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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ローズマリー
<シソ科>
地中海沿岸地方が原産で、半耐寒性の宿根ハーブのローズマリー。
また「海のしずく」と呼ばれているハーブで、その名が付いた、と言われています。
和名では、マンネンロウ。
ローズマリーは、育てる環境が合えば、
夏越し・ 越冬も可能で比較的育てやすい、ハーブでもありますが、
日本全国どこでも無事に、夏や冬を越せるわけではありません。
ほとんどの宿根草が冬の間は地上部が枯れてしまうのに対し、
耐寒性が強いハーブなどは
霜や雪が降っても翌春には元気に芽吹いてくれます。
生命力の強さを感じさせますね。(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
<耐寒性とは>
・耐寒性:0度以下の寒さにも耐えられる
・半耐寒性:0度前後の寒さまで耐えられるが霜には弱い
・非耐寒性:最低 7~10度以上の温度が必要で、鉢上げをして軒先や室内に取り込む
ローズマリーの品種には、
「耐寒性」~「半耐寒性」があり、また木立性とほふく性などのタイプの品種があります。
・木立性:茎がまっすぐ伸びるタイプ
左右に広がらないスペースの限られた場所向き
(ベランダなど)
・ほふく性:地面をはうよう横へ横へと伸びる。
垂れ下がりような育て方をすると綺麗
(ハンキングバスケットやロックガーデンなど)
・半立ち性(半ほふく性):木立性とほふく性の中間タイプ。
四季咲き性でコンパクトで花色が濃いなどがあります。
*植える場所や、利用目的を考えて苗の種類を選ぶと良いですね♪
☆~冬越し前の剪定作業~☆
そのまま放置してても~春になると新芽が出てきますが、降霜前に
地上部を2/3または1/2程度まで刈り込んでおくと株への負担が軽くなります。
(本来は、梅雨や秋の開花前に整枝をするのですが・・σ(^_^;)アセアセ... )
なので、最後の収穫を兼ねて切り戻し整枝をしちゃいましょう~♪
*庭植の場合は株元に腐葉土や敷きわらなどで防寒のマルチを・・
プランターの場合なら日当たりのよい軒下に移動しましょう。。
<冬越し整枝の方法>
ローズマリーは、木質化したところで切ってしまうと
次の枝が伸びにくくなるので青々としたとろで切るようにしましょう。
また強く切り込むと枯れてしまう場合があるので注意が必要です。
じゃぁ~~~ん!!
ローズマリーの収穫です♪
ちょうど12月なので、そろそろクリスマスの準備を兼ねて~
リースを作っちゃお~と思います。
☆~クリスマスリースを作ってみよう~☆
1.リースベースを用意します。
2.枝先を残して、下の葉をしごき取りベースに差し込む
この後、松ぼっくりなどをプラスして~
お好みのクリスマスの飾り付けをしてお楽しみください♪
うふ♪(* ̄ー ̄)v☆
☆~自家製天然ローズマリー酵母液を作ってみよう~☆
新聞紙に残ったハーブを集めて~
天然酵母液を作ってみても良いですよね♪
気温がやや低いので少々時間はかかりますが、
暖かなお部屋で酵母を育てれば~十分、パン作りが楽しめると思いますよ☆
天然ローズマリー酵母液の作り方 コチラ
フレッシュリースは、飾りながら乾燥させるのが大好き!!
お部屋は、ローズマリーの香りでいっぱいになりますよ♪![]()
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