名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々
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現在公開中の映画「Diana(ダイアナ)」 をようやく観て来ました。パートとはいえ、毎日仕事に出掛けているとなかなか映画の上映時間に合わせられなくて、千円で観られる11/1に鑑賞しましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m◆主演のナオミ・ワッツさんは‥英国出身ですからブリティッシュ・イングリッシュは完璧で、容姿はダイアナ元妃に余り似ていませんが、メイクやヘアスタイル、ファッション更に迫真の演技力でダイアナ元妃の雰囲気がとてもよく出ていたと思います。ちなみに、ヘア・メイクアップ担当は日本人の渡辺典子という方です(タイトル・ロールで知りました)◆2年間のパキスタン人医師との恋愛をテーマに‥この物語は展開していきますが、ダイアナ元妃の姿が重なり、彼女の私生活や苦しみを描いており、フィクションなのにノンフィクションの迫力がありました。パキスタン人医師を演じたインド系英国人ナビーン・アンドリュースさんの存在感のある演技も、この映画を終始見ごたえのあるものにしています。凄くセクシーで知的な魅力を感じる俳優さんだと思いました。オリバー・ヒルシュビーゲル監督の演出も素晴らしく、最初と最後のシーンがとても印象的です(ネタバレになるので省略)特別に許可されたケンジントン宮殿やパリのホテル・リッツ(ダイアナ元妃が最期に利用した)超高級ホテル)の内部ロケは、豪華でため息が出ますダイアナ元皇太子妃の半生をファッション等で美しく描いただけでないこの映画は、とてもおススメです【解説】『1997年8月、交通事故により36歳の若さで他界したダイアナ元英皇太子妃の半生をナオミ・ワッツ主演で映画化。王室を離れたダイアナがひとりの女性として自立していく姿を描く。20歳でチャールズ皇太子と結婚し、その後ふたりの王子を出産したダイアナ妃。しかし、夫の不倫や王室との確執、マスコミとの攻防で傷つき疲れ果て、離婚を決意する。絶望を抱える中、人命救助に打ちこむ心臓外科医ハスナット・カーンとの出会いを経て、世界を変えようと地雷廃絶運動などに熱心に取り組んでいく。「ヒトラー 最期の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。(紹介サイトより、抜粋・転載)』◆映画は‥観たい作品がいろいろあるのですが、仕事や他の用事を優先しているので、なかなか上映時間が合わなくて観られません。ブログの更新も公・私生活が多忙の為、今後も一か月に一回程度のペースになると思います。なんとか元気で過ごしていますので、ご了承くださいm()m
2013/11/01
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