PINO日記in西小山

気がつくとそこにここにおしっこが・・・

チャトラーズが引き取られていって一安心
やっと自分の部屋（チコリ・マグマ・ビィ・ソーナがくらす4にゃん部屋）に戻れた私を待っていたもの・・・・
それは、ツンデレ猫マグマとソーナのデレモード爆裂、そしておしっこ攻撃

思い返すと、チャトラーズがうちにやってきてしばらくしてからおしっこ被害が始まりました。、リビングのクッション、ソファー、４にゃん部屋餌の入っている衣装ケースあたりの壁、猫ベッド．．．．
一回狙われたところへの被害は少し拭いたくらいだとまた起きて、すっかり匂いがとれるくらいにきれいになっているとあまり狙われなくなり。。。もう大丈夫か？と思うと今度は別のところがターゲットに

いったい誰が？（現場は目撃してない。いつも見てないときにする）
なぜ？
どうしてそこに？

誰？はビィではない。。。。とビィだけは除外できたけど（リビングにあまり来ないから）
他の３匹、特にチコリが怪しい。。。

そして、私が自室に戻ってからは、枕の横、ふとんの上にかけた毛布などが狙われ、きれいに拭いて、手を洗いにいって帰るとまたしてる。。。
といったがっくりくることが続きました。

ストレスからくるもので、自分の場所、存在を誇示するためにわざとおしっこしてるのかな？？
って実はずっと思ってました。
だから犯猫はチコリだと思ってたんだけど、一昨日の夜、マグマが頭の上に臭い匂いをつけてきたのです。
それで、「やぁチコリにやられたのかな？？」と思って、シャンプーしてた、タオルドライしてたら、シーっと床やタオルにひっかけてきて。。
おや？？？この匂いは？
そして色も何だか濃い？？

もしかしてマグちゃんが犯猫？
いや犯猫は１匹じゃないかもしれない。
チコリとソーナも怪しい・・・・。


ネットで調べると膀胱炎の症状に近いような気がする。。。

とやっとそこにたどり着いた私は、急遽３匹をまとめてパンダ動物病院に連れていくことにしました。

・・・・・診断は、チコリ初期の膀胱炎、マグマはもう少し深刻な中期の膀胱炎でした
（ｐｈ値が高く結晶ができてるらしい...）
マグマはおしっこでなくてカテーテルで調べることになってすごく痛そうでかわいそうだった・・・・
点滴も打たれた

ソーナはおしっこが取れず、調べられなかったけど、かなりグレーゾーンな気がします。
（今日も玄関の隅っこソーナがいたあと、臭い匂いがした。。。）

パンダ先生の指示により、ふたりは１週間薬を飲ませ、あとしばらく療養食を食べさせることになりました。
療養食（ロイヤルカナン　phコントロールライト）は健康な猫にもよいとのことなので、４にゃんみんなしばらくそれのみで、他のおやつや、缶詰はなしの食生活でがまんしてもらいます。
（ソーナが土曜日にもう一度診てもらいます）

猫がなごむというフェロモン系の芳香剤フェリウェイも注文したので、試してみようと思います。

・・・・しばらくチャトラーズとパスタにかまけて５にゃんの健康管理をしっかりしてなかったこと。
反省しきりです

おまけ
１４階にあるお部屋でしあわせそうなチャトラーズ
ラル（左）　シエル（右）と名付けられ、きれいなお姉さんに遊んでもらって、すっかり馴染んでいました。

膀胱炎で苦しいマグちゃんとチコリにぽちぽちお願いいたします。