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■ AUX BACCAHANALES「東京で一番のカフェは?」というアンケートで、名前が挙がることが多い「オーバカナル」。その高い評価により、東京を代表するカフェといってもよいお店です。「オーバカナル」は、本格的なパリの雰囲気を再現したカフェで、オープンカフェの老舗です。パリのエスプリ溢れる店内で、本格的なフレンチからカフェタイムまで、どのシーンでも楽しめます。外国人客も多く、グラスを片手に語り合うインターナショナルな雰囲気は、まるでパリのカフェのよう。フランスの味わいと賑わいを、肌で感じて楽しめるお店です。惜しまれながら閉店した「オーバカナル原宿店」を引き継ぐようにオープンしたのが、紀尾井町店。オーバカナルは赤坂アークヒルズのお店が有名ですが、そこからも遠くはありません。この日はたまたま紀尾井町を歩いていて、外人さんの後をついていってみると、来たこともない森に迷い込み、深い谷の先は「赤坂見附近道」と書いてあって、谷を降りてみると目の前に、この店があったのでした。都心のど真ん中で、清水谷公園の四季の緑を眺めながら、ゆったりと時を味わえるこの立地、まさに都会に残された聖域ともいえる、これぞ大人のためのカフェです。■オーバカナル のホームページ東京都千代田区紀尾井町4番1号 新紀尾井町ビル1FTEL:03-5276-3422★ ★ ★赤坂見附からほど近く、外堀を渡って清水谷公園の向かいの落ち着いた場所に、このカフェはあります。メニューの看板が路地に並んでいます。お店の入口にはベーカリーがあって、気軽にテイクアウトもできます。店内はカフェレストラン、レストラン、ショットバーのゾーンに分かれていて、ショットバーとカフェレストランでは、飲み物の価格も異なっているそう。テラス席を望む席。パリのカフェの雰囲気が満ちています。店内には、パリのエスプリが効いたポスターがあちこちに。ランチで頼んだ「鶏モモ肉のパン粉焼き」。炭火焼の鶏も本格的ながら、ポテトの美味しさは別格。頼んでみました、念願のエスプレッソ。砂糖を2つ沈めれば一杯になってしまうくらい少量でしたが、一口味わうと、とても豊かなオーケストラが口の中に奏でられるのです。一滴一滴に、香りと文化が封じ込まれている感じ。本場のカフェは違う!と思いました。ああまた味わいたい。静かな通りに面したテラス席。向かいの紅葉を見ながら、寛ぎのひとときを過ごせる席には、大勢の外国人や、オシャレな大人達が集っていました。Copyright (c) nyanzo 2005~ フランスのカフェをご自宅で ~★ フランスを代表する紅茶 ★「マリアージュ・フレール」 「ラ・トゥール・ダルジャン」 「フォション」「ルノートル」などのフランス食材やカフェグッズなど、パリのエスプリが感じられる商品はいかが?■ カフェ一覧はこちらから♪■ お取りよせチーズケーキレポート☆ ■ [ tokyo ] 東京の街 ■ ★人気blogランキングに参加しています★
2005/11/26
本当に寒くなりましたね。秋は足早に駆け去り、早くも東京に冬到来。セーターや手袋の出番です。といっても、もう11月も下旬なんですよね。師走ももうすぐ目前。1年は本当に早いものです。★ ★ ★この写真は、東京のウォーターフロント「月島」の風景です。湾岸エリアでは、川辺に船が係留されている光景を、よく目にします。それは屋形船だったり、釣り船や漁師の船だったり。トレジャーボートは超高速で隅田川を駆け抜け、東京湾を走り、その前を観覧船が優雅に通り過ぎます。「水辺」が自然に生活と溶け込んでいる、この光景は、陸地の都心部では見られないもの。都心であって大都会の東京っぽくない、まさに都心のサンクチュアリのような空間です。近年、湾岸エリアにマンションが乱立しているのは、単に空地があっただけではなく、ウォーターフロントの開放感とリゾート気分が感じられる都市生活を、人々が求めているからでしょう。それがたとえ「スタイル」だけだとしても、たとえ排気ガスの量が他の地域より多かったとしても、海や川が近いことによる効果は、長い間住む人にとっては大きな効果をもたらしてくれそうです。なんせ海は、魂を浄化する「スピリチュアル・スポット」だそうですから。最近は、こんな風に、「東京の街」に関心が高まっています。「普段の暮らし」から少しづつ変化して、変貌を遂げるのが東京の街。“失われた10年”を取り戻す舞台となる東京の街は、いま何が起きていて、これからどうなっていくのか。「カフェ」と並行して、「tokyo」のカテゴリで、東京の街をいろいろと眺めたいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。Copyright (c) nyanzo 2005[ tokyo ] 東京の街の写真はこちら■ Cafe探訪一覧☆ ■ お取りよせチーズケーキレポート☆ ■ ★人気blogランキングに参加しています★
2005/11/25
★おとりよせチーズケーキ♪★ #04 ■buonobuono「ベイクドチーズケーキ ケーゼ」ネットでたまたま見つけて、写真を見ただけで惹かれてしまったケーキです!白くてさわやかなチーズケーキが好きなので、さっそくお取りよせしてみました。実をいうと今回が2回目!私の好みに合って、あまりに美味しくって、とても食べたくなってしまって、またまた注文しちゃいました♪それほど大好きなチーズケーキです。このお店は、札幌にあるチーズケーキ専門店「BuonoBuono」。チーズケーキばかりを扱っているケーキ屋さんということで、私の好みにもぴったり♪販売している「北海道お土産探検隊」のページには、ケーキを作っている様子が載っています。ひとつひとつ手作りで作られているんですね。チーズケーキへのこだわりと愛情が伝わってきます。★ ★ ★青い小さな箱に入って、冷凍で届きました。直径12cmなので、案外小ぶりです。ケーキは、端が斜めになって、上が広がっています。結構重いです。このビスケットのベースが、厚くてしっかりしててたまりません!見た目は普通のチーズケーキです。でも、食べてみるとその違いが実感できます。しっかりしたベースの上に、とろ~りとやわらかな生地が入っています。ボリュームたっぷりの生地なのに、さっくりとフォークが入っていきます。一口食べると、さわやかな酸味のチーズがふわーっと広がって、とっても美味しい!「柑橘系のすっきりとした味わい」と表現されていますが、なるほどフルーティかも。食感はそんなに重くなく、かといって軽くもない、さっくりと食べられちゃう感じです。チーズの量が結構あるので食べ応えがあるけど、すんなり食べてしまって、いつも1切れ追加して食べちゃうほど。やめられない止まらない・・・。チーズの風味を活かしつつ、さわやかで甘い香りがすごくバランスがいい一品ですね。普通のケーキと違いがないと思う人はいるかもしれませんが、私にとっては好みとピッタリ合った理想のチーズケーキなんです♪★ ★ ★購入は「北海道お土産探検隊」のページか、ビッダーズのオークションで買えるんですが、ほとんど販売していなくて、いつも入荷待ちです。たぶん手作りで作っているので、量が出せないんでしょうね。「100台限定!」とかたまに売っているので、売っている時は必ず買うことにしています!なかなか買えないからこそ、食べたい気持ちが募るチーズケーキ・・・かもしれませんね♪★ ★ ★★不動の人気!チーズケーキ★~「おとりよせチーズケーキ」一覧~カフェ一覧はこちらから♪気に入ったらクリックしてね
2005/11/21
■ CAFFE VELOCEオフィス街で良く見かける、赤の店舗のコーヒーショップ「VELOCE」。『160円でおいしいコーヒーを入れてあります』という看板が目印です。ベローチェは喫茶店のシャノアールが展開しています。(シャノアールといえばビックパフェ!)「赤いドトール」といったセルフ系ロープライスカフェで、ドリンクもフードも味は平均点ですが、泡々のカフェラテと、ジャーマンソーセージと、レアチーズケーキと、コーヒーゼリーが好きで、そればかり頼んでいます。(アイスコーヒーも好みです)新橋あたりでは、少し歩くとまたベローチェ!というくらい、良く見かけます。先日、久しぶりに新橋から虎ノ門まで行ったら、途中に大きなベローチェの新ショップ、「西新橋1丁目店」がオープンしていて、驚きました!ベローチェらしくない、黄色で華やかな外装が、とってもポップです。店内を入ると、広々としたフロアで、天井が高くて圧迫感がなく、かなりゆったりとした作り。ベローチェにありがちな、煙がこもる感じが全くせず、とても気持ち良く過ごせます。まさにベローチェの概念を越えた、オススメの穴場ショップです。■ベローチェ のホームページカフェ・ベローチェ 西新橋1丁目店〒105-0003 東京都港区西新橋1-8-1 ジーエス・ユアサ新橋ビル1F★ ★ ★店の外観。殺風景なオフィス街に突如、華やかで大きなカフェが現れます。この辺りのオフィスビルは、多くが改装されていますが、ここも昔は何だったんだろう。とにかく、街が変化しています。おなじみの看板とポスター。これぞVELOCE!柱のロゴは新しいバージョンです。広い店内の入口。天井高はとても高いです。カウンターのメニュー。新しいロゴと同じく、黒を基調としたデザインです。フードメニューもたくさんあります。座席数はとても多いです。休日の店内はゆったりとしていて、みな思い思いの過ごし方をしています。フロアには大きな地球儀のオブジェが!しかもぐるぐる回っています。私はここのレアチーズケーキが大好き!ゼラチンが混ぜてあるような柔らかさと、さっくりとしたベースは、ここにしかない味わいです。またいつも、ふわふわのカフェラテと、ジャーマンソーセージで軽いランチを食べながら、カフェ日記を書いたりしています。VELOCEに関していえば、店ごとに煙の匂いの濃度が違うので、タバコを吸わない私にとっては、より煙の少ないお店を探すのがコツですね。ここの他にも、いくつかお気に入りのお店があります。Copyright (c) nyanzo 2005~ とっても美味!「 レアチーズケーキ 」を楽天市場で探してみました!~■ カフェ一覧はこちらから♪人気blogランキング・・・気に入ったらクリックしてね
2005/11/12
デザイン好きにはたまらないイベント、「東京デザイナーズウィーク」。今年は「日本ファッションウィーク」のイベントの一環として、神宮外苑を会場に、東京コレクションと同時開催で開催されました。「デザイン」のあらゆるものが集結したこのイベントに、大変な混雑の中行ってきました~♪神宮外苑に巨大なテント会場が出現。奥の絵画館との対比がいいですね。メインイベント「100% Design Tokyo」は、イギリスからやってきたデザイントレードショー。会場中心にある真っ白なBarは、未来的なカタチがとってもステキ。「100% Design Tokyo」には、日本の企業やデザイナーによる出展が多くて、面白かったです。また母国イギリスをはじめ、世界10カ国からの出展があって、国際的なイベントに感じました。一番刺激的だったのは、私の大好きなウェッジウッドの展示。「New London」がテーマでしたが、食器のデザインが日本的な文様と通じていたり、アレンジの仕方が超モダンで、とてもアグレッシブさを感じました。さすがイギリス!また光っていたのは、私が好きなグラスメーカー、sugaharaのブース。グラスで作り上げたランプが、とても斬新でした。あとは、ハンズグローエのスタルクの洗面台に一目惚れ!会場入口には、森田恭通氏がデザインしたDEAN&DELUCAの「100% Design Cafe」が。テイクアウト用の透明カップで作られたシャンデリアが豪華で圧巻!DEAN&DELUCAのカップやグッズを片手に、会場を見て回る人が多くいました。会場内にはなんと、あの伝説のスピーカー、M's Systemの波動スピーカーが至る所に展示してあった!このスピーカーは、1台だけでステレオ以上の音空間を作り出すもの。世界で話題のこのスピーカーに出会えるとは!外会場のコンテナ展。今年は企業ばかりで、去年よりもつまらなかった。。。(若手アーティストの自由なコンテナが楽しみだったので)今年は家電業界よりも、住宅業界からの出展が多かったのが印象的でした。面白かったのは、モリモトの360度映像空間(愛知万博みたい)や、TOTOのアニメーションでした。建築家・伊東豊雄氏とDAのコラボによる、軽量アルミ材を使用したオブジェ。なにより形が斬新でワクワクしました。★ ★ ★デザイン都市・東京の力を世界に発信したこのイベントを体感して、仕事やブログなどさまざまなアイデアが生まれたりして、とても刺激を受けました。「デザイン」という意味には、モノをデザインすることを始め、人との繋がりや、生活のあり方など、“生きること”全てをクリエイトすることも含まれるんですね。そんなデザインの思想を、このイベントからは感じられました。「気持ち良く、楽しく暮らす」というメッセージが込められた、デザイン的に優れた商品を身の回りに置いてみませんか。オススメ!「フィリップ・スタルク」の作品を暮らしのそばにキッチンにはオシャレな「デバイスタイル」を♪憧れのデザイナーズ家具&雑貨を一挙ご紹介!Copyright (c) nyanzo 2005■ カフェ一覧はこちらから♪人気blogランキング・・・気に入ったらクリックしてね☆
2005/11/10
前回に続いて、今年の「東京モーターショー」の中から、注目の外国車を中心にご紹介します。マセラティの「クアトロポルテ スポーツGT」。展示ブースの雰囲気が良かったです。ブリジストンのブースに展示されていた、フェラーリ「GG50」。デザイナー・ジウジアーロの創作活動50周年記念モデル。BMWは、全体的に男性的だけど、このボディは女性的な曲線美が印象的。精密に線をきれいに描いていて、とても美しい。フォルクスワーゲンのコンセプトカー。個性的で、デザインの完成度がとても高かったです。バックのこの個性的なデザイン。デザインの発想が、日本にはないヨーロッパ独特のものを感じます。「MINI Concept Tokyo」。ポップでパンクなブリティッシュデザイン、オシャレすぎでしょ!ランボルギーニのムルシエラゴ。この迎合しない直線的ライン。会場内で一番高価な車、ブガッティの「ベイロン16.4」。なんと、1億6300万円!!庶民には全く手が届きませんが、ミニカーなら買えますね!(^-^)BOSEのブースにある、ベルトーネのコンセプトカー。いやはやこのデザインは素敵!!キッチンツールで有名な、イタリアのアレッシィ社とフィアットのコラボ。ポルシェブースの展示にある、ポルシェのグッズの数々。エスプレッソカップもオリジナルデザインだなんて、さすがオシャレなポルシェ。★ ★ ★モーターショーには、海外の各メーカーの車が勢揃いするので、見ごたえがありましたね。今年はスポーツカーを中心に、欧州車が魅力的でした。一方で、GMやフォードなど、アメリカ車の勢いが寂しかったのが印象に残りました。いつの日か、こんな外車に乗ってみたい・・・そんな夢のある外車がたくさんありましたが、できれば日本車にも、そんな魅力ある車が増えて欲しいと思います。Copyright (c) nyanzo 2005■ 自動車に関する情報はこちらから!■ カフェ一覧はこちらから♪人気blogランキング・・・気に入ったらクリックしてね
2005/11/07
ついにやってきました、2年に一度開催される「東京モーターショー」。車好きとしては、見逃せないイベント。今年もさっそく行ってきました!目についたカッコイイ車を中心に、ご紹介しますね。まずはカロッツェリアのサリーン。市販車にない特別なデザインが魅力的。未来の三輪車!風を切るようなシャープな車体がすごく斬新。今年一番の注目といえば、日産のコンセプトカー。キャビンが前後に動いて、乗ったまま方向が変えられる、電動自動車の可能性を示したクルマ。トヨタも4輪を独自操縦できる車を出していて、今年は技術的な可能性を提示した車が目につきました。大胆なデザインの、マツダのコンセプトカー「先駆」。圧倒的な存在感に引きつけられてしまいました。この流れる側面のデザインは、まさに刀のような美しさ。ダイハツのコンセプトカー。宇宙船を思わせて、ほんとにカッコイイ!ミツオカの「オロチ」。今年も斬新な車を出してきました。前面は爬虫類っぽい顔で、後ろもセクシー。車内は真っ白な近未来空間。ホンダのコンセプトカー。ロボットみたいな顔。ホンダは少しパワー不足気味でした。日産みたいに新しく脱皮して復活してもらいたいです。90年代に一世風靡したホンダとソニーのブランド力低下が、00年代を象徴していると考えてしまいました。★ ★ ★今年は、全体的に「未来志向」の前向きなクルマが多くて、楽しかったです。コンセプトカーについても、机上のデザインと実車の間の距離が狭まってきているようでした。また、前回までは「コストダウン」を目指していた雰囲気でしたが、今年は「高品質・高付加価値」を合言葉にしているようなムードで、全体的に日本車の質の向上が感じられました。次は、魅力的な外国車を紹介します♪Copyright (c) nyanzo 2005■ 自動車に関する情報はこちらから!■ カフェ一覧はこちらから♪人気blogランキング・・・気に入ったらクリックしてね
2005/11/06
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