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ふふふ。待ちに待った、マグノリアホールでのトーク&ソングということで、8月31日の昼、池田まで行ってまいりました。ヤンさんは、私にとってスター中のスター。本当に大好きです。ファンになったスターさんは何人かいますけど、春野さんももちろん大好きだし、素晴らしくて、ときめく男役だったんだけど、ヤンさんは特別です。といって、宝塚のトップ時代はそんなに見に行ってないんですよね。なんせ第一子の出産、乳児期でしたから。それでもなお、というところであります。そんなヤンさんが、逸翁美術館内にあるマグノリアホールという小さな、手の届くような(届きませんが)ホールにさらっと美しい姿であらわれて、かわいらしい、相手役だったみはるちゃんとともにトーク&ソングを繰り広げてくれました。司会は、マグノリアホール支配人の元星組の朝峰ひかりさん。「小林一三が愛したタカラジェンヌ」というシリーズなので、小林一三翁の写真が最初にたくさんスライドで紹介されて、それを見ながらトークということで始まりました。私が見た回での話では、・長崎県出身のヤンさんは、ファンだった高校時代、ファンの人が周りにおらず、宝塚の話をするのはバレエ教室のお友達だけだった、友の会というのがあると知って会員になった、「A会員、B会員」という懐かしい話題も。『歌劇』がたまりすぎてなんて話も。小林一三先生のお名前は、宝塚の本などを読んでいるうちに必ず出てくる創立者だということは知っていたということでした。・一三さんが写っている、大劇場での舞台稽古のときのある写真を見て、「タモ(愛華みれさん)がいる」(笑)--違うんだけど、日本物の羽二重の頭の大昔のだれか生徒さん、確かにタモさん、そっくりでした。あと、いろいろあったけど、何だったっけー。歌はそのあと、「心の旅路」から主題歌など2曲。この「心の旅路」「ワンタッチオブビーナス」は著作権の関係で映像化されていない。見たかったなあ。今でも見たい。「心の旅路」は、ヤンさんもやりたかったそうで、特にヒロインをやりたかったそうで(笑)それはだめって演出家に言われたとか、今の花組トップの明日海さんに話したらとても興味を持ってくれて、映画のビデオを貸したとかの話も。みはるちゃんは「ワンタッチオブビーナス」が大好きだそうで、スクリーンにそのポスターが映し出されていたけれども、原作はクルト・ワイルなんだね。おもしろそう!コメディだったそう。映し出されたポスターを見ながら、歌を聴いたり、話を聞いていると、宝塚をずっと好きだったこと、楽しみに楽しみに見に行っていたことが本当に自分にとって財産だなと思えます。美しくて、きらきらで、歌や踊りがあって、そういうのが好きだからというだけではなくて、人間の良さみたいなものを純粋に、ばかみたいに(ほめてます)まじめに、 裏では大の大人が大金をかけて、 だけど軽やかにやっているのが、 そこに青春をかけてやっているのが 好きだったんだなーと改めて思った。もちろん美しい人が。次の歌は何だったかな。サヨナラ公演の「哀しみのコルドバ」から、2人のデュエットだったかな。これも良かったです。たたみかけるような感じが、追いつめられた2人の気持ちをあらわしていてとても好きな曲です。「ディーン」もあった。みはるちゃんの歌。ヤンさんは、あまり好きではなかったジェームスディーンだったけど、演じて、自分と共通点を見出したという話でした。パーティが嫌いとか。あとは、最後のバウ「LAST DANCE」の主題歌。サヨナラ公演のときに阪神大震災があって、公演が中止に。そして、バウ「LAST DANCE」は2月何日かから上演されたけれども、作演出の正塚先生の脚本が、いつも以上におくれたと。掛け合いのセリフがぎりぎりまで書けなかったとか、主題歌の歌詞も舞台稽古のときできなかったとか、「ららら」で歌っていいとか言われたとか。そんなこと言われても恥をかくのはこっちだから!と言ったとか。朝峰さんが、「(震災のショックで)精神的に書けるような状態じゃなかったんですね」と言っていたけれども、そのときの劇団のみなさんの緊張感、ショックなどが改めて想像できて、本当に本当に大変なことだったと感じました。そういう話の後に、「LAST DANCE」の主題歌を聴くと、歌詞の言葉もしっかりと耳に入ってきて、しみじみとした気持ちになりました。ロンドン公演の話もありました。帰国直後の東京での「ブラックジャック」の話もありました。黒マントと正塚先生との逸話。ヤンさんの再現がおもしろくて、受けましたね。ほかにもいろんな話があったけれども、最後の最後は、「スミレの花咲くころ」をご一緒に~ということで、ヤンさんが下のパートを歌うの聴きながら歌うのは、恍惚でありました。スタンウェイの中でも珍しいバージョンで、装飾も美しいピアノは優子先生いわく「ワイルド」だそうですが、確かに温かい、人を包むような音色だと思いました。楽しいひと時でした。
2017年09月06日
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既に東京公演も千秋楽を迎えたのかもしれない というころになって、でありますが 花組「はいからさんが通る」 10月13日1時半の部 ドラマシティを 見てきました。 ラッキーなことに、チケット、ちゃんと正規で買えて😉Wちゃんと見てまいりました。 (いや、そんな高値で買ったりはしませんが) ま、いわゆる再現率ハンパないってことは チラシを見た段階でわかってました。 実際は、そんなビジュアルが漫画みたいという ことだけではない舞台でした。 まるで恋ダンスだっけ、あんな感じの雰囲気の曲で、みんなが次々と勢揃いしていく、 テンポのよい幕開けでキャーとなり、 原作漫画の良さ、楽しさがフルに蘇り、 泣いて笑っての二幕でしたねーーー 少尉の柚香光さん、本当にカッコいい! 脚長いし、笑顔もすてき。華がある。 紅緒さんの華優希さんも、けなげで思い切ってて可愛い。運動神経もよくて、動きも良かった。 編集部で働いてるときのペコッとお辞儀したりするところ、二次元の漫画を読んでたときに脳内で再現された動きにぴったりで、紅緒さんだと思った。 編集長も、蘭丸も、鬼島さんも 素晴らしいビジュアルに動きで楽しさが途切れない。 菫組のヤクザ3人組も良かったね〜〜。 好きだったのは、牛五郎、天真みちるさん。 牛五郎の雰囲気はあっておもしろいのに、キレのある動きが魅力的です。 長い原作漫画のツボをきちんと再現して、 かつ舞台の時間の中でまとまっていましたよね〜 漫画を読んでいた中1の頃にはあまり感じていなかった、少尉の苦しさ、辛さを感じました。 そんな不自然に重苦しく語ってるわけじゃないですよ。柚香さんの自然なたたずまいから、そう思ったのかな。 かっこいいシーンはいくつもあるけど、 紅緒さんを牢から出すために、反政府運動家のアジトに行って、やりあうシーンに入る直前、 少尉が帽子をパーンと投げ捨てるところ。 帽子の飛び具合がシュッとし過ぎてて、 さすが宝塚の少尉❣️って思えて 好きでした。 誰に感情移入して、というわけではなく、 話が進んで、二幕の終わり頃には泣けた。 結構、客席のすすり泣きというか、涙ぐんでる気配は感じました。 誰かがかわいそうとか、そういう思いじゃないんですよね。 こんな漫画みたいな(漫画です😁)、波乱万丈な状況の中で、それぞれが自分らしくありたいと進んでいくところが、ものすごくキラキラしていて、 かつ安心感がある。 そういう、かつての少女漫画全盛期の少女漫画の良さをきっちり押さえて見せてくれたなーと思って。 そして改めて、大和和紀、深い、と思ったのでした。 でも、年寄りもヤクザもみんなクイクイ踊るポップさ、可愛さが弾けているし、 少女漫画、宝塚、やっぱり大好き。 柚香さんの、足がくっと曲がる振りのダンス、 ずーっと見ていたい😊 ♪はいからさんがと・お・る♪ というフレーズは耳に残って、 翌日も口ずさんでました。 DVDが無理なら、せめてCD、出して〜と 思います。 🌹 🌹 🌹 帰りは、富国生命ビルの地下通路?のあたりの フレンチおでんみたいなのがあるカウンターで ちょっと飲みとご飯。 少し時間が早かったのですぐ座れたけど、 ふと見ると仕事帰りの人で店の前もいっぱい。 並んでたら並ばない私たちなので、 ラッキーでした。
2017年11月02日
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12月12日、人生初の遠征です!刈谷の市民ホールの公演チケットをいただきまして!!応募したのはWちゃんです❤️在来線で見に行きました。片道約2時間半でした。これですね。10月半ばに、名古屋駅でこのテレビのような広告を見て、Wちゃんに送ったら、そーいえばチケットプレゼントの案内があったとのことでして😊見事当たり、それもかなり前の真ん中。ホントにもう、クラクラな、ショート寸前な状態でありました。メランコリックジゴロ、初演のヤンさん、真矢みきさんのいわゆるヤンミキのは、生は見てないですが、BSでやった録画をもー、擦り切れるほど見てまして大好きな作品です。れいちゃんのダニエル、お兄ちゃん😻言われてたとおり、戦後のヨーロッパのどこかの国で学生を続けられなくなってジゴロをしてるという設定でも、ヤンさんの時にはあった、戦争の影はほぼなくて大学よりジゴロの方が向いてたんやろ?ってな雰囲気は(笑)時代でしょう。端々に優しいところがあって、色気があって、おおらかなところのあるれいちゃんのダニエル、スターですねえ。マイティも、ショーも含めてとってもカッコ良かった。特にショーの客席降りでのパワー、サービス精神、素晴らしい。フェリシアの舞空瞳ちゃん、似合ってた。うまいし。ショーのダンスもとっても光ってて、目立ってました。華優希ちゃんも魅力的。メリーベルの儚さとは全然違う、キャイキャイ女の子ティーナ、ショーの妖艶な雰囲気、華やかで可愛い。飛龍つかささんのお顔は知ってたけど、こんなにキレのよい人だとはーー^_^そして、ビックさん、羽立光来さん、大きいから目立つんですけど、今回、ほんとにお芝居でも大活躍。ダンスも結構じっくり見ました。歌がとにかく素晴らしい方で、私、好きなんです。多分、もう一息、もうちょっとだけ吹っ切ったらなのか、何かわからないけど、今後もっともっと魅力が広がりそうで、楽しみにしています。全国ツアーって初めて見たけど、大劇場とか梅芸とか、東宝とかと違って、市民ホールの、普段はたいてい市民が出てる舞台で、子供の空気なんかがただよってるところで、普段より少ない人数で、あの宝塚の空気感、雰囲気、世界を作り出してるのは、すごいなと思いました。そして、人数が少ない分、今回は特にかもしれないけど若手の人の頑張ってる姿を楽しめて、なんか、とっても根源的な?観劇の楽しみ方をしてるなって気がいたしました。れいちゃん、歌があれだとか言われるけど、あのシルバーのマントのような衣装着て、歌わずに歩くだけで宝塚を表現し続けてるのをみて、ああ、スターだ、かなりなスターだと思いました😻ダンスや芝居も惹きつけられるし。今回は特に足の動きがよく見えて、感じられて、幸せでした。歌は、もうみんなでカバーすればいいんだから😁こう言っちゃあれだけど、「ナイツアンドテール」や「君が輝く夜に」も、うまい具合に色々工夫して、素敵な舞台にしてたし、かつ、主役はやっぱりスターらしくて良かったし。楽しい舞台で、ニコニコでまた電車乗って帰りました。
2018年12月22日
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