の電気が付いていて、恩田（仮名）は就寝していない状態だから、警察官が家の中にまで入って注意をしなければならなくなるから、それを回避するため。本部の指令を１０分間以上放置して、１２分後くらいにパトカーを出動させた。シマダの判断だった。
そうすると、シマダの読み通り、恩田（仮名）宅の明かりは消えていたので、パトカーはそのまま通過した。

これ以前５年前～３年前にかけての数次の捜査で、島原警察署は恩田（仮名）の飲酒の実態、酒量、行きつけの店、飲み仲間の素性、飲酒後の行動など全容を把握していた。

長崎地方裁判所と５年前の島原警察署幹部は「国会議員の親戚だからと言って許されない。程度と頻度、常習性、悪質性が到底見逃せるものではない」と共に判断した。

似蛭田に時間がかかっても逮捕検挙します。このことを長崎地裁にお伝え下さいと言っておきながら、法令違反者と通じ、警察情報を漏洩。

このことが長崎地裁２裁判官依願退官劇の原因の１つになった。

しかし、署長、２裁判官を依願退官に追い込んだ後も、１年以上、よく島原警察署は恩田（仮名）を許し続けましたよね。

似蛭田が全国の裁判所に情報提供したので、飲酒酒気帯びだけでなく、一時停止違反、スピード違反、人やバイクと当たり掛かる運転、赤ん坊膝のせ運転、片手スマホ危険運転など、すべての交通法規違反を島原署が見逃してやっていることを知られてしまいました。

裁判所組織としては自民党国会議員親戚のバカボン１人を助けるために幹部裁判官２人を警察から犠牲にされたという認識ですよね。

裁判所側は少しは責任を感じて貰いたいと県警本部にメディアに漏れない前提で実情を伝え、それは島原署にも伝わり、反省会が開かれたが、愚かな署員どもは、このことを口軽く口外し、とても反省しているとは思えませんよね。
それは我々もです。
気の毒だとは心の底からは思っていませんよね。