犬と旦那とIgA＋ニャン

プロフィール

ナギりょふ子

IgA腎症で生体腎移植を受けてから丸14年。術後の経過をメインにペット達と悲喜交々綴るつもりが、気が付けば完全に方向性を見失っております。更新が遅れ気味ですが何とか回顧録として、ぼちぼち追い付きたいと思います。

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2016.06.13

光の速さで春をお届け

テーマ：暮らしを楽しむ(400819)

カテゴリ：ウチ飯・オタ飯・再現飯

昨日夕飯の支度をしている時に電話が鳴ったと思ったら、移植仲間の1人からで

「今家の玄関前に居るよ❗️お届け物置いておくね❗️」

直後に車のエンジン音がして、慌てて出てみるとドアの前には段ボール箱いっぱいの新玉ねぎと新ジャガが…

ビックリして車に乗り込もうとする彼女を引き止めたものの、

「いつもありがとね〜❗️ウチの自家製❗️沢山食べなよ〜❗️」

とあっという間に走り去って行ってしまいました。

彼女のパワーにはいつも圧倒されてしまいます。

ありがとうと手を振って、さて箱を動かそうと手を掛けるも

"うっ動かない…"

有難くも貴重な新鮮野菜。
早速そのままメニューに組み込むことにしました。

ジャガイモをハッセルバックポテト風に切り目を入れて、玉ねぎと一緒にオリーブオイルとハーブで蒸焼きに、晒し玉ねぎのサラダに主人のリクエストに応えて桜エビと春キャベツのピザ。

彼女のお陰で一気に春満載の晩餐となりました。

旬の物を新鮮なまま頂けることの喜びよ。
(え❓ダイエット❓聞こえません)

玉ねぎは甘く瑞々しく、ジャガイモはねっとりと黄金色に輝いて、それはそれは美味しい春の味でした。

しかしおNEWのタンブラーに最初に注いだのがコーラで良かったのだろうか。

何にしてもキンキンに冷えてやがるぜ。