競馬も釣りも大物志向？

ライティア　3歳牝（１－１－０－２）



エルフィンS２着 から
​およそ２か月ぶりに​
忘れな草賞 に出走しました。

阪神９R　忘れな草賞（L)


前走に比べ、緩い調教だと思いましたが、
また増えませんでした
増減なし。
４０４ｋｇでの出走となりました。
これだけ小さいと
牝馬同士でも華奢に見えますね。

残念桜花賞と言われるレースですが、
オークスへ向けてラストチャンス。
当初、さんと現地観戦予定でしたが、
コロナの影響で無観客。
TVでの応援となりました。

2勝馬もおり格上挑戦の形ですが、
デアリンクタクトの2着と
こちらも実績では負けていないと思います。

ライバルは リリーピュアハート と
イズジョーノキセキ かな？

朝からが降り、
やや重（１０Rから重）ですが、
パワーの要る馬場になってました。
このためか、馬体重発表後、
2番人気から
５．７倍４番人気 まで下がりました。
馬体重・道悪と試練の連続です。

即PATで単・複だけ投票。

発走です。
好スタートからイン３番手でいい感じ。
やや行きたがっているように見えるが、
武豊騎手が折り合いを付けようとしてる。
４コーナーで早くも先頭に並び
これなら勝ち負けだと思いましたが、
なぜか直線は全く弾けず、
０．７秒差の ​ ５着 でした



勝った馬は新馬・エルフィンSでも
対戦のあった ウインマイティー で、
両レースとも楽勝してたのに・・・
成長度の差か馬場適正なのか距離なのか。

思ったより馬場は悪そうでしたので、
ゴールドシップ産駒が勝ったことを考えれば
概ね馬場適正だとは思いますが・・・

この敗戦でオークスは絶望となり、
クラシック権利取りの
難しさを痛感しました。

この後の桜花賞で
デアリングタクト が勝ち、
運命とはいえ、あそこで対戦してしまった
エルフィンS２着が
この馬の運の無さを
象徴しているかのように思いました。

素質は間違いなくあると思うので、
放牧に出て、
大きくなってまた秋に
巻き返してくれればと思います。

とにかく馬体重が
あと２０～３０ｋｇは増えてほしい。

ライティアお疲れ様

​

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