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ぽぽです。昨日(平成18年3月27日)から石綿(アスベスト)新法が始まりました・・・石綿(アスベスト)が原因の中皮種肺がんに 罹っている方 または 亡くなられた方 が対象です。労災保険から給付を受けられる方は除きます。(具体的には、建設関係の従業員の方・元従業員で 会社(元会社)で労災の手続きをしてもらえる方一人親方といって個人的に労災に加入なさっておられる(おられた)方で組合で手続きしてもらえる方は、この新しい法律の対象外となります。)*元従業員・個人的に労災に加入なさっておられた方は5年が時効です。時効を過ぎた方は新法で請求なさって下さい。どんな手当てが支給されるか?というと・・・現在罹っている方は●「医療費」が健康保険から3割出るので 石綿新法から7割で 無料に●「療養手当」が月額にして103,870円●不幸にして亡くなられた場合「葬祭料」199,000円●ご遺族(条件あり)に「救済給付調整金」として 2,800,000円から「医療費」「医療費」を差し引いた額既に亡くなられた方は●「特別葬祭料」199,000円●「特別遺族弔慰金」2,800,000円をご遺族ご自身の請求で給付されます。ご注意いただきたいのは、ご遺族の請求は平成21年3月31日が時効です。一日も早い届出が必要です。石綿(アスベスト)が原因と証明する書類などを添えるため、届出の準備は時間がかかると予想されますので・・。もっと詳しい内容を必要とされる方は環境再生保全機構のページをご覧下さい。届出先も環境再生保全機構となります。↓面白いです。タイトルが一部ちょっと過激(税金・年金払わずに!)ですが、内容は、合法的なちゃんとしたものです。実生活にも応用出来そうですし・・。 楽天広場の人気サイトランキング↑3ポイントとかコツコツとこれでポイント稼いでいます。←お小遣い稼ぎにやってます。←これもお小遣い稼ぎ♪↑しばわんこシリーズの最新刊ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』!!
2006/03/28
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ぽぽです。今日は、いつも来て頂いている「もくさん」に良いテーマを頂戴しましたので、厚生年金はお得だな♪なところをちょこっと書いてみます。では、頂いたテーマを・・「厚生年金に加入している会社で40年以上勤務した場合、それ以降は厚生年金保険料は支払わないので、実質、手取り給与が増えるという認識で正しいでしょうか?」「今後、定年延長が一般的になると思いますが、25年以上の年金払い込みが終わっている人は65歳以上の勤務ではやはり厚生年金保険料は徴収されないんでしょうか?」国民年金の保険料支払い期間は最長40年。20歳から60歳までに限定ですね。対する厚生年金・・実は40年ではないのです。中には、15歳から70歳まで加入する方もいらっしゃいますよ~最長55年ですね!長いです。なぜなら、厚生年金に入ってる会社の正社員さん・時間が長いパートさんは厚生年金の保険料を払うのが義務となってまして・・例えば、中学を卒業なさってすぐに厚生年金のある会社に入社となると15歳で加入開始。今は、60歳を超えても働く意欲と体力をお持ちの方が多く、会社の方も後進の指導のために残って欲しい・・とこわれ70歳過ぎても在籍なさってる職人さん方は70歳までは義務なんで保険料を支払っておられます。15歳からの加入はお得ですよ。60歳のとき、保険料の支払い期間は44年超です。すると、「保険料支払い44年以上の優遇」がございまして・・・今 60歳に新たになられる方は63歳になるまで年金額はかなり低いです。厚生年金に含まれる国民年金の部分が63歳まで止められてしまうからです。ところが、「保険料支払い44年以上の優遇」の方は60歳から止められているはずの国民年金の部分が支給となります。長い間 厚生年金のために貢献してくれてありがとう!てな、感じでしょうか?ただし、働いてるとこの優遇はありませんので、ご注意を!では、60歳を超えて働く場合は?というと60歳から64歳までが割合に大目の年金が減額65歳から69歳までは国民年金以外の部分だけ減額になります。だんだん減額がゆるく・・なっていきます。手取りの「給与+年金」は給与が途中で減額にならないなら、「60歳から64歳まで」より「65歳から69歳まで」のが多くなると思います。ひとつ付け加えますと・・来年(平成19年4月1日)から働く70歳以上の方の年金の減額が始まります。減額は「65歳から69歳まで」と同じ計算です。となると、心配なのは保険料がどうなるか?ですが幸い いまのところ支払わなくて良さそうです。最後に・・「25年以上の年金払い込みが終わっている人」は年金をもらう権利をやっと獲得したところ・・60歳や65歳を超えても厚生年金の会社に一定の条件で在籍する限り、70歳までは保険料を払い続けます。この保険料・・退職したとき・65歳になったとき・70歳になったときに、今もらってる年金額に上乗せされて計算しますから、無駄にはならないんです。知らないうちに「積み立て貯金」をしている感じ・・でしょうか。例えば、国民年金の期間がかなり長くて、厚生年金の扶養手当「配偶者加給」が付いてなかった方も厚生年金の期間だけで20年以上になると付き始めますし。大きいですよ「配偶者加給」って。今年60歳の男性の場合、年に40万円も増えちゃいます。個人的には、60歳以上も保険料を払うこの制度 年金世代の「年金アップ」に貢献してるお得制度と思いますが、如何でしょうか?もくさん テーマをありがとうございました!!面白く書かせてもらいました♪↓面白いです。タイトルが一部ちょっと過激(税金・年金払わずに!)ですが、内容は、合法的なちゃんとしたものです。実生活にも応用出来そうですし・・。 楽天広場の人気サイトランキング↑3ポイントとかコツコツとこれでポイント稼いでいます。←お小遣い稼ぎにやってます。←これもお小遣い稼ぎ♪↑しばわんこシリーズの最新刊ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』!!
2006/03/26
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ある日「ハードディスクが認識できません」とパソコンが言い、長い間日記の更新が出来ませんでした・・一杯一杯データが消えてしまいました・・とりあえず本日はパソコンが修理から返却されたのでご報告。もくさんに頂いたテーマも日記に早く書きたい!!ですがもう少々お待ちくださいませ・・
2006/03/20
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