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「ジィージィージィー」とアブラゼミ、「ミーンミーンミーン」はミンミンゼミ、「オーシーツクツク」と鳴くツクツクボウシ達がいっせいに鳴いています。
特にアブラゼミの声が一段と高く響いていたので、「セミもこんなにいっぱい鳴かれると暑苦しいな」と思っていたら、突然「 ジジジジジジ
」とけたたましい声、何ごとかと見るとカラスがアブラゼミをくわえて飛び去りました。セミがカラスのくちばしの中で羽をバタつかせていました。
7年ぶりで地中から出てきたのに、子孫を残さずに逝ってしまった「セミさん」。昆虫の世界にも弱肉強食の掟は厳しいです。