空 遊 人

空 遊 人

US NAVY SHIP DDG86乗船


今回は、PIER35北と南に二隻大型艦船を停泊させていた。
並ぶのに一時間半
乗船し始めて30分
セキュリティーチェックに15分
これでやっと乗船が始まった。と思ったら注意事項の説明があった。
テンション上がってほとんど聞いていなかったのがまずかった。フリゲート48

実戦配備中のフリゲート艦DDG86に搭載される誘導ミサイルは、同時に16発発射可能。フリーゲート48
なんの弾頭かは明らかにしなかったが、核も搭載可能とのことでした。

前方に配置された砲弾は対岸まで約20kmをピンポイントで射抜く。
その誤差は、マッチ棒クラスとも言われる。フリゲート48

広報官から各装備についての説明を受けるが、
この辺りは英語力がないとほとんど理解不能。
時折 監視の目を盗んで 案内ルートから外れたりすると
怖い顔でにらまれました。(やばい)
そんなことを二回もやるとさすがに警告を受ける。
「オイ!おまえ!つまみ出すぞ!」てな感じで
(私が悪うごさいました)フリゲート48
警告は言葉だけではない。安全装置を外すようなしぐさすら見せる。
この場所に入った以上丸腰の一般観光客であることは通用しない。
調子こいてたらすっかりここがアメリカでしかも軍事機密のスレスレにいることを忘れていた。


広報官は女性もいたが、残念ながら別のグループとなってしまった。結構美人でした。(撮影は拒否されました)


待ったかいがあってじっくりと説明してくれるので約二時間は、かかる。

幸いに軍備の単語だけが理解できると面白い。
ほとんど早口で一方的な説明だが、質問するアメリカ人はドシロウトなので
質問の意味や意図が聞き取れたフリゲート48-1

一度外洋へ出ると半年は航行可能らしい。
この後ハワイ沖で演習をして再度戻ってまた出るということでした。フリゲートデッキフリゲート艦橋


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: