B'zFan ON★THE★NET

ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。

MCは、 「こんな内容を、こんな感じで言っていた」 です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの全体像を感じ取っていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います😅









――――▼ この先ネタバレ ▼――――













B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
7/30(日)　 有明アリーナ

《ステージ》
ステージセットなし
演出は映像と照明のみ


※佐賀初日のお二人の衣装は、 ライブレポート に画像があります。(一部)
　佐賀2日目以降も、本編中のパンツや靴などは同じです。

※衣装のパターン、初日と2日目が入れ替わりました

《松本さん衣装》
〈オープニング〉
　白×黒 太めのゼブラ柄 長袖シャツ
　黒ベスト、黒レザーパンツ
　真っ黒のサングラス、ピック型ペンダント、「玲」リストバンド (右手首)
　パンツ左にゴールドチェーン、右にバンダナ、黒い靴

〈7曲目から〉
　黒タンクトップ、黒ベスト (どちらも光沢のある素材)

〈アンコール〉
STARS Tシャツ ホワイト 、黒ベスト

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉

　赤長袖シャツ (全体に白っぽい縦ライン状の飾り)
　ゴールドパンツ、黒と白の2連チョーカー重ねづけ

〈10曲目から〉
　レースの白長袖シャツ (袖は裏地なし、裾の左右にフリンジ)

〈14曲目から〉
　メッシュの黒長袖シャツ (ボタン留めず)、黒タンクトップ

シャツは3枚とも襟が小さめで、着こなしは 「HOME」

〈アンコール〉
　前は STARS Tシャツ ブラック
　背中側は、上部に橋 (欄干部分のみ)、その下、遠くに高層ビルが一棟見えているような構図だったと思います。
　有明アリーナの位置的に、レインボーブリッジとどこかのビルかもしれません。
　グレーっぽいワイドレッグパンツ (両膝下にダメージ)、黒レザースニーカー？

佐賀はバルーン、広島は大鳥居、愛媛は駅、愛知は塔、宮城は名勝、有明は有明？
福井に続いて、沖縄も延期になってしまいましたが
この2ヵ所の「ご当地衣装」も、必ずお披露目の機会が来ると思っています。


《全体の流れとMC》

ステージ中央　天井からステージ上までを白い布で囲った直方体のスペース
下の方にツアーロゴ
その左右に、天井からステージまでの長方形の白い布が3枚ずつ斜めに吊り下げられ
1枚ごとにツアーロゴ

客電が落ちると、「Mars」の音源が流れ始める
直方体の布に、松本さん、稲葉さんの、デビュー当時を思い起こさせるシルエットが浮かぶ　　(歓声)
稲葉さん、カウベルでカウント開始
布がストンと落ち、松本さんと稲葉さんの姿が　　　(大歓声)
ステージに落ちた布は、スタッフの方たちが走り回って回収

※ 下手 (しもて) 　客席から見て左側 (YT側)
上手 (かみて) 　客席から見て右側 (松本さん側)

01. Dark Rainbow

02. love me, I love you

稲葉さん、しばらく客席からの歓声を楽しんでから
(平らなイントネーションで)　 ビーズの… 　　(歓声と笑い)
ビーズ、ビ…、ビーズ…、ビーズは？ 　　(笑い)

松本さんに
稲葉さん おかしいよね。

松本さん 　(低音で渋く)　 おかしいよ… 　　(笑い)
(念を押すように)　 おかしい。 　　(笑い)
(諭すように)　 B'zの。 　　(歓声)

稲葉さん、「それそれ」という感じで
B'zの… 　　(歓声)
B'zの！ 　　(歓声)
B'zのLIVE-GYMにようこそーー！！！ 　(大歓声)

松本さんと稲葉さんのやり取りが、いつもより1回、少なかったです。


03. RUN
モニターが3分割され、左の画面に稲葉さん、右の画面に松本さんの昔の映像が流れる

04. 夜にふられても


稲葉さん、センターにマイクスタンドを置くと、目を閉じ
右手を頭の横で動かして、脳内でフリを確認、フリを始める　　(歓声)
手を止めてまた確認、フリの続き、また止めて確認、フリの続き
オーディエンスも、稲葉さんの動きに追随

稲葉さん「うんうん」と納得して
大丈夫です。行きましょう。

05. 恋心 (KOI-GOKORO)
「松本に相談しようか」の時の掛け声「まっちゃん まっちゃん ヘルプミー」の部分
佐賀では、モニターの真ん中に「松本さん＆ハートマーク」が現れましたが、広島から無くなり
その代わりに？ アンプの上にゼブラのパペット登場

「なにかな♪」 で演奏ストップ
モニターに、フリーズしたサポートメンバーたちがアップに
おのおの、ポーズを取ってマネキンか蝋人形のように硬直している (すごいですよ)

稲葉さん、周りを見回して
なんですか？ なんなんでしょう。

モニターに何か商品のようなもの (B'zポテチ？) が映っていたようなのですが
ステージサイドの席だったため、なんなのか分かりませんでした。

清さんをのぞき込んで
もういいんじゃないですか？ 　　(笑い)

稲葉さん、松本さんのほうを見て
なんなんですかね。

松本さん、肩をすくめ、両手の掌を上に向けて「さあ？」のポーズ　　(笑い)

稲葉さん、もう一度、サポートメンバー全員を見回す
そして唐突に「なんなんだろうなベイビー♪」から演奏再開

スタッフの皆さんも、ステージの裾や機材の後ろで、一緒に踊っています。


どうも、皆さん、こんばんはー。 　　(こんばんはー！)
お元気でしたかー！ 　　(元気ー！)

今日は、B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- にようこそいらっしゃいました。
会えてよかった！ 　　(歓声)

この、Pleasure という周年…、ツアーか。
いわゆる「周年」といわれる年にやっていて、B'zは今年35周年。
結成して、デビューして35周年たったわけで、僕たちもこんな立派な大人になりました(笑) 　　(笑い)

このめっちゃ暑いなか、大事な時間を割いて来てくれたからには
35周年分…、35年分の、感謝の気持ちを込めて、思いっきり歌って、演奏していきますんで
皆さんも悔いのないように、ゆっくり、たっぷり、思いっきり楽しんでいってください。
最後までよろしくお願いします！ 　　(拍手)

この辺の稲葉さん、言い間違えがとても多く、急いでいるような印象を受けました。
「ようこそ」も、いつもは2回の松本さんと稲葉さんのやり取りが、1回だけ。
「恋心」のメンバーフリーズの場面でも、普段は一人一人にもっと時間をかけるのに、サラッと通り過ぎていました。

開演が遅れたからなのでしょうか。
日程が進むにつれ、ライブの時間が長くなってきているので (いつものことですが)
長くなりすぎを抑えようとしていたのかもしれない、とも思いました。
(ドーム･スタジアム公演になれば、さらに長くなるのは確実です)


06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
「-Ballad Version-」はワンコーラス、続きから通常バージョンへ

清さんベースソロ～
07. NATIVE DANCE

08. 今夜月の見える丘に

稲葉さん、マイクなしで、口の両端に手を添えて
聞こえてますかー！ 　　(歓声)

下手 (しもて)、上手 (かみて)、センターで、コール＆レスポンス
ニッコリ笑いながら、左胸の前で、指でハートマークをつくる　　(歓声)
そして…

ウォーウウォーウ ウォウォ ウォ～～ウォウォ～～～～～♪　　(お～～～)
09. Calling

稲葉さん、ドラムセットの後ろで着替え


どうもありがとうございます。 　　(拍手)
こうして、皆さんの声が聞こえるようになりました。
去年までは、B'zだけじゃなく、とにかく手拍子、何かあれば手拍子
どんな時も手拍子、みたいな感じでした(笑) 　　(笑い)
でもそのおかげで、皆さん、手拍子がものすごく上手になって

左胸の前で、指先だけでちっちゃい手拍子をしながら
　(近くの席から「かわいい」という声が聞こえました)
こんな、細かい感情表現もできるようになったんじゃないですか？(笑) 　　(笑い)

じゃあそんな、めざましく進化した皆さんの手拍子で
次の曲を始めたいと思うんですけど、いいですか？ 　　(拍手)
夏っぽく、元気に。 　　(拍手)

稲葉さん、身体を斜めにして顔の前に両手を上げ
パンッ、パンッと、ゆっくりめに手拍子を開始
徐々に次の曲のリズムに

10. 太陽のKomachi Angel
佐賀ではモニターに、掛け声の「Angel｣ ｢Yeah! Yeah!」の文字が (広島以降なし)

稲葉さん、次の曲のためにアコギを抱えて登場、松本さんと二人で演奏開始

11. GUITAR KIDS RHAPSODY
「歌詞」 を一部変更
「10 Years Ago」→「 Long Time Ago」
「ストラト離さなかった」→「 レスポール 離さなかった」

ラストは、YTも加わり、3人でギター共演

松本さんは次のメンバー紹介の間、いったん退場

ありがとうございます。 　　(拍手)
この会場、僕たち初めてやらせてもらうんですけど、綺麗で素敵ですね。

会場内を見回す

じゃあここで、このツアーを支えてくれてるバンドのメンバーを紹介したいと思います。 　　(拍手)
誰から行きましょうか。じゃあ…

「指名された！」と、ケンさんが口を開きかける
それを制して

稲葉さん 紹介してからですからね。

ケンさん、苦笑気味にうなずく

稲葉さん キーボード、川村ケン！ 　　(拍手)

ケンさん 僕たちこのツアーで、B'zの…、B'zさんのファンの皆さんの声を
初めて聞けたんですよ。もっと聞きたいなー。 　　(歓声)
こんなもんじゃないでしょ！(笑) 　　(大きな歓声と笑い)
…ということで、稲葉さん、ポテチの味は何が好きですか？ 　　(笑い)

稲葉さん 　(ぞんざいに)　 しお、しお！ 　　(笑い)
ケンさん 塩対応ですね(苦笑) 　　(笑い)

稲葉さん 子供の頃から食べてたんで。
ケンさん 塩が好きな人ー！

たくさんの手が挙がる

稲葉さん じゃあ、今の気持ちをB'zの曲でお願いします。
ケンさん ……難しいですね。やるとしたらこれしかないんで。

ケンさん、頭を激しく振り、髪を振り乱して、ヘッドバンギング

ケンさん キーボードが入ってないんで。
稲葉さん 鍵盤、入ってない？
ケンさん 入ってないんですよー。

稲葉さん よく分かりました。
そしてドラムス、青山英樹ー！ 　　(拍手)

青山さん 有明の皆さん、熱いですねー。気温的にも(笑) 　　(笑い)
昨日も言ったんですけど、僕、東京在住で
東京で生まれ育ったと言っても過言じゃないので、すごくホーム感があるんです。

稲葉さん じゃあ、B'zの曲で。
青山さん 分かりましたっ。難しいですけど…

青山さんの「B'zの曲」

稲葉さん オンベースギター、清ー！ 　　(拍手)

清さん 気がつけばツアーも中盤で、アリーナは残り少なくなってて
そろそろドーム、スタジアムも近くなってきているので
残り少ないアリーナツアー、大事にしていきたいと思います。
頑張ります！ 　　(歓声と拍手)

稲葉さん じゃあ、今の気持ちをB'zの曲で。

清さんの「B'zの曲」

稲葉さん とっても分かりやすかったです。
そして、ギター＆ボーカル、YTー！ 　　(拍手と歓声)
YTさん、今日の調子はどうですか？

YT むっちゃいい感じです。

YT、このあと、いつものボソボソ声で、早口にまくし立てたので
なんと言っていたのか、全く聞き取れませんでした。

YT 以上です。
稲葉さん じゃあ、今の気持ちをB'zの曲で。

YTの「B'zの曲」

稲葉さん それ違う。

YT、「B'zの曲」やり直し

稲葉さん B'zじゃないです。ちゃんとやってください。
YT 　(何が受けたのか)　 ちゃんと…(笑)
稲葉さん ちゃんとね？

YT、「B'zの曲」もう一回

稲葉さん それです。B'zの曲ですね。
しゃあ、全員でやってみましょうか。

Real Thing Shakes 　演奏開始

イントロの途中で、松本さん登場
右腕を伸ばして演奏を制止

松本さん オレ、いないから！ 　　(笑い)
稲葉さん 間に合ってなかった？
松本さん リーダー入ってないっ。リーダーいないとまずいでしょ。 　　(笑い)

稲葉さん じゃあ、リーダー入れて、やり直しますか。 　　(拍手)
松本さん 　(気合い十分で)　 オレからやるから。

Real Thing Shakes
松本さんのギターであらためて最初から

出だしは清さんが、稲葉さんはサビから歌う
ワンコーラスで終了

稲葉さん 清さん、学生の頃、クラス全員でこの曲を練習してたそうです。 　　(笑い)
そんなクラスありますかね。だいぶ変わってますね(笑) 　　(笑い)

東京公演終了！

とんでもない経験をさせていただき、生涯忘れられない二夜となりました

まじでこんな未来聞いてない😵

ありがとうございました！！ #Bz #Bz35th #Pleasure2023 pic.twitter.com/jPv2VQR9ZX

July 31, 2023

稲葉さん オンギター！ 　　(拍手)

一段と大きい拍手

稲葉さん オンギター！ 　　(大きな拍手)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！ 　　(盛大な拍手)

松本さん、右腕を上げて応える

松本さん こんばんはー。 　　(こんばんはー)
お元気でしたか？ 　　(元気ーー！)
元気そうですね(笑) 　　(笑い)

こんなふうに「言ったら返ってくる」っていうやり取りが、やっとできるようになりました。
こっちのほうが楽しいよな？ 　　(歓声)

1988年の9月21日にデビューして、その間、世の中的にも
僕個人としても、そして皆さんも、いろいろあったと思います。
35年たって、今なおこうして、B'zとしてステージに立ち続けていられるとは、夢にも思っていませんでした。
これも、B'zの音楽を愛して、応援し続けてくれる皆さんのおかげだと思っています。
心から感謝しています。ありがとうございます。 　　(拍手)
これからも、新しい作品を作って、できるだけツアーを続けて行きたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。 　　(拍手)

稲葉さん 有明のお客さんはどうですか？
松本さん ウルトラスパークル！ 　　(拍手)

稲葉さん ウルトラスパークル、いただきました！シュワシュワですね(笑) 　　(笑い)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！ 　　(盛大な拍手)

松本さん、あらためて声援に応えてから
センターに移動し、右腕を突き上げて「ヘイッ」のレスポンスを煽る

12. LADY NAVIGATION

13. OCEAN

稲葉さん、ドラムセットの後ろで着替え

14. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
演出の映像、過去のライブ映像に変更
(宮城までは、地平線から星が昇っていく…、ような内容)

「つぅないだ手なら離～さな～い♪」 の部分をオーディエンスに歌わせる


後ろの方までちゃんと聞こえてますかー！ 　　(歓声)
こっちは？ 　　(下手の歓声)
こっち！ 　　(上手の歓声)
アリーナー！ 　　(アリーナ席の歓声)
全体！ 　　(大歓声)

まだ行けますかー！ 　　(歓声)
行けますかー！！ 　　(歓声)
トキオーーー！ 　　(歓声)
有明ーーー！ 　　(歓声)


15. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
「ultra soul」ツーコーラス、「BAD COMMUNICATION」ワンコーラス
そして、「ultra soul」続きから最後まで

稲葉さん、後半の「ultra soul」途中でシャツを脱ぐ

「BAD COMMUNICATION」開始前に炎の特効
ラスト、青山さん、ドラムソロから「ウルトラスパークルーー！！」　　(拍手)


16. IT'S SHOWTIME!!
稲葉さん、上手ステージサイドに向かって、タンクトップの裾を思いっきりめくり上げる (2Days連続)

17. 君の中で踊りたい 2023
ドラムのリズムと稲葉さんの歌のみで始まり
バンドの演奏開始で銀テープが飛び出す
途中にはラップ


今日の有明の皆さん、サイコーでした。
今日は、来てくれてどうもありがとうございましたー！ 　　(歓声)

18. 兵、走る
イントロ後に桜吹雪

アンコール

ありがとうございます。 　　(拍手)
気分はどうですかー！ 　　(サイコー！)
どうですかー！！ 　　(サイコー！！)
こっちもサイコーです。 　　(拍手)

Pleasure をやるに当たって、キーワードみたいなものを探してて
普通はやらないんですけど、過去のことを振り返ったりしてみて
最初に浮かんできたのは、いろいろな会場のライブでの皆さんの様子でした。
ある時は強い日差しに焼かれて、ある時は激しい雨に打たれて
そしてたまに雷が落ちたりして。 　　(笑い)
そんなこともあったなと(苦笑)

そして、綺麗な照明に照らされて、腕が見えたり、笑顔が見えたり、泣いてたり。
そういうのがまた、曲のヒントになったりします。

スタジオに入って、曲を作って、発売して、聞いてもらって、ライブでやって。
僕たちの曲が、皆さんの生活のどこかで流れてるんだろうと思うんですけど
ライブは、直接会って「こんなふうに届いてるんだ」と確認できる、大切な空間なんです。

そしてまた、スタジオに入って、曲を作って、世に放って、ライブをやる。
35年間、その繰り返しだったような気がします。

ただ、単純な、簡単な繰り返しじゃありませんでした。
皆さん、キラッキラッに輝いてます。
そこから「星」という言葉が出てきて、「STARS」にもつながったんです。
皆さんの温かい輝きに包まれていなかったら、35年も続けることはできなかったと思います。
心から感謝します。ありがとうございます。 　　(拍手)

Pleasure のために作った「STARS」という曲があるんですけど
この曲も、皆さんの手拍子から始めたいんですけど、いいですか？ 　　(拍手)
「手拍子ばっかりやらせて」って人います？ 　　(笑い)
いいじゃん、やろうよ！ 　　(歓声)

稲葉さん、ゆっくり手拍子を始める

イントロでコール&レスポンス～
19. STARS

20. Pleasure 2023 ～人生の快楽～
冒頭の歌詞
「何年ぶりだろう　またあいつに会えた　そして懐かしい　笑顔見せた
　何があっても (起きても？)　？？？？人は　？？？？ない」
ラストは特効の爆発

メンバー全員、前に出てきて整列
稲葉さん、全員を見回して
行きましょうか。

全員、笑顔でうなずく

せーの！ 　　(おつかれー！)

ED SE　 ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM

サボートメンバー、後方に退場
松本さん、稲葉さん、ステージの両端を行き来して、それぞれ挨拶
すれ違う時にはグータッチ
最後にセンターで合流して

とーおきょー！

皆さんからすごいエネルギーを頂きました。
(松本さんを見て)　 ウルトラスパークルですね(笑) 　　(拍手)

松本さん、うなずく

絶対、また会いましょう。バイバイ！ 　　(バイバイ！)
くれぐれも、気をつけて帰ってください。 　　(拍手)

松本さん、続いて稲葉さん、ドラムセットの下手側を通って後方に退場

ED. SE

　〜 ペインキラー


余談ですが
開演が12分遅れたことについて。
開演前の最終アナウンスは、基本的に開演5分前に始まります。
この日の最終アナウンスは16:55、開演は17時だったので、予定通りです。
その時点で定刻に開演できないことが分かっていれば、最終アナウンスもその分、遅らせたはずです。

ということは、予定通りの最終アナウンスをした後、トラブルなりハプニングが発生したのではないか。
ただそれは、開演の遅れをアナウンスするほどのことではなかった。
そんなふうに推測しています。(何があったんだろう)

また、この日、隣の席だった男女の二人連れ (40歳前後？)、B'zのライブは初めてだったようで
女性のほうは「昔は聴いてたけど最近の曲は知らない」と。(「兵」も知らないらしい)
ライブ中は、手拍子はするものの、腕を高く上げるところまでは行かず
ただ女性のほうは、後半になると、胸の前で小さく手を振り始め
どこか魅入られたような、陶然とした雰囲気をまとって、ステージを見つめていました。
アンコール待ちに入ると
「稲葉さんって、なんであんなに、いつまでたっても動けるの？」
「鍛えてるんだろうね」
的な会話から、年齢を検索したらしく
「58歳だって！ 信じられない」
ウェーブにもしっかり参加なさっていました。

最近、近くの席に、B'zのライブは初心者みたい、という1人参加の男性がいることが多いです。
腕を上げるのもためらい気味、「恋心」のフリも、周りをチラ見しながら賢明についていく。
そんな光景がすごく微笑ましく感じられて、嬉しくなります。


■セットリスト
佐賀初日 2日目 広島初日 2日目
愛媛初日 2日目 愛知初日 2日目
宮城初日 2日目 有明初日 2日目

■ライブレポート
佐賀初日 2日目 広島初日 2日目
愛媛初日 2日目 愛知初日 2日目
宮城初日 2日目

■フォトレポート
佐賀 (2Days+前日) 広島 愛媛
愛知 宮城 福井 (公演は延期)