映画とビデオと懸賞と♪

2005.07.19
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カテゴリ: 日記



水槽には、エンゼルフィッシュとプレコのみになってしまいました。

うちに来て、4年ぐらい飼ってましたが、私が気に入って、ずっと世話してました。

たいていの人は、スネークヘッドを見て、「気持ち悪い~」と言うでしょう。

私もヘビは嫌いなんですが、何故かスネークヘッドは気に入ってしまったんです。



思えば、長男が熱帯魚を飼いたいと言い出してから、私もはまってしまい、

ピーク時には、大小合わせて8個の水槽を管理してましたσ( ̄・ ̄〃)

30~45cmの小さい水槽中心とは言え、60cm水槽が3つもあったので、



それでも苦にならないくらい、はまってましたね~

一日中眺めても飽きませんでしたし、すっごい癒されてました

それから1・2年ほどして、お決まりのように長男が興味を示さなくなり、

当然、水槽と魚の管理は全部私ひとりでするハメに!そして、現在に至っています。

魚が死んだり、お店に引き取ってもらったりして、今は水槽一つになりました。

これから夏は、熱帯魚にとって忍!忍!忍!の日々が続きます。

冬だと一番管理しやすく、ヒーターを入れておくと、設定温度に常時保たれていますが、

夏は水温が30度になることも珍しくなく、また、温度を下げるための熱帯魚用のクーラーは、

何万円もします…扇風機みたいなファンもありますが、こういう暑い日は焼け石に水!





エンゼルはウチで生まれた、思い入れの深い魚です。

産卵、孵化、そして子煩悩な子育てをしっかり見てきました。



慣れていたせいか、産卵も間近で見れましたし、産卵のあとは親が交代で、新鮮な水を送ろうと、一生懸命ヒレで水を送っているんです。

そして、卵が孵化すると、糸みたいなしっぽが出て、ちょろちょろ動き出します。

すると、その振動で引っ付いていた卵が落ちてしまうんですが、それをすかさず親が口にくわえて、またひっつけに行く、また落ちて、また拾って付ける、見てて、「もう休めば?」というぐらい動いてました。

そして、一週間ほどして泳ぎだすと、群れから離れる子どもがいるんですが、その子どもをすかさず口に入れ、群れのところまで戻します。

一日中休むことなく子育てしていた姿を見て、本当に無償の愛だな~と思いました。



残念な事に、その後すぐに父親がなくなって、つい最近母親もなくなりました。

ウチで生まれてから3年ほどになりますが、長生きすれば10年ほど生きるみたいなので、

この夏も頑張って乗り切ってほしいです。





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最終更新日  2005.07.19 18:13:31
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