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ずれずれ書房やん

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2016年06月13日
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テーマ: 医療と介護(66)
カテゴリ: 介護

母は、基本的に いつもやや脱水状態だ。飲み込むことが苦手で、しかも自律神経がいかれているので大汗をかくことが多い。寒がりなのに・・・である。

しかも血液検査では、ナトリウムの濃度も標準とされる数値よりいつも やや低い。

当たり前だ。塩分控えめにつかられている施設の食事を半分も食べられず、持ち込みのメイバランスとおかずや間食で命をつないでいるのだから、一日に必要な塩分がとれていない事は、重々承知で、合間にできるだけ、アクエリアスなどで電解質を補給し、寒いと言えば、塩昆布茶や梅干し茶で塩分も補給しているが、なかなか足りていない。普通の人なら、少し低い・・・で済むナトリウムも、母の場合、パーキンソンなので脳の神経細胞の伝達物質間の微弱な信号操作に大きく影響する。すなわち、ナトリウムが少なくてはいけないということだ。。。のなに、相反して、心臓にも問題があるので、多くてもだめ、そのさじ加減が難しい。医師はそんなことに気を配ってくれない。

しかも、この梅雨の季節は、雨が降るとじめじめと蒸し暑いし、晴れると真夏の暑さ。母のいる施設は鉄筋なので、晴れて熱がこもると、夜中でも蒸している。夜食を持って行くときにしばらく窓を開けている間は良いが、防犯上帰りには窓を閉めるので、ムシムシと暑い。だが、冷房を入れると風が冷たいといい、ドライでも寒いと言い・・・なので、きわめて緩い送風を反対の壁にあてるようにして置くことにしている。

 この季節は、南向きの部屋の入所者で 自分の意思が表示できない人、自分で水分がとれない人は、てきめんで脱水をおこし命の危機に瀕する人がいるので注意すべきだ。軽い脱水なら、すいぶんとミネラルの急速補給で持ち直すものなのだが、わざわざ個別に注意をしたり飲ませることはしてくれない。

 施設によると食事やおやつの時間以外にも脱水予防のために水分をとらせてくれるところもあるらしいが、ほとんどのところはそこまでで手がまわらない、というか、そんな面倒はごめんという姿勢だ。 緩い脱水を積み重ねて重篤な事態に至るが・・・「この頃調子が悪いみたい」で見逃していく。

祖母も寝たきりで一番初めの施設にいるとき、何度もこの季節に体調を崩し、入院した。南側の部屋で、なつはぐったりしていることが多くて・・・部屋はあまり 涼しくなく。。。でも本人が熱いと言わないから、適温ということにされていて、・・・家から遠かったうえ、私もレギュラーの仕事で忙しく、週に3回くらいしか行けていなくて、またこういう知識もなくて、年を取るとそんなものかと思ていたけれど、、今思えば、あれは歳のせいや風邪などではなく、脱水だったと思う。

 今、母はレビーで軽い脱水が命取りにねなりかねない。自律神経がうまく作用しない人だから、また調子が悪くなる声すら出ないときもあるのだから、助けも呼べない。これからの季節は要注意だ。

なので、これまで、一日3.4回(午前もしくは昼食介助 夕食介助 夜食もちこみ)だったスケジュールさらに1.2回増やし、ピンボールのように自宅と母の施設をいったり来たりで水分をとらせている。

で あまりにしんどく、私自身に意識消失発作が出てきたので、午後の昼食とおやつの間の一回は時々施設のスタッフに頼む事にした。経口補水液、os-1もしくは、アクアサポートを100ミリリットル・・・とお願いして。

しかし、飲ませ方をちゃんと確認しないスタッフが一度に一本500ミリリットルを無理矢理のませようとしたり、冷たいと言うからと30ミリリットルをお湯で割って100ミリリットルにして飲ませたり、訳のわからんことをしてくれるので、困りもの。意味不明。

どう飲ませるか、何をしたらいけないか。こちらが認知症ではと疑われるくらい、毎日毎日、しつこくいいつづけ、やっと 最近はまともに飲ませてもらえるようになった。

以下、経口補水液の正しい飲ませ方をご紹介する

***OS-1など経口補水液の飲ませ方***
本来は飲む点滴として嘔吐や発熱 熱中症 下痢などの治療に使われるものと言う認識でいた方がいい。
通院中、投薬中の人や水分摂取の制限がある人は医師と相談することも忘れずに。
 ОS-1はポカリやアクエリアスなどのスポーツドリンクに比べて塩分が高いので、がぶ飲みは危険。重ねて言うけれど、持病のあるひとは医師に相談してから飲んだ方がいい。
予防のために、とか、すこし脱水が心配と言うときには飲み方には注意すべき

*一気飲みはNG 少しづつ小まめに分けて
 塩分量が高いので、心臓、腎臓などに持病のあるひとは、特に注意。
 一日一本なら 5回から10回に分けてすこしづづ

*水分補給は、他の飲み物や食べ物から取るつもりで
 OS-1を沢山飲めば、すいぶん 補給も完璧という誤解があるようです。なかには、今まで飲んでいたポカリやアクエリアスに換えて、飲んでいる人も・・・・ これは、血中のミネラルバランスが崩れ逆に危険です。
 いつも飲んでいるものを OS-1に置き換えるのではなく、いつも以上に 水分はほかの ポカリやアクエリアスなどほかの 飲み物や食べ物でしっかりとりつつ、合間で ちびちびとOS-1などを飲むのが良いそうです

* 冷たいからと温めてはいけません
 温めても大丈夫と表記にはありますが、温めると吸収率や速度が下がります  
 少し冷たい方が、吸収は早いですし、万一  熱中症気味で微熱などがでている場合体温を下げてくれる効果もあります。
 のみかけのものを 温めたておいておいたり、冷たいのが苦手だからと 冷蔵庫に入れずに室温で置いた場合、栄養が含まれている分、菌が増殖する危険が高いので、必ず、冷蔵庫で保管して、はやめに 飲みきりましょう。                                          






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最終更新日  2019年01月19日 16時22分47秒
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 ここで紹介されている コウノメソッド こそがこれからの高齢化社会、認知症にとって救世主となるモノだと思います。これから、一人でも多くのお医者さんがコウノメソッドを採用して、本当に患者や介護者を救ってくださることを心から願っています。




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