うちの水槽

日記にも書いたうちのメダカ達、毎日せっせと卵を生んで、子が孵りました。
嬉しいので、ページを作ってしまいました。

めだか

８月３日に飼い始めたと日記にあるので、今日、９月３日で１ヶ月たったことになります。
ニホンクロメダカという事で買ってきましたが、確かにヒメダカに比べると黒い色素が多いのですが、それでもかなり、黄色い色をしています。
１０匹のつもりで買ったものが家で数えると９匹でした。
その中で３匹が病気で、２匹が飛び出しで死んでしまって残ったものは４匹です。
一番大きなメスが卵を生み始めたのが、１週間くらい前でしょうか？
毎日のように生んで、他のメスも卵を生み出し、今日はとうとう一番小さかったメスまで卵を生んでいました。
メダカを買う前日、水槽と一緒に買った５本￥２００の水草、アナカリスは、東側の朝日の当たる出窓と言う環境が合うのか、とても増えて、良いメダカの卵のベッドになっています。
水草に生みつけた卵は親と分けてやらないと食べてしまうので、味付け海苔の大きな空き瓶に分けました。
卵が孵るのにかかる時間は温度などによっても変わるようですが、うちでは、４～５日でした。
卵の大きさは直径１mmにも満たない小さなもので、それをメスは４～５粒葡萄の房のようにお腹の下に付けて、泳ぎます。オスは時々追いかけて、一緒に泳いでいます。
生みつけられた卵から、孵ったばかりのメダカは半透明で５mm程の大きさです。
８月３０日にはじめて孵っているのを確認した子メダカは、今は空き瓶の中に沢山泳いでいます。
考えてみれば、この子メダカ達はみんな、同母と異母の兄弟なんですね、
１匹でもオスが生き残っていて良かったです。

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