愛しのにゃんころりんプラスわん

愛しのにゃんころりんプラスわん

PR

カレンダー

2020年07月12日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
久しぶりの更新です。

久しぶりだけど、悲しいご報告。

でも書かせてください。

全部の猫たちのことは、短く話すことは出来ないほどの、出会いから保護、その後里親さんに出会うまで、たくさんの想いや出来事が有るのですが、当然あまたくんもそのひとりで、多分少し長くなるので、1度の更新では書ききれないと思います。

12年近く前に里子に出したあまたくん(カン太)が亡くなりました。

里親を探すことはどんなに回数を重ねても慣れる事ではなく、常に戸惑いと不安の繰り返しですが、あまたくんの時は不慣れなんてものではありませんでした。

あまたくんを保護する前、いっちゃん(後に、マロンちゃん)と言うお外の猫のお世話をしていました。
マンションの住人から苦情を言われながら、駐車場の自分の車の下で、毎日毎日食事を出しました。

里親募集なんて分からない、でも苦情が出ている以上


必死に里親募集をして、有難いことにいっちゃんは優しい里親様に巡り会えました。




さあ、これで、マンションの住人からの苦情も無い、餌やりの心配も無い、そう思ったのも束の間。

仕事から帰宅して駐車場に車を停めると、向かい側の車の下に1匹の猫が。

私が車から降りると少し離れた場所でニャーニャーニャーニャー鳴いてます。

私は正直やれやれと思いました。

やっといっちゃんのお外でのお世話が終わったのに、また猫だ。

しかも、今度の猫は大きい。

あーあと思いましたが、あの大きな猫もお腹をすかせているのだろう、いいよ、おいで、と車に常備していたフードを差し出しました。

いっちゃんが餌場から居なくなって、「今度はボクの番だよね?」て思えるほど、あまたくんはすんなりと近寄って来ました。

それがあまたくんとの出会いです。





ニャーニャーと鳴いていたあまたくんは、フードを出して「おいで」と言うと警戒もせずトコトコと小走りに私に向かってきました。



仕方ない、また明日からマンションから苦情が来ないよう、気を付けてお世話をしよう、そう思いました。

が、

大きな間違いでした。




苦情が来ないように、どころか、最大級の苦情レベルで駐車場で泣き叫ぶ、私のことをストーカーのごとくつけ回す、マンション内に入らないように逃げ回っても逃すまいとしつこくついてくる。



当時、もう猫の保護は出来ないと思っていたので、あまたくんには、どうかあきらめて、違うところで優しい人に出会ってくれ、と思いました。





あまたくんの次の作戦は、人が寝静まった真夜中にエントランスの扉の真ん前で大声で鳴くこと。

私の住まいは7階ですが、毎晩毎晩あまたくんの大絶叫が聞こえてきます。

ごはん、あげてるよね?おなか、すいてないよね?うちはもう保護出来ないんだよ、だから、お願い、せめてごはんはあげるから、泣かないで、苦情がきたらごはんもあげられなくなっちゃうよ、、、




しかし、この私の気持ちはあまたくんには全く通用しませんでした。


昼間は駐車場の後ろの木の植え込みを潰して勝手に寝床をつくる、まあ、それは許せても、真夜中に泣き叫ぶのはちょっとね、、、




外で、餌を出す、あまたくんは食べる、私はその様子を見てる、私が見てるから食べる。

私はあまたくんが食べてるからその場を離れる。

そうすると、あまたくんは、一瞬で食べるのをやめて私の後を追う。

毎日その繰り返しでした。


あまたくんは、自分が食べている間は私と一緒に居られると思っていたのに、ごはんを食べ始めると私が離れて行ってしまう、、、


毎日悲しかったのかな、、、寂しかったのかな、、、



季節は冬でした。



あまたくんの大絶叫は、「家に入れて!」以外無いのです。

その先のことは分からない、でも、あまたくんが私と一緒に居たいと言うのだから、保護してから考えよう、外は寒いし、家の中にはストーブもある、よし、うちにおいで、どうなるかは分からないけど、うちの中は暖かい、車に轢かれることも、寒さに凍えることもない


散々迷った保護でした。


後にあまたくんが素晴らしい幸福に巡り会えるとも知らずに。





保護して数日後のあまたくん

全力で私に甘えてました



長くなったので近いうちにまた続きを書きます





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年07月12日 11時28分28秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: