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November 11, 2009
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カテゴリ: 多肉
今月初旬(2009/11/2~4)は冷え込みましたが,その後はまた暖かく(?)なりましたね.
たまらず厚手の布団を引っ張り出しましたが,今は再び肌布団で寝ています.
PCの前で寝落ちする事が多いので,布団で寝ない日が週の半分を占めますけど.w
我ながらよく風邪をひかないものだなぁ~と感心しています.

まぁ~それはさておき,天気予報で今月初旬の冷え込みは予め判っていましたので,寒さに弱い植物は前もって屋内へ取り込みました(2009/11/1).
ポインセチアの本年度挿し木株と,フリーダム(昨年以前の挿し木株)に関しては 先日公開致しました ので,それら以外について報告いたします.

先ずは 正体不明の多肉植物の幼苗

『銘月』っぽい株





『虹の玉 or オーロラ』っぽい株





約10日前(2009/10/29)の写真(↓)と比較すると,加速度的に成長している事が判ります.

『銘月』っぽい株


『虹の玉 or オーロラ』っぽい株


多肉植物は乾燥気味&施肥量を抑えて育てた方が徒長せずに綺麗な姿になると言う事で,肥料成分が含まれておらず,水捌けが滅茶苦茶良い『 多肉植物の土 』に極少量の緩効性肥料( マグァンプK 中粒 )を加えて 育てていました が,どうやら極端な多肥や過湿にしなければ良かっただけのようです.

マグァンプK 中粒 土に1回混ぜ込むだけで長く効く元肥!(約1年間の効きめ)
花ごころ さぼてん多肉植物の土 5L マグァンプK

上記の『銘月っぽい株』には一般植物に使う培養土( ゴールデン粒状培養土 )を使用していますが,それよりも 2ヶ月以上前 に『葉』を入手して『多肉用の土』で育てている『銘月』に比べ,明らかに成長が早いですからねぇ~.

アイリス ゴールデン粒状培養土 : 理想的な団粒構造で根張り良く育ちます(根腐れや乾燥を防ぎます). 肥料持ちがいいので生育の偏りがほとんどありません(完全に堆肥化したミネラル分豊富な「天然有機物」配合で未発酵成分がなく,窒素成分が無駄に消費される事はありません). 製造工程中に200℃で加熱殺菌しているので病原菌や雑草の種の混入が無い!
ゴールデン粒状培養土

7月末から育成している『銘月』



まぁ~多肉植物は急成長させる必要は無い(大きくなると切り戻しや植え替えなどのケアが必要ですし,こじんまりとしていた方が可愛い)ので,『多肉用の土』で育てている株たちは『そのまま』にしておこうと思います.


さて次は,八重咲きのベゴニア・センパフローレンス『ボンボリーナ・キャンディピンク』の挿し芽株達.
約50日前 (2009/9/19)に挿し芽を実施し, 約25日前 (2009/9/17)に発根を確認&育成用培養土へ植え替えていましたが,その後も全ての穂が順調に成長していました.







細かった茎はシッカリ太くなり,開花した株も複数存在します.

後は無事冬を乗り切ってくれれば良いのですが….


最後はカリフォルニアローズ・フィエスタ『アップルブロッサム』の挿し芽株.
こちらは 先月初旬 (2009/10/4)に水挿しにし,その 約2週間後 (2009/10/17)にポット上げを行いましたが,幸いにも調子を崩した穂は無く,2株とも無事です.





蕾は出ていますが,ベゴニアと違ってまだ開花には至っていません.
まぁ~親株(↓)でさえ花がまばらな状態ですから,これでも満足すべきかな?w

親株(2008年挿し芽株)




ちなみにこの鉢の株を初め,昨年の挿し芽株は未だに屋外で放置中です.
ただし11/2~4の3日間だけは夜間屋内に取り込みましたけどぉ~.

とりあえず親株はさておき,屋内に取り込んだ挿し芽株は無事来春を迎えることができるかなぁ~.


尚,コリウスの挿し芽株は上記の植物よりも一週間以上早く(2009/10/23に)屋内へ取り込んでいます.

奥:コットンキャンディー
手前:ギャラクシー



おかげで全ての株で新芽が順調に成長しています.
一見みすぼらしい株が多いですが,それは葉色がくすんできた古葉(挿し芽実施時にあった葉)を全てカットしたからで,新芽が展開してきたからこそできた事の結果です.
ここまでくればもう枯死する株は無いでしょう.
ちょっと気が早いですが,今から押し付け先を探しておいた方がいいかもぉ~.w






多肉植物のその後の様子はこちら

ベゴニアの挿し芽株のその後の様子はこちら

カリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら

コリウスの挿し芽株のその後の様子はこちら





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Last updated  December 13, 2009 02:37:15 AM
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