愛しのにゃんころりんプラスわん

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2012年03月22日
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息を吸って。

吐いて。



これ、最近寝るときに布団の中で、呼吸するときに心の中で自分に言ってることです。

そうするとなんだか落ち着くんですよね^^;



去年入院したときにいろいろな検査をしたのですが、なかでも一番苦しかったのが胃カメラ。

「胃カメラはつらい」って良く耳にしていたので、お見舞いに来てくれた親戚(胃カメラ体験者)に話を聞いてみたところ「ん~?大丈夫大丈夫~^^口に管が入るときにちょっとオエッてなるけどたいしたことないよ^^」と言われていました。

だから私は「なーんだ、話に聞くほど大変じゃないのか!良かった良かった!」とのんびり考えてました。

ところがどっこい。

私は胃カメラ検査が始まってから数秒後に親戚に騙された事を知りました。



苦しい!苦しい!苦しい><

冗談じゃないっ!検査なんかもういい!やめてくれ!やめてくれ!

私は診察台の上で釣られてしまった魚のようにびちびちと身体をよじらせ激しく抵抗しました。

抵抗するつもりは全く無いのですが、苦しいから条件反射で身体が勝手に抵抗しちゃったんですね。

足をばたつかせ全力で胃カメラを引き抜こうとするもんだから、私を押さえつける看護師さんも大変だったと思います。

先生、看護師さん、ごめんなさい。

暴れたおかげで喉の奥の気道から何か所も出血してしまい、おかげで水も禁止の絶食期間が延びてしまうという悲しい思いもしました><

で、その苦しい検査のときに思ったのが猫たちのこと。

何も知らないまま捕まえられて病院に連れて行かれて、場合によっては手術を受ける。

ものすごい恐怖だろうと思いました。

どんなに抵抗しても逃れることが出来ないんだから。






それからもうひとつ思ったことは、見ず知らずの看護師さんの手でさえありがたく感じたこと。

看護師さんは暴れる私の手を握り背中をさすりながら「がんばってね、ゆっくり、落ち着いて、息を吸って。。。吐いて。。。そう、上手ですよ、はい、息を吸って。。。吐いて。。。」

これがすごく助かりました。

検査の最中、少しの間看護師さんが離れてしまったのですが、まぁその時の心細さと言ったらありませんでした。

知らない人の励ましの声、手の温かみがこんなにも安心するもんなんだと初めて知りました。






それ以来不安で眠れない夜は自分で「息を吸って。。。吐いて。。。」と思いながら眠るまでの時間を過ごしてます。

そして以前にも増して猫たち犬を撫でて居ます。

猫たち犬が不安にならないように。

手の温もり、優しい声、大切ですね。



さて、我が家のキョロが新記録を更新しています!!

001.JPG

キョロは口内炎が酷くて大体40日に一度のペースでステロイドを注射しています。

それが今回は2ヶ月以上も注射をしていません。

こんなに注射の間があいたのは初めての事。

食欲も落ちてません。

何も特別なことをしていないのですがステロイドはなるべく避けたいので、嬉しいことです☆




002.JPG

「ま」は来週お見合い予定☆





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最終更新日  2012年03月22日 06時35分35秒
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