PR
Keyword Search
▼キーワード検索
モンブラン1624
自閉っ子なおきの子育て日記です
Calendar
11/21・さぬき市みろ…
きんちゃん727さん
Re Start mocha4435さん
スウマイル めぐちん9436さん
普通に..... eyksrさん
巡る季節を楽しみな… スナフキン〜♪さん
Re Start mocha4435さん
スウマイル めぐちん9436さん
普通に..... eyksrさん
巡る季節を楽しみな… スナフキン〜♪さん
Comments
Freepage List
2007.09.24
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日は、津田の松原近くのドルフィンセンターで発達障害支援事業のイルカの触れ合いがあります。
夏前に応募した時は、定員オーバーで次の機会を待つってことで今日になりました。
集合時間に少し遅れて、事前に郵送されてきたナオキについてのアンケート用紙を受付の人に渡そうとしたとき
「今日は他県から来られた方対象なんですが」
「
えっ!! 今日って通知来てましたけど」
「一度通知したんですが、他県からの方を優先するってことで10月７日に変更するって連絡なかったですか？」
「
ないです。それに10月７日は予定があって来れないんですけど」
「それじゃぁ、今日参加されますか？ボランティアの人が少ないんで十分な対応ができないかもしれないですが」
「かまわないです」
で、一旦、建物を出て水着に着替えるためにプレハブ小屋に
10月７日に変更なんて連絡なかったやん
水着とライフジャケットと靴を履いて、また集合場所に戻り、イルカの絵に塗り絵をし、ハサミで切り、画用紙に貼る を一通りしてからイルカのいる場所へと行きました。
一般のお客さんも沢山来られてました。
ナオキの担任の先生も子供さんと一緒に様子を見に来てくれました
まずは、餌付けから
イルカが近寄って来ました
「ナオキ～ イルカ来たよ」
振り向くと
イルカとは目を合わさず、固まっているナオキ
一番初めに餌付けをすることになり、イルカの近くまで行こうとしましたが
恐いのか嫌がってしまい逃げます
その様子を見ていたセラピーの男の人が
「やめさせます!!!!」
次は、発達障害の子たちだけが海に浮かべたコの字型のプールのようなものに入り、もっと近くでイルカで触れ合うって活動でした。
人数が多くてナオキは後半のグループになり、待つことに。
でも、ナオキは好きなように海に入り小さな魚が泳いでいるのを見たいようでプールの外側に行こうとします。なんとか動きを止めて、ナオキの順番になりましたが、いざ、プールに連れて行こうとするとまたまた嫌がります
嫌がるのでプールから出そうとしていたとき、受付をしていた女の人が
「大丈夫だよ～ 恐くないよ～ お姉さんと一緒に行こうか」
と、またプールに連れて行こうとしました
もう、私は謝るしかありませんだから、嫌って言ってたやん
それを見ていたセラピーの男の人が、ナオキの前に来て、両肩をガシッとつかみ
「こわくない!! 海に入るの入らないの!!」
黙っているナオキを抱えて、プールに連れて行きました。
途中、ナオキの力にセラピーの男の人が倒れそうになったりましまたがナオキをかかえ、泣きながらもイルカにバイバイ したナオキでした。
着替えが終わり、集合場所に戻ると、ナオキが海に落してしまった女の人が
「大丈夫でしたか？本当に申し訳ありませんでした。」
「大丈夫ですよ、着替えも持ってきてるので、本来なら三日間ぐらいかけて少しずつ海とイルカに慣れるようにしていくんですが、今日はいきなりだったから恐がってしまったんでしょうね」
初めての場所、蒸し暑さ、恐さがミックスされてナオキには負担が大きかったなぁ
ナオキには自由に海で泳ぎ、潜っているのが合ってるんだと再確認した一日でした。
夏前に応募した時は、定員オーバーで次の機会を待つってことで今日になりました。
集合時間に少し遅れて、事前に郵送されてきたナオキについてのアンケート用紙を受付の人に渡そうとしたとき
「今日は他県から来られた方対象なんですが」
「
えっ!! 今日って通知来てましたけど」「一度通知したんですが、他県からの方を優先するってことで10月７日に変更するって連絡なかったですか？」
「
ないです。それに10月７日は予定があって来れないんですけど」「それじゃぁ、今日参加されますか？ボランティアの人が少ないんで十分な対応ができないかもしれないですが」
「かまわないです」
で、一旦、建物を出て水着に着替えるためにプレハブ小屋に
水着とライフジャケットと靴を履いて、また集合場所に戻り、イルカの絵に塗り絵をし、ハサミで切り、画用紙に貼る を一通りしてからイルカのいる場所へと行きました。
一般のお客さんも沢山来られてました。
ナオキの担任の先生も子供さんと一緒に様子を見に来てくれました
まずは、餌付けから
イルカが近寄って来ました
「ナオキ～ イルカ来たよ」
振り向くと
イルカとは目を合わさず、固まっているナオキ
一番初めに餌付けをすることになり、イルカの近くまで行こうとしましたが
恐いのか嫌がってしまい逃げます
その様子を見ていたセラピーの男の人が
「やめさせます!!!!」
次は、発達障害の子たちだけが海に浮かべたコの字型のプールのようなものに入り、もっと近くでイルカで触れ合うって活動でした。
人数が多くてナオキは後半のグループになり、待つことに。
でも、ナオキは好きなように海に入り小さな魚が泳いでいるのを見たいようでプールの外側に行こうとします。なんとか動きを止めて、ナオキの順番になりましたが、いざ、プールに連れて行こうとするとまたまた嫌がります
嫌がるのでプールから出そうとしていたとき、受付をしていた女の人が
「大丈夫だよ～ 恐くないよ～ お姉さんと一緒に行こうか」
と、またプールに連れて行こうとしました
もう、私は謝るしかありません
それを見ていたセラピーの男の人が、ナオキの前に来て、両肩をガシッとつかみ
「こわくない!! 海に入るの入らないの!!」
黙っているナオキを抱えて、プールに連れて行きました。
途中、ナオキの力にセラピーの男の人が倒れそうになったりましまたがナオキをかかえ、泣きながらもイルカにバイバイ したナオキでした。
着替えが終わり、集合場所に戻ると、ナオキが海に落してしまった女の人が
「大丈夫でしたか？本当に申し訳ありませんでした。」
「大丈夫ですよ、着替えも持ってきてるので、本来なら三日間ぐらいかけて少しずつ海とイルカに慣れるようにしていくんですが、今日はいきなりだったから恐がってしまったんでしょうね」
初めての場所、蒸し暑さ、恐さがミックスされてナオキには負担が大きかったなぁ
ナオキには自由に海で泳ぎ、潜っているのが合ってるんだと再確認した一日でした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
