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2014.06.24

B'z稲葉さんソロライブファイナル Day10 6/20 ライブレポート Part1

カテゴリ：ライブレポート B'z

Koshi Inaba LIVE 2014 ～en-ball～

《稲葉さん衣装》

〈オープニング〉
黒または濃いグレーの五分袖Tシャツ
黒スリムパンツ
黒い靴
左手首に細いブレスレット

初日と同じです。
初日のライブレポートでTシャツは黒としましたが、濃いグレーかもしれません。

この日に限りませんが、ステージ上のメンバー全員のなかで、稲葉さんがいちばん地味でした(笑)

〈13曲目「ルート53」から〉
白Tシャツ

4日目 (6/10) と同じです。
6/10のライブレポートでは、プリントのフォントが写真とは違うような気がすると書きましたが、私の勘違いで、写真同様の手書き文字風のフォントでした。

〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツ

《全体の流れとMC》

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。

ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
思い込みもあるかもしれませんし、発言したタイミングは違っているかもしれません。
ご了承のうえでお読みください。

他の公演日と特に変わらず、補足することもない部分は省略します。

01. ジミーの朝

～en-ball～、ファイナルです。　　(歓声)

02. THE RACE
03. CHAIN

皆さん、こんばんは。元気でしたかー？　　(元気ー！)
元気ですかー！　　(元気ー！！)

今日はこの～en-ball～に、ようこそおいでくださいました。　　(拍手と歓声)

とうとうファイナルですよ。ついこの間、始まったと思ったらもうファイナル。
なんなんでしょうね、この早さは。　　(もっとやっちゃえばー？)

ほんと、やりたいぐらいですよ。

思えば初日、6月5日ですよね？東京が梅雨入りしまして(笑) 　　(笑)

これは、朝からなんか言われるだろうなと思ってたんですけど、何日目かからは天気も良くなってきて、今日もいい天気でした。
始まる前、ちょっとあったみたいですけど、それはまあご愛敬ということで。　　(笑)

東京都内では、18時半頃から雨がぱらつき始めました。
終演時にはやんでいましたし、大した降りにはならなかったようです。

ま、そういうことですよ、予定どおり始まったってことで(笑)

さて、どんなファイナルにしましょうかね。　　(最高のファイナルー)
最高のファイナル？
熱いファイナル、いいですね。

今日はですね、「あー、生きててよかった～～」と思えるようなファイナルにしたいと思ってます。
そこをめざしていきますんで、皆さんも、最後までよろしくお願いします。　　(歓声と拍手)

04. Wonderland
05. arizona
06. Touch
07. 横恋慕

大丈夫ですか？　　(大丈夫ー！)

今日は、ライブビューイングっていうんですか？　　(オーディエンスの声が飛び交う)

え？　ライブビューイングでいいんですよね？
違ってたら教えてくださいよ。
じゃないと、ずっと恥かくことになっちゃいますから。　　(笑)

そのライブビューイングで、全国でも見てくれてるんですよね。
この辺ですか？全国の皆さーん。

足元のカメラを見て、手を振る

ここが盛り上がってないと、全国の皆さんもシュン…、ってなっちゃうと思うんで、皆さん、無理してでも盛り上がってください(笑) 　　(歓声と笑い)

08. Golden Road
09. 眠れないのは誰のせい
10. 正面衝突

温度をよけい上げちゃいましたかね。
大丈夫ですかー？　　(大丈夫ー！)

「もうだめだ！」と思ったらいさぎよく後ろに下がって。
あとでまた、後ろからインすることもできるシステムになってますんで。　　(笑)

皆さんも、隣の人が真っ青な顔してないか、気をつけてあげてください。

ショーが始まる前は、毎日、こんな高温多湿のなかでやることになるとは思ってませんでした(笑) 　　(笑)

こういう会場なんで、「しっとり」っていうほどじゃないですけど、「大人じゃん」、みたいな感じになるかと思ったんですけど、全然違いました。　　(笑)

こんなロックなショーになりました。　　(歓声)

11. 泣きながら
12. 遠くまで

エンディングの間に、稲葉さん着替え (白Tシャツ)
稲葉さんのブルースハープソロ　「ふるさと」

13. ルート53
14. Stay Free

自由っていうのがどういうことか、ちょっとだけ分かったような気がしました。

じゃあここで、今日までこのライブを支えたくれた、素晴らしい仲間を紹介したいと思います。　　(拍手)

オンギター、Duranー！　　(歓声と拍手)

Duran　「イエーーー！！」　　(歓声)

いいですよぉー(笑)

キーボード、大島こうすけー！　　(歓声と拍手)

大島君とは久しぶりに一緒に仕事をしましたけど、今回は、ほんとにみんなをよくまとめてくれました。　　(拍手)

大島さん、モヒカンのトサカを後ろから前に両手でなぞって、投げ出す様なポーズ (ウルトラセブン？）

それ、よくやってますね。はやらせましょう(笑) 　　(笑)

キーボード、「泣きながら」ではピアノも弾いてくれてます、SATOKOー！　　(SATOKOー！)　(かわいいー！)

SATOKO、立ち上がっておじぎ

たたいてるときはパワフルなのに、メンバー紹介ではこういう感じ…

上半身をピョコ、ピョコ、と曲げる、ちょっと跳ねるような感じのおじぎをまねする

…なのがいいですね(笑) 　　(かわいいー！)　(SATOKOー！)

もういいですか？(笑) 　　(笑)

ベース、コリー・マコーミック！　　(歓声と拍手)

今回は1人だけアメリカから来てもらって、うまくやっていけるか心配もしたんですけど、すぐ溶け込んでました。
それは、あなたの素晴らしい性格があればこそ、ですよ。　　(拍手)　(なんかしゃべってー！)

どうぞ、どうぞ。

コリー　「ニッポン、サイコー！～en-ball～、サイコー！イナバサン、アイシテマス！」　　(大歓声と笑い)

カミングアウトですか(笑) 　　(笑)

稲葉さん、右手の親指を立てる

それはまた考えるとして(笑) 　　(笑)

ギター＆ボーカル、JUONー！　　(歓声と拍手)

JUON　「ありがとうございますっ！～en-ball～、盛り上がってるかー！」　　(イエー！)
「盛り上がってるかー！！」　　(イエー！)
「今日も最後までよろしくお願いしますっ！」　　(歓声と拍手)

彼がいてくれるんで、僕がいなくても大丈夫って、安心して任せられます。

次は新しいアルバムからの曲ですけど、詞を書いていて、自分が欲しがっていた言葉です。
自分に言い聞かせるために書きました。聴いてください。　　(拍手)

15. 念書

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