PR
Calendar
nodasukaさんComments
この歳にして、初めての経験。俺はたぶん胃腸は丈夫で、昔から痛くなったりしたことがほとんどない。だから、胃カメラを飲む経験がなかった。今回、今の病気に対して、人間ドック以上の検査があり、そのひとつが胃カメラなんだが、正直、かなりびびっていた。
経験者の談によると、痛い、辛い、怖い、気持ち悪いのオンパレードだ。だから気が進まなかったのである。検査を受けたのは、ある大学病院なんだが、そこでは流れ作業のように次から次へ検査が行われていく。順番が来ると、まず麻酔薬をスプレーする。ベッドに横向きに寝かされ、穴の空いたマウスピースを咥えさせられ、いよいよカメラが挿入される。
カメラが食道を通過するとき、思わず「おえっ」っとなったが、看護師が優しく背中をさすってくれ無事に胃まで到達。モニターには、自分の内臓の内部が鮮明に映し出されている。せっかくの機会なので、ずっとその映像を眺めていた。カメラは更に十二指腸まで到達したので、1メートルぐらいは管が入ったのかもしれない。素人目には、変な隆起も変色もなかった。担当医師の話では
「とくに問題がありませんね。」
ということなので、俺の見立て通りでほっとした。喉やお腹の中に異物が入りかき混ぜられたので、終わってからも少し違和感が残ったが、感想的には予想していた苦痛が10としたら2か3ぐらいの感じだったので、拍子抜けした。
胃カメラの経験がない人もいると思うが、まったく心配ない
さて、検査が終わり、帰りは高速に乗って寄り道をして、那珂湊港へ。検査のため絶食していたので、なにかご馳走をということで、海鮮丼を食べることにした。ここも3.11の津波で大きな被害が出たのであるが、すっかり元に戻っていた。食事が済んだら、海岸沿いに車を停めしばらく海を眺めた。自然の光景は、
心を癒やすよな・・・。
★目を整形する。 2017年10月15日
★自分の頭で、最善手を紡ぎ出す努力が大事… 2016年12月07日 コメント(1)
★老後のために健康状態を見直してみる。 2016年09月22日