半北京半日本+αの養生日記

半北京半日本+αの養生日記

2018年03月20日
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カテゴリ: 中国茶
本日のお茶会では新茶が登場。

「烏牛早」(うーにょーざお)は江南地区で最も早く摘まれる早生種の緑茶です。
「烏牛」という名前から黒い牛と何か関係が??と思いがちですが、もともとは浙江省温州の烏牛鎮で発見されたことから発芽が早いので、「烏牛早」という名前がつきました。
数百年ほど製造されませんでしたが、1985年から復活し、現在は浙江省永嘉産の烏牛早が一般的です。
知名度があまり高くなかったときは、偽の明前西湖龍井茶として高値で売られていることもありました。
現在では、堂々と「烏牛早龍井」という名前で市場に出回っています。

今年は随分早く、2月28日摘みのものです。
通常は、啓蟄に萌芽、2月25日ごろから摘採。明前茶と言われる西湖龍井や洞庭碧螺春よりも半月も早く市場に出ます。
加工方法は、龍井茶と似ていますが、小ぶりで芽がふっくらしていて、茶葉の大きさが揃っています。色は龍井よりも鮮やかな深みのある黄緑です。



そもそも新茶はまだ火が強く、飲み頃とは言えませんが、年に一度新茶の香りを楽しむのも良いものです。
新茶を見ると、気分も妙にウキウキしてきます。
ちょうど食後30分頃に飲むのがオススメです。
新茶のあとは白茶の白牡丹と寿眉の予定でしたが、今日は少し肌寒く、体を冷やすお茶はあまり適していないので、急遽リクエストの薔薇紅茶に変更しました。
気候や体調に合わせて臨機応変に内容を変えられるところが良いところ。





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Last updated  2018年03月22日 00時21分20秒
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