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先週は、抗癌剤治療中の主人が突然発熱し大変でした。
会社を早退し、倒れこむように帰宅した主人は熱が38度以上もあり、びっくりするくらいガタガタ、ガタガタ震えていました。
急いでがん治療をしている病院へ電話すると、こんな時のためにと処方されていた抗生物質と解熱剤を飲むよう言われました。
意識も朦朧としている中、お薬を飲んでもらうのも一苦労(^_^;)
それからしばらくしても震えは止まらず、うなされていて会話にならないので、怖くなってまた病院へ電話してしまいました。
主治医からも電話をもらって、
「もどしたりしてないですか?脈はとれますか?顔色はどうですか?白いですか?赤いですか?・・・」
などなどいろいろ質問してもらい
「あと30分しても熱が下がらないようなら近くの救急外来がある大きな病院へ行ってください。」と。
そして30分後・・・
熱は更に39度4分に!(((゜Д゜;)))
すぐに近くの総合病院へ電話してみましたが、専門医がいないので・・・と、いうことで受け入れ拒否( ̄▽ ̄;)!!
なので、他の病院へ問い合わせてみようと思っているうちに・・・
やっと、主人の震えも止まり、意識もはっきり?して会話ができるようになりました。
その後、少し様子をみていたところ、熱も徐々にですが下がり始めたので、ちょっと一安心。
結局、その日は病院にかからず、翌々日の主治医の診察をむかえました。
当然、今回の抗癌剤治療はスキップ。
熱も抗がん剤の副作用だと思われるとのことでした。
前回の治療の時、血液検査で肝臓のビリルビンの値が高かったのですが、ギリギリ治療できるかな?ってことで、無理をしたのがよくなかったかもしれないね・・・と。
と、いうわけで、次回の治療は2週間後になりました。
抗がん剤治療を重ねると、体への負担が心配ですが、抗がん剤治療をお休みすると、癌も大きくなりそうでそれもまた心配です。
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