一期一会

一期一会

2007年04月20日
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カテゴリ: 怖い話
我が家にはどうも何か得体の知れないものが常にいてるようなんですが、それが何かといわれれば、

なんですわー。

母は敏感なんでしょうか、よく見ているそうです。
ユーレイって足がないと聞いていますが、夜中に布団をトントンと叩かれて薄目を開けると、誰かが枕元に座っていたとか。
それとか足だけが歩き回っていたとか。
うーん、私はまだ見たことがないので、その状況がよくわかりませんが、気配を感じるときは確かにあります。
私の部屋は二階にありますが、二階にあるほかの部屋は気持ちが悪くて嫌いです。
だから、夜中とかにトイレに行きたくなっても、ぐーっと我慢するんです。

妹が玄関に顔が浮かんでいた、とか言うので、もう気持ち悪くってね。
それでも、自分の部屋に入ると安心するんです。
なんとなく何かに守られているっていう気がして。
これはずーっと以前から感じていたことです。

そんな話を昨日、母にしました。
そしたらね、母が言うんですわ。

『そらそうや。アンタの部屋の入り口には結界が張ってあるから』

って。
ひゃーっ、そーだったんですか。
今の家を建て直したのは30年近く前になるでしょうか。
そのときに、私の祖母(生前は巫女さんやら山伏やらやってました)の血を引く人、要するに私の親戚ですな。その人が家の間取りを見て、私が二階で住むならば部屋の入り口に結界を結ぶように言われたそうなんです。

妹が生まれたのはその後だったので、妹が使っている部屋には何もなく、そこを生活空間にするのを嫌がるのです。気持ち悪いからって。

今でも夜中に部屋にいてると、誰もいないはずなのにドアをノックする音が聞こえることがあります。
きっと廊下に誰かがいてるんやろねぇ。
もしも、『どうぞー』って言うたら、霊さんは入ってくるんやろか。

さむっ。チキンチキン。





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最終更新日  2007年04月20日 21時15分28秒
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