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W @NN久々の更新。もはや更新する意味があるのかわからんが記録程度に書くしかない。最近、ワイヤレスのイヤフォンを買った。かつての俺であればこの辺の機器に関してはいわゆる、いいもの、を買ったかもしれんが今は財布の中身的にそこまで良いものはかえん。そうは言ってもそれなりのこだわりもあるので色々とネットで探してみるとどうやら、BOSE、APPLE、SONYあたりが王道らしい。ノイズキャンセリング AKA ノイキャンという昨日がついているのが王道らしくその機能の有無によりそれが価格に反映されとる。端的に言えば周囲の騒音(ノイズ)を打ち消す(キャンセル)する機能。電車内の騒音の中でも、音楽に集中できる、みたいなことやろう。前述の王道ブランドのノイキャン付きともなると3は超えてくる。無理をすれば手が届かんレベルではないがここに3を出すよりも、ここを1に抑えて、2で他に何か買えるという思考になるのが独身時代とは違うところ。ってことで、1.5以下程度で探してみるとそれなりにはる。音の品質云々は比べてみないとわからんのでネットを見て、良さげなものを適当に選び、買ってみた。ノイキャン機能あり。これはマジですげえ発明やろう。爆音で聴いたら、ノイキャンもクソもねえと思っていたらさすがは科学の進歩。そんな次元やねえ。俺が買った1.3のブツでもかなりノイズを打ち消してくる。家の中で小音で聞いてもテレビの音ぐらいなら簡単に消してきやがる。ノイキャンなしが5000ぐらい安かったがありにして正解やった。そもそも俺は電車通勤でもバス通勤でもなくただただバイクに乗るだけで流石にバイクで音楽は聞かんからそこまでノイズをキャンセルする場面で音楽を聴くことがねえ。が、ノイキャン付きを買って良かった。と思い混むようにしとる。祭りの後@桑田いや、あとの祭りだがまぁそんなもんやろう。今日はこれで。ピース
2021年05月09日
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W@NNNどうも。久々。子供が誕生日にギターが欲しい、というので初心者用の安いアコースティックギターを買ってみた。色なものがセットになってて、なぜか気合のハーモニカまで入っとる。子供はお遊び程度にジャーンってやって満足げだがそれじゃ意味がない。この辺の俺はスパルタ風。とりあえず、ネットで初心者用のサイトやYOUTUBEでそれ系の動画をチェック。俺も一緒に勉強しているが、マジで奥が深い。っていうか、思ったように弦を押さえられん。指先がクソ痛いしそもそもそのように押さえらん。全くわかってないがコードが引けたら、なんとかなるんやろうと思って色々見ているがAマイナーとかEマイナーとか、よく分からんが簡単なのもあればGとかは全く音がでらん。とにかく俺はGを弾きたい。Gが引けたらDとCはどうにかなりそう。GとDとCができたらあの名曲が歌えるっぽい。「だから親愛なる人よその間にほんの少し人を愛するってことをしっかりと捕まえるんだ」46歳にしてギターデビューするか。それとは別の話で先日、高校の頃の同級生に「ブルーハーツのコピーバンドやろうや Wはボーカルでええけん」という誘いを受けて愕然としていたがヒロトだけじゃなく、マーシーもするしかねえ。全くの余談だがなんかのテレビでビートたけしが「お笑いをやる以外の人生だったらヒロトみたいなりたかったかも」ということを言っておりあのタケシでさえもヒロトに一目置いとるのには焦るしか無かった。この年になるとなかなか新しいことにチャレンジしなくなる。今更それをしてなんの意味が有る?みたいな感情。分かってはいるが、分かるわけにいかん@不屈ってところやろ。「今更」を「今から」に変えて@俺新曲ライムって話。「もういっぱい」を「もう一回」に変えてってやつもある。兎にも角にもチェインギャングを弾き語るところまで頑張ります。そのさきはフット後藤を目標にするかしかねえ。地を這うように低い打点でボーカルと背中を合わせて演奏するのみ。ではまた。ピース
2020年08月21日
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whatsman@nnn久々に更新休みが多いだけで、辞めたわけじゃねえ。最近、amazonプライムで映画をよくみるので、久々に書く気になった。ってことで、今日は最近、映画の話。●ALL EYEZ ON MEご存知、2PACの自伝的な映画。結構似てる人が2PAC役。デジタルアンダーグラウンド時代とかはオンタイムじゃないので当然ながらよく知らん。俺がヒップホップを聞き出しのが94年の終わりころで、当時は、「平家であらずば人にあらず」ばりに「東にあらずばHIPHOPにあらず」という空気感があった。全国的かどうかは知らんけど俺の周りはそうだったし、雑誌FRONTなんかもそんな立ち位置だった気もする。そんな俺でも、嫌という程聞いたのがカリフォルニア ラブ。これの流行り方が異常。週末クラブに行けば、必ず掛かるしくそ盛り上がる。PVもかっこ良かった。ドレと2PAC、挙句はROGERが登場。そりゃ、流行るやろう。兎にも角にも西海岸、GーFUNKに興味がないので深い知識もなく、2PACが死んだ時もへー、向こうはマジのGANGやけ、そんなこともあるんやろうねって感じで思ってた。で、その後のBiGGieの死。これは本当にヤバイ、って感じに思った記憶がある。90年代のヘッズなので西に誰がいて、どんな感じの音でどんな曲が流行った、程度の知識はあるが、そこまで詳しくない、って感じの状態、知識でこの映画を見た。結果。面白い。ビギーやドレーとの関係。また、親分シュグナイトの人物像。なんとなく知ってた程度の逸話も映像化され、へー、こんな感じやったんかーって思ってみたり。懐かしい曲もくそかかる。Before I let Go @ MAZEが結構長くかかって、「これ、カプリのミックステープでクソ聞いた曲やのー」@俺と思っていたらカプリが紹介されてWuのCreamがかかったりする。で、俺が一番、面白かったのがビギーのWHO SHOT YA?がかかるところ。この名曲のイントロが鳴り出して「かー、来たかー」@俺と思ってたら、その直前のいざこざから2PACが「ビギーが俺をマトにかけた」という勘違いをしだす。WHO SHOT YA?この勘違いもそうだが、この映画をみると、西側、デスロウ側が勝手にバッドボーイ側を疑って攻撃を仕掛けていった感が強い。どんどんデスロウ側がエスカレートしていった感じ。で、この曲。とんでもねえ。hit em up以下、和訳。*************お前の要求を呑むのは、まずお前のビッチをヤってからだな ウェストサイドで車に乗る時は、ちゃんと武装しておけよ お前はプレイヤーぶってるが、オレはお前の女房と寝たんだぜ Bad Boyの野郎ども、一人も残さず息の根を止めてやる Puffyはオレに会いたがってるようだが、ホントはビビッてんだろ Biggie SmallsとJunior M.A.F.I.A.、それにアバズレども お前らが身につけてる宝石に狙いを定めて攻め入ってやるぜアホ面こいてる連中にブッ放してやる、ルールはわかってるよな Lil' Ceaser、どうやってオレに捨てられたか仲間に聞かせてやれよ 鼻をへし折られて、ボロボロにされた挙げ句消されそうになったとなLil' Kim、筋金入りの'G'をたぶらかすのは辞めとけよその目障りなケツを早く引っ込めろお前らとの歩み寄りなんてクソ食らえだこれは命を賭けた闘いだって事を教えてやってるのさ今夜はウェストサイドのオレ達が主役だぜ(ha ha)滅茶苦茶なレコードで荒らしまわってるBad Boyの罪は重いぜオレにちょっかいを出したからには痛い目にあうぜわかってるよな?<以下サイトから抜粋>https://ameblo.jp/ko-tanakanishi24/entry-11706264803.html*************ストレートすぎるDIS。フェイスエヴァンスが出てくるシーンもあってどうなることかと思ったら次のシーンでこの曲。くそ恐ろしい。シュグナイトも怖いし2PACもやべえ。兎にも角にも色々と思い出したし、知らんかったりなんとくの知識が補完された感じ。あと、ライブのシーンが良かった。リリックが和訳で字幕に出るので曲の意味がわかるが良かった。上記、2PACのBADBOYへのDIS曲のリリックとかすげえ。色々と見所があり、あの頃のヘッズは楽しめるはず。にしても、ビギーの曲の頭の「WHO SHOT YA」っていうところがマジでくそ渋いので二枚使いをする奴がくそおった記憶があるまぁ兎にも角にもぜひ、ご視聴あれ。次。トライブの映画の話。と思ったが、一度に書くのが勿体無いのでまた今度。では、また。PEACE。
2019年10月13日
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whatsman@nnnそっちは夜か?@ボスというわけで、久しぶりにバッカゲン。前回、最後の更新が2017年8月11日なので、1年と2ヶ月ぶり。意地の更新と銘打ってやってきたが意地がどっかに行ったんやろう。去年の大阪ライブの直前ぐらいで終わっとる。その後、まさかの沖縄ライブや熊本ライブが結構され、最高のライブ日記が書けるところだったがどうにも気力がなかった。大阪のライブは、ママチャリベンツ、というママチャリからスタートして、いずれベンツというクソヒップホップな名前を持つMCからの依頼で決行された。レペゼン三重ということらしく3Aを指で作るスキルを持つ御仁で、どうにもイロモノの雰囲気を感じていたが実際は、なかなかのスキルフル。圧巻のヒューマンビートから持ちネタをしっかりと見せつけてくる技量はなかなかのもの。聞くとキャリアも長く基本がしっかりできとるからこそのパフォーマンス。ライブも箱は小さいながら、楽しくできた。あと、BPM140に限定してラップを乗せるというムーブメントがあり、その筋では有名な人たちもライブをしててなかなか面白かった。色々と大阪は面白かったが、ママチャリくんに案内してもらったイルストリートブルースな西成界隈やじゃリン子チエな町も面白かった。次。沖縄。古座。ここは面白かった。エースとともにカラーズとして福岡のDJシーンを牽引したと言っていいDJタカヤが呼んでくれた。「タカヤくん」、と呼ばれるこのDJ。俺的には、下の名前、AKA ファーストネームで後輩に呼ばれる、下から慕われるタイプ、と思っていたら、「タカヤ」は、まさかの名字。普通やねえか。クソがっ。それにしても、古座のHIPHOPは圧巻やった。とにかく黒い。考え方ややり方がしっかりしとる。所謂、「分かってらっしゃる」タイプ。かつての親不孝の匂いという声もあったが個人的にはそれ以上やねえかと思う。色々と聞かせてもらったがどの人たちも雰囲気だけいい、を追いかけてない。リリックへのこだわりや音へのこだわりがしっかりあって、さすがは前田慶次も愛した琉球ってところ。翌日のグスク巡りも良かった。沖縄は、エースじゃなくても思い出がいっぱい。思い出がクソ好き。タカヤ、また呼んでくれ。そんで、こないだ9月の熊本。これも面白かった。元々はエースが地元・熊本の八代クルーとつるんで出したアルバム、ローカル・コネクションのリリパだったが、せっかくなので俺らも集まろう、ってことでねじ込んでもらった。ヤッチロ連中のライブも良く、飯も上手く、楽しかった。それにしてもライブは楽しい。ライブも楽しいがNNNが揃うのが楽しい。集まれば、確実に、そこにいねえヤツの文句、を言うスタイル@AU。片っ端からDISっていくスタイルだが、とにかく笑いが絶えん。兎にも角にも次のライブはどこか。誰か、俺たちを呼べ。どこか、イベントでマニアックなことをやりたい奴は俺に言え@社員ではまた。ピース。
2018年10月23日
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whatsman久しぶりの更新。しばらくほったらかそうと思っていたらすげえ書き込みが来たのでこうなったら、俺なりの回答を描くしかねえ。ことの経緯をざっくりと書いて見る。主人公は男。結婚を前提に付き合っていた彼女がいたが、男の実家の宗教を伝えた途端、別れてほしい、となった。その宗教を男は信仰しておらず、あくまで、男の親が信仰している。それでも、別れる、の一点張り。彼女の両親も大反対。実際のところはその特定の宗教について避けざる得ない内容ではあるが、宗教の話はマジでアンタッチャブル。むやみやたら近づけば感電死@シマウマ。バシッとした結論を俺が出せるわけもないので思ったこと適当に書いて見るが、宗教がらみであるため、たとえ話一つでも、揚げ足を取られそうであまり書きたくない内容であるが、最近、更新してないので、きっかけの一つ。やっぱ、結婚てのは当人同士のみではなく家族を含めたもの、という考え方があるやろ。いいかどうかは知らんけど。まぁ俺の感覚で言えば、親に感謝してるって部分は当然あるわけで、その理由がなんであれ、反対されれば、そこで一旦立ち止まる。判断が入るわけ。表現として不適切かもしれんが天秤にかける、ってことになる。それを超えてくるパターンも当然ある。その前提として、当人同士の思いがある。「親は理解してくれんけど、私はそんなことは関係ない」って前提。それがあればチャンスはある。が、今回は、俺の感じたところだと本人自体が引いとる。これはマジで厳しい。宗教に限らず、親が反対するパターンってのはあるわけだが、今回は、本人の価値観として、それが受け入れられてねえ。良いか悪いか、それは知らん。人それぞれ、自分なりの価値観を持って生きとる。それを正すことはなかなか難しい。他人からしたらくだらんようなことを必死に守って生きてることもある。その価値観の一つに親がその宗教の人間は、好きじゃないってのがあったって話やろ。説得したらどうにかなる気もするが、こればっかりはマジでわからん。あと気になったのは、当人が客観的に自分の家族を見るために書籍等に目を通したような記述があったが、あまり心に響いてねえ。ピンと来てねえ気がしとる。例えば俺の所に知らん人が来てヒップホップがいかにダメな音楽であるかってことを切々と訴えたとする。それがそういう意見の人がおるのはとうに承知しとるよって場合、あー、それは知っとるよ。でも、それ以外のところに魅力はあるしあんたが思っとるほど、悪いもんじゃないよって思ったりして、聞き流す。知識として、頭にはある、って感じ。この感じで、周りの意見を捉えとる感がある。べつにそれが悪いわけでもねえし、否定する気もねえが、この部分が噛み合わないと説得も何もねえって感じた。良いか悪いか別として、相手方の毛嫌いの度合いを理解できてねえ気がしとる。ピンと来てねえ。今のままでは噛み合う議論はなさそうな気はする。で、俺なりの結論としては、次に行けもうこれしかねえ。まぁこのブログに書き込みがあってそれに対して俺なりに出した答えってだけで正解じゃない。あくまで俺がネットに書いてあった状況を俺の読解力で読み取って感じたことを書いたまで。なんの責任もねえ。まぁ、でも難しい話やろ。俺の中の俺と俺の中のお前と、お前の中のお前とお前の中の俺@ボスみたいな話で、自分がどういう風に見られてるかってのはなかなかわからんもんやねえかって思った。あとは、無念であることが そのまま「生の証」だ。無念が願いを光らせる無念を愛していた@アカギってことかね。あまりに重たい話題でここに書けるのはこの程度。異論反論は受け付けん。自分のSNSで勝手に書いてくれ。ではまた。と思ったが告知を一つ。イクオ監督と一曲、チャチャッと作った曲@サウンドクラウド。新曲。ピース。
2017年08月11日
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whatsman@nnnというわけで、2017年7の月、1日と書いて、読み方はイッピ。NNN初の大阪ライブ。人生初。大阪ライブ。こないだの福岡キースフラックでのリリパ以降、どうにも、ライブがしたい、熱が収まらず、声をかけてくれた大阪でのライブを決行。結構無理をしてるところもあるが、先日のリリパが楽しすぎたので、もうやるしかない。で、当日もするであろうこの曲。ライブには予習が重要。もし来られる方は必ず予習をお願いします。今日はただこれだけで。ピース。
2017年06月13日
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whatsmanという訳で、先日、43歳に。ここで年齢を報告する以外になかなか年齢の話をすることもない。周りの連中も一緒に歳をとるので、改めて考えることもないが、なかなかの年齢になってきた。ストリートの現役世代が二十歳過ぎとしたら20歳以上離れてる訳で、かなりの大人、またはおっさんと思われとる、と思う。自分の若い頃を思い出すと、43といえば、相当で、かなり気を使う対象やったように思う。こっち側としてはずうずうしくも若いつもりなので若い奴相手にも普通に話しかけたりもするが、やはり、相手からしたら、相当のおっさん、な訳で気を使う対象でしかない。その事実を受け入れた上での対応を心がけんといけんと思っとる。逆のパターンでいえば俺が60前後のおっさんと話す時、やはり気を使う。そこらへんのジジイには気を使わんが仕事の上の人には気を使う。場合によっては面倒臭い、とさえ思う。つまりは、若い奴からしたら俺は面倒臭い、相当のおっさんという可能性がある。可能性という言葉で少しごまかしたが俺は面倒臭い、相当のおっさんという事実を受け入れるしかねえ。年齢とともに、自分はそんな変わった気はせんが周りの態度は変わってくる。年齢をとるだけでもかなりモノなのにそこに役職等、社会的地位が加わるとそれはもう相応面倒な話になる。だから、そういうことを踏まえた上で若い人に対応していくしかねえやろう。まだ43歳、社会的な地位もねえので、そこまで真剣に取り組むことでもねえがその足音はもはやそこまできとることを認識しとく。それにしても、43。良くも悪くももうこっから大きな変化はない気がしとる。今ある現状を受け入れてネガティブなことはネガティブなこととして受けれて少しでもいい方に整理できればと思いよる。それはそうと自分へのプレゼント、って訳でもないが、こんなものを買ってみた。中古の古いタイプとはいえ、俺が趣味で楽しむ上では全く問題ない。どこかで、披露することがあるのか。これで、自分で言った言葉を擦ったりするしかねえ。先日のレイバン同様陽の目を見るかどうかはわからんがそれが、趣味というもの、やろう。まぁこれさえあれば俺も、軽い気持ちでDJができるってもの。DJのオファー待ってます。必殺のトランスフォーマースクラッチかのー。fast lifeのサラームレミのやつを頭でしつこく2枚使いするしかねえの。あと、who shot yaの頭のとことかやろ。いや、もうこうなったらワイルドピッチサンプラーのケンセイを完コピで目指すしかねえやろう。what you need@メインソースの二枚使いかのー、やっぱ。なんとかベースボールの頭の銃声みたいなのをしつこく繰り返すだけよ。まぁなんでもいい。43歳。日々精進、ってことを忘れず頑張ろう。ではまた。ピース。
2017年04月25日
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whatsman春物を見に、服屋を回った。「今年は、セットアップが“強い”ですね」@服屋の店員らしい。90年代半ばのヒップホップシーンを支えた人たちとして「服屋の店員」をダンサーやボウラーとともにジブラが真っ先に挙げているが、俺はどうにも信用できんところがある。何が強いんかよくわからんが、兎にも角にもセットアップが強いらしい。で、ゆるい感じのスーツを持ってこられ「これなら、オン・オフ問わず 使ってもらえると思います」の決め台詞。そんなゆるいスーツを俺の職場で着とる奴はおらん。何せ、イージーパンツ。ベルトを通すところがねえ。俺のオンをなめるなよ。っていうかシャツを入れたあと、その紐は蝶々結びして垂らすんか。そんなサラリーマンは都会にしかおらんぞ。都会でもおしゃれなところやろ。マジで冗談やねえ。服屋の店員のパンチ*ラインとして、このオン・オフの他に王道なのが「一生もの」。革ジャン、革のバッグ、革靴など本革を素材にしたもので、少々値の張るものの場合、確実に出してくる。俺も何度かこの口車にターボをつけて購入したことがあるが、少し考えればわかるはず。一生、着るはずがねえ。一生、って言葉を舐めとる。「一生のお願い」と同等と思っていい。「何回目の一生か、そのお願いは」ぐらいのもの。ROOT2なども「俺は一生ラップし続けます」と15年くらい前に熱く語っていたが、こないだセカンドの声どりの時に「いやー、なかなかうまくいかんすね。 8年ぶりにラップしましたよー」とニタニタしとった。8年前って、1枚目を作った時やねえか。そもそもあいつは1枚目のリリパもドタキャンで逃げとる。声撮り以来のラップで声撮り、って。マジでとんでもねえのあいつは。あいつの一生はマジで概念が違っとる。イルでイル秘訣知ってイル、よ。地元の大西ってやつも20年くらい前、「俺は決めた。決めたよ、ワッタン。 一生涯、スニーカーは履かん」って言いよったが、こないだ普通に履いてた。っていうか、そもそもスニーカーを履かんことを決める必要がどこにもねえ。この流れで、一時期、「決める」という言葉が流行った。「俺は、あいつを決めた」とは、あいつのことを好きじゃない、って決めた、ってこと。マジでクソどうでもいい。ウエキュウもランクルを買った時に一生乗る宣言をしてたがすでに違う車やねえか。この辺のことをみんなスルーしすぎよ。いちいち指摘せんといけん。「お前、一生、あのランクル乗るって言ったやねえか。 早く買い戻せ」と会うたびに言わんといけん。一生という言葉の価値が下がる。本物の「一生」はライフタイム リスペクト@三木家の長男に入っとる程度で、あとは、大抵が繰り返しくる一生やろう。どうでもいいが、三木道三がミュージックステーションに出てるのを第二回ラップ合宿@阿蘇ファームランドでAUとユラと俺の三人で見てのを思い出した。あれ、15年前くらいか?>AU話を戻そう。まぁ全ての服屋さんがそうというわけでもないし、売ればいい、とだけ考えてるわけじゃないのも知っとる。俺のイメージと思い込みだけの話。disは受け付けん。どうでもいいがTシャツをはじめ、たまにあるリバーシブル、ってやつの存在。上着もあれば、ネクタイとかもある。二種類に見えて特、のような感じもあるが、たいていの場合、片方しか着らんわけよ。例えばTシャツで言えば、首回りがあまりに不自然なカラーパターンやったりする。アウターとかも違和感のありまくるカラーリングやったりなぜここに、というようなポケットや縫い目が入っとる。結局、片方しかきらん。しかも、バレたら少し恥ずかしい、ってのもある。「二枚持っとるふりをしとる」みたいな足下を見られるような感がある。あれはあんまり意味がねえ。俺はそれを知っとる。なのに、やはり店員は2倍楽しめるようなことを言ってくる。俺は知っとるよ、そのカラクリ。当然ながら、俺は大人なので、「はー、すごいですね、これ。 お得感があるし、 どっちも一軍でいけますね」みたいに調子を合わせるが、そんなわけがねえ。片方は着らんのを知っとる。どっちも1軍なわけがねえ。量A面は90年代の12インチぐらいよ。逆にB面の方がいいのはRUNDMC時代やろ。兎にも角にも、今年はセットアップが強いので、ジャケットとパンツをセットで買うしかねえ。それぞれをジャケパンで合わせてもいい、らしい。あとはベージュか、定番のネイビーか、ってところか。意地のシアサッカーか。そんな奴は職場に一人もおらんどころか上司にどやしあげられるだけよ。まぁいい。今日はこの辺で。ピース。
2017年04月09日
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whatsman自販機で缶コーヒーを買うことがよくあるがここ最近の微糖ブームにはマジで呆れるしかねえ。自動販売機のコーヒーの一体全部が微糖のことがある。マジで意味がわからん。俺としてはブラックか甘いのの二択でやってきたので、微糖オンリーとなるとマジで選ぶものがねえ。渋々、紅茶花伝を押す始末。そもそも微糖という括りが気に食わん。これこそが、半端。カロリーを気にして、微糖にするぐらいないもうそこはブラックやろ。それを言うに事欠いて微糖、を選択するという方向性が気に食わん。いや、俺は味として微糖がみたいなことをいう連中もおるかもしれんが、それは好みの話やけ、俺がどうこういうことでもないかもしれんがまぁ半端者が好む味なんやろう。コーヒーなんてものは甘いか苦いか、よ。恐ろしいものとして、・クリープなしの砂糖のみとか、その逆・砂糖なしのクリープのみみたいなパターンもある。全く俺は受付けん。原則として、俺はエメマンかブラックしか飲まん。まぁブームはブームでいい。乗りたいやつは乗ればいいし傍観したいやつはしたらいい。ただ、往年のエメマンHEDZをないがしろにはせんでくれ。ブラックもよ。ジョージアシリーズだけやねえ。他のブランドも同じ。UCCもダイドーもWANDAもFIREもポッカも。話はそれるが、2、3年前、スタンスミス@3枚葉のスニーカーが、復刻して流行ったがそれに便乗してポッカの缶コーヒーのおじさんの柄のやつも流行ると思ったらそうでもなかった。ポッカの缶コーヒーにスタンスミスの顔を書いたら流行るハズ。この↑絵を、この↓の缶に書けば間違いない。愕然のおじさんコラボ。異端のダブルネーム。頑張れ、ポッカ。意地のコーヒー「飲料」。当然、スタンスミスをポッカに缶コーヒーに書く理由はない。あるとすれば、おじさんの絵、という共通項のみ。それでも出来が良ければ流行るハズ。ちなみに、ポッカのおじさんにはモデルは存在せんらしい。話を戻そう。微糖ばっかじゃなくて、甘いタイプもしっかりやってもらわんと困る。あっても1種類で、あとはいろんな微糖シリーズ。マジでどういうことか。結構前に微炭酸というジュースが流行ったがあれと同じ。こっちは強烈な炭酸が飲みたいのこぞって、微炭酸。マジでわかってねえの、と思いつつ、俺は孤独にコカコーラを飲みよった。それまではスプライトとコーラの二大巨頭やったがスプライトが微に走ったため俺はもうスプライトは見ない。コーラ一本付きに飽きたらデカビタとかスコールでどうに補ってきた。が、ここ数年、俺の味覚通り、炭酸が帰ってきた。炭酸はシュワっとしてなんぼなのにそこに微をfeat.さしてどうするんか、って話で、当然の結末。これはこのままコーヒーに当てはめたらわかるハズ。もう微の時代やねえ。ど真ん中で勝負する時代。甘いか苦いか。マジで半端はするなってこと。そもそもAIN'T NO HALF STEPPIN。ビッグ・ダディ・ケインがそう歌って以降、B-BOYは半端したらいけんことになっとる。これはもうしょうがねえ。もっと言えば元ネタをHEATWAVEが作った時点で半端できん。それをマーリーマールが使った時点でギリセーフぐらいか。いや、USGとエモーションズを組み合わせた時点か。まぁなんでもいい。微糖は半端。という、偏った私見です。今日はこれで。ピース。
2017年04月08日
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whatsman@nnn先日、少し書いたマズイ、という感覚について。書いた通り、マズイ、は大したことがない、と俺は思ってるんだが、これは諸刃の剣で、俺は、うまい、も大したことがない、という感覚がある。多分、感情のピークを10段階であらすも、3から7の間をうろうろしとる。つまりは、マズくても3で、旨くとも7、ってところ。ざっくりいえば食に拘りがない。好きに区分される食べ物であれば俺は毎日食べてもまるで構わん。浮気をした男が、カレーがいくら好きでも毎日は飽きる。たまにはラーメンが食べたい、みたいな例えたら勝ちってことじゃねえぞ、としか言いようがねえことをいけシャーシャーとテレビで言ってたりするのを見るが、俺は毎日カレーでも構わん。むしろ、カレーは俺の中で6点あるから4点のものを食うぐらいなら6点の方がラッキーぐらい。飽きる、飽きないの話じゃない。目の前にあれば、ただ食べるだけ。この辺のことを言うと、俺のことを、おかしいんやねえかと思う人もおるかもしれんが、少し考えたらわかるはず。例えば、毎朝、毎晩、同じ歯磨き粉を使って、他の歯磨き粉を使いたいのーって、毎回、思うかって話。確かに、無くなって次のを買うときに、今度はこれにしてみるか程度のことはあるかもしれんが、毎朝、またこの歯磨き粉かーくそー、マジで飽きたーとか思わんはず。コーヒーとかも一緒。一日に何杯か、俺もコーヒーを飲むがかー、またこのコーヒーかーアメリカンはもう飲みたくねーとか、思うことはねえ。つまり、何が言いたいかといえば大半の人が、別に飽きたりはしてないってこと。では、なぜ、飽きる、のか。勘のいい読者はすでにピンと来とるはず。答えはすでにわかっとる。気取っとるだけよ。飽きてねえけど、知った振りして、またこれ? 飽きたーって言いよるだけ。お母さんを困らせるだけの駄々っ子よ。半歩譲って飽きたと感じたとしても別に大騒ぎすることでもねえ。昨日も食べたけどまた今日もカレーを食べるか、あー、やっぱり美味しい、で、終わる話。腹が減ったら飯を食う。ただそれだけよ。食通を気取る奴は大半がこの手のタグイ。そもそもご飯は腹が膨れれば、その時点で目的を達しとる。早く食って、早く腹一杯になればもうそれでOK。この視点で物事を考えたら究極の食べ物が、自ずと見えてくる。仙豆@カリン塔あれは一瞬で腹がパンパンになる上に怪我も治る。俺は仙豆があればそれでもう、ええかもしれん。万が一、あじに飽きたら仙豆に醤油をかけて食う。これは究極にして架空なので置いとくとして、俺は、おむすびと卵焼きとウィンナーがあればもうそれでいい。飲み物は、コーラとコーヒー。健康を考えると、少し話は変わるけどね。かのイチローも365日、毎朝、同じカレーを食べる、と言う話を聞いたことがあるがいち早く、俺の論理に気がついたんやろう。さすがはイチローよ。なんの話かよくわからんが今日はこれで。ではまた。ピース。
2017年03月31日
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w@nnn雑感を少し。このブログも気がつけば13周年目。2004年3月の開始。意地で2枚のアルバムを切った。よくやった。俺ももうすぐ43歳。俺のギターにはいつもヘビーゲージ@長渕と言えるほどの活力もねえがそれでもどうにか生きとる。子供も上は今度2年生。くそ早い。色々あった30代の夏も過ぎ去り。バカみたいに毎日が駆け抜けて生きよる。永遠の若手、カルトが既に30歳。マジでクソ恐ろしい。気がつけば、今年度もあとわずか。にしても今年度はアルバムを出せたのが良かったぐらいであんまりパッとせん年度やったのー。まぁ来年度に期待するしかねえ。次。ミュージックビデオの監督とかをしよるyamamoto ikuoという男。youtubeにある俺らの一枚目のリリパの映像を録ってくれた男なんだが、元々は生粋のラッパー。未だにマイクを掴みたいのか、「先生、ラップがしたいです」と、三井 aka 諦めない男、バリに言ってきたので、一緒に新曲を録ってみた。完全なる feat. NNN。っていうか、これぞまさしく、な、Wネーム。「日々書き殴り」のスピンオフなノリ。何せ、W、A、Kが参加。俺的には、結構いい出来。AもKもいい出来なんで今後、この曲がどうなるのかは監督に任せてるが、いずれどっかで陽の目を見るはず。乞うご期待。次。AUが調子に乗って伊達眼鏡をかけよるっていうか、俺もそうなんだが、AUも裸眼の視力が弱いため通常時でいえば外ではコンタクトで家では眼鏡をかける、という生活。伊達メガネをかけるってことはコンタクトを装着した上で伊達メガネをかけよるわけ。つまりは、当然、家に帰ったら前述の通り、コンタクトを外し、度入りの眼鏡をかけるわけよ。伊達メガネを外して家用の眼鏡をかける。何がしたいんか、この男は。老眼になって近視用のメガネから老眼鏡に掛け替える、とかやねえ。ただただ、帰宅後に家着に着替えるがごとく、眼鏡を着替えよる。相当の大物@ボス、よ、これは。誰がどう考えても、それなら度入りの眼鏡を朝からかけとけってことやろ。マジで手間だけをかけるSKILL。どんだけモテたいんか、マジで。くそ恐ろしい男よ。まぁ、そうは言いつつも伊達メガネという言葉には何かしら惹きつけるところがあるため、俺も焦って、意地の購入。泣く子も黙る、老舗も老舗@DLレイバン。で、一つ悩みどころがある。伊達メガネなので、度入りのレンズを購入する必要がねえからフレームだけを買ったわけだが、元々付属するレンズってのがある。そこにバシーっっとブランド名「RayBan」って書いとる。小さく隅っこに書いてあるので、そんなに目立たんが、書いてあるものは書いてある。何が悩みかといえば、これをこのままかけていいのかってところ。焦ってネットで調べるとデフォルトのレンズはデモレンズなので、度なしのレンズに入れ替えて使用するとのこと。が、そのまま掛けてもギリでセーフみたいなことを書いている人もおり出来ることなら金をかけるのもバカらしいのでそのままスタイルでいきたいが、伊達メガネ界の常識のない新参者@小説なので、その他大勢から舐められる危険性も孕んでおりマジで迂闊に前に進めん。まぁ金さえ払ってちゃんとした度なしのレンズを買えばいいかもしれんけど無駄な出費はセーブしたい。さらに進んだ第三形態としてはレンズ自体なしの大技もあるが、この辺の大技はブラウン管の向こう側@青空でしか見たことがねえ。モセキにそんな大物はまずおらん。天野くんとか大竹とかやろ。金はかからんがレンズなしはさすがに却下か。まぁいい、小さい字で書いとるし、レイバンやけ、このまま使うか。いや、待て。舐められるのはやべえけ、やはり買うか。いや、待て待て。金がもったいねえ。いや、待て。いや、いや、いや、いや…もう少し悩む。この俺の伊達レイバン、いつか陽の目を見ることはあるのか。まぁ俺は生粋のアンダーグラウンド。陽の目を避けるため地下に生きる@バンパイア、のみ。強いていえば俺の機材はアカイ@シマウマブーツはティンバーランド@MC士郎のノリで俺の伊達メガネはレイバンを出すのも一興かもしれん。レイバンにクソ自信を持っとるやつみてえやの、これ。まぁ次の段階としては、俺のテレビはシャープとか俺の冷蔵庫は東芝とか、俺のクーラーは霧ヶ峰とか、俺のペンはUni-Ball俺の消しゴムはトンボ俺のペットはハムスター俺のシャンプーはノンシリコンとか、引き出しはいくらでもある。モノホンってことやろう。次。最近、よく職場で食べ物の話になるが、俺はあんまり好き嫌いがない。正確にいえば好きなものも嫌いなものもあるが、食べられないものがほぼない。嫌いなものでも、普通に食べる。なぜか。まずい、という感覚を舐めとる。痛い、より、まずい、は大したことがねえ。例えば煮物とかにドーンと入ってくるどでかいタイプの人参。あれを好きな奴がそもそもおるんかマジで疑問だが、あー、あんまり好きやねえの、これとは思うが、ポーンと口に放り込む。案の定、うまくねえがその苦は大したレベルじゃねえ。あと、同様にステーキの横とかに置かれてくる甘くした人参。マジで、何の目的があってどんな奴に向けて作った料理なんかとしか思わんがあの辺も、多めにステーキソースをつけてポーンと口に放り込むだけ。まずいがやはり大したことがねえ。大体の「まずい」は苦しくねえ。俺でいえば脂身、は苦しい。ステーキの端っこについとる完全なる白のアブラ。あれは苦しい。あそこはマジで食わんでいい。あんなもんを食うからメタボになる。あれだけは食わん。あの「まずい」は大したことがある。このアブラを除けば多分、ほとんどをクリアできるはず。未だ見ぬ世界があるので、言い切ることは出来かねるが多分いけるはず。痛い、とかより苦痛が多いかという判断基準で味を考えたらたいていのものは食べれるはずよ。好き嫌いはあっていいが残さず食べる。これに尽きる。脂身は例外。次。と思ったが今日はこの辺で。ピース。
2017年03月29日
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whatsman先日の続き。ライブ開始。1曲目。イントロ。昔のジャッキーチェンの映画の幕開け。長方形4で資格を作るやつ。この辺は完全に俺の趣味。幕開けといえばあれよ。そのままプロジェクトAが始まりそうなのをこらえ、ライブのイントロが開始。そのままアルバムの一曲目第二幕開演が開始。そのまま逆流。このつなぎ部分のカイマが渋い。なかなかいい感じにもっていった。しかも怒涛の32小節を連続で2個。マジでクソなげえ。今回、思ったがライブで32小節は長い。AUが自分だけ長くしようとするのでついつい俺も負けられんと32小節にした曲も多いがこれはライブはマジできつい。リリックを覚えるのが大変なのもさることながら途中で飛んだら目も当てられん。とにもかくにも逆風。逆風の動画その後、ものも言わずに電子柱へ。この曲はやっぱ渋い。最後のエースのこすりがマジで決まるって言われとる。で、次。DISCO。ここはカイマがライブ直前の打ち合わせでコール&レスポンス的なことをしたいのでと言い出したので今更大丈夫か?と思ったが、ふたを開けて愕然。完全に事前に準備してきとる。いきなり発案したように見せかけての完全なる仕込み。この辺がモテ要素につながるんかもしれんね>DJ MIOカイマの完膚なきまでの仕込みがいきて結構な盛り上がりを見せた。良かった。DISCOの動画ここで、俺ら的にいえば第1部が完了。第2部は、1枚目のアルバムから。一曲目は、AU VS WHATSMAN。YOUTUBEに1枚目のリリパの際の動画があるのでそれを見ている前提でのかぶせ。「WHATSMAN VS AU にしてくれんかね」のやつ。まさかの8年越しのかぶせ。誰が気付くんか、という意見もあったが客席からは「それ、みたことあるぞー」のヤジ。前回は、ガチンコファイトクラブのサンプリングだったが今回は、長州力の世代闘争、いわゆる「俺たちの時代」の幕開けをサンプリング。パワーホールに合わせ、「藤波、前田、おまえは噛みつかないのか?」を軸に、「なにこら、タコこら」をFEAT.させる展開。解るやつが判ればいい。そして、ファンキーレッスン。音は、みんな大好き、FLAVA IN YA EAR@クレッグマッククソ懐かしいし、この音はクソ渋い。パフダディーもこのごろはええ仕事をしとる。で、次。今回の中盤の肝。親不孝三十六房~WU MIX~これには俺らのテンションがぼこ上がり。古いタイプがそろった客席も当然上がってた。WUのクラシックの音をバースに合わせ変えていく盛り上がるしかねえ1曲。俺のバースは、リリースヨーデルフ@メス締めのAUのデイトナが圧巻やった。親不孝36房そして、エースいわくリクエストが多いという話でうちだした、街角の月の下で。エースがいうほど、待ってました感、はなかった。どういうことか>エースこれで、第二部が終わり。そして第三部。NNN アンダーA グルーブ。これこそ、ライブ直前になんかしたいね、程度で出してみた俺の漫談。反応としては皆無。が、「失笑を買ったって同情は買うきねえ」@俺のスタンスを見せつけるだけ。型にはまらんのがHIPHOPよ。この曲もいい曲。サビは客席の人も結構歌ってくれてた。で、JULY。ナオヤ AKA カルトがマスクを外し、髭全開で登場。いい盛り上がり。そして、最後の最後、オオトリの一曲。今回のアルバムの一丁目一番地@AUともいえるメイン。アニバーサリー。ここで問題が起きた。まさかまさかで俺がリリックを飛ばす。一瞬ごまかそうとしたが取り戻すことができんかったため、えいっ、クソっ、もうこうなったらの精神で、「申し訳ない。もう一回最初からやる」の宣言。で、まさかのもう1回。とんでもねえの、思わせておいて二回目はばっちり決まった。で、この、もう1回のクダリ。一部では、ワザトやねえか、っていう噂も飛び交っとる。そっからの流れがあまりにスムースっていうか、それまでの流れからしても、ワザトの疑いはなかなか晴れんやろう。真相はいかに。真実なんてものはいつだってその視点によって変わる。芥川龍之介のクラシック藪の中、で描かれた通り。真実は俺の心の中にあるといっていいやろう。サビも盛り上がり、マジでよかった。アニバサリの動画「今日はありがとうございました」と職場の飲み会の締めの挨拶みたいなのを繰り出し、完全に終わり、と思いきや、またも、仕込んだかのように「オータイキリン、聞いてねえぞー」@オノと騒ぎ立てたため、アンコールの仕組みでもう1曲。俺らの定番。OL TIME KILLIN@アパッチバージョンやっぱこの曲は間違いねえ。このオノの騒ぎ立ても一部ではヤラセという説もあるがそれもこれも、藪@阪神18にして現在激太り。こればっかりはしゃーねー。にしても、この曲には俺自身がクソあがった。ライブ後、失敗もなくしかも結構盛り上がったラップをしたルー2は気分がノリノリになったのか、前日もほとんど寝てないといったのにまさかの1人でバーに繰り出すスキル。マジで乗った時のルーはマジで圧巻。カミセンの二人も当然に、延長飲み会。俺とAUの往年の年寄組は月曜の仕事の事を考えたら恐ろしい、とそそくさとホテルに帰った。とにもかくにもクソ楽しかった。やっぱラップは、ライブはクソ面白い。またやりたいところよ、マジで。今回、俺らを呼んでくれ1から10まで準備をがっちりしてくれたさんどろん、にマジで大感謝。ありがとうございました>さんどろんまた、よんでください。その他、他の出演者の方々ありがとうございました。あと、直也、やっぱマスクかのー。それにしてもあまりに最高だったので、またやりたい感がクソある。各自の現状からすると頻繁にはできないが、機会があればまたぜひしたい。にしても最高な夜やった。ではまた。PEACE
2017年03月10日
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whatsmanそれにしても、最高だったリリースパーティー。3月4日@キースフラック。あまりにも楽しかったため、終わってしまった今となっては、リリパ・ロスが半端ねえ。喪失感を身にまとった日々を過ごしよる。というわけで、振り返ってみるしかねえ。前日の金曜の夜@バンダナ。NNN発祥の地である福岡にメンバーが集結。まずはカイマ、リーダー、俺にカイマの子供がFEAT.俺とカイマの子供がクソ遊ぶ。「ワッタン、ジャンケンしよ」など、びっちり遊ぶ。その後、リーダーのクソしつけー要望を受けラーメンを食べにいくことに。小野が絶賛してるというラーメン屋に行くも、すでに閉店後。仕方ねえと親不孝のラーメン屋に。「このあたりにクラブがあったやろ?」「とっくにありませんよ」などの懐かしトークを交えつつラーメン屋について愕然。まさかの行列。AUが中をのぞきこみ、客の文句を外からずっと言い続けるスキル。「水なんか飲まんでええから、早く出ろ」「あの女が麺を一本ずつすすりよるけん、遅くなる」「あのメガネが、汁を一滴も残らずすすりよるけん、メガネが曇っとる」など、まったく何の効果もない悪口をぶつぶつと言い続け、それを黙って聞く俺と、「ですよねー」の相槌をうつのがうまい後輩カイマ。寒い中、クソ震えながら、待つこと20分。やっとの思いで、中に入り、ラーメンにたどり着く。「まぁ普通やの。 この程度のラーメンで俺は焦らん」@リーダーなど、上からものを言うスキル。マジでなんなんかのこの男は。その後、エースが合流。満を持してスタジオへ。当然ながら、来るやいなやの思い出作りがスタート。写真をクソ取り出す。が、本命はエースじゃない。AUの思い出がクソ好き加減がマジで一線を画しとる。エースどころの騒ぎじゃねえ。どうでもいい写真をクソとる。とにもかくにも練習開始。あーだこーだいってもしゃねえし、時間もねえから、とりあえずやってみることに。練習思い出写真をラインで共有し合うリーダーとエース。それを無視して黙々と練習するカイマ。愕然。「とりあえず、リリックは覚えて来い」という指示を出していたがAUなど、バースの途中あたりから得意の「アワワ」。が、問題はそこじゃない。みんな久しぶりすぎてまったく声が出てねえしグルーブがまったく出てねえ。とくにグルーブ感はひどい。やりだして、みんなが、「これはマジでやべえぞ」と言い出す展開。が、そこは昔取った杵柄ならぬ昔掴んだマイカフォン。3時間の練習で徐々に感を取り戻してきた。練習中愕然としたのが、カイマネントの記憶力。自分のバースはもちろん他のメンバーのリリックを全部覚えとる。ルーが欠席してたのでルーのパートをカイマが全部代わりに歌う。他のメンバーのかぶせとかも完璧。あいつはマジでN9Nの一番のファン。マジですげえ。明日もう一回三時間やればどうにかなるところまで持っていた。が、お気付きのとおりルーが来てねえ。あいつこそ一番やばいのに。その後、カイマ宅へ。みんなが軽くビールで乾杯する中、AUのみコーラ。痩せたいのか、カロリーゼロの黒タイプ。マジで弱いんやろう。とにもかくにも、この時点で、すでにヘトヘト。しばらくして就寝。翌土曜日。朝からAUが「俺はリリックを覚えるけん、こっちの部屋にこもる。絶対覗くなよ」と鶴の恩返しのようなことをルー2に変わって言い出し、そそくさと隣の部屋へ。こそっと中を覗くとフトンをかぶって目を閉じとる。完全に寝とる。マジでとんでもねえ技をもっとる。昼前にルー2が合流。そのままスタジオへ。案の定、ともいうべきルーもまったく仕上がってねえ。あわわ率がクソたけえ。途中、カルトが合流。髭がボーボーなので、「職場で怒られんのか?」に対し、「いつもマスクをしてます」と、自信満々。その後も、マスクで髭を隠すスキルについてその説明をクソしつこくしてくる。マジで知るかって話。このあたりでライブの構成には仕上がってきたわけだが、あとは各自がリリックを飛ばさないことのみ。その点俺は事前準備をしっかりとやるタイプなので、特に焦ることはなかったがこの時点で、AUとルーは完全にあたふた。当然、杵柄なのでほとんどは出来上がってるが。その後、いったんホテルへチェックイン。各自ばらけて、ラップの練習など。俺などは完全に余裕があるため得意の一睡。AKA 横。昨日からの練習、及び睡眠不足すこし疲れがたまってきてたので確実に横になるスキル。一睡後、当日の演者やオーガナイザー等とお食事会@エース。という名の飲み会。思い出写真をラインで共有し、ニタニタする二人。俺、ルー、AUのNNNのトニセン@V6は疲れがひどいのでいったんホテルへ帰って、横。エース、カイマのカミセン組は残って酒盛りから、現場へ直行。そろそろか、って時間になりおれ、ルー、AUが出動。で、現場。キースフラック。懐かしい顔もちらほらあり、軽く乾杯。キューブのライブを堪能し、エースのDJタイムがスタート。やはりライブ前はドキドキする。適度な緊張感に身を委ねつつ、DJ HILO、DJナイロンとこのBLOGについての会話。もう少し更新できるよう励みます>両名で、ついにライブが始まった。続きはまた後日。ではまた。peace
2017年03月09日
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w@nnnついに、数日後、3月4日、リリースパーティー@福岡キースフラックあまりに久々のライブではっきり言って@三沢ドキドキしとる。実際のところ、7年という歳月は半端ねえ。なんせ、うちの長男が7歳。子供が生まれる前にライブしてそれ以来。もう活動してるのかどうかもわからん状況の中、意地でアルバムは出したものの、ライブができるとは思ってなかった。マジで今回のオーガナイザーさんどろん には感謝しかねえ。で、ライブ。1時間程度の予定だが、1時間ってのはなかなか長い。50分授業って途中で飽きて、眠くなったりしてた経験からすると、普通にやってれば飽きられる。マジでここはクソ重要で、どうにか最後まで飽きられることなく完走する必要がある。そもそも体力が持つかという問題もあるが、そこはここ数ヶ月の筋トレの成果もあり、多分、問題ない。問題はそこではなく、1にも、2にも構成やろう。概ねの構成は出来上がっているが最終調整を、明日、明後日の直前の駆け込みで、完成させる予定。今のところ、十分に楽しんでもらえる内容やねえかとは思っとる。それにしても、この日は往年の連中に是非来てもらいたい。山本@田川、ナオトあたりは確実に来なんといけんやろ。あと、懐かしいところで言えば、タクロウやキュウマ、オデヒーとかも必須やろう。みんないい歳になっとるやろうけど、この日ばかりはこんと意味がねえ。俺自身42歳で、ライブってマジで半端ねえわけで、来てもらうしかねえ。っていうか、このリリパ。どんな人が来るのがマジで想像もつかん。そもそも客が入るのか。お客かと思ったらその日に登場する他のDJで、その辺を除くと、個人的な友達がチョボチョボ突っ立っとるみたいな状況やったらマジで申し訳ない>さんどろんこればっかりは信じるしかねえ。マジでいいものを見せるので、ぜひ来てください>各位が、客が多かろうが、少なかろうが多分、男ばっかりのはず。男祭り2017になる。女子は誰かの彼女か、関係者という往年のアンダーグラウンドなクラブスタイル。その熱にこそ用がある。踊って、笑って、心の底をぐっと動かすライブ。そんなことをやるしかねえ。カイマやエースとは面識があっても、俺やAU、ルー2はマジで見たこともねえ人も多いはず。これを見逃したら次はいつかはマジでわからんぐらいに思ってもらって今回はマジで来るしかねえ。「女房を質に入れてでも」@アデランスの中野さんという言葉をキン肉マンでよく聞いたが、今の時代、テレビで言ったらピーという音が入るはず。まぁそれぐらいの気持ちで見に来てもらうしかねえ。兎にも角にも、2017.03.04 NNN 日々書き殴り リリースパーティー是非、ご参加ください。できれば、ワーッタン、ワーッタンというプロレスでのフージナミ、フージナミみたいなコールを期待してます。では、会場でお待ちしてます。今日はこれで。ピース。
2017年03月02日
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whatsman@nnnポスターができたのでこの話。リリースパーティー aka リリパ。2017.03.04(土)場所:キース・フラック@福岡天神親不孝待ちに待った、と言わすしかねえこのイベント。俺ら自身がそう思っとる。リーダーがマイクを掴むのはマジでルー2の結婚式の二次会以来か。かくいう俺もその間に怪魔と二人でやったライブが1回とナオヤの結婚式の二次会でのライブが1回の計二回。その前は言えば、8年前のリリパ。マジでとんでもねえ。ルー2は、自分の結婚式の二次会なんでライブはしてねえから、あいつもリーダーと同じ。が、任せとけ。何ら問題はねえ。イメトレは十二分やし。リハもしっかりやっていく。既にスタジオは抑えとるし、事前練習会もある。俺らがやる以上、ただじゃ帰さないぞ@長渕。とにかくやるからには、半端できん。ハーフステップはするなよ@ケインってことやろう。兎にも角にもまずはリリックを頭に叩き込む作業。セカンドは、最近の話なので結構覚えとるが1枚目、親不孝三十六房、の曲はリリックをマジで忘れとる。ってことで、最近、ききなおしよるが、あれは、なかなかの力作。名曲揃い。粒ぞろい。今回は、いろいろあってユラ吉が参加してねえがあいつはやっぱ天才かもしれん。3枚目は確実に参加する予定。まぁいつの話かわからんけど。兎にも角にもファーストのリリックを思い出しよる。ってことで、ファーストの曲も結構やる予定。AU vs WHATSMAN を出す時は来るのか。とにかく、この日は7月よりも熱い夜になるハズ。3月にして7月より熱い異常気象。挙句はTYGHTBOOOMが到来。まぁノーダウトよ。なかなかみんなが集まることもないため、NNNを見たいって人、いや、WHATSMANに会いたいって女子、カイマネントにビンタをしたい女子、AUに鼻くそをつけたいという男子たちこぞって集まって欲しいもんです。よろしくお願いします。今日はこの辺で。ピース。
2017年02月13日
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WHATSMAN@NNN先日、TWITTERに少し書いたが、最近、インスタグラムって奴を動かし始めた。この手のものは情報を掴むや否や AKA AS SOON AS即ID登録を行い、様子を見るんだが、すぐにほったらかすSKILL。が、時代は完全にインスタらしい。ってことで、サササーっと、関心のある音楽とファッション関係を300人ぐらいフォロー。なかなか面白い。俺は根っからの活字純情派だが、活字はなかなか面倒な部分もある。が、写真はこだわらん限り撮って出しの面倒さがねえ。文字で伝えられん部分を確実にフォローする利点がある。また、フェイスブックと異なり匿名性が担保されとる。ここは相当重要な部分。俺なんかもそうだが、普段はラップのラの字も見せてない。音楽を聞かない、とは言わないがブラックミュージックが好き程度は言うが、まさかステージの前の方向かって立って@社員2Kマイカフォンを掴んでたとはつゆほどにも思わってねえはず。つまり、何が言いたいかといえば、その立場、側面により人間は多々、自分を使い分ける。ここまで極端でなくても集まってるメンツにより自分のキャラや立ち位置を多少なりとも変えるってのはある程度の人は身に覚えがあるはず。当然ながら、ホンモノは存在し、どこで、誰に対しても一切の裏表がねえ人もおる。こう言う人は大抵、相当にいい人、であることが多い。が、俺のような小物はそうはいかん。いらんことは言うまい、と思うため、場面により、相手により、俺の人間を操作する。例えば行ってる美容室の担当者に俺、ラップやってんすよーなノリは確実にない。そこまで調子乗りな言い方にないにしてもいらんことは言うまい、となってくる。これらの通りやっぱある程度の使い分けはあっていいと思うしだからこそ匿名性は魅力があるんやねえか。その上でブームと見とる。ツイッターも同様やろう。で、インスタ。前述の通り、関心のあるファッション関連もフォローしてるんだが、大半はお洒落な連中の自撮り。クソお洒落な奴がおるのー、世間には。あとはHIPHOP関連。レコードの紹介や、イベントの様子など。俺自身ツイッターで経験してるがいいね!やリツイート。これがもらえるとやはり嬉しい。なぜ嬉しいか。認めてもらえたから、ことになる。だから、みんな必死にでフォロワーを増やしいいね!がもらえるように頑張っとる。ファッション関連のIDの連中もちょいちょいプライベートを見せてくる。そこでの、いいね!も重要な要素かもしれん。結局、みんな褒めて欲しい。承認欲求ってやつ。自己アピールは承認欲求の現れの部分と誰かと繋がりたい、と言う部分。インスタグラムをみて一番感じたのは承認欲求と孤独。科学がどれだけ進歩しようがこれが人間の本質の一部分。まず誤った捉え方じゃねえはず。だからどうした、といえば、このことを理解した上でネットではなく現実社会を見てみる。よくよく見れば目の前の現実も同じ。孤独と承認欲求で世界は溢れとる。ならどうするか。簡単な話。50センチのバーディパット。あとは手を添えるだけ、とまではいえんが、その欲求、満たしてやるだけよ。褒める。褒める。褒める。当然だが、この褒める、が難しい。自分のプライドが邪魔をすることもあればどう褒めたらいいかがわからんこともある。が、そんなもんは大きな問題じゃない。ありとあらゆる褒めをしたらええ。褒められたら、俺、悪い気しねえよ@矢作を大抵の人は持ってる。まず持って自分に自信があれば褒めることにプライドなんかが邪魔せん。俺らはb-boyよ。それだけで、自信を持てる。あとは手を添えるだけ。兎にも角にもインスタグラム。今んところ、閲覧専門でしばらくは更新する気は無い。アカウントも、わかる人にはわかるかもしれんが普通ならスルーするようなものにしとる。バンバンいいね!をしていくのも一つか。今日はこれで。ピース。追記2017.03.04のライブ。AKA リリパ。構成を考えてるが、マジで難航中。が、ぜひ8年前のリリパに来てくれた人にはぜひ、来て欲しい。そんな流れも検討中。にしても、セカンド。最近、また聞き直してるがやっぱ、今までで最高傑作。そう思ってない場合は、聞き込めばわかるはず。
2017年02月06日
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whatsmanついに確定したんでおしらせします。セカンドアルバム「日々書き殴り」のリリースパーティー。 - LIVE&D SPECIAL -NATURAL 9 NATION「日々書き殴り」RELEASE PARTY月日 2017.03.04場所 Kieth Flack(キースフラック) 福岡市中央区舞鶴 1-8-28マジックスクエアビル1/2Fというわけで、やります。正規のライブは、多分、前のアルバムのリリパ以来なんでほぼ8年ぶり。その間、ルーツの結婚式の二次会とナオヤの結婚式の二次会と怪魔と二人でライブしたのが1、2回あった程度。マジでいつぶりかのライブ。メンバーが集結してのライブはマジでこれが最後になるかもしれん。閉店セール詐欺のような話だが、みんなが揃うライブはこれが最後、ってくらいにいつも俺ら自身が思っとる。何件かイベントの話はいただいてるが先の予定の未定も多く、軽はずみに受けて、当日、本業で重要な会議、または出張なんてことになると、マジで迷惑をかけまくるのでどうにもいい返事ができないのが現状。怪魔が一人で行って、小一時間、こんなMCはいやだ、を往年のビートたけしスタイルでぶちかましてそれで客が納得するならいいが、そうもいかん。せめて鉄拳スタイルならセーフかもしれんがあくまでタケシスタイル。一人でボケて、前の奴の頭を持って前に投げるような仕草と同時に「バカヤロ」の王道のエアツッコミ。もちろん、登場の際には途中でこける全盛期のスタイル。エースがたけし軍団の立ち位置で「殿、殿、」を出すだけやろう。マジで受けるはずがねえ。というわけで紹介文にもあったように各メンバーがそれぞれ別の場所におるのでみんなが揃うのがマジで厳しい中どうにかスケジュールがあったのがこの日、3月4日。俺らのルーツでもある福岡天神親不孝。現場、キースフラック。昔ここにジャジージェフが来た時にライブをしたことがあるが、ルーツが、フレッシュプリンスはどこですかねと必死に探してたが、その時点で既にウィルスミスとして何本もハリウッドの映画にでとるにここにおるはずがねえ。仮におったとしたら俺らがライブをしとるはずがねえ。ジャジージェフがアーティファクツをしつこく二枚使いしよった。で、今回のリリパ。仕切ってるのが、さんどろん。親不孝界隈にいる人ならおなじみのことやろう。で、意地のモセキ出身者にして大学の後輩。高校は俺の後輩か、どうやったか忘れた。悟の後輩か。俺と同郷。今や福岡イベント関連のもはや中軸らしい。とにかく、いい奴。腰が低く、気が回るタイプ。レペゼンモセキは田村淳でも山本ジョージでもハタヨークでもなくこのさんどろんかもしれん。この度は、ありがとうございます。よろしくお願いします>さんどろんライブの構成について、もうこうなったら俺が考えるしかねえ。色々とやるつもり。最初から最後までクライマックスなライブをする。曲だけをするようなライブははっきりいうがする気がねえ。今回は結構時間ももらってるんで色々とやれる。当然、1枚目のアルバムの曲もやる。視覚、聴覚、嗅覚etc。5感をねじり倒すようなライブをするしかねえ。追悼の意味もこめ早着替えも入れるしかねえやろう。ルーツとエースの恋ダンスとかもありかもしれん。兎にも角にも俺ら自身が楽しみでしょうがねえ。楽しまんと意味がねえ。好き勝手やって、かっさらう@auだけやろう。ちなみにこの日はCUBEも出るようなのでこれもまた楽しみ。兎にも角にも3月4日。暇な人はぜひ。暇じゃない人は、暇を作って見に来てください。近くにインターネットカフェもあるので、新婚旅行がわりに福岡に来てライブ見て、そのあとネカフェに泊まるのも一興と思いやす。では、また。ピース。
2017年01月29日
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whatsmanFMおだわらの「印南敦史のキキミミ図書館」。1月22日(日)18:00〜の放送で、なんと我らがNatural9Nationが紹介してもらえるようです。印南先生に感謝。ネットからも聞けるので、よろしければぜひ。どのように紹介されるかは俺も含め、お楽しみです。今日はこれだけ。ピース。
2017年01月17日
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whatsman@nnnセカンドアルバムがリリースされて20日程度が過ぎたわけだが、リリース直後から、なかなかの好評を得ており、マジで嬉しい限り。大半のお褒めの声が俺らが意図したことをがっちりと理解した上でのもので、作り手としてはこの上ない評価になっている。俺らにしかできないことを提示しているわけでそれを聞き手側がその通りに受け取ってくれたってのはなかなかありそうでない話で、感謝するのとともに、自分たちの実力を示せたと思っとる。それにしても、2016年の年の瀬も年の瀬にギリギリの滑り込みでリリースしたにもかかわらず2016ベストアルバムにランクインさせてくれている方もありマジで嬉しい。それはそうと2017が始まった。俺も4月には43歳。1年ぶりの素数な年齢。次は47歳としばらくやってこん。そもそも2017ってのが素数。ウィキぺディアによると306番目の素数らしい。素数年に、素数の年齢。平成で言えば29で、これまた素数。ここまで素数が重なるのも珍しいかもしれん。基本的に、素数は渋い、という概念がある。数字にはイメージがあって、偶数はどんより丸いイメージで奇数は尖ってる。子供の頃は偶数のキリの良さが好きだったが大人になるにつれて奇数のとがり具合が好きになってきた。奇数の王様が素数。誰にも頼らず、独立しとるのが素数のイメージ。漫画で言えば、矢吹ジョーは素数かもしれん。伊藤カイジも素数か。この辺の渋さに惹かれるのもB-BOYのサガか。が、ここ数年、徐々に偶数の丸さに興味を持っとる。円熟味を増す年頃としてやはり、尖ってるだけじゃなく全体を丸く包み込むやり方の必要性を理解してきたんやろう。って、マジでなんの話かってところだが、まだまだ素数な独立独歩。マイク一本AKA ONE MIC@NAS。孤独で研ぎ上げ磨いていく青写真STEEELO。誰もが掴みたがるサクセスが孤独な努力の影に潜んでた、ってことやろう。努力は孤独に、それを円の中で発揮する。そんなところかもしれん。何せ俺は、偶数の申し子、420生まれ。わけのわからん話になってきたが、とにもかくにも2017。1月。今年も始まったばっか。色々とやるしかねえ。なんでもやってやろうの会の魂を忘れてたなら取り戻すしかねえ。始めたら始まり@シオン。今年は、何が何でもリリパをやるしかねえと思っとる。いつ、どこでやるかは未定だが、必ずやる。福岡でやるのが前提じゃねえやろ、もう。どこでやるか?>大将今日はこんなところで。ピース。
2017年01月09日
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こちらから、アルバムのリリックが確認できます。お気に入りに登録しとくと便利です。http://plaza.rakuten.co.jp/natural9nation/23000/※ブログの右サイドバーの下の辺にもあります。
2017年01月07日
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Anniversary remix feat. Cult<W>マイカフォン、ターンテーブル、シガレット、アルコール 歌物にP-FUNK、ヘイターに悪女 モセキのSHOCK ONES 親不孝の悪党 全てがそこにあった 青い春の残像 おれはきっと忘れないよ あの夜の間違い 繰り返した二枚使い WHEN I BE ON THE MIC DUEDUEの階段でニヤついて2回目の乾杯 ドサ周り 公園で三次会 勘違いに日が差して 落ちた影の中に 俺なりの解釈で日々を書きなぐり 自己満で巻いて 深く吸い込んで 吐き出した煙で 巻いたあの音源 振り出し、繰り返し、果てしない手探り一枚じゃ書けなかった20代のサマリー響かないぜ俺の声が 怒号の嵐 風向きが変わっちまった30でさらに 40代の今も激闘の日々です ビビッたら負けだって、また胸を叩いてる 現実を繊細に紡ぎ出す歌い手三流の魂が永遠のフィアンセ字幕なんかついてねえよ、人生に説明教えちゃくれねえよ BEST KEPT SECRET自らDIGろうぜ、また次の作戦倒れても膝立ちで戦うしかねえあの夜があって、今の俺があって 土に返るまでを誓い 子供たちが生まれ 自由と不自由と責任と中で負けるわけにはいかねえよ、B-BOYをレペゼン今夜もあの同じ月を見てるかよ、マイメン AU、Root2、DJエース、CultにKaimanent SAGA OF THE CONTINUE、GOLD EXPERIENCE CAUSE I’M HIPHOP、 AIN’T NO HALF STEPPIN’<Cult>永遠の若手も気付きゃ三十路それどころかまさかの親父にBut still 片手に缶Beer握り未だに 書き出す Lyric韻と韻 繋ぎ錬るRhyming次第に絡まり 増えてきたFamily今更だけど 皆まじ有難うお陰で今なお掴めてるMicrophoneそして酒とRecordで形成するB-BOYなりの幸福論親父になろうがDigり続けよう探してたVinylはDrink ticketとTrade遊びの延長 がいまや Stay goldし続けるための 最大の資本誰に 何と Disられようが''I AM HIPHOP'' っつって 胸を張って生きよう修羅の国で噛み締めた苦労も今となっては独自のflowと昇華し 歌詞となり Micを通じて放つ輝き侘び寂び という美意識教えてくれたのは あの月下美人昨日も今日も二度目は来ない毎日が特別なAnniversary<K>拝啓私を救ってくれたあなた方本当に感謝しかないただただ振り返ればバカだった青二才ハンパな口先見守ってくれたわざわざガムシャラ描いた片隅の咲かずに枯れたあのデマカセデタラメの講釈は夜に溶けて蒸発自由の使い道を知らずに自由に逃げてまた怠惰と日付跨いだ日々見出せぬ打開策また酒で流した絶望と甘え絡み合う無情消えてく選択肢歩道の空き缶無様に転がり出ない涙そんな中示されたあの修正案それにすがりがむしゃら進んできたあの夜を離れ減った着信しかしあなた方との繋がり変わらずに時は巡りここでまた共にこの作品白紙の上踊る活字に託し作詞何人いるかわからん客人に向け吐く詩はあの日々があってこその産物と確信咲かせる言の葉俺である事の証雄叫び心に轟かし成してく小さな志皆で持ち寄る苦悩とライム分かち合い恥の晒し合いいいオヤジ達のたしなみ変わらずここでまた見つける明日への糧<AU>いつの時代もそこで生きれば激動近道はガレキ 軋轢 悪路 ゆくっり歩けばいい hey yo b-boyまずは目の前のやることやれよ志 高い核心問われる mc の存在意義詩人の詞は経験と交わりリアリティへと昇華するフィロソフィ過去の足跡じゃ歩いていけない自分探しじゃ自分は見つからないあの頃は livin a fast life既に半分近く削られた life time不運と幸運のパッチワークやることやりゃ偶然も味方する一片の悔いなしに酔う美学もあるそろそろここらで蹴りをつけるBirthday 以後つきまとう不公平誰のせいじゃねえ ザラな話で昭和から平成 数々の人間交差点たやすくは渡れん「いまに見とけ」の情熱携え守るべきものの笑顔だけため何もしねえことを唯一恐れてがむしゃらに hard working everyday AUTT レぺゼン 3つのNこの言葉には苦悩が寄り添って今は今のレベルで苦しんで一つ進んでもまたもがいて可能性だけは引きずり込んでひたすら前向き進む真正面hey,オレのhiphop right here 前進 あるのみ like this
2017年01月07日
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Natural 9 Nation Under A Groove<W>あの都市高速からもう既に何年 デカイヘッドフォン首ぶら下げて チュッパチャプスで口尖らせて 真夜中もグラサン フード被って バイト行きがけに、レコ屋巡り暗黙速さ競い、皿DIGりBlanc、Tracks、BorderにThirty(three 33) 9statesで、再発探しレーベル買いしたWRECKにPAYDAY BootCamp、LilDap、東の全盛 Wild Pitch Sampler のKENSEI いまだに聴けば身震いするぜ2枚揃えて初めてRAMPAGE しおりを挟んだ97ページ 張りすぎ注意 スネアにマーキング半拍ずらし 往年のテクニックCHIEF ROCKERがひしめくフロアーReminisce Over 掲げなコロナYa Know My Steelo はじける頃さDo you wanna get funkyでCheck It Outサトルと真似したPRIMOのMIXTAPE目を疑ったぜ Root2のturntableAUの誘いで 再びMIC掴んでまさに IT WAS A GOOD DAY 夏の1曲 何か語り合い 合宿が生んだ多くのPUNCH LINE 頭切り替えて送るFUNK SIGN Snake eyes? いや、Natural9さクソ熱かったあの時代のまま今も変わらずに I STILL LOVE H.E.R.割れない盃あの夜交わした仲間共に広げた翼<hook>昨日から今日から明日いつかのB-BOY繋がる先は描いた未来が始まる9 NATION UNDER A GROOVE<AU>Its 1992 五里霧中にただ彷徨ってずっと夢をみて安心してた少年 受けた黒い洗礼 乾いたドラム 45回転 特注したTシャツ PーFUNKER壁一面にアフロのディーバとにかくFUNKに取り憑かれてたスウィートなソウルに溺れてたEとPMD ZAPP ロジャー喋べくりとファンクがクロスオーバー 矢継ぎに飛ぶ言葉過去の価値観が将棋倒しさバイトあがり 夜中集まって日比谷のキャンプ何度も再生ステージの下より上だって吉田の一言に感謝してるONE MIC だけ握るシュガーG憧れた「午前三時の天神」寝静まる頃に響くミュージックルーツと共に hey サンクチュアリ借りた金返さんクソな店員酔い潰れそなふしだらな女神でかい口、説教、夢物語あふれてた 親不孝にあの頃 公園の近くの部屋で勝手にネタ帳見て笑ってそこにいねえ奴の文句言ってニヤついてライム書いてライブやって今また針を落とさせる君に君の人生に 照らす道筋荒波 揉まれて40過ぎ一筆書きで垂れる能書き<R>そう、始まりは95年借り受けた3枚の音源が始まりの原点「Dont turn off your light」「Egotopia」「空からの力」,正直衝撃を受けた3階のBarでは「東京地下道」が鳴り「月夜往来」では頭を縦にふり心臓まで届くベース音に揺さぶられ疲れも忘れ 明け方まで酔いしれあの頃は黒いモノに憧れたブカブカのズボンにデカめのパーカーon アフロ、ボウズにドレッドヘア頭かゆくなり夜な夜なケア洒落たB-boyスタイル ぶら下げたShockwaveMixtape 聴きながら街を颯爽「Front」読みあさり集めた情報参照して音探しに日々奔走レコ屋の袋がちょっとしたステータスしかし、まわりは漕ぎ始めた社会のペダルDueDue,かつや,コンビニのバイト 音と飯を食いつないだジプシー 旅人シナリオどおりにいかない人生波に揉まれながら目にする実景step by step 歩んできた道 親不孝Street 人生のストーリー<hook>昨日から今日から明日いつかのB-BOY繋がる先は描いた未来が始まる9 NATION UNDER A GROOVE<K>太く首触れる曲に夢中になりベースボールシャツ買い漁った12歳def jamとewingのバッシュとラジカセどでかいリュックを肩にかけるなりだけ目立つみあとは手探り探し当て集める知識が宝となる日々そして中二 出会ったモンチのフロウいまでも憧れの対象は不動それから高一ゲトった下剋上言葉の意味を調べたヌメロウノバイト代ゲトると増えてくレコードフロント買うたび増えるメモる量how many mc'sループし載せたライムみなかった日の目憧れたマイクのみでさばくライムを目指し鍛錬言葉とリズムの狭間を探検あれから完結することなくしがない日々を切り取り創作今日書くパンチ ライン明日には駄作またくだらない言葉を積み上げ一人笑う後悔重ねた先の覚悟その想い忘れず刻む脚本活路を見いだしまた進む物語どこにも売ってない二つとない言葉たち<hook>
2017年01月06日
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一つ屋根の下で<K>決して裕福ではないが間近に確かな温もりを感じながら空腹を感じずに育ったその繋いだ一つの愛と絆に包まれ未来は明るく描き無邪気に咲いた明日もまた他愛無い会話が続く安心感もたらした最愛なる愛情太陽のように偉大ではないが尊敬の念は確かに抱いていた正解のない手探りの旅を必死に導いてくれたその全てで身に染みてわかる気がするやっとこの景色も僕が生まれた季節が訪れこの手にした携帯で暖かさを確認するまた他愛ない会話その声胸打つ暮れゆく帰り道寒さに身を丸めつつ触れる普遍の温もり心埋め尽くす<AU>あの路上で誕生した音楽に感動し壇上に立ったあの頃行き場のない現実を恨んだ先が見えず頭を抱えてたこれ以上ない位にぶつかりながら 親の背中が小さく見えた「自分自身で生きていかんといかん」時間を経て 言葉の意味 実感まだ見ぬ未来の地図の上で人生の時計の砂は落ち続け笑い声包み込んだ紙風船風に吹かれてた白いブーケ何度も喜怒哀楽 繰り返しそれでも手繋ぎ共に暮らし宿してると分かった帰り道震えが止まらなかったあの日色恋じゃない新たな希望つまり君達を 授かった喜びを永遠 ここに刻んでおきたい無償の愛は偽善詭弁じゃない甘えながら微笑み絡みつく背中に乗って無邪気にジャレつくyou are the sunshine of my lifeこっから先100年の幸せ願い<W>想定の範囲でことが動いていたそれなりの人生って奴と歩いてた挫折も目標も適当にかわした昨日と同じ色のない明日だけど、響いたあの明け方に震えるほどの奇跡目の当たり産声、暗闇照らし、色づいた朝日一人称が俺たちに変わり白紙の付箋紙に手探りの作詞渾身の願いを名前に託し改めて気づいた親のありがたみ俺にいったい何ができるか恥ずかしくない背中を見せれるか死ぬ間際に胸を張れるか生きていることに意味を見出しなできることがまた一つ増えたこの町の方言で話し出したあたり前を連射するカメラ見逃したくない、日々の欠片できることはやってやりてえよ俺が学んだすべてを伝えよう晴れやかに太く朗らかに詩を奏で全力で進め、さらに前へモセキ 74 ConnectionKID446 a.k.a. ウエキュウの弦とビートの上で一つの屋根の下で影さえ重ねあわす温もりの物語Natural9nationPeace
2017年01月05日
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世に棲む日々<K>日々 get busy 連日 見せる意地毎分毎秒蛇足なく 得る知識地道につかんでくヒント一歩一歩 進歩 尽力均衡 破る 道尽くし動かざれば なお尽くす 貫く無我夢中 と惰性のシーソー思考の駆け引き絶え間なく心象じゃなく問われるエビデンス年中世界観の違い経験する対話のセンス、言霊穿刺するあの理論家たち、の思想伝習し活かしてく演習と実践を繰り返す延々新たなデータ上書きしまた実践見つける糸口介入方法模索し落とし込む記録に名もなき日々に生きて踠き言葉に託しまた残してくこの場に物書き としての矜持を心にひた隠し翼状針で滴下この名盤 の名作 この曲に日々を描き記す凡人の本心、と建前入り混じる魂 古くて新しい話<W>ネクタイ巻いたって、巻かれやしねえ長いものにも煙にも、巻かれねえカオスモセキの毛利の末裔俺のマイクは一本でさえ折れねえ出世払いが通る年でもないいつからか知らないが Time sure does flyクソみたいな世界 想定の範囲だがSally Got One Truck Mine疎にして野だが非ではない信念頑なに張る山猿吐く金言やせ我慢線選手権なeverydayサプールみたくぶっ決める人生マジで「クソがッ」で、腕を磨いて進化してんのがHiphop Science「昨日とは違う自分」(@カイマ)、No DIGGITYBetter Than I’ve Ever Been 日々精進裏通りのあのアスファルト に種まき、花咲き、実った覚悟これであんたをその気にさせようLET ME、LET ME TRUN YOU ON楽しんだ奴が勝ちなこの博打棲みなす心で、変わる風向き掛けるフィルター次第 光り出すメロディ響かす場末のJAZZ SHIT<<HOOK>>くたびれた靴とこの場所に立つペンを潰しながら映し出すこうなりてえと地図を書き足す世に棲む日々から明日へ向かう<R>29歳でのハローワークから10年今じゃ人生は折り返しの地点自由な時から責任の時代へ守るべきものが増え、自己研鑽に努め誰かの手本となっても自問自答を繰り返し一瞬の決断が人生を左右し世の中の底辺から頂点までもうろたえる適当に見えても心には制服冥福を祈ることもしばしばあるのさ常識が通用しない世界もあるのさ常識ってなんだ?普通ってのは誰が決めた?ソイツはソイツなりの理屈で生きてるんだ培ってきた文化は基本原則だが、創造する意識の高さは充実度に連動良心の自由 は侵されないが世に棲む理由 我思う故に我在り<AU>つまづく競争心 疑心暗鬼足元すくわれてる世の中に'96番地 JAZZラウンジCash rules everything around me機を見るに敏な狐が化かす甘い果実 貪り食いやがるあーだこーだ言ってくれましたback stabbers 裏切り者のテーマあの頃先を見過ぎ企んで熱いだけの情熱をフランベ嘘と馴れ合いだけの空間で音と言葉に火が付いただけ冷静なる極限をコレクション後に高値付けるとわかるだろう誰のために生き どう死ぬかの問答365 I know I got soul吐きそうになる弱音を飲み込んで「だからどうした」の張る虚勢経験重ね、時は経って技を従えた知恵の使い手何を切り捨て、何を身に付ける十年後の自画像 描く挑戦今も自らの影と組手世に棲む日日に辛うじて生きてる<<HOOK>>くたびれた靴とこの場所に立つペンを潰しながら映し出すこうなりてえと地図を書き足す世に棲む日々から明日へ向かう
2017年01月04日
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Anniversary<W>MICROPHONE、TURNTABLE、シガレット、アルコール 歌物にP-FUNK、Haterに悪女 モセキのSHOCK ONES 親不孝の悪党 全てがそこにあった 青い春の残像 おれはきっと忘れないよ、あの夜の間違い 繰り返した二枚使い、WHEN I BE ON THE MIC DUEDUEの階段でニヤついて2回目の乾杯 ドサ周り 公園で三次会 勘違いに日が差して、落ちた影の中に 俺なりの解釈で日々を書きなぐり 自己満で巻いて 深く吸い込んで 吐き出した煙で 巻いたあの音源 振り出し、繰り返し、果てしない手探り一枚じゃ書けなかった20代のサマリー響かないぜ俺の声が 怒号の嵐 風向きが変わっちまった 30でさらに 40代の今も激闘の日々です ビビッたら負けだって、また胸を叩いてる 現実を繊細に紡ぎ出す歌い手三流の魂が永遠のフィアンセ字幕なんかついてねえよ、人生に説明教えちゃくれねえよ BEST KEPT SECRET自らDIGろうぜ、また次の作戦倒れても膝立ちで戦うしかねえあの夜があって、今の俺があって 土に帰るまでを誓い 子供たちが生まれ 自由と不自由と責任と中で負けるわけにはいかねえよ、B-BOYをレペゼン今夜もあの同じ月を見てるかよ、マイメン AU、Root2、DJエース、CultにKaimanent SAGA OF THE CONTINUE、GOLD EXPERIENCE CAUSE I’M HIPHOP、AIN’T NO HALF STEPPIN’<Hook>回り道に悪路 つかの間の覚悟また試行錯誤 手探りの活路 あの日から今日も 変わらずにHiphop<K>拝啓私を救ってくれたあなた方本当に感謝しかないただただ振り返ればバカだった青二才ハンパな口先見守ってくれたわざわざガムシャラ描いた片隅の咲かずに枯れたあのデマカセデタラメの講釈は夜に溶けて蒸発自由の使い道を知らずに自由に逃げてまた怠惰と日付跨いだ日々見出せぬ打開策また酒で流した絶望と甘え絡み合う無情消えてく選択肢歩道の空き缶無様に転がり出ない涙そんな中示されたあの修正案それにすがりがむしゃら進んできたあの夜を離れ減った着信しかしあなた方との繋がり変わらずに時は巡りここでまた共にこの作品白紙の上踊る活字に託し作詞何人いるかわからん客人に向け吐く詩はあの日々があってこその産物と確信咲かせる言の葉俺である事の証雄叫び心に轟かし成してく小さな志皆で持ち寄る苦悩とライム分かち合い恥の晒し合いいいオヤジ達のたしなみ変わらずここでまた見つける明日への糧<hook><AU>いつの時代もそこで生きれば激動近道はガレキ 軋轢 悪路 ゆくっり歩けばいい hey yo b-boyまずは目の前のやることやれよ志 高い核心問われる mc の存在意義詩人の詞は経験と交わりリアリティへと昇華するフィロソフィ過去の足跡じゃ歩いていけない自分探しじゃ自分は見つからないあの頃は livin a fast life既に半分近く削られた life time不運と幸運のパッチワークやることやりゃ偶然も味方する一片の悔いなしに酔う美学もあるそろそろここらで蹴りをつけるBirthday 以後つきまとう不公平誰のせいじゃねえ ザラな話で昭和から平成 数々の人間交差点たやすくは渡れん「いまに見とけ」の情熱携え守るべきものの笑顔だけため何もしねえことこを唯一恐れてがむしゃらに hard working everyday AUTT レぺゼン 3つのNこの言葉には苦悩が寄り添って今は今のレベルで苦しんで一つ進んでもまたもがいて可能性だけは引きずり込んでひたすら前向き進む真正面hey オレのhiphop right here 前進 あるのみ like this<hook>
2017年01月03日
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Hotter Than July<K>キックとスネアに踊らされ二十数年の修練未だ治らん言の葉収集癖彷徨いながらしまいこむポケット我が心躍らすためのコレクション95年回り始めた円盤繰り返してきた決断と選択その螺旋は溝に刻まれてく根深く鍵盤の音色ひろいあげる針の先端その傍らで葛藤を言葉に変換現実という旋律の中で真理がまた変化それを受け入れ明日の俺へ伝達変革に合わせまた再構築するあの詩をキックとスネアにさらに新たに刻む繰り返し口ずさみ何度も磨く開くノートに己自身を移すあの夏よりも熱く長い夜は続く<Cult>ToughなPhraseが命中したHeadzあの日から未だに軸はぶれずまるで修行僧のよう重ねるTake無知に鞭を打つ Funky lesson未だ茶帯でしがみつく少林親父の嗜み 土臭い香りだが 未だ wanna be 呼ばわりROOT2 曰く これ ''終わりなき戦い''怒り親父 頷かす Rhyme吐くHeadzの鼓膜は涅槃へと誘うSound cloud よりもぶち喰らうLive のために貫く Life styleぶれることない B-BOY STANCE で胸に突き刺す Iron flagこの情熱は 決して冷めないこれこそまさに Hotter than july<<hook>>熱きrhyme熱きflow熱き曲熱きstyle熱きshow熱きtalk熱き時 熱き夜 熱き今日hotter than july未だ燃え続ける熱きrhyme熱きflow熱き曲熱きstyle熱きshow熱きtalk熱き時 熱き夜 熱き今日hotter than julyまだ燃やし続ける<W>色褪せたままでマイク掴むポスターフリーズ決めた三人組のフィギュア部屋に飾る12インチ・アルバム反り返った針飛びのバイナル若い奴らはスタイルから入るそれもしゃぁねえってかのKRS青い春のその先の季節にThere Will Be A Harvest週末の現場通った 手弁当アナログに貢ぐなけなしの給料俺の言動に与えた影響すべて意味があった、今思うとガキの幻想と異なる現状未だにこの拡声器で演奏7月より熱いこの思い 青天井焼ける焼ける焼け焦がす魂何の矛盾もありはしない裸足で走り続けたぜ、あの日のアベベみたいに飾りなんかなしで今を歌え叩き上げたぜ 徒手空拳たぶん用があるマイクに あと10年だから執念とは違うぜ 純粋に夢中でいまだ試運転<AU>垂れ流しの評判を信じることはくだらん音量産する共犯占い好きの女がしゃしゃった「共感できる」とつまらん冗談欲しいのは、身震いする曲さ別物の音楽、極右と極左左右に入り つま先まで響き止まない極致 残す耳鳴り灼熱の感情に水まき散らす蒸発する 喉は乾いてる静寂の衝突が暴発するdont loose NNN brand blues唾飛ばしprops over here この語らい慟哭の叫び 次の踏み台路地裏音楽に熱を再びという思い 7月より熱い<<hook>>熱きrhyme熱きflow熱き曲熱きstyle熱きshow熱きtalk熱き時 熱き夜 熱き今日hotter than july未だ燃え続ける熱きrhyme熱きflow熱き曲熱きstyle熱きshow熱きtalk熱き時 熱き夜 熱き今日hotter than julyまだ燃やし続ける
2017年01月02日
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Disco<A>N 9 to the N Mcs 陽の目を避けられたハイクオリティ踊れる曲がいいらしいねDISCOみたいのが流行りらしいね剥き出しの感性で1枚目を完成薄笑いは途絶え黒光ってる 表現 唸らせ染み込ませた3つのN funkness<K>所謂いい歳でもドラムに異常に執着し黄色い楽団回すMIC自慰行為じみた思想のパズルで意思表示耳に放り込む日々の事象から得た哲学君に送信 日々精進の旗掲げ装備した経験で怠惰を包囲奮う猛威<W>各地で走る真夜中のTAXIみたいに客乗すDOPE ON PLASTICサビ付いたエンジンもDirty Dancing板についてるSelf BoastingVictorの犬みたくSpeakerの前に張り付こうぜWEEKEND TIGER シケモクにライターRelight A Fireポケットに忍ばしたパイロットバーナー<R>相変わらずまだまだ道半ば凌ぎを削り合ういつもの仲間借りモノ軽トラにタンテ積んで人混みの中で突撃ゲリラ行き先は親不孝エリア一か八かの各駅停車Root2 Funk mathaf※※in Flavorエースの音に酔いしれな<W>これしかなったよ、この20年もはや趣味じゃねえ「道」と呼ぶぜ俺を形成するパズルの断片だから回してるMicとTurntableBob Dylanのアルバムみたく滲み出る年齢、世界感、美学俺の人生 FEATURING HIPHOPベロがもつれてもRAPしつづけろ<K>ライムノートの変遷重ねて延々続ける己との連戦電源のない紙とペンで厳選してく洗練された名言あの伝説の野音の末裔あの映像と音こそ原点未だこれに深まる愛着年々この文化愛し止まぬ宣言<<hook>>流行り廃り追いかけるフロアーすでに見抜いたその腹黒さこのスタンスでダブルスコアI think very deeplyだ クソがっ<W>俺たち何かを求めてざわめくうるさいMIC BAND誰も見向きもしない場末の現場でRAPしているオートリバース 上乗せONE CHANCEそこらでたむろう路上のあんちゃん乗りは忘れねえ あだ名はいまでもwattanEi!YO! WHAT'S UP<A>トレンドとは無縁の方法論多数の少数派を魅了ドミノのように繋いでいくビジョン 倒す一言、さらに一言口が黙らんこのルーティンワーク Its da AU the タイフーン Style靴職人みたく磨く牙持ったMusic man 別名 AU<R>フル稼動のアクセスルーター三十路近くまでドサ回りのユーザー明け方のコンビニエンス目の前遭遇したワンチャンスモノにできるかは己のセンスいつもの面子がハンティングレース身の程知らずなバカなやつらHi honey,夢を叶えてくれな<K>南の酒場 花咲かす駄話閉じかけの瞼尽きない話題回らん呂律 知識と説教結論見失う迷路で迷子ロックグラス薄まるアルコール濃くなる会話熱冷めず明日の足音無視してつぎ足す近づく夜明け減らない 口数<A>自己解釈 言い切るエゴイズム 呼応する 皮膚から噴き出す創造する自由なコラージュ土着のファンク切って貼りつけるタテマツイッペイ みたく潜んでひたすら陰で覚醒を続け噂がどうぞどうぞ拡散し発売前から既にクラシックやり方 話しの伝え方結局 hiphopで何ができるか金商売 無視する描写DEFな名レクチャー 知的挑発首を縦に振れる曲が少ない言葉は尖らせないと刺さらない今更流行りはなぞらない couse Im 9<<hook>>流行り廃り追いかけるフロアーすでに見抜いたその腹黒さこのスタンスでダブルスコアI think very deeplyだ クソがっ
2017年01月01日
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Reality bites<AU>また諦めが遠くでほくそ笑んでた嫉妬 やっかみが怒鳴り散らしてたDISがDISを呼び寄せる道理憤りが宛てなく一人歩き行き着く先 後悔してるフリだからこそめくれない次のページ想像とは逆方向に向った現実あの日の天神吐いて捨てちまった言葉もあった耳障りのいい言葉もあふれてた何度も何度も過ぎ去る苛立つ感情ラッパーが持つ葛藤静かにペンを研ぎ澄ますオレと名声と欲望と欲情の衝突自ら圧をかける全細胞未来の自分をうなづかせるよ生きるための言葉ここに込めて別次元の表現 続ける挑戦震わす声ノド枯らし鳴して露わにする目隠しのカーテン確信を作詞したこの作品伝える魂 Iwish, Idream,Ibelieve 愛のありかをつづる詩生き方、剥き出したリアリティ<K>覚悟も算段もない企みただ掴み歌いたい衝動とhow high甘ちゃん脛かじりのセーフティネットフードと虚勢で空回りのテンション後回しの案件足踏みの三年回るヴァイナルと禁断の関係を完結出来ず引きずる日々を意味もなくうろつく街ため息と楽しみを無邪気に積み上げ苦しみ痛み避けそれまた口だけ塗り替えたメッキはげまた夜へ逃げ込むヘッドライトでぼやけた己の矜持無情にも足音は遠ざかりまた繰り返す振り返るあの時を明日へ積み上げる吐いて捨てたあの逆境の痛みをいまこそ乗り越える逃げ道はもうない<W>何かを成し遂げたなんかなくてむらみやたら 時間がとおりすぎて年だけ重ね また自己防衛臆病にとらわれてた この数年慣れって奴か 成れの果てなのか事なかれ主義 飾りだけのマドラー朱に飛び込んで 気がつけば赤を探して自らの心を染めて過去の虚栄の中に住み着いて理論武装 意識高い系クソみてえな現状にただツバ吐いて目指すべき姿、また下方修正忘れちゃいけねえ、路地裏の流儀骨の髄までしみたレベルミュージックいつだっての毎日はParty&BullShit誰だって人生は一度目のルーキー一にも二にも まず強くなりな四の五の言わず SKILLを磨きな主役張る舞台は封切り間近準備は終わった あんた待ちだ媚も喧嘩も油すらも売る気ねえよ失笑を買ったって同情は買う気ねえよHIPHOPのやり方しか興味ねえよ誰だってしんどいんだ 萎れんなよ B-BOY悪態をついて 愚痴を零してそれでも最後にはHIPHOP談義 ニヤついていつもの俺を取り戻して明日へ繋いでいく LIKE ベテランのDJ何回も削っては、尖らせた鉛筆始まりの時計の針は十二時を指してる子供の写真見てニヤリと笑って真夜中の屋上 火をつけたシガレットあれもこれもそれも そう全て人生受け入れるしかねえ とあのページのニーチェポケットのカードを握りしめ WALK THIS WAYCHOICE IS YOURS 前向きにいこうぜあれもこれもそれも そう全て俺の人生受け入れるしかねえ とあの夜のニーチェポケットのカードはくそみたいだがWALK THIS WAYCHOICE IS MINE 一歩前に行こうぜ
2016年12月31日
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電信柱の影で<W>恨み辛み妬みから嫉み狙撃するモセキから言葉磨きセカンドレイプ狙ってた連中に悲しい知らせ まさかの二枚目Natural MOTHAFxxxN 9 Nation自ら買って出ていくスケープゴートあの強情な王道も駆け回る暴動で放浪癖が付いた歌と決闘軽く鼓膜 突き刺すカテーテルからMUSICemergencyにBOOMIN精神と時の部屋の住人Mr重鎮も今や9時過ぎに就寝ILLMATIC STAPLE RAPPER生き馬の目玉切り裂いたカッタ—場違いなキチ*イさ LIKE EDDIE HAZEL捧げたアンチテーゼ<K>白い紙にペンで掘り続ける魂の彫り師時に嘆き、時に喜び、脳裏によぎり消えてく想いもこの身に起きた全てを託す高ぶるドラムの荒れ馬と書き殴るウェルニッケが逝かれたよなライムとは一線を画する熱く流れる血潮の言語を奏で発する衝動と彫刻した16小節のラブソング約40 秒の枠の中でまた発狂する獲得するスキル目に見えず苦悩するしかし日々とフロウする事でまた何かを掴む今日から明日、明日から未来は度重なる一進一退の対話から見出す旅さ満たしたインク白が徐々に黒く染まり思い重なる更に彫り込み高鳴る己更に騒がす昨日までの己対今の己の論戦挑戦に次ぐ挑戦死ぬまで終わらないこの本編<AU>なし崩し 肩すかし 打開 腹すかし泥水すするコロニーに 暮らし懐にローズマリーのキャンディドラスティック(飢えたmc)逆撫でたがる苛つくシナプスこのRhmyeは喉元絡みつく癖になる娼婦のようにスムーズ虫酸とともに這って苦しむフレッシュなJUICE は絞り尽くす嗚咽するジョーク 引きずってる過呼吸片手間じゃ埋らん知的パズル石の上何年のた打ち回る?本能を洗脳するイントネーションN の御利益が皮膚から浸透世の間 人の間は極度な混沌The world is a getto饒舌のターゲット膝から溶けくずれ落ちるシャーベット崩壊する酸欠の自己完結初対面から二度目のマーケット野生の爆弾 アングラ噺家つげ義春みたくシンプルに書くhowhigh? you gotta my rhyme?ガキの使いとの格の違い
2016年12月30日
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「逆風」<Kaimanent>逆風の時こそ声張り上げ逆風の時こそその胸を叩け逆風の時こそ知恵を絞れ逆風の時こそ弱さを認め、挑めしのげない雨風はないはず時期にできるさ太陽と挨拶間違う事を恐れ踏み出せない一歩びびったままじゃずっと勝てないミッション尋常じゃなく震える手でもやるしかないプレイヤー続けるゲーム決戦の毎日 血潮たぎらし明日につなぐ為馬鹿な俺からの旅立ちしかし抗え逆らえど人はすぐには変われん流れゆく時の中でまた負け重ね自覚する定め長年の甘え癖はここでも顔をだしえりただすおれに口をだしなる足かせここで負けたらあの日のままだと心で一喝涙で道かすんでも位置確認糸口見出す意地出す維持し更に切り出すビビらず思考を燃やし走り出すいつかは己で越えなきゃならない災い、戦い、儚き、夢のまだ先飽くなき旅路頑なに前に前に流す涙 マジな証するんだよあすの励みに優しく志高く怜悧で美しくありたいそんな理想と目指す風光明媚な景色積み上がった後悔を抱きかかえ未来への踏み台にするんだ尽くしても尽くしても襲ってくる後悔このヴァーズを終わらす今でもそうさこの生涯の航海不様に揉まれろ向かい風掻き分け進めどこまでも<AUtheTyghtboom>再起動 当時の日本のミッション継承する持論 秘めるbーboy3万年前の海の旅人Im a japanese 今を生きてるよ緻密なまでに重ねた準備ああ言えばこう言うタフな知識知的武装 口打ちっ放し90年代を見た生き証人ああしたいこうしたいだけじゃ始まらない数年を変えうる瞬時の采配何が求められ何をなすんだ上空から見て下す判断人偏に憂いを身にまとって生きることとは苦が巡る狂言山と谷を交互に乗り越えた人生の頂点はわずか一瞬だ未だ若い 余韻は楽しまない正直楽しんでる暇などない必ず機会は巡るはずさ路上で寝るか ソファで足組むか世界の中心は自分じゃないが自分の人生の主役は自分だ挫折を巻き込む向い風抗って変えるんだよ追い風へ<Whatsman>口火を切ったこの口は朽ちない預言者の口は封じられない俺のやり方 宣言した自己紹介歯に衣着せる暇はない過去と格闘 重ねた葛藤もがいた日々が描く脚本勝ち負けよりその姿勢と覚悟WE'RE B-BOY、SAY IT LOUD白いまなざしと影をめくりしおりを挟み歌うMC動揺せずに Don’t sweat the tequnique逆風を追い風に変える手口理屈、屁理屈はすべて飲み干し挫折は残らず食い散らかし孤独で研ぎ上げ、磨いていく青写真外野のご意見番 叩き潰し突き指させてやるよ 後ろ指安心しろ 骨は拾ってやる怖いなら俺が先に飛んでやる何を言われようがかまわない気にすることはないぜ 殺されるわけじゃないあんたの出番じゃないすべてに愛されると思ってない意地で心で乾かす涙施し拾うより よほどましだ有無を言わさずに来る明日あの日の借りはこの場で返しな熱い三流が光らす魂潮風に耐えうる この自尊心抵抗があるから飛べる飛行機モセキの片隅 書きなぐる放浪記
2016年12月29日
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「第二幕開演」<AUtheTYGHTBOOOM>hey 09年 1枚目使い古しの言葉 組み合わせ新たな意味、命を吹き込んで思いのたけに心震わせて毛穴から吹きだした興奮と抱えきれないほどのプロップスを好き勝手書いて、かっさらって長く短い 沈黙の8年natural9 専属の書き手いまだこのマイク、リリックまみれギミックだけでブームに乗った青少年ようやくお分かりのようで言葉の羅列じゃ説得できないそれじゃ誰の心も動かない果て度なき苦しみは過ぎさり過糧となり、見える道、晴れる霧フィルター通すか、直視するのかいらつくのか、気がつくのか誰もが掴みたがるサクセスが孤独な努力の陰に潜んでた音は全て浅井に任せ言葉は煽り口に詰め込んででまかせじゃない意味ある饒舌方言交えてここで証言時と場所を問わないこの皿でいつかの君達を奮い立たせるそんな曲を好んでやってるここぞの時に背中押してやる口元に魂 詠むMCsアルバム全曲に通ずる真理この言葉が全ての核心「本気」と書いて読み方は言うまでもなし<WHATSMAN>down with the sound called N9Nマジ待たせたな世の中 2枚目この先は有料 you know sayin?入手困難 best kept secret再び耳に投下する爆弾喪黒の「ドーン!」撒き散らし拡散揺さぶる三半規管に価値観膝からくずれ落ちる3週間立ち上がれるかは君次第ここで去っていく奴らには用はないいや容赦ない試行錯誤のあんたの男を見せてもらいたい出会い別れ また時も流れ色合いも変わる この丘の眺め俺も人並みに歳を重ね、激動の中 言葉拾い集め刻み付けた2本の記念樹互いの魂 研磨する連中技を研究 道を伝授LISTEN UP FUNKY LESSONそろそろ答えてやる その問いに伝え説かれることになるさ 後に40のHEDZが度肝を抜かすクオリティイニシャルW FROM日々書き殴り鼓膜に焼き付ける9の刻印世に住む日々 描く作品活字に隠した苦悩と核心をねじ込む 社会人HIPHOP擦り切れんばかり聞くはずさ きっと嘘やマヤカシすべて削除DON’T BELIEVE THE HYPE 君に託そう<Root2>待たせたな ようやく聴けたな ライフナビゲーター 離れ業 ありのままを届ける すべてがリアル この一枚は既にプレミアム貴重なヴァイナルで軽く挨拶分かる奴らはど真ん中ストライク36房からアップグレイドFUNK楽団の新たな音色<Kaimanent>凌ぎあった一枚目から さらに磨きに磨いて神々しく光らして声枯らして届ける二枚目切り開いてく自分史吐き出す詩は言わばこの身の分身 生き写し 泥臭く美しい幾多の音が鼓膜を去ってくが俺ら別だ人と人との間で研がれた言葉が鼓膜から全身に循環する言葉にふんだんに魂彫り込む集団あの街角の魂未だ音の上乗せる文学欠陥、欠落だらけの哲学それを駆使しがむしゃらに這い蹲る戒め、みじめ、もがいて望み抱いて、嘆いても進んで日々書いて日々から構築した思想の断片を今君に吐いてる韻に大変侵されたキ✖︎✖︎イで皆を必ず揺さぶると 息巻いてる道端の傍らの感情高らかに詩うスタンス変わらず掴む観衆一枚目喰らったあなた方、二枚目で初めて体験するあなた方の様々な内面鼓舞し高鳴らす音と言葉を今から鳴らす為に長らくの沈黙破りマイクかざし御対面ペンと紙一枚で皆をナビゲート闇へ消えてった言葉達の上でこの曲奏で心鷲掴み魅了してく ことごとく常に情熱燃やし饒舌に挑戦し表現 独演 と競演かさね磨いたこの筆ドラムで首振るこの癖とふける事なく問答続け2016 これに全てをぶつける30半ば旅の道半ばおもしろきこの世の真っ只中また産む新たな宝自然と溢れさすあつき涙マジな魂の会話 デケェ音で鳴り出すまぁ耳を貸してくれ 後悔はさせんよマジでnnnアワー第二幕 ここに開演
2016年12月28日
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WHATSMAN@NNNさて、本日、2016.12.21、ついに、われがNNNのセカンドアルバム「世に棲む日々」が、堂々のリリース。で、曲紹介もこれが最後。Natural9Nation Under A Grooveはっきり言って、名曲。こんな曲を待ってぜー@MUROっていうかこんな曲を作りたかった。いわゆる自伝もの。AKA BACKIN THE DAYもの。平均年齢40歳、バッキンザデーすんの早すぎ@フレシノってこともないやろうってことで満を持しての自伝SHIT。ギドラで言えば、行方不明。または、永遠の記憶。ってことで、歌い出しを「中坊の俺は」にしたかったが、中学生の俺は尾崎豊と長渕剛とブルーハーブが好きだったのでジブラのようなHIPHOPなことを言えんのでこればっかりは仕方ねえ。モセキの片隅にヒップホップは届いてなかった。カイマとかは5歳若いのでもうヒップホップがあったらしいので、せけえ。まぁそんなことはさておき、この曲。当時、90年代中頃にhipphopをやってた連中には響くはず。「Blanc、Tracks、ボーダーにサーティー9ステイツで再発探し」というラインがあるが、当時の福岡のHEDZであれば誰もが通ったレコ屋の名前。ボーダーライン以外はもうない。カイマネントが店長をしてた33 AKA サーティーもAUやユラがバイトをしてた9ステイツもない。俺とAUとDJトモノーとサトルは同じバイトで、バイトの行きがけのマジでレコ屋を巡ってた。で、あれは何なのか未だにわからんがレコードを左右の手で交互にサッサッサッと見ていく早さを競ってた感がある。あれが早いと、分かっとる感、が出るような感じ。カッコだけでやるので、トモノウなどはクソ見逃す。トラックスの姉さんが深津絵里に似とる、とか田川山本が言い出したりクロさんがブランクのソファーに座って店長と長話をしよった、とサトルが言い出したり33の昔の店長が愛想がねえとか前述の深津絵里がレコ屋を独立開業し山本が当時流行ったSISQOを買いに言って「シスコありますか?」と深津絵里に聞いたら山本の風貌で判断したのか「太陽とシスコムーンは置いてません」と言われ、「あいつは深津絵里でも何でもねえ」とクソ切れてたとか、でも、実際はその場では「あ、、、そ、そうですか、、」と引き下がったとか、マジで色々と思い出す。まぁとにかく、あの頃のことを各自が歌っとる。地方ならではかもしれんが当時はマジで情報も少なかったわけで、「言葉の意味を調べた、ヌメロウノ」ってリリックはわかるー、を出すしかねえ。俺も調べた。社会人1年目に東京に行って当時、隆盛を極めた渋谷ハーレムに行って俺もクソ焦ったもんよ。マスターキーの「酒飲めよ、酒飲めよ」のミックステープとかクソ聞いたもの。福岡に帰ってきてその後モセキに帰ってNNNに復帰して、ルーの家にAUとたむろって勝手にリリックノートを見たりルーのエロ本コレクションを見たりマジで懐かしい。色々あった20代後半の夏ってところか。ライターのガス吸って死んだ奴@ZEは周りにはおらんけどマジで色々あった。クソおもろかった。20代の要約はA4に1枚じゃ書き切れん@anivというような感じの曲。音も内容によくあっとる。ええ曲よ、マジで。ちなみに、「都市高速」とはオリジナルナチュラルナインの記念すべき1曲目。当時はAU、root2、サトルと俺の4人組。なぜか、ルーの代わりにトモノーが運転手を務め熊本に行った帰りに都市高速に乗り「都市高速」って曲を作ろう、みたいな学生ノリ丸出しの1曲。1996年もの。俺は結局、リリックが書けず脱落したはず。今日はこの辺で。ピース。
2016年12月22日
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whatsman明日が名目上のリリース日。レビューがあと二曲。マジで時間がねえよ@証言6ってことで、11曲目。一つ屋根の下で言わずもがな。例の名作テレビドラマ。考えると、サンプリングしたタイトルが多い。リアリティバイツ@映画世に棲む日々@小説HOTTER THAN JULY@名曲一つ屋根の下で@ドラマNATURAL 9 NATION UNDER A GROOVE@ファンカデリックから少し変化と、約半分がサンプリングタイトル。多すぎる気もするがこの辺にHIPHOPを感じるかどうかでレベルがわかるハズ。で、この、一つ屋根の下で AKA ヒトヤネ。江口洋介の出世作。マジで名場面の嵐。何と言っても、最終回のいしだ壱成。「アンちゃんの方がつええんじゃねえかってなー」はパンチーライン。そこに愛はあんのかよ、って話。まぁこのタイトルの通りの曲。親のことや子供こと。そして嫁さんのこと。生きていれば色々ある。こういう側面も当然ある。色々味わいながら生きてる。この歳になってこその曲かもしれん。この手の内容は、正直なところ、HIPHOPかどうかの尺度としては未だに微妙なところはある。特にHIPHOP原理主義者のリーダーなどは最後まで懐疑的だった。俺の歌う社会人的な内容にも否定的。それは俺も十分にわかる。角度を変えれば、ただのサラリーマン川柳、のようなもの@映画HIPHOPは何でもあり、とはいうが本当は何でもありじゃねえ。これは言葉で説明するのが難しいが、確実にそこは存在する。ストリートなことを歌ってればいいかって言えば、ことはそう単純じゃねえ。歌ってるやつそのものの問題もあれば表現の仕方も重要。多分、長いことこの文化に使ってるやつはその感覚が自然と身についてるハズで微妙なバイブスまでも嗅ぎ分ける。俺の感覚で言えばギリのラインでセーフであり、あとは聞き手の解釈等により十分に、ど真ん中@長州になりうる。あくまでこの歳、このスタンスで話。話がそれたが、曲としては、よく出来たあったかい物語。で、この曲。特筆すべきは、その音。ビートとしては唯一の外注。モセキのマイメン、ウエキュウが意地で参加。ウエキュウについてはこのブログでも、最初の頃、何度か登場しとる。「ひとくち、ええかね?」のパンチ*ライン一つでヒトの缶コーヒーを飲みまくることでnotorious。類義語として「一本、ええかね?」@タバコもある。たいていの男は、ひとくちを断れんし、断らん。その一瞬の緩み、隙を見逃さんのがこのウエキュウという男。マジで断れんタイミング、パターンを見切ってのひとくちええかね、は、神をも欺く。いや、もはや神の域@CQ。god bless you。で、このウエキュウ。中学の頃から、ギターにハマり今尚、バンドのようなことをやりよる。今もギターが、フットボールアワー後藤のようにうまい。昔はJ(S)Wのカバーバンドやったのにいつまにいい音を作るようになってた。で、やっぱ生のアコギで作るビートはかなりかっこいい。あえて逆をやるパターンが俺は好きだがこの内容で、このビートはハマりすぎとる。ニバースメは特にギターのあげ方、リリック内容ともにマジの聞きどころやろうな。ってことで、今日はこれぐらい。次が最後の曲@ZEEではまた。ピース。
2016年12月19日
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whatsmanついには今週リリース。12月21日。その前にどうにか終わらせたい、と思ったが、無理やろうな。まぁ、行けるところまで。兎にも角にも、スキットを挟んで10曲め。世に棲む日々。言わずと知れた司馬遼太郎先生のクラシック。舞台は幕末の、まさかの長州。吉田松陰から高杉晋作の時代。この小説の話を書き出したら止まらんので曲の話。このタイトル。当該ブログを読んでくれている方ならご存知のことだろうが適当に日々を綴る際に俺が好んで使うことで同じみ。世に棲む日々。このタイトルがマジで渋いため、どうにか、この名前で曲を作りたかっただけってことか。まぁ経緯は問題じゃない。なかなかいい曲ができた。音がとにかくいい。擦りがまたいい。俺はこういう曲がとにかく好き。聞いていてテンションが上がるハズ。内容的には、タイトルが発するヴァイブスで書いていった曲。HIPHOPがリアルなものである以上、生きている毎日のことを歌うのがこれ以上ないHIPHOPなのは議論を挟む余地がねえ。日々の暮らしをHIPHOP的に表現する、というマジの王道スタイルやろう。くたびれた靴でこの場所に立つペンを潰しながら映し出すこうなりてぇと地図を書き足す世に棲む日々から明日へ向かう楽しんで毎日を生きていくためには多少の苦労は仕方ねえ生きてくことは学ぶこと。学ぶことは生きること。傷つきながら躓きながらそれでも一歩一歩前に進む。BGMはHIPHOP。ビートに揺れながら踏みしめる日々に少しの笑いとスパイスを足して。今日はこれで。peace
2016年12月18日
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whatsman@nnnちょっと間が空いたが、アルバム紹介。ついに真打ち登場。8曲め。アニバーサリー。最初から最後までクライマックス@電王とはいったものの、この曲こそが真のクライマックス。エースの音が上がってきた時点でクラシックになることかが約束された一曲。この曲は3バース構成だがマジでパンチ*ラインが詰まってて、どのバースもマジでいい。レコ屋さんのアルバム紹介にもあったが俺はこの曲を聞くと泣けてくる。俺は特に2バース目を聞くと泣ける。マジであの時代のあいつを知ってる奴は多分泣ける。「あの夜を離れ、減った着信」そして3バース目もクソ熱い。「不運と幸運のパッチワーク やることやりゃ、偶然も味方する。」「何もしないことを唯一恐れて がむしゃらにHARD WORKING EVERYDAY」など、どこを切ってもグッとくる。当初の予定ではこの曲にカルトが参加するはずだったがこの曲だけはメンバーだけでやりたいってことになり、オリジナルはメンバーだけでリミックスにカルトが参加する形となった。シングルカットをするとしたらこの曲が真っ先に上がるが正直なところ、アルバムを出すまでこの曲は秘中の秘扱いで、表に出したくなかった。この時代、勝手にネットにあげられることもあるかもしれんが、この曲だけは勘弁してくれ。この曲はCDを手に入れて、がっつり聞いてほしい。マジでそれだけの1曲になっとる。「回り道に悪路、束の間の覚悟また試行錯誤手探りの活路、あの日から今日も変わらずにHIPHOP」兎にも角にもこの曲を聞いたらいろんなことを思い出すし明日への活力にもなる。まぁ聞いてくれる人に向けて曲は書いてきたつもりだがこの曲は、自分たちが自分たちに向けた1曲のような気もする。というわけで、はっきりいって名曲です。大げさじゃなくて。予約はこちらから。http://trooprecords.net/?pid=107630736今日はこれで。ピース。
2016年12月12日
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whatsmanで、7曲目。Hotter Than Julyまぁ言わずと知れたってやつ。スティービーワンダーのアルバム名から拝借。キング牧師を祝ったハッピーバースデーが収録されていることで有名な一枚。笑っていいとも、の増刊号とかでレギュラー陣の誰かが誕生日の際に、アシスタントとかがケーキをカートに乗せて出てくるときにかかる曲として王道。サプライズ的な演出も交えたりされると見てる方としては、この曲に失礼やろ、と思うしかねえ。にしても、このタイトル。何が、かは知らんけど、7月より暑いって。8月が、7月より暑い、ってならその通りだがそう言うことやねえはずで、よくこんなタイトルを思いついたって思う。まぁ天才はいつだって別次元。と言うわけで、このタイトル一発で作ったのがこの曲。音とかリリックとかまるで元ネタは関係してない。とにかくこのHotter Than Julyと言う言葉を各自がイメージして書いた曲。エースの音も全くスティービーのアルバムとは無関係な音になっとる。何が暑いのか、または熱いのか。とにかくそう言う話。で、この曲、ラッパーとしては唯一の例外として、外部からの参加。カルト。正直なところ、今回は自分らだけで作る予定だったがまぁ付き合いも長いしあいつもキャリアを積んだのでせっかくなのでやった一曲。7月より熱いがあるからといって2月より寒いとか、6月よりジメジメするとか、10月よりも食欲があるとか4月より新年度とかいったところでしょうがない。ストレートに暑い、熱いを歌っとる。とそんな感じのこの曲。俺がこんなことを書いていいのかしらんけど、決して目立つ曲ではないが聴き込んだ後に最終的に、1番好きになってる曲みたいなポジション。昔でいうB面の4曲目、だったが気がついたら2枚目のシングルのB面に意地で入ってきて、あげくは、ファン投票で3位になるような曲。個人的には、かなり好きな曲なので実際は、ストレートに人気を博すかもしれん。最近の俺の感覚はちょっとずれとる気もしれとるので。そして次は、今回のアルバムのハイライト。と言いたいところだがそれは次回の講釈で@西遊記では、また。PEACE。
2016年12月06日
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WHATSMANさて、続きまして@モノマネ6曲目。「DISCO」この曲をもっともNNNらしいと思う人もおるはず。俺的には、こういう曲がクソ好き。正直なところ、こういう曲を作ることにメンバー内でも多少なりとも否定的な意見もあったが、どうにか押し通した。音的にははっきり言って@ミサワクソ古いタイプ。俺のイメージでは90年ころのBIG DADDY KANEのアルバムに入っててもおかしくないような音。NO PAIN NO KANEシット。25年も前のノリをここで出してきますか、神様、という思いもあるかもしれんが、そこは、今の時代に合わせてエースがUPDATEしてくれてるしパスTHEマイクものらしい展開にもなっとる。曲の展開としては、王道のクルクル。4-8 aka 8小節でクルクル回すやつ。俺としてはこういう曲がないとグループで作るアルバムは完成せん、と思っとる。単にマイクを回せばいいってことではなく、ノリが重要なわけよ。GRAND PUBAの得意技に鼻歌ってのがあるが、今回はそれに挑戦しとる。95年のクラシック、I LIKE ITの曲中でジャクソン5を替え歌でサラッと歌うPUBAは圧巻のカッコよさがあるため、そういうノリを出したかったが間違った方向になっとる部分がある。まぁ聞いてみて欲しい。いろいろと思うところもあるが、端的に言えば、クソ渋い一曲やろう。で、たぶん、ライブ映えする一曲。HOOKも含め、きっと盛り上がる。リリック的にはDISCOというタイトルとフックに込めとるんで聞けばわかるはず。アルバムとしては、この曲からの盛り上がりが見せ場かもしれん。今日はこれで。と思ったが、これまで中身を全く見せてなかった内容を小出しにするskillを見せる時が来た。1曲目から5曲目のスキットのちょこっと(@ラブ)ずつ切り取ったりしたやつ。期待を膨らますしかねえ。まぁあくまで切り出し。実際はもっと濃いハズ。予約はこちらからhttp://trooprecords.net/?pid=107630736ピース。
2016年11月30日
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whatsman@nnnアルバムきっかけで久々にISSYと連絡を取ったが、立派になっとるな、大将。管理職とはな。それはそうと、4曲目。同世代の連中であれば、タイトルでピンとくるかもしれん。REALITY BITES同名の映画があって、内容的に意識したというよりこのタイトルが好きだったのでつけた。REALTIY BITESとは、直訳すれば、現実が噛み付くってことで、つまりは現実は厳しいってこと。ちなみにこの映画。ウィノラ・ライダーとイーサン・ホークがでとる。とにもかくにウィノラ・ライダーがクソ可愛いかった記憶がある。内容的には、はっきりと覚えてねえがまぁまぁ面白かった記憶がある。アマゾンのレビューをさっき見たら大したことねえ、みたいに書かれてたが面白かったハズ。これをみたのは、俺が学生の頃やったんで今見たらどうか、はようわからん。話を戻そう。歌の話。マジで現実は厳しい。クソが付くほど厳しい。6割も行けば上出来の思い通り。思い通りとは縁がないと思えるぐらい意のままはない。俺に思惑があるように周りの人間にも思惑がある。正論だけじゃ、進まないし、悪意、ってクソ恐ろしいものある。マジでとんでもねえ。挙句は、偶然さえも敵に回ることがある。こればっかりはどんだけ深く考えようが、どうしようもねえこともある。目の前に立ちはだかる現実と俺たちが学んだHIPHOPとどう対応させるか。そんなことを歌ってる。とにかく聞いてほしい。ビートのことも書いとく。個人的にこの音は今回のアルバムの中で1、2を争う音と言っていい。聞きやすい音なんだが、よく聞くと、ドラムの響きや、上ネタのなり方などエースがクソこだわっとるのがよくわかる。あいつのマスターピースかもしれん。そして、何よりも擦りがクソ渋い。ネタバレになるが、プレミアがやるやつ。この曲の次はいわゆるスキット。俺が語ることはねえんだが、このアルバムでの役目をこの上なく果たしとる。いいビートで、終わり方もいい。最近、こういうスキットを入れくるアルバムは少ねえが怒涛のファンクバンドのアルバムにキラリと光るスローなラブソングが入ってくるからこそクラシックになるように質の高いスキットが入ってこそヒップホップのアルバムは完成度が上がると思っとる。エースの腕の見せ所やろう。続きはまた今度書くがこっからの展開はクソ熱い。7月よりも、ってことかもしれん。2016.12.21 リリース予約はこちらから出来ます。http://trooprecords.net/?pid=107630736一応書いときますがitunes等のデジタル音源の発信はまるで予定してないです。CDのみで、なくなったら終わりです。1枚目と同じ感じです。知らんかったー、と言ってもどうにもできんのでそん時は、友達とかに借りてください。ではまた。ピース。
2016年11月22日
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WHATSMAN先日より始めた自らレビュー第三弾。つまりは、三曲め。「電信柱の影で」今日はこの曲についてかこうと思っとるが、この曲はマジで難しい。音的には、これは俺の感覚だが、98年、99年ごろのアンダーグランンドの音。言ってみればRAWKUS周辺。これも俺の感覚なんだが、94、95年くらいからBPMで言えば90前後の音が時代の中心にあって、プレミアとかピートロックとかあのへんが王道時代。その時代を得て、時代的にはいわゆるオーバーグラウンド組がクソ派手な音とか、今のTRAPなノリに繋がるんやねえかと思う、チキチキと言われた音がメインの時代がやってきた。が、そんなもん知るか@オリジナルN9、の世界観で、俺の好きなクソ渋いを突き進んだのが、かのRAWKUS。あの頃のミックスの王道としてロウカスのサウンドボミンってのがある。詳しくは昔ここに書いたので、興味のある人はぜひ。http://plaza.rakuten.co.jp/natural9nation/3050/このへんのコンピに入ってそうな音と思っとる。後、多分同じ頃と思うがTAGS OF THE TIMESとかあの辺のコンピに入ってそうなタイプ。確か、このTAGSも3ぐらいまであってあのDJ KENSEIのミックスもあった記憶がある。どれもクソ渋かった。rawkusの音よりも前衛的なイメージ。 カンパニーフローとかあの感じ。そう考えると、サウンドボミンよりもTAGSに入ってそうな音かもしれん。リリック的にはマジで簡単には言いあらわせん。結構パンチ ラインな言葉もあると思うが、兎にも角にも、このタイトル。「電信柱の影で」マジで何を感じとるか、は聞き手次第。まぁ全ての曲はリリースした後に制作側の手を離れるわけだが、特にこの曲は、色々と感じるところがある。俺的にはヒップホップマナーな1曲と思っとる。NNNで言えば1枚目の流れを組んだ曲と思う。かなり端的に言えば、ILLな曲ってことやろう。兎にも角にも聞いてもらうしかねえ。こういう曲がねえとHIPHOPなアルバムとして完成せん。クソ重要な一曲。どうでもいいが、これ書くのに久々に上記、サウンドボミンとTAGSを何年振りかに聞いたがやっぱこの辺の音が俺は好きなんよね。別にどうでもいいが、俺は今のBPM50とか60とかトラップっていうんかしらんけどあの辺の音はよくわからん。これも時代ってことなんやろうけどな。まぁ遅いだけで、サンプリングバリバリの曲は全然ええんやけど、ラップの乗せ方があんまり好きじゃねえんかもね。やっぱ基本はあの時代のBPM90前後から100ぐらいやねえかと思うんよね。まぁ俺の好みの話やろう。大半が曲紹介になってねえが、ファーストの流れを組む、らしい1曲、ってことか。2016.12.21 リリース予約はこちらから出来ます。http://trooprecords.net/?pid=107630736今日はこの辺で。ピース。
2016年11月18日
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WHATSMAN@NNN自らレビュー第二弾。2曲目。この時点で、レコ屋サイトのうたい文句、「最初から最後までクライマックス」@電王ってのが本当なのがわかるはず。「逆風」はっきり言って、この曲は、シングルカットレベル。俺ららしい1曲。1曲目「第二幕開演」が終わった後、この曲が始まった瞬間、キターーーッを出してもらうしかねえ。雰囲気で言えば、ものまね番組で、出演者のモノマネがマジで似てた時の歌い出しで、審査員が、耳に当てたヘッドフォンを手で抑えながら、ニヤーッとしながら天井を仰ぎ見る感じを出してもらうしかねえ。または、ドッキリのように、本人登場で@ものまね番組、「カーっ、ヤラレターっ」@モノマネの人の心の声の時の顔つきをしてもらうしかねえ。あとは、微妙な感じでバースごとに順に歌いながらサビを一緒に歌ったりした時の観客の感じかもしれん。って、マジで知るか、やろう。が、それぐらいの1曲になっとる。マジな話、この曲は一番最後に出来た。こんな音が欲しい、とエースに頼んでイメージに近い音が上がってきた。リリック的にも、まさに逆風。今回はリリックにこだわって書いてきたわけで、その最後に出来たってことでそのこだわりも最高潮に達しとる。マジで現状は逆風だらけよ。追い風なんてものはほぼない。あっても、追い風参考レベル。ハナから期待してねえ。いちいち抵抗がある。そこで折れたら、先がねえ。逆風だらけの現代社会を生きるヘッズに向けて、その心構えを伝える一曲。音的には、楽しみにして欲しいのかかんがイントロの時点で、来たか、を出すはず。イントロで殺すスタイル。だからこそのモノマネの時の審査員になるってこと。これ以上は書かんのでマジで聞いて欲しい。1曲目と2曲目の間に、意地で言葉を入れるなら「次、この曲で“殺”すぜ」@地獄のリョーってことになる。ジョニーBグッドのジミヘンバージョンかよ@ぶっ込みってことやろう。ジョニーBグッドと言えば、Back2DaFutureのあのシーンはクソ王道。チャックベリーに電話するところも含めマジで最高って言われとる。話を戻そう。2曲目、逆風。イントロでぶっ飛ばしリリックで明日への糧を捧げる。セカンドアルバムのシングルクラス。マジで期待して欲しい。ここまでハードルをあげてさらにその上を飛んでいくスタイル。電車と思って線路の話をしてたらまさか飛行機だったかー@男の1枚。ほとんどがモノマネとじょにーBグッドの話になったが、まぁそんなこともある。2曲目、逆風。乞うご期待。ではまた。2016.12.21 リリース予約はこちらから出来ます。http://trooprecords.net/?pid=107630736PEACE。
2016年11月05日
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whatsman@nnn先週の2ndアルバム情報公開。反応的にはなかなか好評の模様。兎にも角にもTwitterにて情報を拡散してくれた方々に感謝するしかない。感謝極まりない。全くもってありがたい話やろう。実際のリリースはまだ2ヶ月近く先なのであとはじっと待ってもらうしかねえんだが、せっかくなので、もうこうなったら一曲ずつでも俺がレビューを書く。基本的に、レビューというものは論評とか、講評とか、そういう意味でやはり第三者が行うものと思うが、そういうことをする人もおらんので手前味噌を陳列して売りつけるしかねえ。というわけで、1曲目のことを書いてみる。その名も「第二幕開演」。元々は、イントロ、として考えており言ってみれば、1、2分のインストものを想定してた。が、誰が言い出したか忘れたが、挨拶がてら、軽くラップを載せよう、ってことになった。サササーッとメンバーが適当に8小節程度をパスザマイクするノリ。を想定してた。が、そこは我らがNNN。誰もが好き勝手。ボーカルばっかりのバンド。俺が、俺が、を出してくる。しかも、アルバム制作時期の後半も後半だったことも上乗せ。イントロを終わりに作るってのもとんでもねえ話だが、何が言いたいかと言えば、皆、ノッていた、ってこと。そうなると8小節で終わるはずがねえ。じゃ、定番の16小節やろ、と思いきや、そのさらに倍。いきなり1曲目から一人当たり、32小節。いきなり32小節、超高速@ゆら俺なども最初は16小節分を書いていたが他の連中のを聞くと長いので、そこはB-BOYのSAGA、「負けられん」を出さざるえん。で、何事もなかったかのように32。かと言って、継ぎ足した16が手抜きかと言えばそんなはずもねえ。何せ、16から32に変えた時に全て書き直しとる。出る前からあれこれ書きたくないが、このパターンが結構ある。つまりは、一曲がそれなりに長い。ヴォリュームが半端ねえ。ラッパー集団のアルバムで以上、綺麗に型に嵌まるようなものはできん。まぁ曲によっては16のものあるが、やはり、16小節では言いたいことが伝わらん、という前提がある。とにもかくにも32小節リレーという1曲目からとんでもねえ曲になった。かと言って、冗長であるはずがねえ。上記の通り、言いたいことを伝える為に32小節にしとるわけで、しっかりとしたものになっとる。内容としては、前回のアルバムから今日と書いて、読み方はコンニチ、リリースに到るまでの話。いきなり聞き応え満載。当然ながら、音はエース。擦りも入るし、なかなかのhiphopになっとる。幕開けにふさわしい1曲やろう。というわけで、1曲目「第二幕開演」。これでグッと持っていくつもりです。予約はこちらからできます。http://trooprecords.net/?pid=107630736では、また。ピース。
2016年10月28日
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WHATSMAN@nnn時は来た。1990年2月10日、東京ドーム、今はなき、橋本真也は盟友蝶野とタッグを組み、新日本プロレスの創設者であり、核である猪木&坂口と戦う前、こう言い放った。この試合に勝つことにより、新日本プロレスの核であり、時代の頂点だった猪木の時代から、藤浪、長州の「俺たちの時代」を越え、ついに自分たち三銃士の時代がやってくる。そんな思いを込めて、橋本が言い放った、プロレス史上に残る名言。そして、2009年。我らがNNNの1枚目、「親不孝36房」をリリースする際、この言葉を引用し、自分たちの時代の幕開けをアピールした。CDを買ってくれた人ならわかるだろうが、どでかく帯に、この言葉を打ち込んだ。ジャケットデザインを担当してくれたCOZZYさんの案だったが、これしかない、と俺も同意し、どでかく掲載することに至った。まさに時は来たんだ。1996年の結成から、メンバーの入れ替わりもありつつ12年の時を経て、ついにたどり着いた1枚目。まさに、時は来た、としか言いようがなかった。そして、2016年。あれから概ね8年。その間、メンバーの多くが結婚したり、子供ができたり、転職したり、職場内の異動があったり、色々な幸運と厄災を味わいながら、日々の言葉を積み重ねた。そして、再び「時は来た」。セカンドアルバム「日々書き殴り」。ついにリリースの時だ。はっきり言って、今のシーンにとって、異質の作品になる。メンバーの平均年齢が40歳となった今だからこそ、出せる言葉。そんな言葉で溢れとる。日々の暮らしの中で、描いた、感じた、吐き出して来た言葉をライムノートに書きためた。若い頃なら恥ずかしくて出せなかったかもしれない。そんな言葉ををストレートに、また比喩を交えながらリリックという形態をとり、ビートの上に、乗せた。俺、いや俺らにとって、これ以上のヒップホップはない。ヒップホップがリアルなものであるなら、これ以上のリアルはない。タイトル通り、日々書きなぐって来た言葉でビートの上を埋めた。こういうアルバムは手前味噌を承知で言えば、他に類を見ない。メジャーもインディーも含め、こんなHIPHOPのアルバムはない。こんな曲はどこにもない。あとは、聞いてくれた人がどう感じるか、でしかないが、俺らとして、これがHIPHOPだ、と言い切って、世に放つ。悪さを自慢するようなこともないし、セルフボースティングに終始するわけでもない。ただただ必死に日々を生きて来た。もしかすると地味かもしれない。聞き応えがないかもしれない。だが、2009年、35際だった俺が、42歳に至るまで、マジで色々とあった。他のメンバーも同様だ。一人の男の8年間が、平坦なものであるはずがない。ヒッチハイクで世界を旅した、とか起業して大金を稼いだ、とかそんな派手なことはどこにもなかった。だが、それでも壁にぶつかって酒でごまかしたり嬉しくて嫁さんと手を取り合ったり、嬉しい涙や悔し涙、マジで色々なことがあった。ドラマティックという言葉が当てはまるどうかそれは個人の感覚にもよるんだろうが、全ての人生はドラマ足りうる、と以前、このブログでも描いたことがあるが、まさにドラマティックな時間を過ごした。必死で戦って来た。そんな人生の場面で拾って来た言葉。それを届ける。だからこそ、これが俺らにとって最上のHIPHOPと言い切れる。2016年、最後の月。21日。ナチュラル9ネイション aka N9N。なんら照れることなく、真正面から、全てのヘッズに届ける。そう、情報をここに解禁。満を持して送り出す。気合のセカンドアルバム。「日々書き殴り」http://trooprecords.net/?pid=107630736俺にとってhiphopは大それたものではなかった。いつもそばにある静かにゆっくりと流れる地下水のようなものだった。そして、これからもそれは変わらん。もがきなら、汗をぬぐいながらどうにか笑いを忘れずやって来た。そして、ずっとすぐそばに立ってた。俺の人生 FEATURING HIPHOPそう思ってた。何かの事象を解釈する際にHIPHOPの考え方を常に当てはめた。そんな思いを詰め込んだこのアルバム。間違いなくクラシック。なお、上記リンク先、TROOP RECORDにて先行予約につき、スペシャルな特典付き。詳細は、http://trooprecords.net/?pid=107630736の通り。少しでも気になる人はマジで聞いてほしい。後悔はさせんよ、マジで@カイマネント。後悔どころから、きっと暖かい気持ちになるはず。リリース枚数は少ないが、せっかくのアルバムなんで、一人でも多くの方に聞いてほしい。情報の拡散を初めてお願いします>読者の方今日はこれで。PEACE。
2016年10月21日
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whatsman@nnn久々の更新。まずは何と言っても、この話題。セカンド・アルバム「日々書き殴り」。ツイッターにちょこちょこ書いてきたが、ついに出来上がった。マジで出来た。はっきり言って@ミサワ今回のアルバム。なかなかの力作。ファーストが出来た時も多少なりとも思ったが、今回は力作具合がマジで次元が違う。誤解を恐れず言い切るが、間違いなくクラシック。Nasのファーストバリに既にクラシックが確定しとる。古い話なので、知らない人もおるかもしれんので詳し目に書いとく。BLACK MUSIC GUIDEというソウル・ファンクを中心としたガイド本があるが、その本のhiphopコーナーにillmatic/Nasを紹介しているページがある。レビューを書いているのはまさかの佐々木士朗。AKA 宇多丸師匠。94、95年ぐらいに書いとる。そこにとんでもねえパンチーラインがある。実家に本は置いてるので多少、表現が間違っとるかもしれんが、「発売前に既にクラシックが確定した」。あの時代、プレミア、ピートロック、ラージプロフェッサーにQ−TIPが参加した時点でそりゃ、クラシックになるに決まっとる。で、話を戻して、2枚目@N9N。そのレベルでクラシックと言い切るしかねえ。プリモもピートロックもおらんがこればっかりは仕方ねえ。クラシック。伝説、という言葉がある。後世に、「伝」え、「説」かれて初めて伝説になりうる。だが、しかし@俺の声黄金伝説@ココリコ、以上に、いきなり。マジでもうこれはこのアルバムが出来た時点でクラシックやし、伝説。そのくらい言い切る。逆に言えば、そのくらい言い切るものが出来てねえなら音源を切る意味がねえ。惰性で出しても仕方ねえ。惰性で打つならやめろ@アクマってことやろ。と、ここまでの大風呂敷を広げまくったセカンド。年末に出る。そう、年末に出る。年末にどうにか出すために今、いろいろといろんな人が動いてくれよる。俺の中では1ヶ月以上前には出来上がっており、少々フレッシュさが失われてきた感もある。さっさと出したい、ぐらいの思い。そして、気分は既に3枚目。その前に、YamamotoIkuo監督と一曲やる予定。まさかのFeat.俺。いや、俺とカイマとかか。リリックは概ね書けてきたが我ながら満足しとる。セカンドの流れを汲んだ形。ビートもいいし、いいものができるハズ。>つうか、KID何名義なんか、これ?これが終われば早々に三枚目に取り組むしかねえ。まぁ、1枚目から8年経っとるから次も8年後の可能性はある。って、そうなれば俺、50歳やねえか。50歳ってなかなかの響やの。が、何ら問題はねえ。粛々と掴むだけやろう。というわけで、2016年。年末。大掃除をしながら、このアルバムを聞く、という楽しみが増えたハズ。乞うご期待。ではまた。ピース。
2016年09月26日
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whatsman@nnn子供がWiiのスーパーマリオをやりよる。下の子は、言われなくても、ルイージを使ってた。俺にも兄貴がいたので、この感じはよくわかる。自然とルイージを使う感じになる。少しムゲエ。マジの2番手。確かルイージとマリオは双子だったはず。双子で、能力的にも大して変わらんにもかかわらず永遠の2番手扱い。主役を張ることがほとんどねえ。スピンオフみたいな感じで意地の主演作、ルイージマンションってのがあるが、マリオの主役作品の数と比べると雲泥の差。僕は岬太郎、や闘え、ラーメンマン、容疑者 室井慎次、などスピンオフもそれなりに人気を博すこともあるが、それでも主役はキン肉マンだったりする。いずれ逆転することもあるが、小さい頃は、弟はやはり主役を取れん。1歳違えば、かなり体力も違う。なかなかの壁と言っていいやろう。最近は、そうでもないかもしれんが、名前からして、そういうようになってる。名前に「二」や「次」を使われとる。例えば、「優二」。マサル、または、ユウ、という名前になるはずが、次男坊のため、ユウジ、になっとる。生まれ持ったサガかもしれん。カルマと言ってもいい。まぁ俺なら、マサル、よりも、ユージの方が良かったが。どうでもいいが、中学の時の担任で、淳二、と書いて、読み方は、ジュンジ、という先生がいたが、このジュンジ先生、まさかの長男とのこと。長男なのに、まさかの二を持つ男。画数を気にする親が、「あと2画、足らん」ということで、二、を足されたらしい。画数が2ならなんでも良かったんなら、七、八、九、十、丁、とかでもいい。刀、とかは渋いかもしれん。ジュントウ。もしくは、力、でジュンリキ、とかやろう。ジュンリキはなかなかのもんよ。話を戻そう。永遠の2番手。弟とはそんなところがある。俺も未だに兄貴に勝てる気がせん。長男は、どこかしら余裕がある。姉ちゃんがおったりしても、同様に弟気質があるから、N9N内で言えばルーが生粋の長男。あいつは、確かにどーんとしたところがある。まぁ天然なだけかもしれんが。弟にも弟の良さがあるので、別にどっちがいいって話ではねえが、ルイージを自然と使う下の子を見てこんなことを考えた。今日はこれで。ピース。
2016年08月11日
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whatsman@nnnタバコの話。3年くらい前に禁煙を3ヶ月ばかりして以降、止める気配もまるでなく、相変わらず喫煙中。吸ってる銘柄は、ただ、安い、という理由でWEST メンソール。気合の380円。が、先日、そのタバコが売り切れで@コンビニ仕方ねえので、とりあえず他のを買うことにした。なんかええのねえかな@心の声と、見回しててすげえの見つけた。「che」という銘柄。名前からしてすげえ。読み方は@Dチェ。シオンの名曲にも同様のタイトルの名曲があるが、当然というべきか、シオンのタバコってわけじゃねえ。ちなみに、シオンのチェって曲はマジで圧巻って言われとる。内容的には仕事に行きたくねぇけど、マジで行くしかねえ。行きたくねぇーなー。チェっのチェ。大袈裟じゃなくこんな歌詞。NNNNNNNNNNNNNそれにしても俺もずい分 ちゃんとしたもんだ「あたりまえだ それが普通だ」怒鳴られそうだけど行きたくねえなあ さぼっちゃおうかなまずいよなあ でも さぼりてえなあ(チェッ/sion)NNNNNNNNNNNNN曲の概念がすげえ。さすがに俺もこんな曲を作りきらん。っていうか@シャインシオン以外に作れんやろう。話を戻そう。チェというタバコ。画像を見せるしかねえ。まぁ、当然というべきか、往年のヘッズにとってチェ、といえば、ゲバラ。しかける火の気 さながらチェ・ゲバラ@SHIと朗のパンチ=ラインでおなじみ。レイジがアイコンとして使ってたのでロックファンにもおなじみか。まぁ数年前、同名の映画があって当時のブームの産物ってのがまっとうな考えかもしれん。兎にも角にもチェ・ゲバラ。その生き様はジャン=ポール・サルトルをして「20世紀で最も完璧な人間」と言わしめた男。また、かのジョン・レノンは「世界で一番格好良い男」と呼びカストロは「道徳の巨人」と読んだ。にしても、あのサルトルが最も完璧な人間というとなればマジで完璧なんやろう。ケに濁点、ハに濁点、ラには濁点はなくて、完璧主義だから弱点? そんなもんはなくて@ZEEってことかもしれん。あとは大掃除をするだけか。兎にも角にも@ユラ俺もゲバラの完璧な人間という部分にあやかるためこのタバコを購入。が、喫煙室で堂々とこのタバコを晒しても誰もなんも言ってこん。マジでわかってねえやろう。まぁいい。俺は俺。道徳の巨人。モセキの巨人。いや、モセキの阪神。堂々とこのタバコを吸うだけ。まぁウエスト380円に対し、チェは430円。50円の差を気にして次からはまたウエストを買った。結局、このチェというタバコには早々に「別れの手紙」を書くことになった。今日はこれで。ピース。
2016年08月10日
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WHATSMAN@NNNどうやら時代は、90年代回帰らしい。ファッション業界ではちょっと前から、その噂はあったようだが、我らがHIPHOPシーンも同様に90年代回帰の流れがきとる模様。YESTERDAY / BLACK EYED PEASこれはマジで間違いねえ。にしても、すげえな、これ。あの頃、HIPHOPを聞いていた人は確実にニヤニヤするはず。っていうか、真似したくなるレベル。トライブのジャケの三人の立ち位置だけでニヤつけるはず。懐かしいばっかりよ。話を戻そう。90年代回帰。いやいやこの曲はただバッキンザデーものであって90年代回帰とは言えんやろ、と一蹴される可能性もある。だが、しかし@SIONこういうのもある。Puff Daddy & The Family - Finna Get Loose ft. Pharrell Williams流行りに敏感なと言うより、売れるものを作る男、パフダディがファレルと一緒に作ったこの曲。映像からして完全に90年代。挙句は、「POLO1992」って書いた服をきとる。ファレルのラップの仕方は多少90年代っぽくないが、これはこんなところやろう。兎にも角にもこれはマジで間違いねえ。時代は90年代に帰ってきた。で、ここにきてのN9Nのアルバム。リリース間近のセカンド。当然ながら、というべきか俺らはあの頃から変わってねえ。マジで古いタイプの音で作っとる。が、古いタイプと言いつつ、上記の通り、無言のうちに最新の音になっとる。なんたる時代の追い風。何もしてねえのに勝手に時代が俺らに合わせてきた。なんたる強運。ゴール前で待ち構えとったフォワードみたいな感じ。一歩も動かず、時代の先端。が、オフサイドの笛はなってねえ。審判も指を咥えて眺めとる。気がつけば、キーパーと一対一。あとは、手を添えるだけ。30センチのバーディーパット。目を瞑っても入るって言われとる。ここにきて、この引きの強さ。繰り返すが、何たる強運。とんでもねえ星の下。アルバートキングも愕然のBorn Under A GOOD Sign。マジでキマったかもしれん。流行り廃りを追いかけて右往左往する連中を尻目に、王道スタイルにして、最新の楽曲。これは、もらったーーっ、を出すしかねえ。キーパー森崎、一歩も動けず@キャプツバ、ってことになる。まぁ、はっきり言って俺の中では、90年代中期のヒップホップが最高な訳で、正しい流れと言っていい。もうこうなった、AUあたりは必殺の親父の革ジャンや切り札、ギャングスターのスタジャンを出しくるはず。あとは、555、って書いたパーカーにイエロヌバックを合わしてくるか。ルーなども虎の子のサンバイザーを復活させてくることやろう。まぁあの時代から、あのサンバイザーはルーしか出してねえが。サンバイザーから、ルーツ必殺の偽ドレッドを溢れさすマッドskillを出してくる可能性さえある。恐ろしい話よ。兎にも角にもファッションもヒップホップも90年代回帰。それに上乗せする形でNNNセカンドアルバム「日々書き殴り」。意図したわけじゃないが、結果として最先端の音でお送りする。名作になることやろう。ちなみに進捗としては、ほぼ撮り終えて、今、エースが必死にマスタリングをしよる。これはやべえことになるやろう。今後、よくわからんややこしい作業を含め、多分、今年度内にどうにか、ってくらいにリリースできるはず。乞うご期待。では、また。ピース。
2016年08月09日
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WHATSMAN@NNN先日、嫁さんと子供がいない隙に久々に漫画喫茶に。翌日も仕事だったが、一点突破@ZEEのスキルで夜中に意地の漫画喫茶@一人。独身時代は、よくこのスキルを出していたが、マジの久々。独身時代、地元のダンちゃんって奴が、夜中に一人で、100キロぐらい離れたところまで車で行くことを、「気分」と名付け、時折繰り出してたが、未だに俺は「気分」を持ってねえ。まるで理解が届かん。ちなみに、このダンちゃんって奴は走り屋でもなんでもねえ。車も新古車の軽自動車やったし。何の気分なんかまるでわからんが、ちょっと行ってみたくなる気分、ということらしい。まぁ、中2病を拗らせたってやつやろう。話がそれた。で、久々の漫画喫茶。漫画のレンタルと違って、慎重に選ぶ必要がなく、何となく、さっと手にとって半分程度までの試読が可能。このラフな感じがいい。例えば1巻から3巻まで借りて帰って、1巻の半分ぐらいで、まるで面白くないことがわかった場合は、マジで苦しい。もったいない、の思いが勝ち、意地でも3巻まで読む羽目になる。レコ屋で視聴して買う、のスタイルと少しかぶる。試読し、まとめて個室に戻るスタイル。家では喫煙不可であり、玄関でタバコを吸うしかないので、タバコを吸いながら漫画を読める、と言うだけですでにノーダウトなのに、面白い漫画に当たったりしようもならキマった、を出すしかねえ。で、今回、取り立てて新しい漫画に出会ったわけでもなく、途中で止まってたのを数種読んで見た。感想を書くのが面倒なので何を読んだかは割愛するが、それなりに人気がある漫画を読んでた。やはり人気のある漫画は面白い。個人的に趣味でない内容であっても、これは売れるやろ、なり、面白いっていうやつの気持ちはわかる、なり思う。で、立ち止まって考えてみた。この漫画の何が面白いのか。面白いと言われる漫画は、なぜ、面白いと言われるのか。理屈じゃねえ。っていうか、関係ねぇっ、とツールに言われそうだが、このあたりを分析すると何か発見があるんやねえか、と思った。以前、設計士のやつが言っていたが、デザインの図面、全ての箇所に理屈がある。または、説明できんとダメ、らしい。なぜ、ここにこの大きさの窓があるのか、なぜ、この壁がここにあるのか、こっちでもええんやないか、について、意志がないとダメらしい。こないだテレビでやっていたが売れた曲の多くが、特定のコード進行、になってるらしい。これを知ってるの知らんのではマジで変わってくる。売れる要素は何か、を理解した上で、その要素を自分たちなりの解釈で自分たちの楽曲に取り込むことができんか、を考える必要がある気がしとる。結局のところ、人に聞いてもらってナンボな訳で、聞いてもらう努力は必要やろう。勘違いして欲しくないが、薄める必要はない。表現したいことがキマったあと、どう表現するか、その中に、売れる要素、が取り込めるかどうか。その部分の話。売れることが悪ではなく、売れることだけに重きを置く出すとおかしいことになってくる。これは自己満足になってねえか、の自問自答が必要。俺はHIPHOPはもっと売れんといけんと思っとる。アルバムが3枚ぐらい出せるレベルになったら余裕な食っていける、ぐらいの世界になってほしい。やねえと、廃れる。若い人たちが育たん。片手間でやるしかなくなる。そもそも、音楽で飯を喰うこと自体、みたいな話をされると困るが、とにかく金を稼げる音楽であってほしい、と思っとる。ロックなどに比べても、裾野は狭い。そもそも人口が少ない。今、フリースタイルダンジョンのおかげでHIPHOPに注目が集まってるわけだが、この流れの中でCDが一枚でも多く売れたらいい。ライブに一人でも多く足を運んでくれたらいい。そうなる努力を、演者側もせんといけんやろう。まぁ、俺がいう話じゃないが。で、2枚目のアルバム。もうほぼ出来てるので、今更どうしようもねえが、3枚目のアルバムではいろんなことを意識して作っていきてえ、と思った。さらりと書いたが、というわけですでにほぼほぼ出来上がってる。セカンド。まぁ今からマスタリング等のくそ面倒な作業をエースが頑張るばっかり。がんばれよー、エース。あいつはよく働く。このペースでいけば、今年度、内には出るやろうで。では、また。PEACE。
2016年08月06日
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whatsman@nnn随分と期間が空いたが久々に更新しとく。先日、youtubeを適当に見ててたまたま見つけた。ヒューマンビートボックス講座。有名な人なら申し訳ないが、よくわからん若い兄ちゃんの動画。しかも、HIPHOPの匂いがまるでせん奴の番組。髪型とかが、その辺の予備校生みたいな感じ。その他にも何人か違うやつのも見たがどれもストリート感はねえ。が、スキルはある。感覚的にキックの音はできそうな気がしてたがやはりうまい奴の音は違って単純にブーッっていえばいいってもんじゃないらしく、なかなか難しい。ボフッっていう感じ、と言っていたがまるで出来ん。が、まず第一の壁は何と言ってもスネアやろう。スタンッって感じの音がせんといけん。EPMDが使うザップのスネアみたいなザクッって音じゃねえ。プレミアが使うタイプのキレのいい奴。まずはあれを俺も出してえ。下唇を下の歯の上に載せ、息を吐き出しなが、弾き出す、とか言っていた。まるで出来ん。ビートボックスといえば、NNN内ではルーツの専売特許だが、あいつのビートボックスはマジですげえ。明らかに、「ブーツクカッ」っていいよる。お試しかっ、の言い方でブーツクカッ、って言いよる。なんか、ブーツクカッって、言われても仕方ないレベルではっきりと言いよる。それでもマイクを近づければそれなりに聞こえるから恐ろしいスキルやろう。話は戻るが、youtubeの講座。家族が寝た後、夜中に一人で見てて、これは俺も練習するしかねえ、ってことで、やってみてた。42歳のおっさんが、これを今後、披露する場所があるのか、とか、今更、それを覚えてどうするんか、という声も聞こえてきそうだが、そんなもんは関係ねえ@ルー。「そんな小さいことのために戦っているじゃねえ、引っ込んでいてもらおうか」@不屈を出すしかねえ。いや、さらにいえば、「いざという時に戦えなきゃ、男じゃないと思ってね。いつでも主君のために死ねる。そして、その時のために腕も磨く……もしかしたら一生、その腕をふるう時がこないかもしれない!それでも磨く!!それが武士道というものだ…!!」@不屈を出すしかねえ。別に俺は武士じゃねえが、兎にも角にも@ユラやるしかねえ。ってことでyoutubeの変な奴を師と仰ぎ、一人、練習を初めてみた。5分もせんうちに嫁さんが起きてきて、「夜中に何をしよるんか。マジで泥棒かなんかが入ってきて変な音を出しよるんか、と思ってクソ焦って目が覚めた。いい加減にしてくれ」みたいなことを怒涛に注意されて、俺のビートボックスも日の目を見る前に幕を閉じたんだが、いや、そうじゃねえ。まだチャンスはある。キックやスネアは練習するにも音がでけえ。スクラッチをやるしかねえ。動画にはスクラッチ版の練習方法ってもあってこれも何個かみたが、やはり基本は本当のDJと同じで、チェンビの例の音らしい。どうでもいいが、エースはすぐチェンビを擦りたがる。今時、っていか、今更、チェンビ、を全力で擦るってどうなんか。まぁようわからんけど、兎にも角にもあいつはすぐチェンビを出してくる。親指と人指し指を直角に重ね、それを口先に当てて、息を吹きかけると、例のカーッって音がする模様。江戸屋猫八の名人芸や沖縄の高校が甲子園に出た時の定番、指笛のバイブスがあるが、とにかくこれで音が出たら後はどうとでもなる。古いタイプなんやろう。話を戻そう。口スクラッチ講座。動画では、手を濡らすと良い、と言っていたので、お風呂に行って、手を濡らし、戸を閉め、やってみた。音が出る気配すらねえ。マジで奥が深いのこれ。まぁいい。セカンドアルバムが出るまでもう少し時間がかかりそうなので、ひたすら技を磨いてもうこうなったらセカンドのリリパで、見せるしかねえ。道は険しい。気がつけば、午前3時。翌朝、遅刻しそうになった。それはそうとその流れで他の動画も結構見た。フリースタイルダンジョンがブームのせいか、バトル物の動画が結構上がってていろいろとみたが、上手いRAPPERがクソ多い。スキルがはんぱねえ。高校生とかで俺の何倍も上手い奴がおる。それも即興って。敵うはずがねえの、マジで。まぁ、ラッパーってのはフリースタイルだけじゃねえので、楽曲で勝負するってことにするしかねえ。にしても、このムーブメントは本物やろうな。向こうのシーンみたいに大金持ちになれるぐらい大きい物になれば、もっと有望な若手が出てくる。俺も影ながら応援しとる。今日はこの辺で。ピース。
2016年07月03日
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whatsman@nnnもう5月も終わる。時間が流れるのがクソ早い。というわけで、時間だけがぶっ飛ばして過ぎていくため、なかなか音源が出せてねえ。俺の声取りはもう終わっとるがAUがマジで遅いため、滞っとる。まぁシャーねー。これがあるべき姿やろう。今年中に出せるのか、マジで微妙になってきた。出す出す言って出さねえのが定番。もう少し待ってください。俺的にはさっさと出したいんよ。曲自体にフレッシュさがなくなる。書いた時の気持ちが薄くなる。場合によっては、その考え方は、もう古い、今は、その逆のことを考えとる、って場合もありえる。ある程度、推敲したらぱぱっと出すのがHIPHOPやろう。正直なところ、今回のアルバム。出せば、きっと話題にはなる。このアルバムが話題にもならんようなシーンならそこにはもう用がねえ。絞り出したこの声がその胸に届かねえなら、もうマイクを置くしかねえ。と、言い切りたいがこのRAPをする、リリックを書く等のHIPHOPな活動がクソ面白しれえのでやっぱ簡単にはやめられん。まぁいい。聞けばわかる。としか言いようがねえ。それはそうと、フリースタイルダンジョン、って番組。このBLOGを読んでる人であれば当然、チェック済みかー@Dだろうが、マジで勢いが半端ねえ。地上波でこの内容。しかも、話題沸騰中でなかなかの人気。これはマジであの時代の再来かもしれん。サンピン前後のあの時代。日本語RAPバブル。この勢いを一過性のものにせずシーンの拡大、活性につなげるか。「あのゴールデンタイム同じ過ち繰り返さぬようにミステイク伝えてくれる先人にリスペクト」@縞馬ってことかもしれん。にしても、R指定のスキルがすげえの。あれは天才やろう。よう出会ったよ、HIPHOPに。それから般若もすごかった。俺はHIPHOPに就職、は東京生まれHIPHOP育ち、クラスのパンチーラインやろうね。背景含め、名言やろう。山田カツミに「俺はサスケに就職。女だったら、とっくにクノイチで活躍」などとサンプリングして欲しいと思うばかり。あと、ユーチューブで見たが、吉本芸人とのコラボ。おもしれえ。ヒップホップ使っていっちょ金儲けのMC士郎の下りを出すあたり@シンペイタで往年のファンはニヤつくしかねえ。ドウデモイイが、上で引用したジブラの曲は、なかなかの名曲。ラーイムの音が渋い。兎にも角にもこの流れと90年代ファッション再燃が絡み合い、ついにはあの頃の服装が流行る可能性が出てきた。ティンバーやフォースワンにラルフローレンのシャツやダウン。マジでルーが黙ってねえやろう。あいつの馬鹿でかい服はマジでハンパねえ。マジでくそでかいのを平然ときとった。アンドレが着るようなデカいシャツを170センチの男が悠然と着とった。あとユラのやじろべえみたいな3XLのボタンダウンもレジェンドやろう。MA-1がリバイバルする時代。何がバッカゲンしてもおかしくねえ。ケミカルウォッシュでさえ兆しがあった。裏原宿の黄金時代もまた帰ってくるかもしれん。NIGOがAPEを手放した、というニュースを見た気もするが、また藤原ひろしの時代がきても不思議じゃねえ。音的にも、あの黄金時代と呼ばれる90年代中頃、俺の一番好きな時代のHIPHOPが帰ってくるはず。向こうの音がそうなってくるはず。もうこれ以上BPMは遅くならんやろ。アナログがまたブームらしいし、クラブカルチャーの復活やろう。時代は回る。今日はこの辺で。ピース YA'ALL
2016年05月28日
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whatsman@nnnどうでもいいとは思うが、本日4月20日、私WHATSMAN@NNN、42歳となりました。420にて42。ここ数年、月一ペースでの更新で、ほとんど意味を成してないこのBLOG。それでも日に数百のアクセスがあり、申し訳ないかぎり。で、4月は毎年、俺の誕生日の話。12回に一回は回ってくる。何の報告かって話やろう。それでもまだ続ける。意地でも続ける。なんせ今年は、まさかの2枚目。セカンドが出る。はず。それが出るまではやめるにやめられん。多くの連中が去って行ったが、俺らは普通にここにおる。細く長くをモットーにするしかねえ。ライフワークってヤツかもしれん。ついでに二枚目の話を書いておくと、リーダーが全くやる気をなくしてしまい、現状はリーダー待ちの状態。後はタイフーンが来るのを待つばかり。ちなみにこのセカンド。はっきりクソいい。個人的な思いが強い。俺のリリックがクソいい、と俺が思いよる。昼休みに聞いてたら、涙が出てきたりする。当然、俺だけじゃねえ。他の奴らのリリックもクソいい。まだあまり手の内を明かす時期じゃねえが、一曲ほど化け物みたいな曲があって、とにかくこの曲がクソやべえ。マジで涙が出るって言われとる。俺はもちろん、カイマのリリックが激アツすぎてマジで泣ける。あいつをよく知ってるだけに余計に泣ける。で、エースの音もクソよかった。音を聞いた瞬間、このテーマしかねえと思った。それがどの曲のことなのか、聞けばわかるはず。まぁ、今回のアルバム。マジで捨て曲がない、って言われとる。時間があれば、もう1、2曲行ってもいいかと思ったが、そこは引きの美学、っていうか、夢で逢えたら、方式を採用。※夢で逢えたら方式とは、クソ昔、土曜の夜にあってた番組、夢で逢えたら、に端を発す。夢で逢えたら、があまりに内容が面白いため、30分番組なのを1時間番組に変更する、という案も出たが、もっと見たい、と視聴者に思わせることを優先し、そのまま30分で放送し続け、より高い人気を得た、という故事から発生した方式。つまりは、もっと聞きたい、と思わせといて3枚目を待たせる大技。まぁ聞いてもらうしかねえが、夢で逢えたら、になることやろう。話を戻して、42歳。マジな話、おっさんのど真ん中に近づいとる。クソおそろしい。が、感覚としてはマジで何も変わらん。未だに、どんな大人になるんかのー、俺はとか思ったりする。社会に出たら、そんな大きな変化はなく、今の延長線上に、分かりやすい将来がある。できれば仕事とかせずに徹夜でドラクエをやるような生活をしたいわけで、中身はあんまり変わってねえ。が、環境がそれを許さんし、俺も俺の今の環境を進んで自ら受け入れとるわけで、そんなことをやっとるわけにはいかん。金が腐るほどあって、独身で、何不自由ない状態なら、徹夜でドラクエして、漫画読んで、コーラ飲んで眠くなったら寝るような生活をするかもしれんが。結婚して、子供ができて、子供がクソかわいくて、立派な男に育てたくてって思いの方がずっと強いから、徹夜でドラクエはせずに、意地で早起きして、仕事して、金を稼ぎよる。そこに何のジレンマもねえ。何に重きを置くかは、人それぞれ。不満がねえわけじゃねえが、今は今で悪くねえ。来年は43歳か。まぁ頑張るしかねえ。あの日のカイマみたいにがむしゃらに進むしかねえな。今日はこれで。ピース。追記。熊本の大地震。かなりの被害。状況を把握し、情報を収集した上で、私は私のできることをやろうと思っています。
2016年04月20日
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