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BROKEN LANGUAGE PART2@スミス兄弟

スムースだハスラーとトリガーだギャンブラー。
RAP界の花田兄弟ってわけじゃなく、
中がよさそうなので、RAP界の放火兄弟@ワースト。
いや、RAP界の中川家か。
まて、RAP界の千原兄弟。
じゃなくて、宗兄弟。
マリオとルイージでもいけるか。

とにもかくにも、マジの血縁らしい。
兄貴スムースが出した曲のPART2。
音もほぼ同じ。
たしか、スミスBROSで、
BDPのSTILL#1のトラックと同じような音の上で、
兄弟の名前をひたすら言うというクソスゲエサビの
曲を出して、そっちの方は結構、現場で聴いた。
まぁ、今後、なかなか聞くことはねえやろう。

2枚目。

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WE DON'T GIVE A WHAT@THE 殺人集団

IRV GOTTIが率いる集団とかやった気がするが、
当のゴッチすら、最近はどこにおるんか知らん。
で、音的には、
まさかのロッキーのテーマをサンプリング。
ハッキリ言って、
2007年現在、この曲がクラブでかかることがあるんやろうか。
100円コーナーにおいてあるのを見た。
マジでクソがっな一枚。
こういうバウンスな音は、
マジでライブで使うこともねえし、
DJをしてかけることもねえ。
マジでどうしょうもねえ1枚。
中古屋に売っても20円とかかもしれん。
クソガッ。
ちなみに、ロッキー好きのルーなどは、
この曲を聴くや否や、
俺の時代が遂に来たとばかりに
鶏を追いかけるマネをしだす。
鶴か鶏かよく分からん。


3枚目。
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CARS@MASTA ACE。
ジュースクルーの王道。
MUSIC MANとかはマジでクラシック。
その往年の王道が、
たぶん98年ころに出したであろう12インチ。
写真をよく見たらわかるが、
MASTA ACEの後ろに「M.A.」って書いてある。
意地のイニシャルトーク。
マジで意味が全くわからん。
略す必要性がどこにあるんか。

で、音。
ひたすらジミ。
ロウカスとかが流行ったコロなので、
こういうよく言えばアングラな音で勝負したんかもしれんが、
それにしても、ひたすらジミ。
つうか、タイトルもすげえ。
「自動車」。
英語がわからんのがクソ残念だが、
車自慢をしとるんかの。

ただ、これはB面がまぁギリでいける。
ギターのリフを上ネタにもってきた気合の1ループ。
あとは、ネタの抜き差しのみ。
FEATされとる連中もよくしらんし、
マジのアンダーグラウンドかもしれん。
自ら陽の目を避けるだけやり口こそが、アンダグラン。

4枚目
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HANG EM HIGH@サダトX。

これはジャケ買いした記憶がある。
なんかカッコいい。
つうか、基本的に
サダトの声とかRAPがすき。
一聴してわかるオリジナリティーがある。
B面は、SHOWBIZが担当。
こっちの方は大ネタで、聞きやすく、
当時も、ミックスTAPEとかには
このB面の方がよく収録されてた気がする。
このレコは、ラップの力もあってか、
それなりにカッコいい。
悪くねえ。


5枚目。
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TO EACH IS OWN@I N I

ピートロックの弟が所属するグループ。
結構良質な皿をきっとる。
1枚目のFAKIN JAXとかはクラシックといっていい。
アルバムが遅れて出たが、
アルバムもよかった。
俺のI-PODにもはいっとる。
この皿に関して言えば、
面子がすげえ。
ペテロックはもちろんのこと、
Q-TIPにラージ教授。
この名前を見た時点で、
当時の俺としては、買うしかなかった。
B面のSTEP UPも悪いはずがなく、
「STEP UP」って言葉で音が始まるが、
そこを擦って、つないでた記憶もある。
さすがピートROCKってところ。
この辺はマジでマチガイネエ。


と、今日は五枚を上げてみた。
HEDZ以外の読者からしたら
面白くもクソもねえが、
あくまで俺らはHIPHOP側の人間なので、
こういうことも書くしかねえ。

今後も定期的に、
このコーナーは続ける予定。

ではまた。

ピース。


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