おはようございます。
以前に新聞投稿をしたのを日記に書きます。
２００６年(平成１８年)５月２１日・福島民友「窓」
【動物愛護の推進人の心を豊かに】
"動物介在教育"などの普及活動で知られる、
長野県小諸市の長野県動物愛護センター｢ハローアニマル」に行ってきました。
動物たちに優しい人たち、
一度は人間に傷付けられたのに再び心を許してくれる動物たちに会え、
私の心も暖かく穏やかな気持ちになりました。
動物愛護推進こそが人の心を豊かにすることを確信しました。
小さな命を守ることは自分の命、友達の命をはじめ、
命あるものすべてを大事にすることに繋がります。
動物愛護は人類愛です。
人への思いやりの心は優しさの中でしか生まれてこないし、
優しさは強さを秘めています。
いつの日にか、犯罪のない、明るい世の中になることを願っています。
２００６年(平成１８年)６月２日・福島民報「みんなのひろば」
【動物愛護法改正、県の対応に不安】
「改正動物愛護法」が１日からから施工となり、
環境省がインターネットを使った「収容動物データ検索サイト」を立ち上げることになりました。
しかし、県の保健所の体制と人員で対応することができるのでしょうか。
動物を保護しても治療する施設もありませんし、あっても手が回りません。
長野、神奈川県は譲渡前に不妊手術をして、
里親に手数料を払ってもらい犬と猫を渡しています。
愛知県は支援犬の育成など、動物の命を救うために努力をしています。
保健所の獣医師は「命を救うため」に、獣医師の道を選んだと思います。
でも一方で獣医師の手で約４０万匹の命が奪われています。
動物に理解を示すことができる場所は、必ず人間にも優しい場所なのです。
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加工写真で遊びました。
ナナ
タイガー
仲良し三人組
最後にモモ
来年は良いことが有るか占ってくれているの？
良いことが有りそうかな。
