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本屋に行くと、「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる hachette アシェット」のパンフレットと、商品が置いてありました。創刊号特別価格299円で、シリーズ120回で完結します。1/8スケールで、全高510㎜のスコープドッグです。装甲騎兵ボトムズは1983年4月から1984年3月までテレビ放送され、私は毎週、学校から帰ってから見ていました。回を追うごとに、ボトムズのスコープドッグの動きや戦闘シーンが激しさを増し、次回の話がどうなるのかワクワクしながら、ストーリーに深く引き込まれました。以前、稲城市・稲城長沼駅そばの観光案内施設・いなぎ発信基地ペアテラスで、ボトムズのスコープドッグ像を見に行き、写真を撮ったので紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーー↓「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる hachette アシェット」ーーーーーーーーーーーーーーーー装甲騎兵ボトムズのOP。 1983年4月から1984年3月までテレビ放送。ーーーーーーーーーーーーーーー↓ 稲城市・稲城長沼駅そばにある、装甲騎兵ボトムズ・スコープドッグ像。記念撮影をした。
2024.10.05
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娘がフィリピンの女性の先生と契約し、オンラインで英語の会話レッスンを受けていました。40回分を前払いしていたのですが、20回分を受けたところで、他が忙しくなったので止めたいと娘が言い始めました。途中でのキャンセルは受け付けないとの事だったので、残りの20回は私が授業を受けて、レッスン代は私が娘に払う事にしました。7月からオンラインで英会話をスタートしました。最初はフィリピンの地理と文化が話題で、タール山が噴火したけれど大丈夫だったかとか、マニラとバギオ市はどのように違うのかとか、聞きたいことを質問していきました。その日、私が一番聞きたかったことは、やはり「ボルテスⅤ(ファイブ)」の主題歌を先生が知っているかどうかでした。日本では1977年にアニメ「ボルテスⅤ」が放送されました。オープニング曲は「ボルテスVの歌 作詞:八手三郎、作曲:小林亜星、歌:堀江美都子・こおろぎ’73・コロムビアゆりかご会)」です。大人気だった「コン・バトラーⅤ」が終了し、その後に続いたアニメがボルテスVです。コン・バトラーⅤも、ボルテスⅤも、八手三郎さんが作詞され、小林亜星さんが作曲されています。ボルテスⅤの歌が特徴的なのは、堀江美都子さんが、ロボットアニメとして初めて主題歌を歌われたことでした。「ボルテスⅤ」は1978年にフィリピンで放送されます。視聴率がとても高く、日本語の主題歌をフィリピンの多くの方々が覚えて歌いました。当時はマルコス政権でしたが、闘いの場面が多いという理由で、アニメシリーズの後半部分は、放送が打ち切りになりました。もしかしたら、アニメの影響でマルコス政権に反対する人たちが動き出すのを心配して打ち切ったのかもしれません。私が未だに覚えているのは、1983年8月21日、マニラ空港で飛行機から出てきたベニグノ・アキノ元上院議員が射殺された事です。テレビニュースで何度もその場面が流れ、同氏がマルコス大統領の政敵であることが報道されました。その後1986年2月の政変で、マルコス大統領とイメルダ夫人はハワイに亡命し、コラソン・アキノ大統領が政権を取りました。フィリピンの先生に聞くと、「ボルテスVは当然知っている」と言って、日本語の主題歌を歌い始めました。それから、「幽遊白書」の主題歌も気に入っているというので、歌っていただきました。今は「ONE PIECE :ワンピース」が大好きで、部屋中ワンピースグッズだらけとの事で、部屋を見せてもらいました。壁には巨大なワンピースのポスターが貼ってあり、グッズも棚に一杯ありました。先生から、私の「ワンピース」熱はどうなのかと聞かれたので、私の部屋に置いている、大きな「チョッパー」人形を見せました。それから残りの時間は、もしルフィのようにゴムゴムの実を食べたら何をするかとか、ニッチな話題で盛り上がりました。最近はマニラで大洪水があり大変らしく、授業は当分の間、休止になっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【ボルテスVのオープニング】沢山のフィリピンの方々が、未だに「ボルテスV」の歌を覚えているとの事。「ボルテスⅤの歌 作詞:八手三郎、作曲:小林亜星、歌:堀江美都子・こおろぎ’73・コロムビアゆりかご会)」ーーーーーーーーーーーーーーーーー↓「戦え!全日本アニメロボ大全集 70~80年代篇/双葉社」↑ P44。ボルテスV。↑P45。ボルテスVの武器。超電磁ゴマや天空剣など、多彩な武器を扱うボルテスV。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓ 「昭和アニメソングベスト100/テリー下沢/北辰堂出版」↑P208~210。ボルテスVの歌。P209。「『コン・バトラーV』のターゲットだった小学生から視聴者層を上げ、中高生や大人の鑑賞にも耐えうる作品を、との合言葉で物語は練られ、父と子の大河ドラマ的な展開や、敵側に、主人公の強力なライバルとして、宝塚歌劇団を見て思いついたというキャラクター、プリンス・ハイネルを登場させるなどのアイデアが盛り込まれた」。「作画の面でもクオリティを追及していて、本職の殺陣師によるボルテスVの必殺技「天空剣」の振り付けを撮影し、スタッフへの参考資料として提供したほどの力の入れようであった」。ーーーーーーーーーーーーー↓ 私の部屋にある、大きなチョッパー人形。
2021.08.06
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2021年7月11日、お台場のガンダムベース東京(THE GUNDAM BASE TOKYO)に行きました。設計、金型、成型など、バンダイがプラモデルを製造する流れが紹介されており、とても興味深かったです。↑ ガンダムベース東京。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーバンダイのプラモデル製造説明。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↑ ガンダム、ハローキティのコラボ。
2021.07.14
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2021年7月11日、お台場のダイバーシティ東京で、機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)に出てくる「ユニコーンガンダム像」を撮影しました。↑ お台場・ダイバーシティ東京の「ユニコーンガンダム像」。↑ 記念撮影。
2021.07.13
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JR南武線・稲城長沼駅前広場に、装甲騎兵ボトムズの「スコープドッグ」像が建っています。3.8メートルあります。稲城長沼駅のプラットフォームからも、像が小さく見えます。高架下に「稲城発信基地ペアテラス」があり、ガンダムとシャア専用ザグの像が設置されています。ペアテラスの中では、ガンダム、ザクの後ろ姿を眺めながら、装甲騎兵ボトムズの「ムセル」コーヒーを飲みました。装甲騎兵ボトムズのOP主題歌で、織田哲郎さんが歌われている「炎のさだめ」ですが、歌詞の中に「炎のにおい しみついて むせる」という歌詞があります。それから、銀河万丈さんが語る次回予告で「(主人公の)キリコが飲むウドのコーヒーは苦い」とあり、ムセルコーヒーが発売されたそうです。ペアテラスでは「激辛レッドショルダーカレー」が発売されており、装甲兵器ボトムズの主人公・キリコ・キュービイーの声優をされた郷田ほづみさんの色紙と、郷田さんが「激辛レッドショルダーカレー」を食べている姿の写真が掲載されていました。主人公のキリコはレッドショルダー隊にいたことがあります。スコープドックの肩が赤く塗られています。装甲騎兵ボトムズにちなんだ「最低野郎」、「赤肩」などの名前の酒が販売されていました。ボトムは”BOTTOM”なので「最低野郎」、キリコが所属したレッドショルダー(RED SHOULDER)隊から「赤肩」になっています。ガンダムとシャア専用ザグの像を見ながら、これを操縦できたら面白いだろうなと考えていました。私が生きている間に、ガンダムの二足歩行が見られたら嬉しいです。またこの場所に来ようと思ったので、今回はわざと「激辛レッドショルダーカレー」を買わずに帰りました。次回に再び行く機会があれば購入しようと思いました。↑ JR南武線・稲城長沼駅プラットフォームから見た装甲騎兵ボトムズ・スコープドッグ。↑ 稲城長沼駅前広場とスコープドッグ像。↑ JR南武線車両。↑ 稲城長沼(いなぎながぬま)駅。↑ 稲城長沼駅前の「なしのすけ」像。↑ 稲城長沼駅そばの高架下にある「稲城発信基地ペアテラス」。↑ ペアテラスにあるガンダム、シャア像。↑ 広場にある装甲騎兵ボトムズ・スコープドッグ像。↑ 装甲騎兵ボトムズにちなんだ「ムセル」コーヒー。↑ (主人公の)キリコが飲む稲城(いなぎ)のコーヒーは苦い。アニメボトムズのオープニング曲の、あの有名なフレーズ「むせる」にインスパイア。ボトムズ世界観をイメージして豆をブレンドしました。スッキリした苦味のコーヒー!ボトムズファンでなくともオススメです!↑ スコープドッグモニュメント設置記念。稲城の苦いコーヒー。↑ 「装甲騎兵ボトムズ」主題歌「炎のさだめ」の歌詞の一節。「炎の匂い 染み付いて むせる さよならは言ったはずだ 別れたはずさ」。次回予告 第2話 ウド「食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。あらゆる悪徳が武装するウドの街。ここは百年戦争が産み落とした惑星メルキアのソドムの市。キリコの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。次回「出会い」。キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。 (次回予告は、銀河万丈さんが担当)↑ 装甲騎兵ボトムズOP「炎のさだめ」。織田哲郎さんが歌う。↑ 歌詞に「むせる」が出てくる。↑ 「ムセル」コーヒーを飲む。↑ メカニカルデザイナーの大河原邦男さんと、ガンダム・コアファイター。↑ 大河原邦男さんの色紙。↑ 装甲騎兵ボトムズのバッグ。↑ 装甲騎兵ボトムズの主人公・キリコ・キュービイーの声優をされた郷田ほづみさんの色紙。↑ 装甲兵器ボトムズ 激辛レッドショルダーカレー。↑ キリコの声優 郷田ほづみさんも悶絶!! 激辛レッドショルダーカレー。↑ ボトムズにちなんだ酒。ボトムから「最低野郎」、レッドショルダーから「赤肩」、そして「オレモダビール」。↑ ガンダムとザグの後ろ姿を見ながら、ボトムズの「ムセル」コーヒーを飲む。ーーーーーーーーーーーー↑ ガンダム像。ーーーーーーーーーーー↑ シャア専用ザグ。↑ 最後に記念撮影。
2021.01.19
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TVアニメ「装甲騎兵ボトムズ」は1983年4月から1984年3月まで放送されました。主人公のキリコ・キュービイーがスコープドッグに搭乗し、フィールドを縦横無尽に動き回る姿や、予想できない展開を見たくて、毎週番組を楽しみにしていました。オープニング(OP)の主題歌「炎のさだめ」、エンディング(ED)「いつもあなたが」の歌はいまだに覚えています。OP「炎のさだめ」作詞:高橋良輔、作曲・編曲:乾裕樹、歌:TETSUED「いつもあなたが」作詞:高橋良輔、作曲・編曲:乾裕樹、歌:TETSU歌を歌われているTETSUさんとは、作曲家の織田哲郎さんです。私は織田哲郎さんというと、B.B.クイーンズの「踊るポンポコリン」、ZARDの「負けないで」、中山美穂さんの「世界中の誰よりきっと」などを思い出します。ーーーーーーーーーーーー装甲騎兵ボトムズ OP「炎のさだめ」↑ スコープドッグのスコープ。↑ 「装甲騎兵ボトムズ」。↑ 主人公のキリコ・キュービイー。↑ 原案:矢立肇さん。 原作:高橋良輔さん。↑ 歌詞の「むせる」という言葉が印象的。↑ フィアナ(PS:パーフェクトソルジャー)。↑ キャラクターデザイン:塩山紀生さん。 メカニカルデザイン:大河原邦男さん。↑ パイロットスーツを着たキリコ・キュービイー。↑ 主題歌「炎のさだめ」 作詞:高橋良輔さん、作編曲:乾裕樹さん、唄:TETSU(織田哲郎さん)。--------------装甲騎兵ボトムズ ED「いつもあなたが」↑ 声の出演。キリコ・キュービイー:郷田ほづみさん、ゴウト:富田耕生さん、バニラ:千葉繁さん、ココナ:川浪葉子さん。↑ ファンタム・レディ:弥永和子さん、ル・シャッコ:政宗一成さん、ロッチナ:銀河万丈さん。↑ ワイズマン:柴田秀勝さん、兵士:島田敏さん。↑ フィアナ(パーフェクトソルジャー)。
2021.01.18
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2020年11月8日、稲城長沼駅で下車し、2020年3月に設置された装甲騎兵ボトムズ・「スコープドッグ」像を見に行きました。ガンダム、ボトムズなど多くのアニメ・メカニックデザインを描かれた大河原邦男さんが稲城市に住んでおられ、JR南武線・稲城長沼駅前には、大河原さんがデザインされた「稲城なしのすけ」、「ガンダム」、「ザク」の像があり、装甲騎兵ボトムズの「スコープドッグ」像が加わりました。スコープドッグは、右手にヘビーマシンガン(Heavy Machine gun)を持っています。ちなみに、JR南武線・南多摩駅前には、ヤッターマンに出てくる「ヤッターワン」像が建っています。装甲騎兵ボトムズは、毎週テレビで見ていました。軍事用人型機動兵器AT(アーマード・トルーパー)に兵士が乗り込んで操縦するのですが、その動きの速さ、迫力に毎回驚いていました。主人公のキリコ・キュービーが異能生存体として生き残っていき、最後は神の存在と駆け引きを行うストーリーはいまだに忘れられません。「メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人/大河原邦男/光文社」P94~96に、大河原さんの「装甲騎兵ボトムズ 1983年」の記載があります。「私の理想のロボットとしてデザインできたのが『ボトムズ』に登場するスコープドックです」とあり、同本の口絵2ページにはスコープドックの絵、口絵3ページには大河原さんが作成されたスコープドッグの基になったモックアップ(模型)の写真、本文2ページには自選メカゲスト2位としてボトムズの絵が紹介されています。高橋良輔監督の「ジープ感覚みたいなロボットで作品を作りたい」という希望を聞いた大河原さんは、以前作っていたメカのモックアップ(モデル)を見せた所、高橋監督と大河原さんの世界観が一致しており、採用されて「ボトムズ」が生まれたそうです。スコープドックの頭の部分ですが、大河原さんが人間っぽい顔のメカを作る気になれず、顕微鏡のターレットをセンサー代わりに付けました。広角と望遠、精密標準用を使い分けると、リアリティと同時に「表情」の演出もつけられるということで決まりました。(P96)【装甲騎兵ボトムズ・「スコープドッグ」像】(JR南武線・稲城長沼駅前)↑ スコープドッグ。正面。↑ 像を時計回りに撮影する。右手にヘビーマシンガン(Heavy Machine gun)を持っている。↑ 右側。↑ 後ろ姿。↑ 左側。↑ スコープドッグ全景。↑ ATM-09-ST SCOPEDOG デザイン:大河原邦男氏↑ スコープドッグと記念撮影。(マスクは外して手に持っている)↑ 頭部。3種類のスコープが付いている。↑ 右肩。↑ 右手にヘビー・マシンガン(Heavy Machine gun)を持っている。↑ スコープドック像とJR稲城長沼駅。↑ 左肩。↑ 左手。↑ 左足。↑ 背中。↑ 左手。↑ ガンを持った右手。↑ 右手。↑ 右足。↑ 右足。↑ 右ひざ↑ 右つま先。ーーーーーーーーーーーーーーーー↑「メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人/大河原邦男/光文社」↑ 大河原邦男(おおかわらくにお)さんの紹介。1947年東京生まれ。東京造形大学卒。オンワード樫山。おとぎの国を経て竜の子プロダクション(現・タツノコプロ)に入社。『科学忍者隊ガッチャマン』でデビュー。以降、メカニックデザイナーを名乗る。1974年にタツノコプロを退社し、上司の中村光毅(なかむらみつき)さんと「デザインオフィス メカマン」を設立。1978年にフリーに。主な作品参加に『タイムボカンシリーズ』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『銀河漂流バイファム』『勇者エクスカイザー』『新機動戦記ガンダムW』『機動戦士ガンダムSEED』など。↑ カバーの裏表紙。↑ P94 「装甲騎兵ボトムズ 1983年」。「私の理想のロボットとしてデザインできたのが『ボトムズ』に登場するスコープドックです」。ーーーーーーーーーーーー↑ 戦え!全日本アニメロボ大全集 70~80年代編/双葉社。↑ カバー表表紙の「装甲騎兵ボトムズ・スコープドック」。↑ P108。 スコープドックの紹介。ーーーーーーーーーーーーーーーー↑ 僕たちが愛した80年代ロボットアニメ/辰巳出版。P44。スコープドッグの紹介がある。① 手持ち用の武器などが豊富。② 与圧服は、まさに着るコクピット!?③ 装備やオプションのバリエーションがスゴイ!④ それでも、とにかく機体は使い捨て!!
2021.01.17
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2019年7月27日、福岡市美術館に行き、「富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今」を見ました。この展覧会は東京に来ないと知っていたので、福岡でぜひ見ようと思っていました。「機動戦士ガンダム(1979年)」などのガンダムシリーズや、「伝説巨人イデオン(1980年)」、「聖戦士ダンバイン(1983年)など多くのアニメーションの総監督を務めた富野由悠季さんの仕事を回顧する展覧会です。「虫プロダクション」に入社して「鉄腕アトム」制作に関わり、現在までの55年間に渡る仕事を通覧し、実際のアニメ映像、絵コンテ、デザイン画、原画、セル画など展示されていました。鉄腕アトム、海のトリトン、勇者ライディーン、無敵超人ダイターン3、機動戦士ガンダム、伝説巨人イデオン、戦闘メカ ザブングル、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイムなど、昔よく見ていました。展覧会の最初の部屋に入ると、富野由悠季さんの手掛けられた作品の映像が投影され、「セーリング・フライ(作詞:井荻麟(富野由悠季さんの作詞家名)/作曲:すぎやまこういち)の曲が流れていました。昔、伝説巨人イデオンの「接触篇」、「発動篇」を見に映画館へ行った時、開園前の時間に「セーリング・フライ」がずっと流れていたことを思い出しました。会場では、無敵超人ダイターン3の映像が紹介されていました。ダイターン3といえば、人間爆弾の恐怖を思い出しますが、映像で紹介されており、記憶が甦ってきました。↑ 「富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今」 福岡市美術館。↑ イデオン、ライディーン、ザブングル、ダンバイン。↑ 草野彌生さんの作品。↑ 福岡市美術館の入り口。↑ 無敵超人ダイターン3の像。↑ 地下鉄の大濠公園駅。↑ 大濠公園駅から福岡市美術館まで歩いて行く。↑ 大濠公園。↑ 大濠公園内のスターバックス。
2019.08.29
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2003年から2006年まで、千葉県松戸市の松戸駅西口そばに、ガンダムミュージアムがありました。肩から上の等身大ガンダムが展示されていたり、中はとても凝った作りでした。当時ガンダムのコクピットで撮った記念写真が残っていたので掲示します。機動戦士ガンダムは中学生の頃に見ていました。ブームになった頃、色々と本を買ったのですが、引越しの時に古本屋に売ったので、当時の本は持っていません。今、本棚にある資料本を紹介します。↑ 千葉県松戸市にあったガンダムミュージアム。ガンダムのコクピット風景。(2005年10月9日撮影)TYPE RX-78 / HEIGHT / 18.0m, WEIGHT / 60.0t. (タイプRX-78、高さ18m、重量60トン)TYPE RX-78 / CONTROL PANEL, HEIGHT / 580mm, WIDE / 600mm.(タイプRX-78、コントロールパネル、縦580㎜、横600㎜)01/ GYROⅭOMPASS (ジャイロコンパス)02/ MULTI FUNCTION MONITOR (多機能モニター)03/ ENERGY GAUGE (エネルギーゲージ)04/ COCKPIT (コクピット)05/ CONTROL LEVER (コントロールレバー)(手元にある資料本)↑ メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人/大河原邦男/光文社新書/光文社。↑ 本の帯の写真。↑ 日本アニメーション映画ポスター史(上)、(下)平出文己男コレクションより/尾形英夫/アニメージュ編集部/徳間書店。↑ 上記本(下)昭和56年(1971年)3月 映画「機動戦士ガンダム」。p4~5。↑ p4。↑ 上記本(下)昭和56年(1971年)7月 映画「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士」。p10~11。↑ 上記本(下)昭和57年(1972年)3月 映画「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」。p24~25。↑ p25。↑ 日経エンタテイメント! アニメ名作Special /日経BP社↑ 上記本 P45。 70年代後半~80年代前半のロボットアニメの変遷。↑ タツミムック 僕たちが愛した80年代ロボットアニメ/辰巳出版↑ 上記本 P9。↑ 上記本P10。↑ 昭和40年男/2014年8月号 Vol.26(2014年7月11日発行)/クレタパブリッシング↑ 上記本 P44。↑ 上記本P45。
2019.07.16
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2009年8月21日、お台場の東京都立潮風公園に行き、ガンダム(RX-78-2 ガンダム)像を見ました。「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」のシンボルキャラクターとして、18メートルの等身大ガンダムが制作されました。等身大ガンダムを見ると、思った以上に巨大だったので、本当に驚きました。↑ 東京都立潮風公園のガンダムと飛行機。 羽田空港が近い。↑ RX-78-2 ガンダム。
2019.07.15
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2019年7月7日、JR中央線の西荻窪駅から約25分北に歩いて、西武新宿線の上井草駅に行きました。駅には機動戦士ガンダム像があります。ガンダム像には、参議院議員選挙のたすきが掛かっていました。上井草駅の近くに、アニメーション制作会社のサンライズがあり、ガンダム誕生の地という事で、機動戦士ガンダムの監督である富野由悠季氏が監修したブロンズ製のガンダム像が、2008年に駅前に建立されました。ガンダム像の足元には、「大地から」とタイトルプレートがあります。上井草駅では、機動戦士ガンダムの主題歌「翔べ!ガンダム」のメロディーが流れます。↑ 西武新宿線の上井草駅にある、機動戦士ガンダム像。 参議院議員選挙のたすきが掛けてある。↑ 西武新宿線・上井草駅。
2019.07.14
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JR南武線・稲城長沼駅でガンダム、ザグを見た後、隣駅の南多摩駅まで歩いて行きました。南多摩駅には、「ヤッターマン」にでてくる「ヤッターワン」の像があります。小学生の時にヤッターマンはよくTVで見ており、ヤッターマン(ガンちゃん、アイちゃん、オモッチャマ)と、ドロンボー一味(ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラ、そして泥棒の神様ドクロベー)の毎回のドタバタが記憶に残っています。アニメのオープニング、エンディングソングはいまだに歌えます。ヤッターワンがヤッターキングに改造されて、歌が変わりました。↑ 南多摩駅前での大河原邦男さんの作品群。↑ 向かって左側から、シャア専用ザグ、ガンダム、ヤッターワン、なしのすけ、レイズナー。↑ 向かって左から、ヤッターワン、なしのすけ、レイズナー、ダグラム。↑ JR南武線・南多摩駅。↑ 駅前のなしのすけ。↑ ヤッターワンのモニュメント。↑ ヤッターワンと記念写真。
2019.07.13
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JR南武線・稲城大沼駅にある「いなぎ発信基地ペアテラス」に行き、メカニカルデザイナーの大河原邦男さんがデザインされた「イグザイン」のプラモデルキッドを購入しました。↑ ガンダムとシャア専用ザグ。↑ 稲城大沼駅近くの「いなぎ発信基地ペアテラス」入口。↑ ハロ。↑ なしのすけとハロ。↑ JR南武線・稲城大沼駅周辺の模型。↑ 駅前のガンダムとシャア。↑ プラモデルキッド「イグザイン」の紹介。↑ JMAP(All Japan Manufacturing Revitalization Project : 全日本製造業活性化計画)イグザインとは。日本の基盤産業である「ものづくり」に関わる中小零細企業の先進的な技術を活用し、町工場あら日本を元気にするプロジェクト「全日本製造業活性化計画:All Japan Manufacturing Revitalization Project =通称 JMRP)の活動に賛同された大河原邦男氏が提供くださったオリジナルロボット。2016年、ネーミングは一般公募を行い、約600の候補からWeb投票の結果選ばれた。【ネーミングの由来】ロボットのコンセプトを「実験機」と考え、まず「試験」を意味する "examination"から「イグザリバー」という名前を考えた。また、ロボットの形状が両肩から両足にかけて ”X” を表しているようにみえたので、その2つを結合させ、最終的に「イグザイン」とした。↑ 大河原邦男さんのプロフィール。1947年東京都稲城市生まれ。日本のアニメにおけるメカデザイナーの草分けとして、その名を知られる。「科学忍者隊ガッチャマン」からメカデザインを担当し、リアルロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」では1978年以来、35年以上にわたり同シリーズのキーデザイナーとして活躍し、その象徴的なデザインは、世界の工業製品にも影響を与えている。他にリアル/スーパーロボットアニメからギャグアニメ、玩具やゲームなどの幅広い分野のメカデザインを手掛けている。2013年、長年にわたる業績が評価され、文化庁メディア芸術祭において功労賞を受賞。↑ 1/48 イグザイン胸像モデルのモックアップ。↑ イグザインのプラモデルキッド。8種類の色。↑ 大河原邦男さんのデザイン。↑ 黄色の「イグザイン」を購入した。↑ 稲城長沼駅をバックに。↑ シャア専用ザグ、アイアンリーガーのマグナムエース、ハロ、なしのすけ。↑ ヤッターワン、ガンダム、ボトムズ。↑ よみうりランドをバックに。↑ 向かって右から、ガンダム、よみうりランドのマスコットであるグッド、ラッキー、稲城なしのすけ、なちのちゅけ、ヤッターワン、ボトムズ、ヤッターペリカン、グランゾード。↑ ペアテラスの休憩室から見た、ガンダムとザグの脚。
2019.07.12
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2019年7月7日午後、東京都稲城(いなぎ)市・JR南武線「稲城長沼駅」にある「稲城発信基地ペアテラス」で、RX78-2ガンダム、MS-06Sシャア専用ザグのモニュメントを見ました。3.6mの高さです。メカニックデザイナーの大河原邦男さんが稲城市の出身で、2016年4月23日にペアテラスが開業したのに合わせ、像が設置されました。↑ RX78-2ガンダム。↑ MS-06Sシャア専用ザグ。↑ 記念写真。↑ JR南武線 稲城長沼駅。↑ 駅の近くに「稲城発信基地ペアテラス」があり、ガンダム、ザグが立っている。↑ ペアテラス入口。↑ 稲城なしのすけ、なちのちゅけ。↑ 稲城なしのすけの像。
2019.07.11
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