2005年10月11日
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カテゴリ: 神田昌典研究会
よく成功の法則に使われている「潜在意識を活用せよ」とか「超意識」を使えとかとかかれていますが、潜在意識と超意識の意味が良くわからなかったのでまとめてみました。

意識には普通の意識の状態を現実意識(顕在意識)と、心の奥深い層にひそんだ意識(潜在意識)とに分かれています。

(顕在意識)が今現在自分自身で考えたり、判断したり、選択したりするという現実の意識に対し、(潜在意識)は、強く(顕在意識)で指示や命令、自己暗示することよりはじまります。

すると(潜在意識)心の奥深い層の中に指示や命令、自己暗示などが刷り込まれ、浸透し、不思議なことにプラスの作用やマイナスの作用が現実の行動にあらわれてくるというのです。

実際の行動の90%が心の奥底にある(潜在意識)の影響を受けているといわれ、それは(顕在意識)の中ではほとんど自覚されていないということです。

潜在意識のさらに奥の領域にある、霊感や想像力、直感、見識、アイディア、予感などの源とされるもので、エマソンが「精神を超越するもの」ユングが「集合的無意識」と呼んだのが「超意識」という領域だそうです。

書いているうちに余計わからなくなりました( ̄∇ ̄;)


最後に松下幸之助の言葉をお伝えいたします。

あるとき幸之助は、京都の中小企業経営者が集まった講演会で、持論の“ダム式経営”のすすめを説いていた。



話が終わったとき、1人の経営者が質問をした。

「いまダム式経営が必要だと言われましたが、松下さんのように成功されて余裕があるところではそれが可能でも、私どもにはなかなか余裕がなくてむずかしい。どうしたらダムがつくれるのか、教えて下さい」

その答えは

この日記を読んだ人にだけこっそりとお伝えいたします。

重要事項なのであなただけに小さい声でお話します。

それは...


「それはそうしようと思わなければあきまへんなあ(やろうと思うことでしょうな)」だそうです。


がんばれ!!今何位かな?blogランキング(以外と上位だったりして...)


<本日の神田昌典先生語録>
月の満ち欠けは、ビジネスの成長カーブと同じ。
われわれは自然のサイクルを忘れてしまったが、
そこにはいまだに古来と同じようにサイクルがある。


新月のときにプロジェクトを開始し、満月には一定の成果を刈り取る。
また新月に向かうまでに、次へのサイクルへの準備を整える。

神田昌典先生ファンの方、このブログを見た方は、何かの「気づき」を発見し、それが行動のきっかけとなり必ずチャンスが訪れます!!
kizuki4


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最終更新日  2005年10月11日 21時37分55秒
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