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こんにちは!私は英語担当なので数学の勉強方法について語る資格はあまりないと思いますが、数学の成績がドーンとあがった生徒の談があります。
その生徒いわく、「問題集の解答を読む タイミング を早くした」と言っていました。やはり!
別の言い方をすれば、「うんぬん考える時間を短くした、或いは見切りを早くつけるようにした」かな?なんか最後の方は、「問題を読んで解答をその次に読む」という「読み物」になっていたと笑いました。
この生徒のやり方って結構抵抗があるんですよね。数学は思考力を鍛えなければならない、と「数学の」先生方は言いますから。
しかし、苦手な子にとってこれほど意味不明な御託もないです。私は以前の日記で書いたとおり、数学がすっごく苦手で(実力でやったらだいたい50点中20点くらい)解き方を単語カードで覚えてテストを凌いでいた不届き者でした。 中学生の時代には、できる友達を見て「どうしたらあんな解き方を思いつくんだよ!」と思っていました。はっきり言って今でも「思いつけ」と言われても思いつくことはできないと思います。ただ、思いつかないかわりに「やり方を知っている」ので解けます。
第一、私はいまだに「一次関数の交点を求める場合には、2つの直線の式を連立させる」理由がわかりませんから。それでも解けて得点できてしまうのは覚えているからなんですよね!!(^-^;A。それでも中学の数学と大学入試の文系の数学は解けてしまうんですよね。
明日の記事でもっと詳しく書きます。(今日は時間が無いので)