にっくの日記

にっくの日記

2007/01/21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先に涙に触れたので、涙について思うところを一つ。

涙に騙されてはいけない。涙というものはやはりインパクトがあるし強い強制力を持っている。人を泣かせたら悪いことをしたなと思ってしまいがちなものだし、子供の兄弟喧嘩なんかでもどちらかが泣いたところで喧嘩がひと段落つくものだろう。それは、涙というものが普通自分の意志によって出すもののできないことであり、いわば本能から湧き出てきた自然な反応であるとみなされるからだろう。ところが人の涙にもいろいろと種類のあるものであり、純粋な涙もあれば歪んだ涙もありわがままな涙もあれば独りよがりな涙もあるものだ。

人の涙に接した時にいやあな思いをすることがあるが、それはそういう涙の欺瞞であったり空空しさであったりを感じる時であり、それが持つ水戸黄門の印籠のような強制力と相俟って、いやあな思いを感じることになるのだ。

それぞれの涙がどういう意味を持っているのかを、出来るだけ多くの人が、出来るだけ正しく感じ取れるものであって欲しいものだと思う。





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Last updated  2007/01/21 11:36:52 AM
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