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2014.01.04
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カテゴリ: 映画鑑賞





女性のターニャ・ウェクスラー監督作品で、事実に基づく作品だそうです。


アメリカでR指定、日本ではPG-12指定、カナダではG、スイスでは10、韓国では


18とレーティングが各国で別れています。




【送料無料】ヒステリア



あらすじ




1880年のロンドン、ウェストミンスター病院で患者の包帯を換えるのは無駄遣いだ


という院長と口論になって職を失った若き医師モーティマー・グランビル(ヒュー・


ダンシー)は、親友で金銭的援助をしてくれるエドモンド・セントジョン・スミス卿


(ルパート・エヴェレット)のところに転がりこみ、細菌説が理解されない、医療革命の


時代なのにと嘆きます。大病院が雇ってくれないなら、開業医のところはどうかと面接に





婦人科医院のロバート・ダリンプル(ジョナサン・プライス)のところに面接に行くと、


人手が足りず困っていたところだとすぐさま採用され、住み込みで働くことになりました。


ダリンプル医師にはしとやかな次女エミリー(フェリシティ・ジョーンズ)と勝気で社会


奉仕事業を自分で立ち上げた長女シャーロット(マギー・ギレンホール)がおり、モー


ティマーはエミリーに心惹かれました。


診療所での仕事は、外来で来る女性患者特有の病気「ヒステリー」の症状を聞き、患者


たちが抱える雑念を消すため、カーテン越しに手探りでスカートの下に手を入れマッ


サージを施すというものでした。


美男子の若い先生がマッサージをしてくれるという評判はたちまち広まり、診療所は


さらに患者で溢れかえり、頑張って診療を続けたモーティマーはついに右手が腱鞘炎に


なってしまい…。



私の感想








発明した実在の医師のお話です。


当時、「ヒステリー」は女性特有の病気と考えられ、いったんヒステリー患者と


レッテルを貼られると精神病院に強制入院・子宮摘出させられたのだとか。


Σ(゜◇゜;) ゲッ!! なんとも恐ろしい限りです。


「必要は発明の母」といいますが、腱鞘炎の手に代わる道具は作れないかと考えた





ロールで見られます。( ̄。 ̄)ホーーォ。


自分を押し殺し父の望むような保守的な女性であろうと努力してきたエミリーと、


当時まだ認められてなかった参政権などほしいと女性の権利拡張を声高に叫び自分の


生きたいように自由に生きようとする社会活動家シャーロット。


対照的な姉妹の姿がとても印象的でした。


当時の女性像がエミリーだったとすると、現代女性の姿はシャーロットだともいえますか。


劇的な変化ですね。


男性監督の目線では決して描けなかったであろう、女性監督ならではの興味深い作品


だったと思いました。



☆☆☆☆








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最終更新日  2014.01.04 20:53:26
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