20枚目:LOUD MIX


AU@職場。

今日は、Wが忙しそうなので意地の代打。
オレなどは、いわずもがなで代打の王道。
といっても、カワトウ@トラとかではない。
故障あけの清原と同等。
登場するだけで客を沸かす。
YURAなどはランス@広島。
40本打ったりするクセ、
そのくせー(@ルー)、
打率が2割2分とかクソ低いため代打。
ルーなどは、
いわゆる往年の上田@G。
ベンチをあっためるのがクソ得意。
すきあらば、
「ハハッハイ!(@ルー)それっ!
チュンチュンチュン、…」(@ルー)と
鳥マネ337拍子をすぐぶちかます。
右手をくちばし、左手を尻尾にして
首をコツコツさせるのがクソ得意。
もちろん、長ランに学生帽
(つばの部分を裂いた水島野球漫画スタイル)ながら、
パンツはいつものブカブカ(@ルー)。
愕然。

まあいい。本題に入る。
今朝、電車に揺られながら聞いた1枚。

loud
「オペレーションLOUD #1」/MIXED BY DJ KENSEI(’98)

古いタイプには絶対のレーベルのLOUD
(ヘッドフォンのアレ)モノをKENSEIがMIX。

まずは、KENSEIについて軽く触れると、
思い出されるのは、あの日本語MIXTAPE。
アレは、当時マジのマスターピース扱い。
WHATSなどは、
MIXTAPEが絡むまで(@DUB)ボコ聴き。
もちろん、マクセルの60分テープに
ダビングしたモノ。
「オレのテープはAE(@TDKの安物)
やねえけんのー。」(@W)
のパンチラインでクソいばっていた。
あとは、KDUBとの2トップで
福岡に来たときのライブ。
しょっぱなから、
「スタア誕生」でクソ盛り上がっていた。
今思うと、マジで「どんなライブかっ」だ。
KDUBといえば、
ライブの登場の仕方に失敗し、
「ゴメン、もう一回。」(@KDUB)
の言葉を残し、いったん舞台奥に戻り
再登場したという伝説のLIVEもある。
まあ、当時はそれもありやったんかもしれん。

選曲をみてみると、
まずは(@石田)、
SHOCK ONE のPT.1。
2でないところは意地。
DJ HONDA の12インチの1stプレスの
オリジナルMIXを意地でかけるDJと同じノリ。
または、「証言」の文字が赤か青かでいばるタイプ。

つづいて、
安部(@激愛’97)クラシックといわれとる
「パパラジー」のあとのころのXZIBIT。
オレ的には1stがやはりしっくりくる。
まあ、完全に古いタイプなんやろう。

で、BIGPUN。「ユー・エイン・キラー」。
こいつのラップはマジでよかった。
曲名は忘れたが、
こいつの皿でよくliveをしていた。
これからって時だっただけにマジで残念。
RIP。

SADAT X。「ステージ&ライツ」。
好きなラッパーの一人。
昔はプーバのマネばっかしてたらしい。
が、今では完全なるオリジナル。
最初は誰もがマネからはいるもんなんやろう。
が、履き違えたら、
モノマネ四天王になるので、
要注意(@Y)。

つづきまして(@古いタイプのモノマネ芸人)、
レイクヲン。
「アイスクリーム」。
有名な話だが、
この曲がかかると、
ユラなどは、
アイスをベロベロなめながらクソアピール。
溶けたアイスをコーンの下から吸うのがクソ得意。
WHATSなどは、
ベロでアイスをコーンの奥に詰め込むのの王道。
ギチギチにつめてくる。クソ恐ろしい。
余談だが、「アイス」とはGALのことで、
各地で数々のアイスを食べたとのこと。
「BIGUP キャラメルサンデー」(@レイクヲン)
みたいなことをいっている。

で、WUの王道の曲がつづき、
BIGPUNの「アイムノットアプレイヤー」。
当時、この曲がかかると、
あの早口のパートをだれもが合唱。
誰がうまく言えるかを競うという暴挙(@カイジ)。
もちろん、ルーなどは、ベロを噛みまくり。
クソ流血するも、
マジのお構いなしAKA 関係ねえっ(@ルー)。
(「関係ねえっ」(@ルー)のルーツといわれとる。)
家に帰って口に割り箸を突っ込み(@Y田邸)
更なる練習に励んでいた。

セラドウェラズ(ザッツウェイ・アハ・アハ~のライムやつ)、
などのあと、
アルカホリックスAKAリックスの
スティービーワンダーもろ使いのパーティーチューン。
これは、結構あがる。
3バース目は、
アーティスト名を連呼していくタイプ。
キマル。
アーティスト名連呼といえば、
印象的だったのが、
なんとかTHE ダークマン(@ローカス?)の曲。
アンダーグランドな感じで、
こんなことをするイメージがなかったので、
正直びっくりしたと同時に、
「かっっーー、やっぱ、こいつらも
オールドスクールをリスペクトしとんやなー」(@胸中)
と身震いしたのを覚えている。

モブディープ(ショックone pt2)、
BIGPUN+FATJOE(ツインズ)
WU(WUエイントナッシン~)などで終了。

KENSEIのプレイも安定していて、
選曲もいいので、
ALL TIMEな感じで
車にでも詰め込める一枚。
結論として、
「やはりMIXものはいい」
といった感じか。


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