27枚目:V.A./FUNK


AU@8F。

昨日、WHATSMANからのTELで、

「職を辞して、水谷(@夜)
の後を継ぐことにしたよ。」(@WHATSMAN)

との突然の激白。

「夜まわりやったらモノマネとか言われかねん。
オリジナリティを出すため、
昼まわりにするっちゃ。」(@WHATSMAN)。

とのことで、
今日は夕方まで、外周りらしい。

ってことで、
オレがあげるしかねえ。
といっても、何をあげるか?
まあ、あげることがねえ時の
相場はきまっとる。
これしかねえ。

つうことで、
昔よく聴いてた音を
サッサッサッサッー(@骨)
とあげていく。

★ OHIO PLAYERS

この連中。
言わずと知れたOHIOのFUNKバンド。
エロジャケでも有名。
ROOT2エピソードクラシック
FAZE-O akaファゼオの兄貴分でもある。
っていうか、これに関しては、
ピンプ@田川aka炭鉱節の
お株を完全に奪ったと言われとる、
ROOT2一世一代の必殺のトボケ、

「は~、『この(FAZE-O)の読みかたは、
ファゼオ。』ってYNGさんに
言われましたけどね~。」(@ROOT2)

がある。
まあ、真偽のほどは、
3月に久々に登場するYNGに
直聞きするしかねえ。

話を戻すと、
60年代最後(?)あたりから
アルバムをだしているが、
特に70年代前半はマジの勢い。
クソド黒いFUNKを魅せてくる。
HIPHOP的には、
数々有名ネタ等もあるので、
買って聴いてみたらわかります。
今日は、そういう話は無しにしよう。

「FUNKバンドが本気で女を落す曲を
つくったら、そこらのコーラス・グループ
よりはるかに上と思うよ。」
(@クソ古いタイプの
SOUL/FUNK系おっさん連中)

という、完全なる
サジ加減ひとつのパンチライン
があるように、たまに、
マジで恐ろしい曲が、飛び出す(@ROOT2)。
この連中で言えば、もうこれしかねえ。

1
『HONEY』収録

「SWEET STICKY THING」

とにかくこの音と展開はキマル。
キマらんわけがねえ。
初めて聴いたのが18歳。
そのクソガキでさえも撃つ(@YURA)
魅惑の音、大人の展開。
Represent吐息が出る曲筆頭(@男塾)。
必聴。

★ BETTY DAVIS

このまえ、エリカバドゥの
3枚目「Mama’s Gun」の
一曲目のを聞いていたら、
この人を思い出したので。
とは、言っても、
エリカバドゥの上品さなどは、
微塵もないマジの世界(@ROOT2)。
女FUNK臭 NO.1やねえかとみとる。
とりあえず、代表的70年代半ばの作品。

3

オレ的には、
この3枚しか持ってないが、
未発表曲もあるらしい。
まあ、とにかく
怒涛としか言いようがねえ。
クソがつくFUNKよ。
しかも質がクソ高い。
圧巻。
楽器が全く弾けないらしい。
そのくせ、
Proを自らやってくるあたりに
クソHIPHOPを感じる。
もの凄いFUNKが
聴きたくなった時専用やろう。
ちなみに、マイルス・デイヴィスの元妻。

っていうか、
SOUL/FUNK好きで、
今までこの人を聴いたことがない方には
ぜひとも聴かせたいレコ代表。
もし、聴いたことがない方がいたら
TOPページ右下のmailに
住所等をご連絡ください。

「はぁ。」(@AU)

のre:MAILをお送りいたします。

★ SIR JOE QURTERMAN & FREE SOUL

2

このかわいい系ジャケから
想像しがたい、
上質のFUNKが詰まっている。
全曲いけるタイプのアルバム。
いわゆる粒ぞろい。
当時FUNKのアルバムを集めていて、
なかなか手に入らなかった一枚。
そうこうしているうちに、
まさかの再発。
結局、普通に再発をゲットした。
っていうか、
これもたしか73年型=オレとタメ。
年代からいって、
やはり、ニューソウルの匂いがしてくる。

っていうか、
73年。
スティービー、カーティス、
ダニーハザウェイetc…が熱(厚)かった時代。
オレは生まれながらの
ニューソウルかもしれん。
まあ、いい。
とにかく70年代前半は熱い。

まあ、そんな感じで、
HIPHOPと関係なく
かるくFUNKをあげてみた。

ONE LOVE
AU the TYGHTBOOOM


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: