全1238件 (1238件中 1-50件目)
先日の日本語の授業でのこと。この初級クラスでは最初に漢字の指導をし、その後通常のテキストを用いたレッスンに入る。その漢字指導で出てきた「病」という言葉。「病気」「病院」という言葉は彼らにもなじみがあるし、「気」という漢字はすでにならっているので入りやすい。問題は訓読みの「やまい」。「やまい」という言葉自体、日常で使わないよね。母がよくガンのことを「死にやまい」なんて言葉で表現していたけれど、それ以外では「やまいは気から」ということわざぐらいでしか聞いたことがない。あとは「やまいだれ」「恋のやまい」ぐらいか。まあこのレベルになったらことわざの一つや二つ覚えていてもいいかと思い、「病は気から」の読み方と意味を導入。英語ではWorry is often the cause of illness.Illness originates in the mind.The mind rules the body.といったものがあるようだ。ことわざというものは面白いもので、国や文化や言葉が違っていても本質的なところで同じだったりする。もちろん彼らも「やまいは気から」の意味はよくわかると言っていた。そして通常のレッスンへ。今日のお題は「どうしたんですか。」「お腹が痛いんです。」「無理しない方がいいですよ。」「休んだほうがいいですよ。」「薬を飲んだほうがいいですよ。」「薬を飲んできます。」と言った流れ。まずは「どうしたんですか。」を引き出すために、腹痛のふりをする私。しかし…なかなか「どうしたんですか。」が出てこない。「大丈夫ですか。」「お腹が痛いんですか。」は出てくるけど…。「もっと他に言って~。」と、ジェスチャーで示し、私はまだ腹痛のふりをしていた。すると紅一点のNさんが「先生、病は気からですよ。」って…一本取られました~!
2013.10.21
コメント(3)
自民党の教育再生実行本部(本部長・遠藤利明衆院議員)は8日、英語能力を測る、世界的に普及した国際テスト・TOEFL(トーフル)を大学入試に義務づけるなど、海外で活躍できる人材の育成を目的とした教育政策を安倍晋三首相に提言した。 こんなニュースが飛び込んできた。アイデアとしてはいいと思う。日本人の英語力も伸びるだろう。だけど、それよりも大事なことがあるんじゃない?入るのは難しい割に出るのは簡単な日本の大学。国立大学に入学しておきながらUSJでアホなことをやる大学生がいたり、バイトに忙しくて全く勉強しない大学生がいたり。ちなみに私は(当時)卒業するのが全国で2番目に難しい大学に行っていた。テスト前になると図書館、食堂は勉強中の学生であふれかえる大学だった。場所がないので隣の大学の図書館まで足を伸ばす人もいた。隣の大学はテスト前でもガラガラだったそうだが・・・。相方は二言目には「大卒なんてアホしかおらん。」と言う。そんなん人に寄るやん!と反論しても、ほとんどがアホだからしょうがないと。「大卒」イコール「アホ」にならないためには、TOEFLだけでは無理がある。TOEFLで得点を狙おうと思ったら、英語だけでなく幅広い知識を日本語で入れておく必要がある。しかし、このTOEFL義務化は私にとってビジネスチャンスになるような気もしている。家でTOEFL塾でも開こうかと。と、その前に100点取らないと。元同僚(配偶者が英語圏の人で英語ペラペラ)によると、iBT100点取るには相当の努力が必要だとか。iBT80を目指す人を教えたことはあるけど、レベル高かったなぁ~。最近サボり気味なので、自分が80取れるかどうか自信がない。ということで、また勉強を始めよう。授業の準備に家事に…と忙しいけど、生徒に言った「5分あればいくらでも勉強できる。」を、自分でも実践しよう。
2013.04.16
コメント(2)
ほぼ年1回の更新になっていて、もはや誰も見ていないと思いつつ、やっぱり古巣が一番落ち着くのでここにあれこれメモることにした。今日はお彼岸。お彼岸といえば、近くにお墓がお墓参りに行ったりするぐらいの認識しかなく、田舎が遠い私たち親子には縁のない話と思っていたが、去年母が亡くなったのでぼたもちをお供えしておいた。いろいろ調べているとむずかしい言葉が並んでいるので面倒なことはナシにしよう。母もそれでいいよ、とあっちで笑っていると思う。もうすぐ日本語の授業の契約期間が終わる。次の契約についてはまだ確約はないけれど、派遣先から4月からも3クラス、持ち上がりでよろしくとのこと。今度は中級クラスが日本語検定2級のクラスになるので気合が要る。今日は一日中語彙のリストを作っていたんだけど、「あ」から始まって、まだ「せ」。今日中には終わらないなぁ。とりあえず今月中に仕上げなくてはならないので厄介だけど、頑張るしかないかな。英語の授業がゼロになって、間接法とはいえ、日本語の授業では初級のクラス以外あまり英語を使わないようにしているせいか、どんどん単語を忘れていくのを感じる。そんな折、メチャクチャ英語ができる翻訳の恩師が、自分の英語は論文英語なので英会話を習いに行ってると聞いた。うわぁ、私も見習わなくては…と、英会話スクールに行ってみようかどうしようか考えたけど、よく考えたら私ったら世界中で通じるESLの講師の資格を持っていたりする…。と、そんなプライドが邪魔して、資格も何もない単にネイティブってだけの講師に習う気がしない。それでもあっちのほうが英語が上手いと思うと悔しい~!!で、日本語のクラスに戻って「音読み」と「訓読み」で悩む生徒を目の前にして妙な優越感に浸ったり…。その言語のネイティブじゃないから文法の説明ができる。そして良きロールモデルになれる。その言語のネイティブだから、error detectionがしやすい。豊富な例文で帰納的に説明できる。完璧な発音ができる。どっちも一長一短。で、何がしたいのかわからなくなって、毎日を忙しく過ごすのみ。ああ、気付いたら70歳ぐらいになってそうだ。それにしても2級の語彙・・・「コンパ」とか「死体」とか「パクる」とか。本当にテストに出るんだろーか。
2013.03.20
コメント(4)
http://ure.pia.co.jp/articles/-/9246昔からこの手の本が嫌いだ。 こういうことを言うエセ教師も嫌いだ。 この著者、デヴィッド・セインはなんと「200以上の英会話関連の書籍を著している。」らしい。(Wikipedia調べ) 恐ろしい。 GHQによる日本国占領のようだ。 本題に戻るけど、この手の本は、ネイティブならこういうのに、日本人の英語はダメだと決め付けている。 そして、こういうことを言うエセ教師はみな、 「文法ばかりやっているからダメなんだ。もっと生きた英語を話せ。スラングを交えて、ネイティブと同じように話せ。」 と言う。 そんな必要あるわけないでしょ。 大体なんでこんなチンピラみたいな英語しゃべらなきゃいけないのよ。日本人が英語を学ぶ目的は、基礎的な英語が話せないのにスラングばかり連発する「アホ日本人」になるためではない。 日本のことを発信し、自分の意見が言え、ビジネスや学問で成功することが目的だ。 そして、「一応」世界共通の言語とされる英語を使うほうが発信しやすいというだけのことで英語を勉強しているわけだから、スラングやチンピラみたいな話し方を覚える必要はまったくない。 日本語の授業では、まず最初に「です・ます」形を教える。そのほうが後で活用を教える時に便利だからだ。 それともう一つ、最初に「です・ます」形ではなくて、友達同士での話し方を覚えると、「です・ます」に戻すのに非常に苦労するからだ。 実際、中級クラスにいるD君は、最初にきちんとした日本語研修を受けず、友達から日本語を習ったため、変な日本語を話す。 私: これは○○だから△△という言い方をします。 D: そうか。 私: D君、その漢字の読み方は○○ではなくて△△ですね。 D: 何でだよ。 授業が終わる。 私: じゃあ、○ページから△ページまで予習しておいてくださいね。 D: わかった。じゃあね。 基礎をきちんと教えたKさんは、授業が終わると必ず「ありがとうございました。」と言って教室を出て行く。その上で、「センセイ、友だちだったら『ありがとう』だけでもいいですか。」と聞いてくる。逆は簡単。「です・ます」できちんとした日本語を学んだあと、日常生活の中で色々な表現を聞いて自分のものにしていくのは簡単だ。 英語も同じ。最初にスラングやチンピラみたいな話し方を覚えた後からきちんとした英語を、と思ってもこれは無理だと思う。 日本人に必要なのは、生きた英語ではなく、きちんと文法に則った文を作ること。それだけで十分だ。あとは必要に応じて変えていけばいい。 学校文法を批判する向きもあるけれど、本当に問題なのは学校文法ではない。それを教えて応用できるように生徒を育てる教師がいないことだ。 高校の英語教師は全員英検1級をとるべし。現状は準1級以上が全体の2割しかいないらしい。ということは、英語教師の大半が2級以下…。小学校に英語を導入する前にそっちを何とかして欲しい。
2012.09.18
コメント(4)
平成生まれの人、つまり、ゆとり教育の犠牲者は英語の時間に筆記体も発音記号も習わないらしい。以前、スクールに勤めていた時、生徒さんの評価表を書くのに筆記体で書いたら、「読めないからブロック体にしてください」と言われた。その生徒さん、これからアメリカ留学を目指してTOEFLを受けようとしている人だったけど、筆記体が書けないとノート取れないんじゃないの???と思ってしまった。大体TOEFLのリスニングでメモを取る時、いちいちブロック体で書くんだろうか。そして、発音記号。音声学で発音記号を勉強したけど、その前に中学や高校の授業でも代表的なものは習った記憶がある。今教えている企業クラスで発音記号を書いたら、そんなの見たことも聞いたこともないと言われた。発音記号を知っていれば、辞書を引いた時に自分で発音がわかるようになる。発音が正しく出来たらリスニングにも大いに役に立つ。ということで、明日の授業で取り入れる予定。で、全6ページのプリントを作った。2時間かけて作成。発音記号のフォントをDLしようとしても上手く行かず、Dictionary.comのIPA(International Phonetic Alphabet)も上手くコピペできなかったので、別のページのIPAを一つずつコピペして作った。ふぅ~。しかし、プリントは出来たものの、これを30人分プリントアウトするだけの紙もインクも自腹を切りたくない。ということで、会社のMに頼んだら、プリントアウトしておいてくれたそうだ。助かった~。明日徹底的に授業で教えて、そのあとはゲーム感覚で取り入れて定着させるつもり。<7月27日の晩ごはん>ん~と、忘れた。<7月28日の晩ごはん>相方の会社のパーティーに参加。コンチェルトの船上で中華バイキング♪<7月29日の晩ごはん>休肝日。カレーライスとサラダ。<7月30日の晩ごはん>カレーライスとサラダ(再放送)酒の肴はイカとキムチの炒め物
2012.07.30
コメント(2)
本ブログのカテゴリー、「CELTAと言う名の英語集中教室」を読み返してみて、あの時は本当に頑張っていたんだなぁ~としみじみ思った。この資格保持者しか入れない会社に入ったものの、「ネイティブ講師を派遣」をウリにしているため、私に来たのは日本語教師の仕事のみ。確かに日本語ネイティブだし日本語教育の勉強もしたけど、すっかり忘れてるし!と、抗議したけど結局、「CELTAで学んだんだろう?それを日本語に置き換えればいいだけ。」と説得されて始めた日本語教師の仕事ももうすぐ1年を迎える。その間に、日本語教師として通っていた企業から、英語がまったくわからない人たちに英語の授業をやってくれないか、という話が持ち上がり、ノン・ネイティブながら英語を教えることに。前に通っていた企業では、英語だけの授業を続けたところ、生徒さんのリスニング力が飛躍的に伸びたので、今のこのクラスも伸びてくれるといいなぁ~。ノン・ネイティブ講師でも教える内容や教え方はネイティブと同じ。だけど私はネイティブよりもノンネイティブに教わるほうが効果的だと思う。ネイティブが英語を話せるのは当たり前。でもノン・ネイティブが英語を話すのは努力したからこそ。英語そのものよりも、その「努力」の部分を学んでほしいと思う。同居中の某インチキ占い師(あ、洗脳されたり騙されたりツボ買わされたりはしてません。笑)によると、私はそういう点で恵まれた才能を持っているんだとか。みんなが私のようになりたい、と思わせる何かを持っているらしい。CELTAを受講中も、私が教える時は生徒さんが生き生きしていると誰かが言っていた。やっぱりこれが天職だったのかなぁ~。私の天職は三色昼寝&おやつ付きだと思ってたんだけど…。さ、シャワー浴びて仕事いこ。<7月24日の晩ごはん>赤飯と…何だったっけ?<7月25日の晩ごはん>肉じゃが、サーモンのムニエル酒の肴は・・・こんにゃくの炒り煮<7月26日の晩ごはん>天ぷら、そうめん酒の肴はちくわのチーズ焼き
2012.07.27
コメント(2)
半年に一度の更新となっておりますが、生きております。日々忙しくてたまりません。日本語教師、英語教師、料理修行などなど。なかなか自分の時間が持てずにいますが、元気でやっております。そんな中、最近ハマっているのが、VOW WOWというバンド。きっかけは、もう解散したこのバンドのVo、人見元基氏が、今公立高校で英語のセンセイをしているということで興味を持ち、相方にCDを貸してもらったらパーフェクトな英語の発音に脱帽してしまったのでした。あとは相変わらず飲んで歌って踊っております。先日も仲間8人と焼肉&カラオケで大暴れしてきました。そんな今日は、企業が休みなので私もお休み♪朝から洗たくと掃除にいそしむ…つもりが、こんなところでこんなことをしております。休みといえども、溜まっている仕事を片付けなければならず、いや、その前に机の上を片付けなければならず…、いや、早く洗たく物を干さなければならず…ということで、これにてドロン!<昨日のばんごはん>親子丼、冷奴、味噌汁、きゅうりの浅漬け<酒の肴>イカとキムチの炒め物
2012.07.24
コメント(2)
前回の更新から気付いたらはや1年以上が経ってしまいました。あれこれメッセージをいただいたりコメントをいただいたりしていたのに放置状態ですみません。ちゃんと日々思ったこと、特に英語学習に関しての記録をとっておこうと思って立ち上げたこのブログですが、英検1級取得からもう4年以上が過ぎ、私の英語力も格段に…落ちています。仕事で毎日のように英語に触れてはいるものの、自分自身の勉強が全然出来ていない状態で、先日受けたTOEICのハーフテストでは920点と言う有様…。この一年、英語講師として順調にやって参りましたが、それ以外にも日本語講師の仕事が舞い込んできて英語と日本語、両方の言語の重箱の隅をつついております。ほかにもヒミツのプロジェクトのための執筆活動(現在構想を練っているところ…って、構想を練るのに何年かかってるんだ…)も展開中です。とりあえず一年の始めということで今年の目標だけきちんと立てておこうと思います。1. 英語力UP 1) Paperbackを最低10冊読む 2) TIMEを最低週1回は読む 3) TOEIC満点取得 4) TOEFL受験2. 日本語講師としての成長 1) 日本語の文法の本を読む 2) 日本語の本を読む 3. 英語講師としての成長 1) 英文法の総復習 2) ヒミツのプロジェクトを進めてとりあえずカタチにする 3) TOEIC公式問題集を用いて問題研究をする4. 痩せる 1) 週3~4回のウォーキング 2) 野菜中心で、夜は炭水化物を摂らない 3) 毎日体重測定5. 料理修行 1) 相方に「旨いっ!」を20回言わせる。 2) レシピ本で新しいメニューに挑戦する6. 健康で心豊かな生活をする 1) 早寝早起き 2) 映画・DVDを20本以上観る 3) いつも音楽のある暮らしをする以上。この目標だと映画、「New Year's Eve」みたいに大晦日にいっぺんにやり遂げることは無理なので、地道にがんばるしかなさそう。今年もよろしくお願いします。
2012.01.06
コメント(10)
先日友達と「Dharma & Greg」の話をしていて、そういえばDVDを持っていたっけ・・・と思い出したのでSeason1から順番に見ることにした。友達に言わせると、少々ぶっ飛んだDharmaと私はキャラがかぶってるそうで。ついでにあの美貌と体型もかぶりたいもんです。 それはさておき、DharmaとGregが、Gregの両親の意向でカントリークラブで披露宴の計画を立てているとき、Dharmaはウェディングドレス姿で大はしゃぎ。 そこへ帰宅したGregが 「なにしてるの?」と聞くと、Dharmaが "It was a lie a groom can't see a bride!"というような事を言う。字幕は「花婿には花嫁の姿は見えないなんて嘘なのね!」 と、can't seeをinvisibleの意味でとらえていたDharma。そこへGregのお母さん、つまりDharmaの姑がやってきて、"Oh, a groom can't see a bride."という。ここの字幕、間違ってたんじゃなかったかな?どうだったかな?忘れたけど、Gregのお母さんが意味しているのは「花婿は花嫁姿を見てはいけません。」つまり、can'tが禁止の意味で使われているのだ。同じ言葉なのに意味がこんなに違うなんて。そしてそれを笑いのネタにしてしまうセンス。Good jobです!
2010.11.19
コメント(5)
I can't meet my friends who are native English speakers so often for some reasons. That makes it impossible for me to speak in English. So... I decided to go back to the basics. Using the NHK's Business English CD book, I'm going to train myself so that I can speak English more fluently. I need to train my muscle around my mouth again. I'll do that every day! I'm also going to start over CNN training someday.とある理由でネイティブの友達に会う機会がうんと減ってしまったので、 英語を話す事ができなくなってきました。ということで、基本に戻ってNHKのビジネス英語のCDブックを使ってトレーニングを再開することにしました。口の周りの筋肉を鍛えてもっと流ちょうに話せるようになります!毎日やります。 そのうちCNNを使ったトレーニングも再開させます。
2010.11.16
コメント(2)
いつものようにパソコンに向かいながら仕事をしつつ、Facebookを見ていたら、フーバスタンクのボーカルのダグラス・ロブ様(現在、Jon Bon Joviよりもお気に入り)が数分前にビデオを投稿したり、「ファンのみんな~、ゲンキ?」と書き込んでいたので、一番にコメントを書いたところ…ダグご本人様からお返事のコメントが!!「友達がフーバスのカバーバンドをやろうって言ってて、ダグそっくりのボーカルを探してます。もしライブがあったらあなたにも来て欲しいです。そしてその後飲み会しましょう」という、いつもの妄想を書いたら…「光栄だなぁ~!フーバスのファンは大歓迎だよ!Good luck, Rieko!」と、私の名前を、Reikoでもなく、Erikoでもなく、ちゃんとつづってくれた~~~もうメロメロです~。http://www.youtube.com/watch?v=Ag2UWoHZ2xg&feature=player_embedded*********************朝食:胡桃レーズンパン1枚、ポテトサラダ、果物(忘れた)、コーヒー昼食:ハンバーグランチ@ガスト(ハンバーグ、ごはん、魚のフライ、鶏肉のフライ、キャベツ、スープ)夕食:焼肉、ポテトサラダ、小松菜と油揚げの煮物、ごはん間食:アップルパイ・アイスクリーム添え
2010.11.12
コメント(4)
朝食:レーズンロール2個、ミニアンパン2個、桃のヨーグルト、コーヒー、梨昼食:お惣菜各種(なすのはさみ揚げ、照り焼きチキン、豆のハンバーグ、豆腐のナントカ揚げ)←全部ミニサイズです~。ごはん、キムチ夕食:コーヒーとチーズとハムのピザ風のパン@Deli Cafe in Osaka間食:ペコちゃんのおやつ(チョコ、チョコチップクッキー)、スタバで買ったジンジャークッキー(激マズ・・・)、フレーバーロイヤルミルクィー**************日本に留学中のJesseから日本語の会話を手伝って欲しいと言われたので、毎週木曜日にLanguage Exchangeをすることになりました。企業研修が終わってから8:40にJR大阪駅の御堂筋口で会うことになっていたのですが、そこへ向かう途中で「大阪御堂筋という駅がないんだけど。」というメールが…。そらないわ!!御堂筋口っていう出口やで~って言うたやん(笑)しばらくしてメールしたら、森之宮にいるとのこと。どうやら環状線を逆に乗ったらしい・・。すったもんだの後、大阪に着いたのはいいけれど、桜橋口にいると。Jesseとの待ち合わせは毎回こんな感じです。あしたは歯医者さん&家で仕事。といっても家では出来ないので、七つ道具(iPod, 電子辞書、4色ボールペンwithシャーペン、ロイヤル英文法、テキスト各種、携帯とやる気)を持ってファミレスに行きます。毎日色んなところで仕事をしているので、友達に「今日はミスドで仕事やねん!」というと、「えええっ、ミスドでもバイトしてるん?」と聞かれます。いやいや、ドーナツは揚げてません。
2010.11.11
コメント(2)
朝食 レーズンロール2個、ミニあんパン2個、コーヒー、りんご、柿 昼食 チキン南蛮ランチ(ごはん、味噌汁、チキン南蛮、サラダ、ひじきの煮物、冷や奴、煮豆)、コーヒー 夕食 ごはん、キムチ、ブリの照り焼き、ほうれん草のゴマ和え、焼きなす、味噌汁 間食 ハーベスト3枚、いちごMuffin
2010.11.10
コメント(0)
朝食:小豆と抹茶のパン(あと2切れだ!)、コーヒー、柿とりんご昼食:牛肉とにんにくの芽の炒め物、ごはん、ギョーザ、なすとしいたけの煮浸し(残り物ばっかり(笑))、ヨーグルト夕食:焼きそば、おにぎり、焼き豚間食:チョコクッキー3枚、ペコちゃんのチョコレート4粒、マカダミアナッツ6粒******************チョコレートの食べすぎです。仕事が煮詰まってきてストレスになってくると、気付いたらチョコレートばっかり食べています。そして必ず3日後に吹き出物が出ます。いかん、いかんと思いつつ、負のスパイラルに陥ってしまうのです。なんとか仕事をこなして余裕がもてるようにしないと。とりあえず文法のテキストの原稿を16章まで仕上げてほっと一息。17章まで終わったら少し楽になるはずなのでもうちょっとの辛抱です。
2010.11.09
コメント(0)
朝食:小豆と抹茶のパン(もう少しでなくなる…)、コーヒー、梨、ゆで卵昼食:牛肉とにんにくの芽の炒め物、ごはん、白身魚のフライ、マカロニサラダ、コーンスープ夕食:白身魚のフライ、あじフライ、マカロニサラダ(完食!って一体何日食べ続けてたんや~!)、なすとしいたけの煮びたし間食:なし!******************少しずつ、少しずつ、仕事が溜まってきています。毎日少しの時間を見つけてはこなすようにしてるんだけど、始まったばかりの授業はかなりの集中力が必要です。家にいるとダラダラしてしまうので、ミスドやガストが仕事場になってるんですが、長居しているとクーラーを入れられるみたい。寒くて場所を変えなくてはならなくなるのです。なんて、ブログ書いてる間に仕事しろよ~(汗)
2010.11.08
コメント(0)
朝食:小豆と抹茶のパン、コーヒー、梨、柿昼食:マカロン1個夕食:天丼、お味噌汁間食:ニューヨークチーズケーキ&カフェオレ今日は仕事が終わった後お出かけだったので外食しました。美味しかった~!丼物って悩みませんか?カツ丼にするか天丼にするか。私はいつも天丼にすると、「ああ、やっぱりカツ丼にしとけばよかった…」と後悔し、カツ丼にしたら「ああ、やっぱり天丼にしとけばよかった…」と公開します。だから、いっそのこと両方乗ったメニューがあれば売れると思うんですがねぇ~。ダメ?今日は、4時前に仕事が終わったので友達と待ち合わせてそのまま難波から梅田まで歩きました。なんか歩きたい気分だったので。1時間ぐらい歩いたかな。ずっと喋っていたのでしんどさも時間のことも感じませんでした。その後もヨドバシカメラの各フロアをウロウロ。CDを見たり、DVDを見たり。特に何をしたわけでもなく、ブラブラと歩きながら喋っていただけですが、楽しかった~。今月28日にどうしても休みが欲しかったので、スタッフに相談したら、72回続いた文法のクラスの最後の日なので困ると言われてしまいました。でもこの日は絶対に休みたい!!とゴネたら、その最後のクラスを前の週に2コマ連続でやってくれたらOKというので、覚悟を決めて2コマ連続することに。その後、そのクラスは1ヶ月ほど休んで、同じ生徒さんでReadingのクラスを開講する予定。素材を何にするか悩み中。スタッフは市販のテキストを使えというんだけど、面白くないのよね。社会人だし、up to dateなものを使いたい。ということで、Japan Timesが有力候補。TIMEのエッセイを読んでもいいかなぁ~と思いつつ、レベルと準備の大変さを考慮していかなくてはならないので、この1ヶ月の間に考えなくちゃね。今週、来週と家での仕事が忙しくなりそう。幸い近所のミスドも再開したので、コーヒー一杯(お代わり自由)で仕事場にさせてもらいますわ~。
2010.11.07
コメント(2)
思うところあって、毎日食べたものを記録することにしました。レコーディングダイエットだとか、そういうつもりはまったくございません。別のところに新しくブログを立ち上げて書こうとも思いましたが、パスワードの管理やら何やら面倒なので、古巣に戻ることにしました。************<昨日食べたもの>朝食:小豆と抹茶のパン、コーヒー、りんご、柿、ゆで卵昼食:なし夕食:…あれ?何食べたっけ?あ、ピーマンの肉詰め、コロッケ、マカロニサラダ、豚汁、ごはん<今日食べたもの>朝食:小豆と抹茶を練りこんだパン、コーヒー、柿昼食:ハンバーグ、ごはん、温野菜サラダ、マカロニサラダ夕食:ロールキャベツ、ごはん、マカロニサラダ*********<近況>相変わらず、パソコンと生徒さんに向かってせっせとお仕事しています。ただ今、授業で使うためのテキストを執筆中。授業中にタイポなどを発見して冷や汗をかいております。プライベートでは、アメリカ人のlanguage exchange partnerのJesseが来日中。いつもの飲み仲間に加わりました。それ以外にもシンガポール人のYvelynと家が近いということもあり、みんなであちこち小旅行をしたり、飲みに行ったり、カラオケをしたり。Jesseは日本語での会話がうまくならないと焦り始めたので、毎週木曜日に大阪でLanguage Exchangeをすることに。20日に久しぶりに焼肉&大カラオケ大会の予定。飲み仲間のS氏(ベーシスト)に、Hoobastankのコピーバンドを作ってと頼んでいます。そしてフーバスの来日と共にライブを行い、彼らを招待してその後の飲み会にも誘い、ダグの隣に座ってお話するという妄想を抱いております。その妄想を実現するためにとあるプロジェクトが進行中。り~やんと言えばBon Jovi、Bon Joviと言えばり~やん。Bon Joviのニュースを聞くと私のことを思い出すという友達も少なくありません。が…今回の来日は行きません。東京だけだし、どうしても仕事が休めないので。それに、ここ最近出した2枚のアルバムに完全に失望しました。Bon Joviは魂を売ってしまったようです。ということで、もっと骨のあるRockを聞きたくて、HoobastankやFoo Fightersに夢中になってます。
2010.11.06
コメント(4)
10:30に家を出たら待ち合わせの11:20には余裕で行けると、10:24の時計を見てのんびりしていたら、実は思いっきり読み違えてて10:39だった。目悪すぎ。 慌てて家を出ようとしたらり~ママから 「今日は難波?」 とトンチンカンな質問が。ブラトップとGジャンで仕事には行かへんってば。 「ちゃうで、コンサート。」 「ほな梅田か。」 何で… 私には休みはないんかい。 JR三宮に着いたら誰も居ない。ちーさんに電話したら阪急の西口でしゅうさんを待ってるとのこと。待ち合わせ場所、そういえば決めてへんかったような…。 その約2分後にポートライナーの改札にいると電話あり。んなあほな~。ま、まさか…テレポート? ワールド記念ホールは初めて。前になんか好きなバンドが来たような気がするけど誰やったか忘れたし。健忘症健在。 LOUDNESSを見ていたら途中でVOWOWとどっちかわからんようになってきて、ボーカル誰やったっけ、ああ、人見ゲンキやったわと一人で納得(ちゃうって) 次はKUNI。なかなか良かったよ。好きな音かも。と言いつつ、もう覚えてない。見てるときはいいな~って思ったんだな。新しいバンドだと思ってたらギタリストのKUNIがしゅうさんと同い年ぐらいのオッサンらしい。そのKUNIっちゅうギタリストは日本人。バンド自体はアメリカのバンド。遠くからやから顔なんか見えへんから日本人だろうが外国人だろうが全然関係ないねんけどね。MCは日本語で何か言うてたけど忘れた。英語ネイティブちゃうのにやたらFワード連発で、これでちゃんとした英語喋られへんかったら殴るぞって思いつつ、自分より流ちょうな英語にプチ・ジェラシー。 途中でたるみちゃんからメールがあって、「もしかしてラウパにきてますか?」と。似た人を見かけたけどまさか来てるとは思わなかったらしい。なんで思われへんかったんやろ。未だにBon Jovi一筋って思われてたんか? もう既に捨てた男なのに…(何者…)しかも彼女が私たちの前を通り過ぎるときに目が合ったにも関わらず、私は思い切り無視したらしい。たるみちゃん、メッチャ女らしくなっててびっくり。まだまだ子供だと思ってたのにねぇ~。お父さん、これから寂しくなりますねぇ。って嫁入りちゃうし。 次のバンドのときに外に出てお昼ごはん&買出し。途中、国際会議場の1Fでランチバイキング(平日980円、土日1080円という安さ!)を発見して(しゅうさん、お手柄!)、2:30ラストオーダーで3時閉店のレストランに2:26に滑り込み、30分で2周&デザートを完食。早飯・早○、芸のうち。病棟ナース時代の修行は無駄ではなかった。市民病院の前のダイエーで焼酎とアテを買って帰還(ほとんどしゅうさんが出してくれた よっ、男前!(←こんなときだけ))。 戻ったらAngraの途中。今回唯一予習した(というか、ツタヤで借りて1曲だけ聴いた)バンド。なんか古臭い感じであまり好きじゃないなぁ。ライブになるとなぜかよく聞こえたりもするんだけど、どんなんやったかやっぱり忘れた。 今回Ozzy以外でちょっと期待していたAvenged Sevenfoldsもなかなか良かった♪でもどんなんやったか忘れた。なんか全然ライブレポになってないし。 次のモーターヘッドは思い切り寝てしまっていた。相当酔っ払ってたし(笑)あの大音量で寝れた自分が好き~。途中で起きた時にレミーが「オオサカ!!」と叫んでいた。寝ぼけていたので、「ん?オオサカ?そうか、オオサカやな。」と一人納得してまた眠りに落ちた。そして、そしておとうさん、じゃなくておじ~~~~さ~ん(by ハイジ)!! (こないだCS見てたらハイジがフランクフルトのお屋敷に行くシーンで、ペーターが泣いていた。ううう…いやん、かわいい♪あのぽっこりお腹はとても他人とは思えない。たるみちゃんからジャンプが5ミリから7ミリに増えたって聞いてたけど、遠目から見ても5センチは飛べてた様子。いきなりBark at the moonで始まって、スタンドにいることを後悔。その後、何度かアリーナに降りたい衝動に駆られつつスタンドから必死で見ていたが、結局アンコールのときに居てもたってもいられずちーさんとやよいさんを誘ってアリーナへ。アンコール1曲目は知らん曲やったけど最後はParanoid。うわぁ、やっぱりかっこええ~~~。やっぱり帝王だわ。 ガスGっていうギタリストがやたらかっこよかったけど、ありゃガスGなんていう大阪ガスのキャラみたいな名前よりセバスチャン・バックとかジョン・サイクスって名前のほうが似合うで、ほんま。カッコ良すぎ。 あれはバケツで水かけられて風邪引いてもかぶりつきで見る価値あり。 もう決めたね。今度オジーが来たら絶対に行く!たるみちゃんからラウパ出演者は呪われているという話、そして次はオジーかも、という話を聞いたので、後悔しないように見に行くぞ~~~!行く人この指止まれ♪ って親指かいな。**************(追記)しかしこの日はよく飲んだ。昼の12時から飲み始めて夜中の12時まで飲んでたなぁ~。焼酎の限度は2杯までだっていうのに、合計5,6杯は飲んでたかも。最後ほとんど何を喋ってたか覚えてないし、どうやって家に帰ったかも覚えてない。なんかメッチャいい気分やったことは覚えてるねんけどね。コンサート会場で酒盛りをしたのは初めて、いや、1984年の夏にも一度やったことがあるけど、あの時は炎天下で缶ビールが缶を開けた途端に蒸発して酒盛り状態にはならんかったんやったっけ。oooh, good old days~♪(何のコッチャ)
2010.10.19
コメント(2)
渡辺謙ではなく、KEN WATANABEが出ている「インセプション」を観にいった。午前中の仕事が終わった後、Yちゃんと三宮で待ち合わせてランチへ。久しぶりの五右衛門のパスタはくどくて美味しい♪ その後そごうのカフェへ移動。映画が4時までなので、二人でそれまでとりとめもなくしゃべり続ける。そして映画鑑賞。もう最初から意味がわからない(汗)途中、ほんの2分ほど寝てしまったが、必死でストーリーを追うものの、ますますワケがわからなくなる。今これを見ている人はわかってるんだろうか。私の頭が悪すぎるんだろうか。全然わからない…。一体何のためにこの人たちはこんな大変なことをしているのだろうか…。そもそもの理由がわからない。映画終了後、おそるおそるYちゃんに「わかった?」と聞いてみたら「全然わからなかったーーー!」と言われた。私と同じように感じていたらしい。ホッ。狐につままれた気分のまま、パーティーへ。ワイン飲み放題のパーティーだったが、2杯ほどでほろ酔い加減。隣に座っていた人が同世代で、80年代の音楽の話で盛り上がった。明日はHoobastankのライブだ!80年代が青春の彼女たちに言わせると、Hoobastankはかなり新しいらしい。「オルタナティブって一体何よ!ニルヴァーナなんて!!」と、散々90年代音楽の悪口を言っていたが、すみません、ニルヴァーナ出身Dave Grohlが好きです。Foo Fightersが大好きです。携帯の着メロにも使ってます(^^;その後、小腹が空いたので、帰りに梅田のカフェでサンドイッチを食して帰宅。楽しかった~♪
2010.08.28
コメント(0)
久しぶりに面白い本を読んだ。阪急電車阪急電車宝塚線を利用している人から、面白いと勧められていた本だ。彼女の話では、沿線にまつわる色々な細かい描写が面白いとのことだったので、沿線情報や沿線利用客ウォッチングが満載のアホらしい本かと思いきや、ちゃんとした小説だった。沿線利用客のさまざまな人生を沿線の情景とともに語っていく。これ、今津線利用者にはたまらないだろうなぁ~と思いつつ、阪神電車利用者には面白みが半減してしまったのが惜しい。対抗して「阪神電車」という、人間ウォッチングブログを作ってみたが、完全に負けている。阪神電車に乗ってる人は個性豊かだ。こないだなんて電気髭剃り器でヒゲを剃ってる人がいた。ビールを開けて宴会をしている姿も珍しくない。さすが甲子園駅を抱える阪神電車だ。ところで、この「阪急電車」、来年映画化されるらしい。楽しみ~♪
2010.08.28
コメント(0)
今、我が家の居候君の友達が来て泊まっています。野郎二人があの狭い部屋に布団を並べて寝ている姿は何とも言えず暑苦しいのですが、なんか二人とも本当に子供って感じで面白いです。我が家の居候君は英語が上手なので、普段のコミュニケーションは95%英語で、残りの5%が日本語。彼の発音は確かにネイティブ並みとは言えませんが、聞いていてもそんなに違和感は感じません。が…来週半ばまで滞在予定の彼の友達はまるっきりフランス訛りの英語なので時々頭が????になってしまいます。り~母の故郷は山陰地方ですが、この地方は「せ」の発音がが「しぇ」になります。だから「先生」は「しぇんしぇい」、居候のセバスチャンも「シェバスチャン」。と・こ・ろ・が!JRはなぜか「ゼーアール」。これは、専門用語は忘れましたが、「セ」とか「ゼ」の音を間違えてはいけない、という気持ちから「ジェイアール」は間違いだ、という意識が働くそうで、その反動で「ゼーアール」になるそうです。昨日、名古屋へ旅行に行った帰りの二人と大阪駅で待ち合わせてお好み焼きを食べに行ったのですが、居候君の友達、Davidが突然「I like hitting Japanese food!」と言ったので、頭の中が????に。hitっていう基本的な単語には色々な意味があるので、ひょっとしたらそういう表現があるのか、と思いつつ「え?hitting?」と聞き返すと、「heating!」いや、お好み焼きは熱々で出てくるけど…と思いながらよ~く考えること1分。「あ、もしかしてeating?」と聞いたら 「I like eating Japanese food!」といいたかったそうで…。フランス語はHの音が脱落する言語、つまりhotelは「オテル」, horizonは「オリゾン」になるので、JRを「ジェイアール」と発音してはいけないと思った山陰地方の人と同じように、彼は必死でHの音を出さなければならない!とでも思ったのでしょうか。滞在5日目にしていまだに慣れないフランス訛りの英語。居候君の助けを借りないとコミュニケーションが難しいです。居候君の日本語はとても上手になったけど、見ていると英語もだいぶ上手になったように感じます。毎日英語しか話せないからねぇ~。私の英語も上達しているといいけど。
2010.06.10
コメント(2)
昔書いたブログ、特に読書記録を読んでいて、あまりもの自分の文章の下手さに苦笑いしてしまった。いつも取り留めのないことをダラダラと思いつくままに書いていて、これはさぞ読む人に取っては苦痛だろうなぁ~。kellyさんみたいに上手に書評が書けたらいいのにな。今日は仕事で大阪まで行き、その後家族でお花見をしました。お花見弁当を持って、近くの公園まで。急に暖かくなって一気に咲きましたが、まだ満開ではなさそう。今週半ばぐらいが一番きれいになっているかな。今度は木曜日に夜桜見物の予定。今年はスギ花粉の影響があまりないまま過ごせたのでラッキー☆と思っていましたが、暖かくなったと同時に急にやってきました。いまだとヒノキなのかな?ずっと風邪を引いていたのでそのせいだとばかり思っていましたが、風邪は治ったのにクシャミと鼻水が止まりません。幸いマスクを買いだめしてあるので、明日からマスクで通勤です。といいつつ、明日は代講を頼んでJamie Cullumのライブです。アメリカ人の音楽大好きなお友達と行ってきます。<<今日の音楽>>
2010.04.04
コメント(2)
授業でレベルごとに分けたTOEICのクラスを受け持つことがあり、オリジナルのテキストなどを使ったりするのだが、どれもこれもストラテジーばかりに焦点を当てているものが多い。ハイ、名詞の前だから形容詞を入れましょう。ハイ、動詞の前だから副詞を入れましょう。ハイ、冠詞が前にあるから名詞を入れましょう。確かにその通りなんだけど、授業をやってみて思うのは、根本的なことがわかっていない、つまり5文型が全くわかっていない人が多いということ。一応文法の説明が載っているものもあるにはあるけれど、あまりにもお粗末。しかも一つの項目を一回の授業でやれという。無理。TOEICで400点前後を目指している人ならともかく、結構中級~中の上クラスぐらいの人でもちゃんと構文を把握していない人が多いと感じる。英検準1級を受けようという人でもこういう人は多い。なんとなく見えている単語をつなげて意味を「なんとなく」理解している人ばかりだ。だから問題が解けない。突っ込んで質問すると返答できない。これじゃあいかんよな。こういうことは自分で勉強して欲しいと思いつつ、結局スクールに来るということは他力本願なんだろうな。スクールの性質上、短期間にスコアを上げるということは必須課題みたいになっているけれど、結局ちゃんと構文を把握して単語を覚えるという、地道な努力が一番の近道だったりするのよね。ストラテジーなんてものは上級者がもうちょい点数が欲しい時にだけ使うものなんじゃないかな。というか、上級者にはそもそもストラテジーなんて要らんのか…。ちなみに英検2級はすごく難しい。準2級との隔たりが大きい。2級なのに倒置や分詞構文ばかりの文章が出てくる。やはりこれも基礎力がないと昇っていけない階段だ。今度TOEIC650点の授業が始まる。このレベルの人にはモチベーションUPが一番。そこから伸びるかどうかは本人次第。恩師からもらったモチベーションのおかげで私もここまできた。だから今度はそれを人にあげる番だ。
2010.04.03
コメント(2)
先日美容院に行った時、美容師さんの奥さん(子どものうちから英語を学ばせないと国際人に育てられない:英語は絶対ネイティブ!オーストラリア人は訛っているので問題外!という考えの持ち主)と話をしていた時、 「キムタクの子どもはインターナショナルスクールに通ってるらしいね。工藤静香もキムタクも英語ペラペラなんだって~!」 と言っていたのを聞いて、 「ほう、そうかいな。はて、どこで英語を身につけたんだろう?」 などと思っていたら、偶然キムタクの英語を聞く機会があった。 先日放送された「スマスマ」に我らがBon Joviご一行様が出演していたので、録画しておいたのを見たらキムタクが英語を話していた。 ・・・・・・・・・・・・・・ 下手… これでも一般人から見たらペラペラなんだ…。 ということは、これよりも格段マシな英語を話している(と思う)私は一般人から見たらすごいペラペラと言うことになるんだろうな。よし、スピーキングが苦手…という思い込みを捨てて自信を持って授業をしよう! それはさておき…スマスマ…キムタクの部分だけ削除してくれ~。せっかくのBon Jovi生演奏が台無し。まるでカラオケ状態のキムタクにイライラ…。カラオケよりもひどい。下手すぎ。下手なのにカッコつけてるから余計にイライラする。 それでいてライブになるといい席をタダでもらってるから腹立つ ライブは再来年?それまでに休みがちゃんと取れるようになっていますように(笑)
2009.11.06
コメント(8)
しまったなぁ…。またTIMEの定期購読を頼んでしまった。思えば学校にあるからコピーして読めるのに。しかも最近は最後のエッセイしか読まない、というか、読む時間がないのに…。この間ざっと計算してみたら、週の労働時間が家での仕事時間を含めると優に60時間を超えることがわかった。週休二日だとして、一日12時間労働。でもそんなに仕事している気がしないのは、やっぱり好きなことをしているからかな。昔英語学の先生が、「好きな研究をしてお金をもらえるなんて、私は本当に幸せな人生を送っていると思います。」とおっしゃっていたけれど、私もまさにその境地。何時間英語漬けになっていても飽きない。毎回新しい発見がある。今の生活で愚痴をこぼすとしたら、椅子に座っている時間が長いので腰が痛くなるのと、あとはなが~~い通勤時間かな。でも今日は市内の学校から打診があった。その曜日は大阪校に取られているけれど、マネージャー同士で花いちもんめして市内の学校に行けるよう取り計らってくれるらしい。上手く行きますように!!英検のことなら任せて!!
2009.10.31
コメント(8)
かかとを打撲してしまった。歩きづらい。オマケに昨日生徒さんからの質問を受けていたら、マネージャーに怒られた…。帰りの電車は2時間ずっと座れなかった。踏んだり蹴ったり…疲れた~。
2009.10.28
コメント(0)
ニコラス・ケイジ主演の「NEXT」を見た。2分先までのことがわかるという主人公に、核兵器テロを防止して欲しいと依頼される。って・・・こないだ見たばっかりなのにもう内容を忘れている…。最後のほうは寝てたもんな…。とりあえず、「見た」という記録だけ。
2009.10.16
コメント(0)
我が家のフランス人は0泊3日(夜行バスの旅)という、強行スケジュールで東京に行きました。今頃幕張メッセで童心にかえっている頃かしら。東京ゲームショーという、オタクが集まるイベントに行ってます。その間、り~母と二人でまったり…もしていられない!!明日の授業の準備をしなくては!明日から英検1級のプライベートレッスンが始まるので、その準備に追われています。過去問はやりつくしてしまったとのことで、色々と考えなくてはなりません。一応私自身も過去問をおさらいしてみたところ、やはりネックとなるのはボキャブラリーのよう。読解問題も、ひっかかるのはやはり知らない単語が出てくる文章だったり、それがパラフレーズされて問題文になっていることも多いので、最初の単語の問題だけではなく、他の部分においてもボキャブラリー増強が一番の近道ということで、そちらに力を入れることにしました。リーディングの教材としては、TIMEの記事を選んで読みます。いつもサーッと流し読みしかしてこなかったので、じっくり、生徒さん用の問題を考えながら読もうと思うとやはりTIMEは手ごわいですね。でも自分自身の勉強にもなるので、非常にやりがいがあります。あとはライティングで思うように点数が取れないとのことなので、エッセイで上手く論理展開ができるように指導していこうと思っています。ライティングについては、旺文社が出している「TOEFLテストライティング問題100」が非常にわかりやすく書いてあり、TOEFLのライティングのクラスでもこの本をベースにした授業をしました。英検のライティングはTOEFLとは少し違うけれど、エッセイの基本は同じなので十分使えると思います。先日は英検1級の2次試験のシラバスを考えてくれと言われたので提出しました。スピーチとディスカッションが中心のクラスです。まだ誰が担当するのか、いつから始まるのかは不明ですが、どうか…日曜日にあたりませんように!スピーキングは一番苦手なのに、ケンブリッジ大学発行の資格を取ったというだけで、ケンブリッジ大学に留学してたと思われるのか、どうも会話&スピーチが得意だと思われているようです。どないしょ~~~…。
2009.09.26
コメント(0)
うちのボンジュール君が、ROCK STARを目指しているにも関わらず、この映画は見たことがないというので一緒に見た。彼がハードディスクに入れてきた映画は500余。でもそのほとんどがフランス語の吹き替えで、それを見るとしたら私は英語字幕を見なくてはならない。このところ右目が格段に悪くなっているので、かなりつらい。ということで、英語音声でフランス語字幕にしてもらった。ということは日本語ゼロ!!かなりつらかったけど、おかげで英語の音に集中することができた。(とはいえ、Fワード満載なので大変だったけど…)この映画は前にも見たことがあったので、取り立ててストーリーについては触れないけど、20代のヘビメタ小僧たちのやり取りがなんとも言えず子どもっぽくて、「アホだね~」と笑っていると、ボンジュール君に、「これをアホみたいと思うようになったのなら、それは年を取った証拠だ。」と言われてしまった。そんな彼はLed Zeppelinのホテルでの乱痴気騒ぎのエピソードを知らない。彼の世代にはLed Zepというバンドはもう神格化してしまって、Motley Crueのようなアホ集団とは違うと思っているのだろう。この映画の中にはそんな古いバンドの若かりし頃のエピソードがちりばめられている。ホテルの窓からテレビ…。これを見て笑えるのは確実に40歳以上だろうね。つまり、これは年を取ってないと楽しめない映画なのだ(笑)。年を取ることはなんてすばらしいことか!!この映画を表面的な部分でしか楽しめないのは残念だね。ふっふっふ(笑)。
2009.09.17
コメント(7)
出かける前に本部から電話があり、今後のことを話し合いました。学校側としては、もっとたくさん授業に入って欲しいけど、遠方だから遠慮していたとのこと。でもこれからは神戸の学校でもどこでも行けますというと、あいている曜日は全部何かしら埋まりそうです。収入のことを考えてどこかフルタイムで翻訳か英文事務みたいなことをしようと思っていたけど、やはりCELTAでせっかく勉強したのだし、教職は天職だとみんなにおだてられるのでこのまま教える仕事を続けようと思います。CELTAでできたコネクションもあるので、いわゆる「フリーランス」ということになりそう。フリーランスって、聞こえはいいけど、年金から健康保険から何から何まで自分で支払わないといけないので結構キツかったりしますが、それでも今まで人に使われていたことを思うとこの「自由」は手放せないですね。でも神戸市株式会社…税金高っ…。誰が空港を作ったんや~~~!!(- -メ)
2009.07.31
コメント(2)
長いようで短かった4ヶ月が終わった。 我ながらよく頑張ったなぁと思う一方で、仲間の助けなしにはここまでこれなかったと思う。本当にいい仲間に恵まれてよかった。 最後の日となった昨日は、5時ぐらいからオフィス近くの居酒屋でパーティ。3000円で8品&飲み放題だったけど、絶対にお店は損をしていると思う。普段飲まない私まで梅酒ロック3杯、焼酎のロック2杯とかなり飲んだもの。もちろんネイティブの仲間&Tutorたちもどれだけ飲むねん!!ってぐらい飲んでたなぁ。 8時に1次会を終えた後は10人でカラオケへ。 酒池肉林の大騒ぎとはまさにこのこと!関西屈指の大学で教鞭を取っているSなんて、テーブルの上で踊りだし、おまけにズボンまで下げていた(!) そのSが私の手を取って立ち上がらせ、お立ち台ならぬソファーの上で踊りまくってしまった(笑)。いや~、完全に酔っ払ってました(^^; Panteraの曲でシャウトする人、しぶ~くMy Wayを歌う人、色々いたけど、私がBon Joviの"Livin' on a prayer"を歌ったら全員で大合唱。 いや~、Bon Joviにはこんな商業的な曲よりももっといい曲があるんだけど…と、複雑な思いを胸に抱きつつ、まるでコンサートのような熱気にちょっとうれしくなってしまった。 とまあ、楽しい時間はすぐに過ぎたんだけど、大変だったのがこれから。3次会のお店に行こうと、カラオケ屋さんを出ようとしたときに事件は起こった! 奥さんからお酒禁止令が出ているMが、ここぞとばかりに飲みまくり、なんと!失禁してしまったのだ…。彼は遠方からなので、前回も土日に続けて授業があったとき、真っ直ぐに立っていられないほど飲み、放っておくと道端で寝てしまうので誰かがホテルまで送り届けなければならなかったらしい。 みんなと親しくなったからか、今回はホテルの予約もせず、誰かの家に泊めてもらうつもりでいたらしい。誰も泊まらせてくれないということなら、うちに来てもらっても良かったんだけど、失禁したと聞いて、思わず言い出せなくなってしまった。で、結局フィアンセと大阪に住んでいるCが仕方なく連れて帰ると言い出し、「彼女、怒るよ…。」と言うと、「彼女はいつも怒ってるから大丈夫。」だって。 う~ん、やっぱりCはいいヤツだ。 思えば、Cと初めて会ったのはCELTAが始まる前の面接だった。パリッとしたスーツ姿(ノー・ネクタイ)がすごく決まっていて、まるで俳優みたいだった。面接の時もとても紳士的で、私が言葉に詰まっていると親切に助け舟を出してくれたりして、本当にいい人だった。でもCELTAが始まって、何度か飲みに行くうちに、どうやら見かけと中身が「かなり」違うことに気づいた。見た目は超二枚目なのに性格が超三枚目。いつもオチョけていて、私のことをからかってばかりいた。 でもここぞ!と言うときは親身になってくれて、宿題を手伝ってくれたりして本当にいいヤツだったなぁ。 私は結局3次会に残った4人のうちの一人になり、終電まで飲んでいた。が…時刻表を見間違えて終電が終わってしまっていた。仕方なくJR&タクシーで帰った。楽しかったなぁ。もう全員で集まることはないんだろうか。来月には新しい仕事で外国に行ってしまう人もいる。数年先には本国に帰って大学院に行くという人もいる。さて、私は…。もう少し修行が必要だ。世界中で英語が教えられる資格だけに、このまま日本にいるのがもったいない気もしてくる。でも治安の悪いところには行きたくないし、かといって英語圏には私よりも優秀な先生が腐るほどいるだろうし、第一英語圏で英語を学ぶ人はネイティブから学びたいという人だから私なんて無理。ということは、残るはヨーロッパか。ボンジュール君が、フランスで仕事をしてみたら?と言う。古い建物フェチなのでもしかしたらヨーロッパは私にとって理想郷かも知れないな。
2009.07.26
コメント(2)
CELTAの友達に頼まれて、とある公的な場所で通訳をしてきました。最初、友達はお金を払うって言ってたんだけど、私はプロじゃないから、と、無償ですることに。もちろん交通費とランチは払ってくれて、明日のCELTAの後の飲み会も出してくれるそうです(^^)公的な場所ということで、私が訳したものが公の記録として残るのでかなり緊張しましたが、なんとか無事に終わりました。でも途中、日本人に向かって英語でしゃべり、友達(米国人)に向かって日本語で喋るというヘマをやらかしましたが…(笑)終わった後、友達が「ねぇ、なんで通訳にならないの?十分プロの通訳としてやっていけるよ。それに僕の勤めている大学の英語の先生よりもはるかにレベルが高いんだから、修士を取って大学で仕事をすることを考えたら?そのほうが日本の学生も幸せだと思うよ。」と言ってくれたけど、プロの道はそんなに甘くありませんって。修士ぐらいじゃ大学での仕事なんてないだろうしね。でもオーストラリアの何とかっていう大学の修士課程は、外国人でもCELTAに払ったお金プラスアルファぐらいで、通信で修士が取れるとか。コースの内容もとてもいいらしいので、ちょっと考えてみようかな。まあでもこの1年は無理ね。ボンジュール君で忙しくなりそうだから。通訳に話が戻るけど、「そんなの無理無理~。通訳ガイドにもあこがれてたけど、絶対に無理だって思った!」と言ったら、「でもさ、政府の要人や映画スターやミュージシャンが来た時の仕事ってたくさんあるんじゃないの?」って。その言葉にちょっと心が揺れ動いた私…。ミーハーなのね~(笑)そりゃ~、究極の夢はBon Joviの通訳ですけどね(^^) だけど彼らのNJ訛りは聞き取れません(^^;
2009.07.10
コメント(6)
今自分の楽天ブログをカテゴリーごとに読み直してみて驚いた。本当によく本を読んでいたんだなぁ、と。洋書だけでなく、日本語の本もヒマさえあれば読んでいたようだ。ブログに書き留めていないものもたくさんあるので、一ヶ月に一体何冊読んでたんだろう。当時は朝から晩まで仕事をしていた上に英語の勉強もしていた。確かに今はCELTAとか授業の準備で忙しいけど、もっと時間を有効に使えば読書時間はかなり増えるはず。なのにこの数ヶ月、まともに本を読んでいない。って、こうやってパソコンの前にいるのがアカンのよね。といいつつ、マンガは一気読みしてたりするから単にモチベーションの問題なんだろうな。さ、仕事しよ。
2009.07.06
コメント(2)
CELTAの日は大抵公園でサンドイッチを食べるか、オフィスそばのパスタランチを食べるんだけど、今日はMが見つけたというインド料理屋さんにGo。 みんなナンを頼んでいたけど、やっぱり日本人はコメだろう!!ということで、コフタやきめしなるものを注文。かなりスパイシーで辛かったけど、コクがあって美味しかった~! で、「日本人はコメだろう!」という話をしていた時にカワイイMが、昔里帰りでアメリカに帰ったとき、二日目でコメと漬物が食べたくなったんだとか。 もう完全に日本人やん!(笑) 昨日は昨日でSebに節分の日の丸かぶり寿司の話をしたら大興奮!! 巻き寿司大好きなのね。ということで、やっぱりコメやで、コメ!! ところで…ケータイが死に掛けてます。来月まで待ったら機種変の時にかかるお金が0になるんだけど、角が黒いよ…。 そしてそれが広がってきてます…。突然消えることも多いし、1ヶ月持たないかな…。
2009.07.04
コメント(0)
脳みそが全然回転しないまま、ダラダラと書き続けたレポートだったけど、クラスメートのDが提出前に見てくれるというので添付して送ったら、すごく丁寧に直して返してくれた。 向こうも忙しいだろうから、重大な文法の間違いだけでいいよ、って言っておいたのに、エッセイ向けの表現を教えてくれたり、私が言おうとしていることが伝わりにくい文章は書き直してくれたり…。 本当に感謝カンゲキ! 実は北海道在住のLanguage partnerが家庭の事情でExchangeができなくなってしまい、どうしようかと考えていた時、ダメ元でDにお願いしてみたら、CELTAが終わって引っ越しも終わったら落ち着くからそれから…ということで商談成立。 CELTAの仲間はとても親切だし一緒にいるとすごく楽しいけど、実は一番話しやすいのがDだったのでこれはとてもラッキー♪ 大学時代は長髪のヘビメタ君だったので話も合いそう♪ ということで、8月からも英語漬けプラスちょっとだけフランス語漬け。 今日は良く眠れそうだ~!
2009.07.04
コメント(2)
テレビでよく片付けられない女の話が出てくるたびに、母が「アンタの部屋と一緒!」と言う。まさかあそこまでは汚くないものの、かなり散らかっているのは確か。教える仕事をしていると、なぜか紙という紙があちこちに散らばり、リサーチのために出した本が机の上でなだれを起こしていたりする。毎日のようにWebcamを使ってSebに日本語の特訓をしているんだけど、最近覚えた単語と構文でこんなことを言ってくれた。「あなたの部屋は私の部屋よりもきれいじゃありません。」orz...そんなにはっきり言わなくても…って、そもそも今週末にフランスに帰るから荷物が片付いただけじゃないか!!とはいえ、彼が来るまでに何とか家中の掃除をしなくてはならないことだけは確かだ~。モチベーションを上げるために片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術↑こんなものを買ってみた。読んでみると、この作者は「とりあえず」要らないもの、使わないものを紙袋に入れて放置しているらしい。どこかで聞いたような話…って、まさにそれは私!!彼女のようにその紙袋が部屋に転がっているというわけではないけれど、3Fの物置にドンドン置いてるからやっていることはまさに同じなのだー。Montrealの友達、Dは、「一気に掃除しようと思うからできないんだ。毎日10分ずつ、今日はここ、明日はあそこ、っていう風にやってみたら?」とアドバイスしてくれたけど、それができないから片付いてないんだなぁ。片づけられない女のことがわかってないな、まったく。と、ブログを書いてる間に掃除しろって感じよね。あと1ヶ月でボンジュール君がやってくるので、マジで毎日1時間ずつでも掃除していかなきゃ。ああ、でもレポートにTeaching Planに…忙しい~~~!!
2009.07.01
コメント(2)
撮り溜めしたまま放置していた「インディ・ジョーンズ:クリスタルスカルの魔宮」をやっとみた。老いてもやっぱりカッコイイですね、ハリソン・フォード。E!やその他の映画宣伝番組で見る彼は明らかに「おじいちゃん」ですが、あの帽子をかぶって冒険していると年齢を感じさせません。さて、今回4作目となるインディ・ジョーンズシリーズには、なんと彼の息子が出てきます。何となく、今は亡きリバー・フェニックスが登場した最初の回を思い出します。息子が出てきた時点で「このシリーズはまだまだ続くのね♪良かった!!」と思ったのですが、最後がよろしくなかった。考古学をテーマにしている限り、「事実」に基づいたフィクションであって欲しかった。これじゃあまるでB級のSF映画じゃないか~~~見終わってガッカリ。ニコちゃんは嫌いだけど、これなら「ナショナル・トレジャー」のほうがよっぽど面白いよ。話を元に戻すと、ストーリーの奇抜さはさておいて、実はこれ、脚本がかなり面白くなっているらしい。シリーズの1作目から見ていくと、インディ・ジョーンズが前作で言ったことと全く逆のことを言っていたり、スターウォーズシリーズでハリソン・フォードが発したセリフがそのまま使われていたりして、マニアにはたまらない脚本になっているようだ。(でも気づかなかった…)
2009.07.01
コメント(1)
予定では日曜日の授業のあと、ライティングの添削をして次回の授業の準備までして、月曜日はそのほかの授業の準備とTeaching Practiceの準備、それから火曜日からはレポートに集中する予定だったんだけど・・・ライティングの添削に月曜日まるまるかかってしまった。時間があると思ってダラダラやっていたからなんだけどね。それに10時間時差があるはずのヘビメタ君(Seb)がなぜか日本時間の夜に寝て、日本時間の昼間には起きているので、来日まで1ヶ月を切ったことだし…ということで日本語の猛特訓中をしていたらいつの間にか時間がたってしまいました。そして、私は日本時間の夜に眠れず、今朝の6時ですがギラギラしています。違う国の人間がよその国の時間帯に合わせた生活をしてどうする!!なんて、ブログを書いていたら少し眠たくなってきました。少し寝たほうがいいかな。レポートやTPで脳みそフル回転させないといけないしね。
2009.06.30
コメント(0)
土曜日、リスニングをテーマにしたTeaching Practice(40分)をした。つ…疲れた。SebとAちゃんの二人にお願いして、Skypeで生徒役をやってもらって3回ほど練習させてもらったおかげで、本番は割とスムーズに行った。もちろんまだまだ修正しなければならないところはあるけれど、このコース始まって初めてTutorに褒められた!!やった~!!今までの私のTPの中で一番の出来だったそうで、もっと頑張れ!と言ってもらいました。が…私は英語の発音に関しては音声学を勉強した時にしっかりと努力して矯正したので、あまり日本人特有のアクセントがないと言われています。「カナダ人並の発音」だそうで…。(「ネイティブ並」と言われてるわけじゃないところが笑えるけど…)それなのに、Tutorからのコメントには、「発音指導にはモデルとなる発音を生徒に聞かせるように」と書かれていました。あとでカワイイMが発音指導の話をしていた時に、「発音指導難しかったです。普段あんな発音しないもの。」と言っていたので、ひょっとしたら「モデルとなる発音」というのはBritish accent、つまりBBCで聞くような発音をしろということなのかしら?無理!!!講師の仕事も順調で、このコースで学んだことを少しずつ取り入れてやっています。ほとんど英語のみの授業になることもしばしば。生徒さんにとっても、私にとっても英語をドンドン使うということで一石二鳥かもね。※あと2回ですが、Teaching Practiceの練習台になっていただける方を募集中です。Pre-intermediateぐらいのレベルの方にお願いしたいです。Skypeを使って、1時間ぐらいです金曜日(7月10日と17日)の夜または夕方ぐらいにお願いします。ウェブカムを持っている方限定ですが、もし興味のある方は個人メッセージをお願いします。
2009.06.28
コメント(4)
そもそも英語を勉強し始めたきっかけって何だったんだろう?と、今日Sebと話しているときに、言語学習とモチベーションの話になって、お互いのモチベーションについて話し合ってみた。Sebは「日本オタク」なので、もっと日本のことが知りたい、そして、日本人のお嫁さんをもらって幸せに暮らしたいんだとか。あとはロックスターになりたいんだって…(青いな…(笑))じゃあ私は何だったんだろう、と考えてみたら、映画や海外ドラマが好きで、字幕がなくてもわかったらいいのになぁ~…というところから始まり、どうせなら勉強して字幕翻訳の仕事でも出来たらいいのに・・という漠然とした夢を描いたのがきっかけだったような気がする。でも現実は皮肉なもので、ある程度英語がわかるようになった途端に映画や海外ドラマを見る時間がすっかりなくなってしまったのだ。その話をしたら、Sebに「どうして自分の夢を追わないの?そんな素敵な夢があるのに。」と言われてしまった。なんだかんだと言い訳してそれを避けているのかも知れないなぁ。自分の息子同然の年齢の子に「り~やんはまだまだ若いんだから、もっと自分の夢を追ったほうがいいよ。だって、そのための努力もしたんだし、今から勉強する人と違ってゴールは近いんだから。」なんて言われて、これからまた色々と考えてみようかなぁ~と思った次第です。さ、また頑張ろう。
2009.06.28
コメント(0)
ちゃんと見た映画は記録しておかなくちゃ…と思いつつ、文才がないのでイマイチ上手く書けないのよね。でも、記録だけでも。母が先日見て、あまりもの面白さに一部始終を語ってくれたので、見る必要もなかったけれど、そんなに面白いのなら…と、片づけをしながら「シンデレラ・ストーリー」を見ることにした。まさに、現代版シンデレラ。ヒラリー・ダフが演じるサマンサは高校3年生。頭も良くてプリンストン大学を目指しているものの、父が再婚後に急死し、継母と腹違いの双子の姉と4人暮らしになる。そのサマンサが心ひそかに想っているのはチャットルームで知り合った同じ高校の3年生で、同じくプリンストン大学を目指す「ノーマッド」。お互いに正体を知らないまま、ハロウィンのダンスパーティがやってくる。ノーマッドは、本当の自分をさらけ出せる相手、プリンストン・ガールを名乗るサマンサに一目会いたいと、ダンスパーティの夜、11時にミラーボールの前に来てもらうよう頼む。そして、仮装したままノーマッドに会いに行ったサマンサは、相手がフットボールチームのキャプテンで女の子にもモテモテのオースティンだと知り、身分違いの恋に嘆く。その後、双子の姉や母親による意地悪な暴露事件などを経て、もちろん最後はハッピーエンド。現代版だけあって、シンデレラが12時前にパーティー会場を後にしたときに落とすのは携帯電話だったり、出会いがチャットルームだったり、かぼちゃの馬車の代わりに親友のカーターが用意したのがベンツのオープンカーだったりと、なかなか粋な演出だった。しかし、アメリカではフットボールチームのキャプテンって、必ずオトコマエなの?絶対にブサイクな子もいると思うんだけどなぁ。
2009.06.16
コメント(0)
今日のTeaching Practiceは難なく終わりました。というのも、私の前にTPをしたチームメイトと、私たちの先生(私たちのチームは一人足りないので、その分、Tutorがすることになっている)が、時間が足りなくなったりして上手く行かなかったのを見て、私だけじゃないんだ…と思ったおかげで肩の力が抜けたせいだと思います。とはいっても、新しい先生はとても厳しいと聞いていたので、かなり緊張しましたが、一応「台本」どおりに行きました。もちろん、まだまだ改善しなくてはならない点もたくさんあるし、lower levelということで、生徒さんがあらぬ方向へと行ってしまうのを修正するのが大変ですが、とりあえず何かが見えてきました。授業後の反省会でも、他のチームメイトたちが、「今日はリラックスしてて、すごく良かったよ。とても自信があるように見えたし、そのほうが生徒にとってもいいと思う。That was the best lesson you've ever had.」と言ってくれました。それに午後の授業でも、クラスメートが「今のわかった?」と親切に聞いてくれて、私が抜けているところを補ってくれたりして、本当にありがたいです。でも本当にいつまでも甘えていられないので、もっと積極的にディスカッションに加わったりしないとね。だけど、あんなに大量の英語を聞いていると、いつの間にか英語の教材を聞き流しているように思えてきて、いつの間にか「あとで、もう一回再生すればいいや。」みたいな感じで聞いていなかったりします(^^;TPに話が戻りますが、とにかく苦手はLanguage Presentation。新しい事項を説明するのがとても苦手です。それに発音指導も苦手。Everybody, listen and repeat after me!と言うたびに笑福亭笑瓶のウィッキーさんや、高校時代の変な英語の先生を思い出してしまって、なんだかこっ恥ずかしくてできません。というか、私の発音自体が完璧じゃないしなぁ。ああ、もっと勉強しなきゃ!!まだまだ課題は山積みですが、新しいクラスでの出だしは好調です。
2009.06.13
コメント(0)
今週の土曜日に向けて、Teaching Planを練っております。今回はListening。ついにきたか~~~!でも…普通のListeningじゃなくて歌!!いや~、音楽は好きだけど、洋楽の歌詞ってわかりにくいから嫌い…。しかも比ゆ表現を盛り込んだ歌詞に初級クラスの人がついていけるのか?でもやるしかない…ということで、昨日丸一日がかりでTeaching Planを仕上げました。クラスメートのGが時々メールをくれて、「どう?進んでる?何か手伝うことがあったら言えよ。」と言ってくれるので、お言葉に甘えて昨日仕上げたPlanを見てもらうことにしました。そして…いきなりのダメ出し...orzしかもThere are so many problems.って…。もうちょっとオブラートに包んで言って欲しかったと思うのは日本人的考えなのかしら。でも地元で琴欧州とあだ名されるGは、親切にもあれこれ修正したものを送ってくれました。それを見て思ったのが…「そういうつもりで書いたんですけど…。」でも直されたってことは、私の言葉では伝わらないってことなんだろうね。でも…3枚の写真を使うとの記述に、「これ、授業に何の意味があるの?」って…。いや、それ、担当の先生がそうしろとおっしゃったのでそうしたんですけど…(苦笑)まあ、彼もまだ「生徒」なので、彼の言うことがすべてではないとは思いますが、何でもそつなくこなしているだけに私よりはずっと出来がいいんでしょうねぇ。そういえば先週、Gが「このレベルの生徒にロールプレイは無理だ!」と言うと、カワイイMが「そんなことないよ、できないと思ってやらせないのはダメだと思う。」と、議論が白熱していましたが、どっちが正しいかどうかは、あさっての私の授業(ロールプレイ込み)を見てからのお楽しみ。実を言うと先週チームメイトのMが落第点をもらって、辞める、辞めないの騒ぎになり、彼が落第なら私もだわ…と怖気づいています。いや~、この資格があれば世界中で英語が教えられる=「相当厳しい」ということで、私には時期尚早…というかどだい無理な話だったのかも。と思い始めています。トホホ。
2009.06.11
コメント(4)
4ヶ月のコースの間に6時間、ベテランの先生のコースを見学しなければなりません。今日はCELTAのオフィスで毎週行われている英会話教室の授業を見学してきました。担当の先生によると、生徒さんたちはもう長年通ってきている人たちなので、あれこれやるのではなく、とにかく90分の授業の間にできるだけ話させるようにしているとのことでした。見ていると先生は黙って生徒さんが話すのを聞き、その後Feedbackで間違いを直したりするだけ。最後の30分に先生が用意していたActivityをしましたが、その時も生徒さん同士で話すことが多く、先生は聞きながらその場でアドバイスを一言二言言うのみ。授業が終わった後、興味深い話を聞きました。その先生は以前企業研修で2時間の授業を担当していたそうですが、風邪を引いて声が出ないフリをして、一言も話さなかったそうです。そうすると生徒さんたちがとにかく一生けんめい話していたとのことで、最後に「みんな、今日はたくさん喋ってくれてありがとう。」と、「きれいな」声で言ったとか(笑)。教師は授業の準備に時間をかけ、授業では何もしないんだそうです。Stay outside of the classroom.と。もちろん教室から出て行くという意味ではなく、教室に入ったら自分の存在を消せとのことです。最後に日本人教師とネイティブの教師とでは役割が違うのではないかという意見を述べたら、「今の学校教育ではそうなっている。でもそうしなければならない理由は?」と聞かれ、返答に困りました。生徒さんが持っている力を最大限に引き出すこと、そこに新しい知識を少しずつプラスすること、それが教師の役割だそうです。どうも私は授業中にあれこれと喋りすぎる傾向があるので、もっと生徒さん主体の授業にすべく、頑張って準備を続けます。
2009.06.01
コメント(4)
もともとこのブログを始めたきっかけは、それまでにやってきた英語の勉強の記録をとるためだった。その当時TOEICで840点を取ったばかりの私は自分で「英語ができる」と思い込んでいたらしく、それを今から英語を勉強する人たちのために勉強法などを紹介するのが目的だった。今思えばなんておこがましい…。あれから10余年。紆余曲折の末、英語にかけたお金を回収しようと英語を職業にして初めて「英語には終わりがない」ということを悟った。それでも今までやってきたことは間違いではなかったと自信を持って言える部分もあるので、やはり自分が生きてきた証として記録に残していこうと思う(大げさ…)なんて、えらそうに書いたものの、結構いい加減にしかやってこなかったのでちゃんと書けるんかな…。
2009.06.01
コメント(4)
なんだかんだと毎日時間に追われて、寝るヒマもないというのが現状ですが、人様に英語を教えるようになってから自分の英語力が格段に落ちたような気がしています。毎日読んでいたTIMEもここ数ヶ月放置しています。ああ、読まなくちゃ…。生徒さんの一人に英検準1級を目指している人がいるので、一応試験内容を知っておくべきだと思って過去問を開いてみたら…む、難しい!!!そんな中、別の学校に代講で行ってくれと言われ、内容を聞いたら英検1級の授業。速攻で断りました。ま、予定も入ってたからなんだけど、そのうちそういう風に英検1級を目指す人の授業もやらされるんだろうなぁ。ということは自分自身の英語力ももっとUPさせないといけないってことですね。TOEFLの授業もやらされることが多いので、TOEFLも勉強しておかないと…。はぁ~、前途多難だ…。
2009.05.19
コメント(8)
Jon Bon Joviが夢に出てきた。場所はとある小さなライブハウスっぽいところ。今までも、高校の体育館だとか、そういった小さいハコでBon Joviのライブを見る夢を何回か見たけれど、今回は特別小さなハコだった。おまけに回りは熱狂的なBon Joviファンではなく、ミドルエイジのオバサマたちで、暇つぶしに来ているような感じ。ライブが終わって、しばらく座席でボーっとしていたら、ステージからJONが降りてきた。「すごくライブ楽しんでたね。どこから来たの?」と、気さくに話しかけてくれた。しばらく雑談していたが、何を思ったかいきなり私は「ちょっと、何で来日しないの?ちゃんと仕事してるの?新しいアルバムは一体いつになるのよ???」と、JONに文句タラタラ…。とはいえ、ニコニコと話を聞いてくれるJON。その後、なぜか一気にラブラブモードにあとは…ご想像におまかせします(笑)。
2009.05.14
コメント(4)
本当に本当になぜにこんなに忙しいのか…。週2日働くだけだし、あと丸一日CELTAで潰れている以外はこれと言って何もしてないのに。って、考えたら、残る4日のうちに授業の準備とCELTAの勉強をしているのだから忙しいわけだ。まだ慣れないので、授業の準備に丸二日かかってるし。というか、ライティングのクラスを持つと家でやることが多すぎ!!残る二日でCELTA…今週は特に忙しい。Teaching Practiceのプランを考え、Case Studyのために生徒の一人と会ってインタビュー。レポートの書き直し。いや、マジで二日では足りない。来週も再来週も一日OFFにして友達と会う予定にしているけど、その分また詰め詰めで頑張らないといけなくなるなぁ。おまけにベテランの先生方の授業を見学することにもなっている。はぁ~、忙しい!!そんな中、北海道在住のオーストラリア人とlanguage exchangeをすることになった。お互い目標がはっきりしているし、相手も日本語能力試験1級に合格したいとのことで、二日のうち一日は全部英語、もう一日は全部日本語という形ですることになった。そして記念すべき一日目の今日は英語の日。終わったらメールで私がしでかした重大なミスについて3つほど指摘してくれた。Stubbornのイントネーションと、あとは日本語に引きずられた意味のとり違い。もうかれこれ23年も日本で英語を教えているだけに頼もしい限り。おまけに名前こそ違えど、何年か前にCELTAを受けたそうで、CELTAについても、それから今やっている授業についても色々とアドバイスしてもらった。オーストラリア人だけど、全然アクセントがない。イギリス人っぽい感じ。イギリス英語は苦手だけど、彼の英語はとてもわかりやすいし、喋りすぎないのがいい。同い年と言うことが判明し、お互いに若い人とlanguage exchangeすると話題が続かないことや、相手が自分の母語をまだよくわかっていないので、的確なアドバイスが受けられないことなど話し合った。確かに…日本語を習いたい20代の子と話すとほとんどアニメとゲームだもんなぁ。あ、モーニング娘の話を延々と1時間されたこともあったっけ…。週に1日しか英語が話せないのは残念だけど、お互い忙しいので仕方がないかな。
2009.05.13
コメント(4)
CELTAで提出予定の4つのレポートのうち、一つが返ってきました。青ペンでぎっしりと先生のコメント付き。おまけに一番最初のページにはYour written work MUST be accurate.って書かれていました…orz一応全員書き直しとはいえ、私の場合、ほとんど書き直し。とにかく日本語の文法書を見ていたのでは間に合わず、結局ジェームス・ボンドが勧めてくれていた英語のUsageの本を買うことにしました。Teaching Practiceのあと、毎回自己評価をすることになっているのですが、「自分でよかったと思う点」について、「Nothing.」と書いたら、担当の先生がそれをすごく気にしてくださっていたようで、昨日メールがきました。それによると、「良かった点が全くなかったというのは嘘だし、Board Workはとてもすばらしかった。他のネイティブの人と自分を比べてはいけない。人と比較しても何もいい結果は生み出さない。みんなそれぞれ長所と短所があり、君にもちゃんと長所がある。比べるのではなくて、仲間の長所から学ぶべきなんだ。今まで本当にひどい学生を散々見て来たけれど、君の場合はそんなひどい状態じゃない。ちゃんとCELTAの規準をきちんとクリアしているじゃないか。君はまだちゃんとトラックの上にいるんだし、絶対に大丈夫だからとにかく最善を尽くせ。」とのことでした。読みながら涙が止まりませんでした。CELTAの仲間はとても親切だし、私のいいところも悪いところもきちんと指摘してくれます。私はやはり日本人だからなのか、悪いところを相手に指摘するということは出来ません。でもお互いに伸びていかないといけないので、ノン・ネイティブならではの視点でもっときちんと仲間の授業を見て、いいところはドンドン取り入れるようにしようと思います。そんなこんなで、仕事もしていないのに本当に寝るヒマもありません。でも…ここが本当に頑張り時なんでしょうね。これを乗り越えたら絶対に大きくなれると信じて頑張ります。
2009.05.12
コメント(0)
今日もやっちまいました。ヘタなIntroductionで生徒たちが迷う迷う…。チームメイトは、「そんなのオレだってミスするんだから、気にしない、気にしない!」って言ってくれるけど、大先生の評価が段々と厳しくなってきました。今日のTeaching Practiceも「何のためにそれをやったのか?」「すべてのActivityに関連性を持たせるべきだ。」などなど、厳しいコメントが書かれて返ってきました。そしてまた飲み会…。明日6コマも授業があるからいったん断ったんだけど、カワイイMに「行こうよ!1杯だけ!」と言われて結局3杯飲んでしまった…。でも行ったら行ったでいいこともあるもので、今日返ってきた第1回目のレポート(なんと、全員書き直し…(汗))をジェームス・ボンドが見てくれて、大先生の手書きの文字を判読してくれた上、来週このレポートに最適な文法の本を貸してくれることになりました。いいヤツだなぁ~。1軒目のお店を出るとき、ジェームス・ボンドとDave Grohlがそろって出ようとしたら、その二人を見た3人組の女子が「うわぁ、カッコイイ!」と言っていました。確かにこの二人はイケメン君ですな。でもDave Grohl君にはもうちょっと大きな声で喋って欲しい…。教材のCDならボリューム上げられるんだけどなぁ…。
2009.05.09
コメント(4)
全1238件 (1238件中 1-50件目)