B'zFan ON★THE★NET

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2014.08.16
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カテゴリ: ラジオ B'z
2014年4月21日(月) TOKYO FM  パーソナリティーは 坂本美雨 (みう) さん

「Part1」 「Part2」

坂本  B'zのときに弾かれるギターと、ソロのときというのは、意識は違いますか?

松本   そうですねえ。 やっぱB'zのときは、歌があって、その~、バックグラウンド、っていう部分もあるし。 まあその、ソロの部分もありますけれども。 で、今回のこういうインストゥルメンタルミュージックってなると、やっぱり、自分がメロディーずっと取ってるんで、どうやったらこう、そのー……。 ま、ちょっと月並みだけど、ギターでこう、歌うというか、メロディーを美しく奏でられるかなーっていう。 だからもう、常にね、僕ねえ、トーンの音色と、それからあと、タッチと、あと、間?
坂本  うん。
松本   まあタイミング、はもう、この3つに尽きると思うんだよね、僕の、あの、良さというか。
坂本  はい。
松本   だから、そこは非常に。 これはB'zでもそうですけども、ギター弾くときには、非常に心掛けてることですね。

坂本  以前、レコーディング風景の映像をちょっとだけ見たことがあるんですけども。
松本   ああ、そうですか。 はい。
坂本  もう、同じように聞こえるフレーズでも、本当に微妙な差で。
松本   うーん。
坂本  ほんとに松本さんが、心から納得いくまで何度でも何度でも。
松本   うん。
坂本  やってらして。
松本   ああ、はい。

松本   うーん。
坂本  違う日にレコーディングされたような気がするんですけども。
松本   はい。
坂本  同じフレーズでも、やっぱり、なにで……
松本   毎回ねえ、同じようにできないんですよ。
坂本  うーん。
松本   うん。
坂本  何が決め手なんでしょうね、「これだ!」 っていうテイクというのを(笑)

松本   まあ、僕自身のその、職人としてのその、なんというのかな、こう~、プライ、プライドって、そんなまあ、あの大層なあれじゃないけれども、やっぱり、きっちりしたものを、やっぱり皆さんに聴いていただきたいという、その、こだわり?
坂本  あー。
松本   もう、ほとんどもう、職人のこだわりですよね。 あんまり、皆さんには、そんな、分からない。 「これでもいいじゃない」 って言われるかもしんないけど、でも、きっと、僕が納得してこっちのほうがいいと思って出したさく…、ものはぁ。
坂本  はい。
松本   聴いてくれた方も、分かってくれると思うんだけどね。
坂本  うーん。
松本   うん。
坂本  そうですね。 いま、さらにどん欲にやりたいこととか、探求したいことってありますか?

松本   まあ、それはー、たくさんありますね。 うん。 もっと、あの~、いいプレイヤーになりたいなっていうふうに、は、いつも思ってて。 だからその、「うまいよね」 っていわれるんじゃなくてさあ、「いいよね~~」 っていわれるような? あの、ギタリストであり、音楽家では、に、なりたいなとは思いますけど。
坂本  はい。
松本   はい。
坂本  それは年齢を重ねることによっても変化してくるんでしょうかね。

松本   それもあると思いますね。 あとはその間、やっぱりその、ただ年をとるだけ、重ねるだけじゃなくて、どんだけいいキャリアを積み重ねられるかだよね。
坂本  はい。
松本   うん。 と思いますけど。


松本   僕ねえ、あんま先のこと見ないで、いまの目先のことをきっちりやる。 やろうと思ってるのね。
坂本  うーん。
松本   目先のことをそのまんま積み重ねていくと、だんだんこう、先に進んで行くじゃない?
坂本  はい。
松本   だからその、その時に、その先に行った時に良くなってればいいですよねー。
坂本  うーーん。
松本   うーーん。
坂本  そうかあ。
松本   うん。
坂本  ほんとに目の前の曲、目の前のフレーズを。
松本   うん。

松本   自分がやるべきことを、きっちりやるべきだと思いますけど。
坂本  はー。
松本   はい。

坂本  ではこの 「New Horizon」 、新しいアルバムから、もう1曲、お届けしたいと思いますが、タイトル曲を。 松本孝弘さんで、 「New Horizon」

♪ New Horizon ♪

坂本  練習はされるんですか?
松本   します。
坂本  はー。 どんなふうに。
松本   いまはねえ、ツアーが始まるんで、あの、まだバンドでのリハーサルは始まってないんで、自分自身で、ちょっと練習はしたりしてありますけど。
坂本  背筋が伸びます、本当に。
松本   (笑)
坂本  さて、松本さん、全国ツアーが。
松本   はい。
坂本  スタートしますね。
松本   はい。

☆BGM Take 5

坂本  5月10日、神奈川の Motion Blue YOKOHAMA を皮切りに、福岡、大阪、宮城、北海道、愛知。 そして6月15日、東京の Blue Note TOKYOでファイナルとなります。
松本   はい。

坂本  東京はBlue Note、6日間。
松本   そうですねえ。
坂本  こんなに長くやられることはありますか?
松本   6日間で、1日2回ありますからねえ(笑)
坂本  そうですよねえ。
松本   う~~ん。 でも、Blue Note、あの~~、以前に、あの、ラリー・カールトンさんと一緒に、やらしていただいたんだけど、非常に、もう、お客さんも近くて。
坂本  うーん。
松本   雰囲気がいいので、あの、大好きな、場所ですね。
坂本  へー。
松本   うん。
坂本  ふだんはジャズミュージシャンとかがとても多いですけれども。
松本   うん。
坂本  ほんとにあの、よりライブ感があるというか。
松本   うん。
坂本  ほんとに近いな。
松本   うーん。
坂本  いろんな意味で近いなーと。
松本   近いですよねえ、ほんとに、うん。
坂本  うーん、思いますね。
松本   うん。
坂本  これはバンドでやられるんですか?
松本   そうです。 あの、えーと、レコーディングず…、あの、手伝ってくれたメンバーですね。
坂本  うん。
松本   うん。 ほぼみんな、おんなじ人たちで、やります。 はい。
坂本  そうなんですね。 とてもぜいたくな夜になるんじゃないでしょうか。
松本   そうなるといいですね。
坂本  はい。
松本   はい。

坂本  今日は松本孝弘さんをお迎えしてきました。 もう、あっという間なんですが。
松本   はい。
坂本  そろそろお別れとなります。
松本   ありがとうございました。
坂本  今日はほんとにありがとうございました。
松本   こちらこそ。
坂本  坂本美雨の 「Dear Friends」、今日は松本孝弘さんにお越しいただきました。 どうもありがとうございました。
松本   どうもありがとうございました。





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Last updated  2014.08.16 13:15:27


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