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2011年03月26日
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カテゴリ: 災害
自分の無力さを痛感する日々。


身近な所では石油関連の情報くらいしか分からないので、ガセネタに踊らされないよう、友人たちと時々連絡を取り合って情報交換をすることに。


被災地及び首都圏で不足だという燃料について。

政府指令による備蓄放出と各コンビナートの生産分を合わせれば、国内での石油量は決して不足はしていないのですが、関東・東北方面への出荷が被災地へ集中するあまり、通常の補給分(被災していない地域への普段の供給)に偏りが出ているとのこと(無論、それだけが要因ではないですが)

東北方面では復旧した油槽所へタンカーが着船、鉄道運搬の石油製品も到着し、各地への配給が始まっていて、これから少しずつ燃料不足が解消されていくと思います。
ガソリン・灯油は一定量以上を扱うには危険物取扱資格が必要なため、数が限られているタンクローリーの運転手も夜を徹して走っているそうなので、彼らの体調も心配です。

孤立した被災地・避難所への大量配給は、自衛隊が先頭を切って行っている道路の復旧に伴う補給路の延長が必須で、今はまだドラム缶に詰めて自衛隊ヘリなどで搬送する方法しかないかもしれません。


まだ強い余震が起きている東北の被災者だけでなく、原発不安によってパニックになった人たちの南下(疎開ではなく)は有り得るかもしれないという話をしていたところ、友人が住む地域に仙台で被災して車で逃げてきたという家族がいたと聞きました。


被災地の避難所か、被災地でない地域でも受け入れがすんだ避難所であれば被災者として援助してもらえるけれど、家族単体だとどうなるんだろう。
罹災証明とかは今は言われていないけれど、もしかしたら地方によっては便乗詐欺を警戒して入居条件に付随するかもしれないし、そもそも何100kmも車で移動していてはご家族の誰かが体調を崩されるのも時間の問題だと思う。
ご無事でどこかに落ち着かれているといいのですが・・・。








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最終更新日  2011年03月26日 16時06分59秒
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