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今回は、いわゆる「ケアレスミス」(うっかりミス)の防ぎ方をお伝えしようと考え、原稿は既に出来上がっているのですが、7月2日の記事に関して、早稲田大学理工学部卒・同大学大学院で基礎工学(?)を修了し現在大手メーカーに勤務する、 理系のエキスパートのK・Wくんから、生のコメントを頂きましたので 、その概略を以下に記します。ケアレスミスの防ぎ方は次回載せますね。
正直、7月2日の記事はバリバリ文系で数学が苦手だった私が提唱する「数学の勉強法」なので説得力に欠けました。以下Kくんの言葉。
「確かにそうですね(年下なので敬語)。僕も実は高校生の時は文系的な人間だったんです。数学は、結局にっしー(実際にこう呼ばれています)のブログのやり方でしたね。やっぱり、数学のできる、発想力のある生徒は僕の学校にもいましたけど、数学の得点は僕の方が上でしたね(Kくんは早大実戦模試で数学は全国10位に入ったこともありますし、慶應経済学部の本番の入試では《本人いわくですが》恐らくほぼ満点だったらしい。)しかし、 ただ単に解き方を暗記するって感じじゃなかったです 。まずは自分で解けるかどうかやってみて、できそうもないなと 見切りがついたらすぐに解説を読み始めて、理解できたら次にはだいたい解けるようになってましたね 。 解説が理解できたらそれが暗記につながってたって感じ っすね。(実はまさにこのことをブログで書いたんですが・・・)。数学の先生は、とことん考えることが大事だと言ってましたけど、そんな時間はなかったですから。」
以上が理系トップ集団の生の声です。バリバリ理系のK・Wくんも同じ考えだったとは結構意外でした。世の中の事象に対して、数学的なメスを入れて分析する力を彼は持っています。したがって、モロに理系で私とは対極にいる存在なのです。もともと数学的な発想に長けている人なのだと思っていました。「俺のブログ、読んでみて」から始まり、読んでもらった結果、以上のようなありがたい言葉をもらいました。
Special Thanks to Kくん!書き込み待ってるぜ!