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2020.07.05
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カテゴリ: 映画鑑賞
「野性の呼び声」



原作は、1908年に発表されたクリス・サンダースの同名小説で、1908年に

最初の映画化をされた後何度となく映画化されてきて、本作で6度目だそうです。

犬を主人公(と私は捉えましたが)に据えた作品ではあるものの、犬に暴力を

加えるシーンが出てくるせいでしょう、アメリカでのレーティングはPG、他の

国々でもPG-12が多い中、日本ではGです。

1つの受賞があります。



あらすじ



アメリカ、カリフォルニア州サンタクララ。

ミラー判事の飼い犬バックはやんちゃで町でどんな悪さをしても、判事の犬だから



した。

アラスカでゴールドラッシュが始まり、ソリ犬が高値で取引されていたため、大柄

のバックに目をつけた見知らぬ男に夜間誘拐され売り飛ばされてしまいます。

乱暴な人間に怒りをぶつけて襲いかかったバックでしたが、こん棒でぶちのめされ

て、棒を持った人間に破向かっても駄目だと悟らされます。

木箱に入れられて列車で運ばれアラスカ州スキャグウェイへ、その後ド―ソン

行きの船に載せられますが、その際前を歩いていた男性ジョン・ソーントン

(ハリソン・フォード)が落としたハーモニカに気付いて持って行ったバックは

ソーントンにお礼を言われ別れます。



ド―ソンで他の犬たちとソリ犬として売られたバックは、郵便配達業のフランス系

カナダ人2人組ぺロー(オマール・シー)とフランソワーズ(キャラ・ジー)に買い取ら



当初戸惑い、足手まといになりますが、次第に慣れ、フランソワーズが凍った池に

誤って落ちた時に躊躇なく飛び込んで救いだしたことにより、ぺローとフランソワ

ーズからの信頼を勝ち取ります。

他の犬たちからの信頼も得ていたバックのことが気にくわなかった先導犬のスピッツ

から喧嘩を売られたバックは、当初衝突は避けようとしたものの不可避と知るや、



喧嘩に負けたスピッツはそのまま立ち去ります。

何も知らず朝を迎えたぺローらはいなくなったスピッツの代わりに他の犬を先頭に

持ってこようとしますが、皆尻込みし、バックだけが悠然と先頭にやってきてしま

います。

しかたなくぺローらはバックを先導犬として使い始めますが、これまでいつも遅れ

ていた郵便配達が期限までに町に到着。

ぺローらのバックに対する信頼はさらに強まります。

新たに80日間で4000キロを走破してまた町に戻ってきたバックたちでしたが、

そこに待ち受けていたのは、郵便ソリ廃止とのペリーらへの通達文書。

ペリーらは後ろ髪引かれつつもバックら犬を売り、去って行きます。

バックらの新しい飼い主は、犬ぞりにもアラスカにも不慣れなハル(ダン・スティー

ヴンス)ら3人組で…。



私の感想



やはり主人公は、あまりに賢く人間のこともよく観察している犬バックでしょう。

(^・(I)・^)人(^・(I)・^)

なんであんなに大きいのかな(野生の狼より大きい)と不思議でしたが、劇中に説明は

一切ありませんでしたが、原作本ではセントバーナード犬と牧羊犬を親に持つ雑種の

犬がバックのようですので、体格も大きく、雪にも強く、人間に寄りそう性格の犬種

に納得です。ハリソン・フォードも顔負けの存在感あるバックでした。

クライマックスは原作と映画では大きな違いが出ているようですが、今の時代に沿っ

た判断なのかなと納得です。

これまでにもダン・スティーヴンスのご紹介は何度となくしてきましたけど、太めの

時とは2人見るほどの変わりようで、痩せてスマートになってからアメリカ進出して

メジャー俳優にはなったと思いますけど、何だか悪役ばかりで可哀そうになります。

悪役が似合うし、様になるから引く手あまたなのかもしれませんが。(・m・ )

あと余談ですけど、CGも見事でしたし、犬たちの演技も素晴らしかったですけど、

動物たちの表情の演技にはちと無理があると感じてしまいます。

本物の犬にそこまでの演技を求めるのは無理なんでしょう、顔の表情などはかなり

後から加工で作られた感が見え見えで、それが残念です。

ぬいぐるみの目みたいな生気のない目に見えてしまう私。

動物が主人公の作品は実写の動物とCGを組み合わせて巧みに作り込まれた作品は

なんだかどうしてもちょっと違和感を感じてしまう私です。

「ジャングルブック」 とか。

「ライオンキング」 は、実は見ようとして、冒頭部分だけで見るのを

やめてしまいました。動物の顔が不気味だったから。 Σ(・ω・;|||

きっと面白いのでしょうけど。

☆☆☆





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最終更新日  2020.07.26 23:29:50
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