暇人主婦の家庭菜園

おはようございます

我が家の屋上、家庭菜園＆ベランダ菜園へようこそ～


水耕家庭菜園

我が家の窓辺菜園には、今トウミョウが収穫まじかです


トウミョウ


今まで窓辺で楽しんできた、水耕栽培でしたが・・

この度・・・

瀬古商店さんの水耕栽培のモニターに選んで頂きました

兼ねてから～水耕栽培に興味があった農園主としましては、

とても嬉しいお話でした

でも・・あの循環式電気を使うことには、

ちょっと抵抗があったのですが・・

コチラは 手動式 とのことなので。。思い切ってチャレンジです


早速・・商品が届きましたよ

中身は～コレ


スタートセット


水耕栽培スタートセット
この一式（プラス種・苗は各自用意）で、すぐに栽培を始められるセット。


丁寧に梱包されていて、説明書付き

これなら～本格的な水耕栽培が初めてな私でも・・

できそうかな～～～


説明書 発砲スチロール 秘密道具

これ・・よくわからなかったのよね～

説明書に書いてありましたが・・
ポンプ用・定植用・空気穴の３種類の働きのようのようです 。

（ふむふむ・・これで少し納得したぞ）

秘密道具の中には・・

リトマス紙・ビニール袋・手動ポンプ・ウレタン培地（種まき用）

そして・・ コレ

何やら～怪しい薬品が３つも・・


基本肥料 鉄カルシウム肥料 ｐＨダウン材

肥料
　　　即吸収できるイオンの形で含んでいます。
　　　葉色が濃く厚くなりやすく、ｐＨも安定しやすい。


ｐＨ調整材 ：培養液のｐＨは、人間の肌と同じ弱酸性に保たれている必要がありますが、
　　　　　　栽培中の植物の吸収によっては、アルカリ性になってしまうことがある。
　　　　　　そのための調整液。

ん～難しそうだけど・・

基本肥料は・・培養土みたいなもの？
鉄・カルシウム肥料は・・有機質肥料や化成肥料？
ｐＨ調整材は・・苦土石灰みたいな働きなのかな～？

そう～考えると・・利に適ってるのかな

なんか・・科学の実験みたいだね・・



培養液を作ってみた


培養液の作り方

１リットルの水に対して基本肥料、鉄カルシウム肥料を各２mlづつ投入
（５００分の１）
これが・・標準濃度の培養液


ペットボトルを利用して・・お水を投入～
そして・・
肥料も測って、入れてみました。

ん～うっすら・・ブルー色

ここまで・・出来れば～さあ～準備よし



ミニトマトの苗


早速。。

育てていたミニトマトの苗を用意して・・



根っこの土を落とす


ある程度の土を落として～

お水にさらし・・根っこが傷つかないよう丁寧に・・と。


根っこを確認


土を落としてみたら～

ﾊﾊﾊ・・これ、わき芽から育てた苗だったみたい・・

しっかり・・土を落として

いざセッティング～～



できあがり


苗は、ぐらつかないよう・・スポンジと支柱で固定
（スポンジは・・オリジナル正しいかは・・わかりません）

手動用ポンプもセットして。。

しゅぽしゅぽ・・シュッシュ・・


さてさて～無事に成長するかしら～

楽しみ～


瀬古商店さん 、ありがとうございました～


この装置をすでに使用して野菜を育てている先輩
こたつがめさん


収穫できるよう～頑張ります




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