1. Intro 2. Flowin' 3. MC Iz My Ambition 4. No Wonduh (The Projects) 5. Hiatus 6. J.D.'s Revenge 7. Painz & Strife 8. Can't Keep My Grands to Myself 9. 5 Fingas of Death 10. This One 11. Never 12. Cream N Sunshine 13. Gather Round 14. K.T. 15. On Stage 16. Epilogue
ダイアモンドDといえば、 どうしても、BEST KEPT SECRETや驚愕のクラシック「sally got a one track mind」を筆頭とした 1枚目、定番の名作(@飛葉) 「STUNTS,BLUNTS & HIP HOP」が頭に浮かぶし、 愕然とするほどのクラシックであることは認めざる得ない。 勿の論(@DABO)で、 おれ自身もクソすきなわけだが、 今日は、あえて2枚目。 1枚目には勝てんが、それでも十分いいわけよ。
話を戻して、ダイアモンドD。 もはや伝説、Ultimate Forceの一員。 「I'm Not Playing」はクラシック。 クソシンプルな打ち込み。 っていうか、いつの間にか、ダイアモンドDの「D」がなくなっとるな。 まぁこの辺はどうでもいい。 なんといっても、ダイアモンドといえば、DITC aka DIGGIN IN THE CREATS。 DIGという言葉をマジで世に広めた。
っていうか、このDITC。 面子がマジで半端ねえ。 SHOW BIZ&AG、OC、LORD FINESS、FAT JOE、BIG LにダイアモンドD。
話をアルバムに戻すが、 上記のDITCがSKILLを見せ付ける
「5 Fingas of Death」
はマジでクソすげえことになっとる。 ビッグL→ローフィネ→AG→ファットジョー→ダイアモンドD。 OCは意地の不参加だが、 まじで、クソ渋いことになっとる。 圧巻のPASS THE MIC。 仏陀ブランドの「3 FLY TONGUES OF THE DEATH」とか、 ニトロの「45 FINGAZ OF DEATH」とかは、 完全に、このタイトルを意識したものやろう。