2004年の1月に火星に送り込まれた探査機「スピリット」と「オポチュニティ」
火星の地質調査を一手に引き受け地球からの遠隔操作でけなげにがんばっています。
現在に至る900日あまりの間太陽電池の力で火星の表と裏を分担して調査中です。
一時火星の大気に舞う砂が太陽電池につもり動かなくなる危機に見舞われたことがありましたが、幸運の嵐によりパネル上につもった砂が吹き飛ばされ再び元気を取り戻したようです。現在も充電状況がネックなんでしょうなー・・・・
この2台のマシーンはJAVAベースのソフトにより動いてるとのこと
ちなみにこの2台のマシーン名付け親はシベリアの孤児院にいたソフィーちゃん(9つ)という女の子今はアメリカのアリゾナに養女として迎えられ暮らしているそうな。孤児だったが名付け親になる! なんて感動的なんだろ
今もこの時間もだーれもいない(?)火星でキュラキュラキュラーっとがんばってる姿を思い浮かべるとカワイイ気がしてきたーがんばれやー
火星探査機の近況 2008/10/04
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小惑星探査機「はやぶさ」 2007/04/12 コメント(2)
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