姉妹とマウスと日本犬を育て中

姉妹とマウスと日本犬を育て中

PR

プロフィール

なっちんのはは

なっちんのはは

カレンダー

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2003.11.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


10月上旬、歩き始めの頃、左足が内巻なため
体重移動したときに、支えきれず、転んでいたサツキも
今では、小走りできるくらいに、行動が活発になった。

しかし、「過去の経緯」を知ってる人が見れば
“左足”の状態が、どうしても、判ってしまう。
今でも、微妙に、足先が、内側に向いてるのよ。

保健婦さんは
「この前見たとき(初夏)より、すごく発達したね。」
って、言ってくれたけど
やはり
“私が勝手に通院を辞めてしまった”ことが引っかかるようで
何度も
「これだけ、歩けるんだから、見てもらったら?」
って言いはるのよねえ。。。。。

保健婦さんには“自分の助言で、通院を辞めてしまった。。。。”
って、どうも、思われているようでもある。
私は、あくまで、自分の判断で通院を辞めたんだし
それを、はっきりと言った。

あの、完璧な“Y先生(小児神経科のDr.)”が、この足の異常を見逃すはずがないのよねえ~。
そんで、また、いーーーっぱい、いろんなことを言われて
“ボイタ法訓練”を進められるんだわ。
・・・と、思うと、とても、行く気になれない。

保健婦さんは
「一度、見てもらったら、お母さんも、安心するでしょ。」って何度もおっしゃるんだけど
これも、考えられない。
Y先生は、簡単に「太鼓判」を押さない人。
完璧主義者なんだから。
子供への愛情からなんだけど、母親は結構、大変。
母親のフォローまでは、全く、頭にない人だからねー。

“通院”を進める保健婦さんと
それをなかなか、承諾しない私との間に挟まれた
保育所の所長さんは
「せっかく、こう言ってはるんやし、もう一度だけ、行って見たら?」って、まとめをされた。

「1歳半の保健所の健診で、異常が認められないんだったら
通院しなくていいんじゃない?」
ってことも言われたの。

“なっちんだって、健診でスクリーニングされなかったんだから
サツキは絶対に大丈夫だよ。”って、思っちゃったわ。

それぞれの月例に合わせて、理想的に発達していけばそりゃ、誰だだって安心だけど
ほんとーに、そんな子供って
“一握り”じゃないのかな?って痛烈に思うこのごろ。

近所の子(1才4ヶ月)でも、ずり這いして進むのが一番得意で、ちょこっと、つかまって歩ける程度。
けど、ママさんは、ぜーんぜん、気にしてないの。
こっちが、ちょっとドキドキするわ。

サツキが今よりももっと“左足の内巻き歩き”がキツイ時
私は、正直言って、“ヤバイかも。。。。”って思った。
でも、保育所の所長先生が、
「一時的に、癖があっても、自分で歩き回るうちに歩きやすいように、正しい形を習得していくものよ。」と、おっしゃったので
“そっかー。信じて見て見よう。”と、思えたのよ。

私はとにかく
もう、二度と「ボイタ」をしたくない。それに尽きる。
子供のためとは判っていても、そのあと、ずっとずっと
心に引っかかっていた。
「あの方法は正しかったのか?必要以上につらい思いをさせたんじゃないか?」ってねー。

たとえば、保育所に子供が通っていても
「ボイタ法訓練」は必ず、母親が子供に施さなければいけないリハビリなの。
“母親”以外は、その子に、しちゃいけないリハビリ。
“母親と、子供の親密な関係があってこそ”の大前提で行われる
“きつうううううい、リハビリ”なんだよぉ。
他人がやったら、トラウマになるかもね。。。。。ほんま。

今じゃ、気軽に
「なっちん、本当はなんにも(異常が)なかったんじゃないの?」なんて、夫や母が口にするけど

こっちは、内心
“じゃあ、あの日々は、なんやってん?泣きながら、泣かせながら、ボイタ法訓練した、私の苦労は?どうやねん??”
って、ボヤクわ。

なーんか。繰り返しの日記かもしんない。
ま、いいや。
私は、もう、通院しないぞー。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003.11.27 12:12:15
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: