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2015年03月11日
カテゴリ： 猫
震災から４年。
３月１１日じゃなくても
あの時のことは度々思い出します。
ブログのおかげで、当時からのことが
取りあえずmemoしておけたのは良かったと思います。
紙の日記だったら、災害時に破損することもありますから。
そして携帯から投稿できたことで
ある程度は知人に状況を知らせることもできました。
昔から、ある程度は食料と水の備蓄をしていたのですが
自分が被災した時、飲料水と食料
ペットフードは最低限確保できていました。
もちろん、今も、
水を加えれば食べられるご飯とか
すぐに食べられる栄養強化のお菓子類など
いろいろストックしてて
時々賞味期限を確認して
順番に食べるようにしてます。
「もしも」に備えて用意しておくモノも
被災した人々の体験から開発されたりして
いろいろ変化しています。
美味しいものも多いですね。
で、今は猫が１１匹になったので
飲み水の確保で気をつけなきゃと思う点が出てきました。
うちの猫たちは尿路系のトラブルが起きやすいので
ミネラルウォーターはダメなものがあるんです。
なので、猫たちの飲み水として確保しているのが
軟水と明記されているもの。
これは、いろんな場所に分けておくようにしています。
家が崩れた時に、１か所にストックしていると
取り出せないことになりますから。
そしてプルトップの缶詰もたくさん。
ドライフードだけだと、水分をたくさん必要とするので
ウェットフードは常備して
ドライ・ウェットどちらも食べさせるようにしています。
これも、賞味期限は確認して
順次使っています。
それから、忘れられないのが
当時使っていた猫用システムトイレの
マットの極端な品不足。
うちはけっこうストックがあったとはいえ
かなりの長期間、在庫切れのままで
さすがに備蓄分も底をつきました。
楽天では普段の数倍の価格のついた在庫が売り切れとか
異様な状態。
なので、その後、猫トイレは
固まるもの、システム式２段のものなど数種類を使い、
どれでも用が足せるように猫たちを鍛え（？）ました。
ペットシートはペットのトイレだけじゃなく
いざという時は人間のトイレにだって使えるし
一部の木の砂や
おからの砂なら
土に埋めて堆肥にできるので
これも災害時にゴミを増やさないことにつなげられます。
普段から、災害時のことを意識して
買うものを選ばないとね。
それでも怖いのが原発事故。
東海村に隣接しているので
臨界事故の時でさえ屋内退避でしたから
津波で施設が破壊されたら
多分、ここにはいられません。
そうなったら、猫１１匹と犬１匹載せて
車で避難できるか・・・
（水槽は置いていくしかないですね）
そもそも、車で避難できるのか・・・
公式に避難所にペットを連れていけるようになったといっても
特に神経質な猫の場合は
避難所に連れて行く場合のストレスも考えなくてはならないでしょう。
猫も 避難訓練を兼ねて
時々ドライブに連れて行こうかなぁ。
３月１１日じゃなくても
あの時のことは度々思い出します。
ブログのおかげで、当時からのことが
取りあえずmemoしておけたのは良かったと思います。
紙の日記だったら、災害時に破損することもありますから。
そして携帯から投稿できたことで
ある程度は知人に状況を知らせることもできました。
昔から、ある程度は食料と水の備蓄をしていたのですが
自分が被災した時、飲料水と食料
ペットフードは最低限確保できていました。
もちろん、今も、
水を加えれば食べられるご飯とか
すぐに食べられる栄養強化のお菓子類など
いろいろストックしてて
時々賞味期限を確認して
順番に食べるようにしてます。
「もしも」に備えて用意しておくモノも
被災した人々の体験から開発されたりして
いろいろ変化しています。
美味しいものも多いですね。
で、今は猫が１１匹になったので
飲み水の確保で気をつけなきゃと思う点が出てきました。
うちの猫たちは尿路系のトラブルが起きやすいので
ミネラルウォーターはダメなものがあるんです。
なので、猫たちの飲み水として確保しているのが
軟水と明記されているもの。
これは、いろんな場所に分けておくようにしています。
家が崩れた時に、１か所にストックしていると
取り出せないことになりますから。
そしてプルトップの缶詰もたくさん。
ドライフードだけだと、水分をたくさん必要とするので
ウェットフードは常備して
ドライ・ウェットどちらも食べさせるようにしています。
これも、賞味期限は確認して
順次使っています。
それから、忘れられないのが
当時使っていた猫用システムトイレの
マットの極端な品不足。
うちはけっこうストックがあったとはいえ
かなりの長期間、在庫切れのままで
さすがに備蓄分も底をつきました。
楽天では普段の数倍の価格のついた在庫が売り切れとか
異様な状態。
なので、その後、猫トイレは
固まるもの、システム式２段のものなど数種類を使い、
どれでも用が足せるように猫たちを鍛え（？）ました。
ペットシートはペットのトイレだけじゃなく
いざという時は人間のトイレにだって使えるし
一部の木の砂や
おからの砂なら
土に埋めて堆肥にできるので
これも災害時にゴミを増やさないことにつなげられます。
普段から、災害時のことを意識して
買うものを選ばないとね。
それでも怖いのが原発事故。
東海村に隣接しているので
臨界事故の時でさえ屋内退避でしたから
津波で施設が破壊されたら
多分、ここにはいられません。
そうなったら、猫１１匹と犬１匹載せて
車で避難できるか・・・
（水槽は置いていくしかないですね）
そもそも、車で避難できるのか・・・
公式に避難所にペットを連れていけるようになったといっても
特に神経質な猫の場合は
避難所に連れて行く場合のストレスも考えなくてはならないでしょう。
猫も 避難訓練を兼ねて
時々ドライブに連れて行こうかなぁ。
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ガチョウ・おたまじゃくしなど水辺の生き物、グッピーやプレコなどの熱帯魚、鉄道やそれに関連したこと、イヌ・ネコ、エッグアートにまつわるメモ帳代わりのブログです。 猫に関しては、個人としてできる範囲で、捨てられた子猫などの保護と里親探しサイトなどでの新しいおうち探し、半野良状態の猫たちの不妊化に取り組んでいます。 ペットのおうちID：mai0311 ネコジルシID：mama-goose
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