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見直し、読み直し、書き直しの大切さ 人間とは間違える生き物です。これは将棋の有名な大山康晴名人の言葉。ミスをするために生まれて来たのではというくらい、僕の場合は見落としをします。 あと、必需品は辞書。自信のない漢字や言い回しはすぐに調べましょう。気に入っているのは読み直し、つまり音読です。 テレビのナレーションをするつもりで声に出して原稿を読みます。スラスラ読めるようでしたら特に問題なし。 それでも、10回以上書き直しています。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月09日
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20211008ブログ 原稿 初入選時の苦い思い出 初めて掲載されたときの原稿はひどかったです。既存の既を書き間違え、何と訂正せずにそのままポストに投函。 いや、勢いって怖いですね。今思えば、失礼極まりない。一つだけ、言い訳をすればとにかく、書き上げ投稿したい情熱が優っていた。 となるでしょうか。というのも、それまで、後伸ばし、先延ばしにするパターンが多かったからです。ただし、これは一回目だから大目に見て頂けたと思っています。 今では、最低10回は書き直し、見直し、読み直しをしています。130万部の全国紙に掲載されるかもしれないのですから。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月08日
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20211007ブログ 原稿 何を書くか よく、「何を書いていいか分かりません」と相談を受けます。ずばり、書きたいことを書けばいいんです。好きなもの、ひと、ことの三つから選ばれると良いかと思います。 好きという感情はエネルギーです。エネルギーそのもの。ベクトルに逆らわずにそのまま文字にしていけば良いと思います。 ただし、書き直しは必要です。どんなプロでも校正をせずに、そのまま一発仕上げの原稿を活字に・・・など聞いたことがありません。 タイトルに始まり、文章の構成、より良い表現方法などなど必ず改善すべき点はあります。ゴルフで例えるなら いきなりホールインワンを目指さず、少しずつ寄せていく感じでしょうか。 何打かかっても構いません。そう思えば気楽ですね。次回は校正について苦い思い出を。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月07日
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一マスずつ エッセーを書くコツの一つに一マスずつ埋めていくというのがあります。当たり前と思われるかもしれません。でも、この一マスずつが地味なようで最短距離だと気づいたのは最近です。 もともと、一ミリの努力の積み重ねが性格的にもあっていて例えば、エッセーの執筆以外でしたら、自宅での筋トレがあります。 12リットルのポリタンクを二つ用意し、その中に毎日、10mlずつ水を入れ、負荷を増やして、トレーニングしているのです。 千里の道も一歩から。 小さなことの積み重ねがとんでもない偉業に近づく唯一の道 イチロー選手の言葉を思い出しました。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月06日
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観音様がエッセーを書かれたら どんな文章を書かれるのでしょうか?きっと、一瞬で世界中の人々を魅了するようなそして、心の一番奥深い琴線に優しく触れるような そんな美しい文章を綴られるに違いありません。 今日も、観音様の御手として私をお使いください。その中でいまここ自分が出来ることにベストを尽くすことをお誓い申し上げます。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月05日
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エッセーが書けるということ エッセーが書けるかどうか、良い作品かどうかは別にして、非常に大切なことだと気づきました。 それは、エッセーが書けるだけの心のゆとりがあるということです。まず、時間的なゆとりがないと書けません。あと、体力、エネルギーが残っていないともちろん書けません。 それと、精神の充実。色々な条件が揃って初めてエッセーが書けます。これは充実した日々のバロメーターと言っても過言ではありません。 とても大切なことに気付けて感謝です。そういう意味でもエッセーはライフワークそのものです。私の一生の。〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月03日
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書く時の精神状態 文章を書く時の精神状態についてお話ししたいと思います。気分が乗らないときはまず書けません。書く題材も見つかりませんしエネルギーがないわけです。そもそも。 ところが、プロは違います。一般の方がうんうん唸って一週間も二週間も掛かって書いた文章をものの数分で書き上げるでしょう。もちろん、書き慣れているというのもあるかもしれません。 私が毎回感動するプロの文章は池井戸潤さんです。あの半沢直樹の原作者といえばほとんどの方は「あ~」となると思います。とにかく文体がシャープ。下調べを入念にされていてそれでいて、分かりやすい。 精神状態に戻りますと、私の場合は掃除をしているときに閃くことが圧倒的に多いです。ゾーンへの入り口、フローのスイッチかもしれません。人それぞれだと思いますので、ぜひ、どんな時の精神状態が良いか自己観察するのも良いと思います。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月01日
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