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2013/01/25
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今年6月に地元香川を走る琴平電気鉄道(通称コトデン)の百周年を記念してオール香川ロケとした映画が公開されます。監督は、デスノートを手掛けた金子修介監督。主演ミッキー・カーチス、木南晴夏中村ゆり、鈴木裕樹、岩田さゆり、井上順、木内晶子(地元香川出身うどん県副知事)など豪華キャスト。ストーリーは、こちらからチェック!!百年の時計公式HPこの映画のメイキング撮影に同行し、ナレーションの一部讃岐弁指導にも関わる事が出来ました。通常映画と言えば撮影・制作から1年以上の時を経て公開されるのが常とされていますが、この作品は、今年8月の湯布院映画祭に特別試写作品として完成されていました。その完成度に注目。しかし、全てが順調に流れ本日の公開までたどり着いた訳ではありません。一時は、公開すら危ぶまれ多くの方がチカラを結集して本日に至りました。私もスタッフとしての参加に留まらず、ロケ地となった地元映像を眠らせてはならないという想いからこの映画を支援する地元サポータークラブの運営・広報をすることにしました。御蔭さまで本当に多くの方に助けられ日の目を見るこの作品。本当に多くの方に観て頂きたい作品です。ちなみに本日の公開までに試写する事5回。その度に涙してしまいました。その一つにこの曲 主題歌D-51が歌う「めぐり逢い」これがイイ。更にもう一つ劇中のBGMピアノの旋律がジーンとくるのはこの方の奏でるメロディー(映画では違う曲が使われます)中村由利子とここまで読まれ早く観たい!!と言う方は是非香川へ全国公開は来春予定。今年一番の感動を香川から発信!!
2012/10/20
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昨年の7月、徳島の山中上勝町に一カ月間 研修と言う名目で葉っぱビジネス考案者横石氏を始めとする地域起こし仕掛け人らのインターンシップに参加した。丁度その時、まさにこの映画クランクイン直前。少しだけ現場美術のお手伝いをさせてもらった。あの畑、ビニールハウス、森、商店などなど様々なシーンに想いが籠る。映画人生いろどり公式HP制作現場画像は公開までNGとなり、機会を見てリンクします。そしてその映画を活用して地域活性化の仕掛けを現地に置き土産。ここからが本番。その様子をリンクいろどり研修
2012/09/04
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アップ失敗により再編集して映像公開
2012/08/20
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この夏撮影に参加した。ネットで香川を世界に広めよう企画。香川県在住の香川大好きな外国人が出演してくれています。拡散してちょーだい(*^_^*)
2011/12/26
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今週木曜日夜9時~始まるランナウェイルーキーズで一躍脚光を浴びた市原隼人主演のドラマのワンシーン。検問警官です。画像が貼りつかないのでこちらでどうぞ!!エキストラ出演の全貌はこちら
2011/10/24
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クランクイン二週間前に様々なお手伝いをさせてもらう事ができました。画像の一部が制作公開前のものもあって個人でのアップを控えていましたが現地いろどりさんのHPにアップされましたのでご紹介。関わらないと眼にすることのないものもアリ必見ですぞ!!公開が楽しみです!!http://youtu.be/ld1gV-zcgSE
2011/08/29
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香川CM制作そして映画制作ナドナド・・・そして祭りのシーズンです。今年こそ阿波踊り行くぞ!!その前によさこい祭り飛んでねぇなぁ・・・(-。-)y-゜゜゜
2011/08/09
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6/23から7/20の間、四国徳島県の山中上勝町に研修に来ています。今では、全国でもその名を知らない人はいない。名を知らなくてもそのビジネスを知らない人はいないといっても過言ではない。この山間地域で葉っぱを売って年収1000万円稼ぐおばあちゃんがいる。と言えば「あれかぁ!」と聞いた事はあるはず。今度、これが映画化されることになりその丁度撮影の間の研修とあって中々濃厚な内容でスタート。今回は、農業研修インターンと私の参加した映画活用地域活性プロデュースインターンの二つを合わせてナント総勢26人。しかし、映画のロケと重なり宿泊はナント更に山深く・・・。しかも当番制の自炊生活となった。二週間もいれば慣れて来るのが人間。この環境も仲間も生活も普通の流れとして人間は受止める。メンバーは、大学生から定年された方男女様々。当初は、この映画撮影をなんとか関われないか?とも考えたが自分が映画を創るとしたら無理な事は承知。それでも今回少し御手伝いをする事ができた。映画制作シロウトの私でもこの緊張感がガンガン伝わってくる。続いて考えたのは、映画に関わる地元の人達を映像化しようと考えた。よくよく考えて「こんなことをしにここへ来たのか?」と自問自答することとなった。ここにこのタイミングで来たのは何か?と言う事を考えると何かを創る為に来たのではない事に気付く。今、地元で少しずつ進めているプロジェクトがある。これを進めるヒントを掴みに来た事が最大の目的だった。幸運は必ず想えは近づいて来る。この葉っぱビジネスの考案者いろどり横石社長とほとんど一週間密着することができた。ビジネスの事。会社の事。町の事。行政の事。人生の事。生きがいの事。目標の事。この短期間とにかく吸収し私なりの考えをぶつけてみた。この男は、今までも凄いがこれからも凄い人物だと肌で感じた。何が違うのか?絶対に諦めない。現場第一主義。私利私欲は皆無。多くの笑顔を生む事に人生を賭ける。この人の深さこそこの山間地を変える原動力。それは、政治でも会社でもビジネスでも無い。人だ!!今度逢うのはいつの日か?解らない。必ず!!あの時の人やったんかぁ!!と酒を飲む日を夢見て行こうと誓う。長かった研修も後わずか早いものです。そして明日は、報告会ならぬ最終プレゼンテーション。これからがいよいよスタートです。
2011/07/17
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台風接近の四国の山中は、嘘の様な好天候に恵まれ・・・梅雨明けしていないのにこの天候はとうゆうことなんでしょう???今回来ているのは、過去にも数回訪れている徳島県上勝町。一回目麓の勝浦町のパラグライダー大会。この時は山頂昇るも大雨、雷で大会中止。じゃんけんして商品ゲットして帰ったのと前日夜な夜なボードゲームモノポリーで熱くなり悪徳不動産とまで言われるほどボロ勝ちした記憶のある土地。そして温泉月ヶ谷温泉にやって来ていた。二回目同じくパラグライダー大会。この時は天候が良かったものの風悪くただ飛んだと言うだけで大会も不成立。またまたじゃんけんで商品ゲットして帰った。パラグライダーの大会は毎年7月後半最終日か8月最初の日曜日。ここの大会は商品が豪華で定評がある。そして三回目、高知で心砕けそんなとき群馬の知人が上勝で仕事するというので夜中上勝の月ヶ谷温泉宿までやってきた。しかしまぁーなんで群馬からこんな山中に仕事に来ていたのか???確かこの時も大雨。一泊して翌日好天に恵まれ宿の前の河で水浴びをした記憶が思い出深い。そう、この時とある会社で三回目なる辞表を提出したものの多くの方から引き止められそれでも悩んでいた時だった。もう、一回やってみようと決断したのもこの場所。昨日、この地で葉っぱビジネスで全国にその名を轟かせた葉っぱビジネスいろどり社長横石氏の講演を聞く事が出来た。その中で紹介されたのは、若かりし彼が仕事に打ち砕かれ辞めようと決意したものの150件以上の嘆願書の署名でこの地に留まった事を紹介された。その署名には、一人一人のコメントが書かれ中には「死ぬまでいてくれ」と言う物まであった。死ぬまでいてくれと多くの方からの熱い信頼を受ける彼こそが、今の日本に必要なプロデューサーである。そして今がある。不思議なもので忘れかけていた自らの記憶と被る。私自身も退職を想い留まり再開してその翌年には、過去最高のトップセールスを記録した。ここに縁有ってこられた事に感謝。そしてたまたま締め切り二週間前にこのキッカケを探しあてた私の運も捨てたものではないと感じる。連日、受ける多くの刺激と発見の連続と出逢いには学ぶものが多い。映画活用レポート
2011/06/27
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2011さぬき映画祭上映に向け撮影が開始され、その一コマのお笑いシーン。これを本編では、わずか数秒にカットされるものの白熱の演技で約8分間熱演してくれたのは、地元劇団の方で普段は銀行員とか???このシーンの撮影に照明やらカメラ位置そして音響などなどでセッティングに二時間。撮影初日の最後のカット。香川県高松市十河地区を舞台に繰り広げられる自主制作映画「陽だまりの丘」乞うご期待!!この時は、音響のマイク担当でブームを持ってました。(^_-)-☆
2011/06/15
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いよいよ熱い夏が近づいて来ました。昨年より関わり始めた映画制作第二弾。楽天ブログでは画像の限界があるので以下にリンクしています。初日にしてはなかりハードにスタートしました。乞うご期待!!さぬき映画祭上映作品陽だまりの丘プロジェクト
2011/06/05
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あれこれと走り回っています。皆様のご協力よろしくお願いします。m(__)m香川元気プロジェクト
2011/06/01
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想いを賭けた統一地方選挙終了しました。私自身が、出馬を決意し公認をいただき早々に断念。そして共に学んだ仲間が決意しその仲間を支援する事を早々に頼み込んだ。政権与党の公認を受けたものの逆風と政権のお粗末、不始末の連続に今回の大震災そして原発処理の遅延と何を取っても良い材料は見つからない。ここまで予想していたのか???と言うよりこれほどまで厳しい選挙になるとは思わなかった。私の出馬表明から断念まで沢山の方々にご支援頂き、又今回の選挙における状況や結果を見ても「断念して良かっただろ!!」が大半だった。又、告示直前まで「出ろ!!」の暖かい支援は、沢山の方の想いを感じる事が出来た。改めて多くの方々に支えられている事を実感した選挙でもあった。今回サポートに入ったのは、香川県の東に位置する東かがわ市とさぬき市。東かがわ市の投票総数20545票の内1193票で6位当選最年少25歳の選挙プランニング、戦略、戦術を最後まで発信した。さぬき市においては、投票総数24872票の内1482票トップとの差わずか38票の堂々の3位当選を果たした。この選挙プランニング、戦略、戦術を同じく最後まで発信し続けた。惨敗が報道される中、彼らと共に動いた戦術、戦略は見事に結果を出す事が出来た。ローカルもローカルな選挙戦において人とのつながりや絆が強い中、新人で地盤もカバンも看板も持たない彼らをいかにして当選させるか???を考え続けた。時には、ぶつかり時には挫けるそして時には暴走、焦りなどなど心理戦を含めあらゆる手段で揺さぶりをかけられる泥臭い選挙で精神状態はギリギリの所まで来ていたのは本人も関わる人そして家族。当然私自身も寝られない日々か続いた。いつも心を鬼にして憎まれ、うっとおしい役に徹した。彼らは、それに答えてくれた結果が出た。この数字を背負い初心忘れることなく地方行政に一石を投じる一歩がスタートすることになる。これから更に新たなミッションを発信する事になる。彼らと共に変えなければならない事それは、笑顔の溢れる街創りにする事。その為には、様々な仕掛け、仕組み創りを提起していく事になる。これからそしてここから四国香川が元気になる。四国初選挙プランナー誕生
2011/04/26
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現在、農業再生プロジェクトを模索する中でまずは、今回の被災地における農業の支援をスタートさせることになりました。香川から被災地支援プログラム始動
2011/04/16
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昨年制作した映画CoCoが宇多津町で上映される事となりました。小さな町から元気を発信します。CoCo上映会
2011/04/05
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自衛隊による救助者が19000人となり現地で活躍される方々に頭が下がる。陸上自衛隊が全体で15万人程度と言う中、自衛隊全体で10万人規模の動員招集がかかった。そして混乱する情報で現地への物資輸送のルートを自衛隊が確立させてくれている。自衛隊物資輸送スキームこのルートが最も速く確実だ。私の所属する中小企業家同友会においても新潟、山形ルートでの供給ルートを確立させた。一方、人的サポートにおいても現地入りしている自衛隊、救助隊の動きを見て着々と準備が整いつつあります。広範囲に及ぶ被害である事から混乱を避けるためにも冷静な対応が必要不可欠です。日本人が今考えなくてはいけない事は、メディアの報道に惑わされない事。この災害ですでに首都東京を中心に関東全域でガゾリン、水、パン、乾電池、米、ライト、ラジオが姿を消していると言う。その動きは愛知を超え西へと広がりつつある。どうか、必要最小限にとどめ購入を控えてほしい。我々がまず出来る事は、現地の被災者を優先すべき。今メディアは福島原発の報道に偏りつつあるが、日本の原子力技術は世界最高レベルで有る事を忘れないでほしい。現実、アメリカがオバマ大統領となり原子力政策へ転換して国内メーカーが受注している事からしても言える。報道各社にも御願いしたいのは、やたらと危機を煽る報道では無く、次何が起こりどう対応するのかを正確に伝えてほしい。まずは、被災地を優先し総力で臨む事を伝えてほしい。東日本が壊滅状態なら西日本の人間が日本を支えなくてはいけません。悲しんで嘆いているばかりではいけません。一人一人が今出来る事を真剣に考え、この危機を乗り越えようではありませんか。被災された方、どうか頑張ってください。我々日本国民として必ず復興させます。私自身も親戚、友人と現地への連絡が取れずやきもきしていますが、やたらと通信手段を取ることでの混乱を避ける為に耐えています。又、ガソリンの消費を抑える為、極力自転車を利用しています。危機を乗り越えるために
2011/03/17
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自主制作ショートムービーCoCoがナント新聞で紹介された。と言うより宣伝に使われた。と言う事で面白い展開になってきました。
2011/03/10
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日本アカデミー賞でスタッフ部門を総なめにした映画「告白」このプロデューサーのトークライブがタイムリーに行われた。昨年、地元香川県の小豆島ロケを行い、これの裏話をメインとする予定だったが、終始アカデミー賞の話で盛り上がった。昨年のロケ映画は「八日目の蝉」と言うタイトルで優しかったお母さんが、私を誘拐した人でした。と言う話。ドラマ花より男子で名演技の井上真央ちゃんと永作博美主演と言う展開。なんといっても小豆島のロケーションがいい。前座で香川フィルムコミッションの活動を紹介。あの思い出の世界の中心で愛を叫ぶUDONなどなどをサポートし地味ではあるが、その功績は大きい。映像というもので少しでも香川県が多くの眼に触れる事がこれからの地方の活性化になると感じる。昨年自主制作映画のメイキング映像編集を今月初めの締め切りにようやく完成した。編集作業は、初めての経験ではあるものの一カ月集中的に空いている時間の大半を費やした。本篇を超える仕上がりになったとシロウトながら感動する。そこで感じたのは、次なる作品には二場面同時進行とかフラッシュバックを繰り返すなどの校正も面白いし簡単にできそうな予感すらした。なにを隠そうこのメイキングでトライしたのはあの全米ヒットドラマ「24」の4画面。やってみると意外と簡単。しかし4画面にするまでに頭の中で全ての展開を叩きこみ映像化しなくてはいけないというジグソーパズルのような世界が4つ同時進行しなくてはできない。そもそもこの手法を講師の方に相談したところ「気が狂うから止めといたほうがいいよ」に天邪鬼な私は闘志を燃やした。そしてメイキング作成にあたり編集会議のメンバーからの情報で「メイキングを舐めたらいかん!メイキングだけで本編の編集を超える時間がかかるものだ」と本業某テレビ局担当者から聞いて来たりしていた事に更に燃えた。気か付けば、もくもくと作業はするものの全くのドシロウトがどこまで・・・。大筋完成からあらゆるテクニックについては、メンバーに相談しヘルフしてもらって仕上がった。まもなくこれがDVDとなって完成する。もちろん非売品限定版。今回のトークライブを聞いていて感じたのは、プロデューサーにも挑戦できそうかも?と次のステップをイメージしている。色々やってみると意外な自分を発見できるものですね。
2011/02/20
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いやいや5ヵ月ものブランクを感じさせないと絶賛いただきました。画像容量の関係でこちらフライトログブログへ↓そしてオリジナルTシャツ紹介!!新年初飛びの模様指先凍りつく寒さでしたが、飛んでる時が一番イイ。久々のリフレッシュと良いスタートを切れました。中学生に負けとれん!!
2011/01/11
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新年の想い
2011/01/04
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来年に向けての決意
2010/12/22
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来春の統一地方選挙への出馬断念の決断をしました。公認内定から記者発表そして街頭活動に戸別訪問と具体的且つ地域密着型の広報活動を進め日を追う事に数々の反響があったのは言うまでもない。この間、わずか三ヵ月。直近では一日250件の訪問で20件から30件の面談を10日間繰り返していた。延べ2500件。この反響は、様々なものではあるが今回問題が拡大したのは、身内への影響。「まぁーやってみたらええやんか!その代わりなんの手伝いもやらん!」と言うところから一転名前が出る事が迷惑極まりないとまで追い込んでいた。マァーそれは表向きの話として色々裏があると見ている。政治に関わりいやしくも目指そうとした人間である以上ある程度の覚悟はしていたもののその覚悟は身内にはなかったということになる。この辺りのツメの甘さが今回の事態を招いたと考えている。振り返ってみるとテレビの報道番組やニュースそして新聞を見ては激怒していた自分が数年前までいて気がつくとただ激怒するだけで終わっていない自分がいました。観ているだけでなく変えようと行動を起こした事。決して間違っていたとは思わないが、この胡散臭い政治の世界がどれほど理解されていない業界でありもっとも胡散臭いものなのかを身を持って体験した事になる。この行脚の間ある人からは、「議員となって政治家を目指して変わるものは100あって1あるかないか。それより民間で仕事をしながら出来る事の方が現実的に達成感がある。」この言葉の意味は深いと感じた。大半の支援を表明してくれている方々からは「今は風が悪い!いつまでもこの風ではない4年後また新しい風が吹く。その時までシッカリ足元を固めなさい。」これは、期待と信頼につながる言葉であり暖かい。一方で「パラグライダーやってるアンタは、風を読んで飛んでいる人やろ!風も読めん奴が飛ぶから事故を起こすし裏にも飛ぶ。それぐらいの事わからんか?」とキツイ言葉も浴びた。一方で出馬断念をこれ幸いと陣営に引き込む話も出て来るが、本位でないので丁重にお断りする事にしました。又、同じ時期から志を同じくしてきた若い人への支援をする事と決めました。彼らは、一つの光であり希望でもあります。絶対に当選してもらわないといけません。この事態前後でナント3Kgダウン。ウエストガバガハ゛。これは良いように考えてみます。
2010/12/12
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いよいよ街頭活動がスタートしました。早速、出てみると今の政治状況から御批判の声が多々ありました。これは、大変貴重なご意見であり真摯に受け止めていかねばなりません。しかしながら、批判だけしていても何も変わらない。変える為にもだれかが叩かれなくてはいけないと言う想いから立ち上がりました。本格的街頭は、まもなく開始予定です。どうか暖かく見守っていただければと思います。初街頭演説のようす
2010/11/24
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パラグライダー体験会のようす画像処理の関係で別サイトに表示してます。昨日開催されたパラグライダー、モーターパラのイベント大盛況で無事事故なく終了できました。残るは、オリジナルTシャツの完売・・・。なんとかせんと・・・。買ってない人たのんますわホンマに!!
2010/11/22
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パラグライダー体験会実施概要もう一つのブログに告知しました。1500円Tシャツ買って抽選で20名体験出来ます。Tシャツはナント!!あの空遊人ロゴで当日限定販売!!カッコイイ!!天気予報も今のところ晴れ!!風も穏やかそして気温は最高気温20℃とやや暖かめ。これを機会にフワッと体験してみてはどうですか?皆さんの沢山の笑顔お待ちしています。
2010/11/19
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記者会見の模様プロフィール画像は、なっちゃって龍馬ですが、志は本気です。新たなチャレンジに向かいます。
2010/11/18
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さぬき映画祭初日楽天サイト画像が限界なのて゜別サイトにブログアップしました。新たなチャレンジを綴ります。
2010/11/14
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現在も開催されている高知龍馬博の高知駅前会場で並べばだれでも着せかえして撮影させてもらえます。見せた人からはCG???と言われますが、ちゃんと着物紋付袴が用意され子供用もあるので娘もパチリ。ちょいと失敗は、本物龍馬は、1.右手を懐に入れている。2.メガネをかけていない。3.もっと厳しい顔をしている。4.体系がもっとスラ~っとしている。5.もっと男前で凛々しい。龍馬ファン並びに福山ファンすみませんm(__)m大勢が観ているので結構、緊張しますし冷やかされますのでご覚悟ください。ちなみに私の場合「日本を変えてくれや!!」と酔っ払い気味の方に言われ「まかしちょきぃー」と言ってしまいました。乗り過ぎですね。今、龍馬伝が国営放送大河ドラマで放映され龍馬ブームとなっていますが、私が龍馬のファンになったのは、15年前高知に赴任してからです。行くとこ行くとこ龍馬にゆかりのある場所があり幕末の歴史が手に取るように見えてきます。多分この道を通っただろうと思うだけで興奮し仕事を忘れ土佐勤王党の志士達の墓にも行きました。武市半平太、岡田以蔵、中岡慎太郎などなど行けばいくほど取りつかれるように熱くなりその頃から名刺入れには龍馬の自筆コピーと手帳には龍馬の写真を持ち歩くようになっています。最近はあまり観ませんが、夢にもよく龍馬が出た頃もありました。いつも決まって言われるのは「おまんは、何をしゆうがぜよ!」「おまんは、何がしたいがぜよ!」「腐っちょったらイカン!もっと一日一日を大切にしぃーや」と語りかけてくれることがあります。又、その頃から別れや出会いが本当に多くなり自分自身もっとやらんとなぁーと感じるようになりました。生きる事の大切さ!生きている人の使命を教えてくれたのが、高知に行き龍馬に出会ったのかもしれません。
2010/11/06
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瀬戸内国際芸術祭は、今月末までの開催で延べ80万人に達する勢い。わずか100日間でこれだけの来場者数は、香川県の秘めたパワーを実感できた。この勢いを止めるな!!と盛り上げるのがさぬき映画祭映画世界の中心で愛を叫ぶで一躍純愛の聖地となった庵治町は、香川県高松市。そして、映画UDON、踊る大捜査線の監督本広克行氏は香川県丸亀市の出身。映画と言う映像を通じて香川を全国的に又は世界的に紹介しようと言う試みの一つ。11月13日から23日の短期間ではあるものの年々好評となり今や業界では全国的に注目される映画祭となった。今回関わった作品「CoCo」はショートムービーの18分。この作品にこの夏熱い映画制作となった。キッカケは、映画制作実践講座として6月から7月に受講した講義の実習作品。と聞くとドシロウトが映画なんか???安もんの三流程度だろ???と思うかもしれないがこれが本格的。撮影用機材のカメラ、録音設備、照明、レフ板からカチンコまで使ってまさにそれは撮影現場そのもの。この作品に14名のドシロウトスタッフが挑んだ。作品のシナリオ選定から突然決まったメンバーと繰り広げられる打合せも毎週の定例会として開催され長い時で8時間もの議論や調整に及んだ。だれが何を担当するのか???としても全員未経験であり普通に仕事や家庭を抱える人達なのでオールラウンドプレーヤーの全員一丸となって撮影に挑んだ。一発目の定例会では、プロデューサーや監督から「やりきれるのか自信か無い・・・」から始まりそこで一言。「だれかに責任をかぶせる事無くカバーしてやりきり、全員で初日舞台あいさつやろう!」「高校生だってチャレンジしてやっているんだから必ず出来る!多くの感動を呼ぶ作品を創ろう!」に全員心は一つになった。ハプニングは続出する撮影迫るスケジュールにキブアップ寸前のメンバーもいたりしたが、14人が本当にカバーしあってなんとか漕ぎ着けた。例年この実習に立ち会ってきた方もこの制作チームは今までにない撮影雰囲気を持っていると言われるほど和気あいあい。常に笑いの絶えない現場となった。キャストのメンバーとも息ピッタリと全員で一つの作品に引き込まれていくのが日を重ねる毎に見えてきた。これは、ひょっとして???スゴイ作品になるかも?と言う予感さえある。撮影一つをとってみるとただ撮ると言うものではなくライトの反射、逆光、コントラスト、明るさ、カメラ位置、前後のストーリー、余計なものの写り込みのチェックととにかく一人ではできるものではない。上映スケジュールは、初日13日16:30~、20日18:00~、21日13:00~、18:00~の開催期間4回の上映。入場は無料。会場は、高松サンポートタワー4Fにあるe-とぴあ内。初日13日の司会進行は当方が担当します。(キンチョー!!)そしてエンディングオリジナル曲のボーカルも担当しました。この映画祭の大半はボランティア。この香川を映画で盛り上げようと本当に熱い人達が創りあげています。そこで、ポスター、チラシを掲示していただける香川県内の企業、ショップなどを広く募集中。ご協力いただける方是非ご一報ください。
2010/10/23
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来月11月13日から10日間サンポートホールやサンポート内e-とぴあで開催される映画祭。これの広報計画が始動し始めました。なんとも予算の少ない企画でありほとんどボランティアなのでとにかくスタッフは大変です。国際芸術祭の盛り上がりを引き継ぎ又世界の中心で愛を叫ぶのロケ地となった香川を沢山の人に来ていただけるよう頑張ってほしいイベントです。今回、この中で自主制作映画15分ものに関わっています。楽しく、ちょっとキュンとくる作品が出来上がりました。感情移入し過ぎたスタッフの一人が泣き出すほど素人集団ここまでやれるのか?と言う作品に仕上がりました。当日、地元丸亀出身でもある大ヒット映画UDONや踊る大捜査線監督の本広さんのトークライブも交え香川での熱い映画祭の開催となります。開催まで一カ月を切る中ようやくポスターやチラシが出来上がりこれの配布や掲示を人海戦術で営業します。もちろんボランティア。県主導事業ではあるもののまだまだマイナーな為、掲示が公共施設に留まっているのが現状のようです。今回民間地元企業やネットワークを駆使してどこまでできるかチャレンジします。この映画祭に数多くの県外映画制作者も訪れて参加します。残念ながら受賞していくのがそんな所が多いのも現実の様です。先日地元大学のビジネススクールの方が発表していた香川ハリウッド計画というのがありました。本気でやるなら出来ない事も無いと感じましたが、これには、マンパワーと若い人達のパワーと情熱が必要です。今回映画制作に関わって感じた事は、やって見ると面白い!意外に良いものが出来る!なのでキッカケが重要になります。将来、この気候の良い香川にハリウッドスタジオならぬものが出来たとするとこれは一大産業でありビックプロジェクトですよね。美術、撮影、フイルム、CG、3D等々ここに人が集まるとしたら雇用の創出や地方経済の活性化の起爆剤となる事が間違い無し。そんな予感のするものでもあります。わずか、半年の経験ですがテレビドラマや映画の撮影裏や技術が見えてきました。これは実に面白い。一つの作品を見る時に普通にストーリーを見る脳と制作する側の視点の脳がフル回転します。可能な限り、この関わったイベントと作品を広報していきます。
2010/10/19
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四国香川の高松から船で約40分程度。人口200人程度の狭い島にアートの作品が数多く展示されている。見るもの全てがアートであり島全体がアートとなったこの芸術祭は当初予想のMAX30万人を遥かに超えて70万人を突破した。残り二週間の期間でどのくらいの方が見られるのか?加速度的に来場が増え人気作品は長蛇の列。30分から1時間待ちと言う大盛況。普段高齢者しかいないこの島には、多くの若い女性の姿や海外からお客様が訪れる。島内は徒歩のみ移動でアップタ゜ウンの激しい狭小な路地道なのでスニーカーがお勧め。飲食店もあるものの天気の良い瀬戸内海を見ながらの弁当、飲み物を持参していくのもイイ。島一つを見ても一日で飽き足らないほど楽しい作品ばかり。そしてなんといっても景色がイイ。生まれてこの方この島に入ったのは二回目。一度目は昨年の選挙前そして今回。島の人達が元気になっているのがよく解る。
2010/10/18
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今年6月末から関わり始めた映画制作もこの映画祭に向けて着々と進んできました。ポスターもCMも完成し本編のエンディングロードの作成と微調整を残すのみとなりました。このエンディングロードをメンバーのオリジナル曲によるものの検討される中でついに!!このボーカルを務めさせていただく事となりそうです。少し切なく哀愁のあるメロディーと歌詞に福山雅治風に歌い込みます。テスト的にレコーディングなるものにチャレンジしました。スタジオを使っての本格的なもので緊張!!音合わせと一回目の録音が終わりましたが金曜日再度チャレンジ。メールで送られてきた音源だけのイメージから曲が生き物のように力を帯びて行く姿に更に力が入ります。初日踊る大捜査線の本広監督(香川出身)を迎えてのトークショーの後、我々の出番となります。大きく変更の無い限りこの自主制作映画の司会進行役に関わる事となりそうです。さてさてどうゆう流れになるのか???この自主制作映画は、多くの人が関わっています。昨日の夜も編集スタジオの閉館が20時となるものの続々と仕事帰りに集まる面々に大きな力を感じます。ひょっとするとこの香川が映画のメッカになる!!そんなエネルギーとパワーを感じます。
2010/10/14
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お騒がせな隣国が近年大手を振って媚び諂う事無くあれこれと世界をかき回し始めた。消費大国と言えばアメリカと言うのはリーマンシヨックまでで今や人口からみても中国そしてインドが世界のターゲット。ここしか右肩上がりの伸び代は無いと言われる。そしてその次はアフリカ。実はここにはすでに中国の手が入りしたたかな政治経済戦略が進んでいる。今やアフリカの砂漠のど真ん中でも携帯電話は常識で通常電話インフラが遅れる中異常な伸びを見せる。と同時に携帯による電子決済とネットバンクの爆発的普及が進む。但しこの20年バブル崩壊以降の日本経済を支えてきたのは紛れもない中国そのもののパワーがある。国家戦略とも言える市場を開放しつつ共産主義から民主主義にシフトしたかのように見せる戦略は単発的な日本の政治と違う中長期戦略が確立されつつある。今回の尖閣問題の引き金を引いたのは何を隠そう小沢一郎この人。代表選真っただ中に飛び出した発言は、菅圧勝であまり報道されないがこれを黙って見逃す中国では無いと言う事を表に出したということになる。これまでの経緯を見ても中国の危機管理戦術は、相当な範囲まで検証されている事が今回判明した。日本の様な相手の出方を見るではなく次々とカードを切ってくる。水面下においてはもっと危険なカードもシュミレーションされているだろう。切っても切れない経済関係にある中国に完全に交渉権を奪われてしまった。政権交代以降の期待は、国家戦略室なるものが存在したがテッキリこんなシュミレーションなどを検証するプロジェクトチームだとばかり思い込んでいたが、そこまでの危機感はポッポ君には無かった。引き継いだ形の菅総理においては、全くの手つかずのまま総理に就任。日本のアキレス腱、中国との関係を外交、防衛、経済、政治のあらゆる分野でシフトして検証する必要があると気付いた政治家は何人いただろうか?そして次のターゲットインド、アフリカと長期的戦略を外務省が立てているとは思えない。いかんせん政治が混迷し低迷すると経済も低迷するがこれほどまで長期化した不況を我が国が背負うとはだれが想像しただろうか?地震も北京オリンピックも上海万博も全てがイベントの如くすでにGDP世界ナンバーワン中国を相手に世界各国が振り回されていると言っても過言ではない。恐るべし中国パワーをいかに世界標準のレベルに持って行くのかはこれからの日本の関わり方次第ではないかと感じる。もっと仕掛けが必要ですね。
2010/10/08
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パラグライダーの世界では、日々刻々と変化する風を予測してフライトエリアやフライトプランわ練ります。しかしね自然を相手にするとなると予期せぬ事も多々あります。フライトする一週間前、三日前、朝一と天気予報や天気図とニラメッコして様々な角度から予想を膨らませます。私の場合は、これに撮影ロケーションや装備を加えて検討します。パラと同じく日頃の生活の中でも風を読むと言う事が重要になって来ました。それは、経済の変化のスピードや情報のスピードがここ10年で異常な程アップしたことにあります。日常的になった携帯電話やインターネットが世の中を大きく変えたと言う事になります。仕事を取り巻く環境もさることながら激変する経済と連動する政治の世界についても情報戦が常に行われています。この辺りの動きに対して感じるのは、国民も敏感に反応するようになってきたと感じています。普段政治に全く関心の無いとされる人達においても日常的に政治の会話をするようになってきたことが身近に感じます。しかし、この情報伝達ルートが、メディアなどに限定されると偏った情報になりがちなことが現実的に起こっています。逆に住民サービスや本当に困っている事に対して鈍感になっている行政とのパイプ役の方々の責任が極めて重要な時代となって来たと感じています。行政側はまだまだアナログ的な対応が多くスピード感は無いと感じます。風を読む為には、現地に行くしかありません。但し事前の準備が必要です。今、政界においても様々な風が吹こうとしています。大型台風もあればハリケーンや竜巻並みの風がいつ吹いても可笑しくない状況があるのですが、この危機感は伝わって来ません。風は、だれかに頼るものでは無く自ら捕まえに行く事が極めて重要な時代となったと言えます。
2010/10/07
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アッ!!と言う間の50万人突破し一日平均7300人の来場で加速度的に熱気を帯びてきた瀬戸内国際芸術祭の総合ディレクター北川フラム氏に御会いしました。日常的に海外の来県者を見かけるようになり国際都市のような雰囲気の高松市内が全く別の顔になるそんな毎日の景色がとても新鮮です。今、爆発的な人気となっている根源はガイドブックと言うアナログの世界。今回は、テダジタルな携帯やパソコンよりも人気となっているのは、アートを巡るにあたって不便さを楽しむ感覚が根源にあると言います。アートの島直島に至っては、作品に長蛇の列が出来るも自然発生的に列を成しひとりひとりが撮影できるそんなルールがいつしか出来上がっていたと言います。北川さん曰くこのアートに関して来県する方々の質がイイといいます。財源が豊富にある香川県ではなく今のままの都会と違う空間をアートで繋いだと言う事になります。島々は、小さい島は200人程度の人口のところでコンビニやお店が沢山ある訳では無く、島に渡る為には弁当や飲み物まで持参しなくてはいけません。島内のお店は島民の為にある訳です。大半が高齢者でその店に行くのがやっとということです。この芸術祭開催にあたってのネックは、漁協。増便された船が多く通る事は、魚にとって良いものではないと言う考え方があります。しかし、過疎化の進む島が元気になるなら全面協力しようと立ちあがったそうです。開会式では、高松の港をバックにその海には全ての漁協関係者が大量旗をかかげて終結し成功を祝ってくれたようです。北川さん曰く瀬戸内海そのものがアートだと言う言葉が嬉しくまさに自分の感じていたそのものでした。高松から船で20分女木島と言う通称鬼が島と並ぶ男木島。それを行き交う「めおん」という船。これだけで充分癒されます。めおんは映画にもなってます。そしてシャッター商店街となっている高松市内のをこのアートに繋ぐ工夫があり多くのボランティアが関わっています。後30日あまり、是非多くの方々に見てもらいたいものです。
2010/09/30
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中国の理不尽な強硬姿勢により緊張状態の日中関係だが、報道で強調されない点があることに仮説を立てて検証してみることにした。1.証拠となるビデオ映像の未公開のなぞあるぞあるぞと言いつつ公開されないのはなぜか?北の不審船の時は、威嚇射撃から戦闘となった海上保安庁はすぐさま公開したあの時からしてみるとかなり歯切れが悪く疑問が残る。問題は映像があるのか?と言う所。あるとしてなぜ公開しないのか?と言う疑問は全ての人が感じるものの公開できない理由が存在する物と思われる。例えば、映像はあるもののその船を特定するに至る映像ではない。又は上手く撮れていない。これを未確認のまま「ある」と発表してしまった。これは、現場の初歩的なミスであるものの大いにありうる。2.尖閣諸島付近での当時現場水域においては100隻以上の中国漁船がいたという。蜂の子を散らすように逃げ回った数多くの船の一つとした場合、逃げ遅れた船を追跡し制止しようとして廻り込んだ場合にはぶつかってきたと言う被害者的な表現には当てはまらずむしろ海保の船がぶつけてきたとなる可能性が高い。漁船と判断制止させる場合前方に廻り込むと言うのは充分にある。当然そのように見える不利な映像は公開できない。3.石垣島1km以内の水域を大手を振って無法に行き来する中国潜水艦などの追跡映像は自衛隊と海保連携により常に追尾撮影されているが、今回は海保単独行動のように報じられるのはなぜか?このミッションにおいて突発的に発生したものではないことは海保船籍の数を見ても明らかであり自衛隊は全くコメントしていない。そして中国側においてもこの付近での中国海軍は、常にいるとした場合に漁船が安心して漁が出来る前提がある。報道は、一隻の船とたまたま警備で通りかけた海保の事件として報道しているがここは全く違うものと考えるべき。この海域においてなんらかの軍事的行動が双方にあり、これを表面化しない動きが裏にあるはずと仮説を立てる。そして問題は、事を荒立てたくない役人が壁となっている。北の不審船の時、現地海保トップの判断は過去にない異例の決断であり戦闘行為となったのは、当時様々な論議を呼んだが当時のトップのような人が極めて少ないのが公務員である。つまり、目の前で拉致されているのを見ていても事が荒立つようなら見逃す事もあると言うのが現実ではないかと見える。海保は、地検に責任を投げ政府も地検の判断と責任をなすりつけこれが今の日本と言う国の現実。俺が責任をとるなどと言う親方のような人がいないのは民間も同じ。カワイイのは自分。今回の事案においては常に緊張状態の現場と海保トップとのギャップが問題ではないかと推測する。先日、瀬戸内海で墜落した海保ヘリの問題に続き折角海猿で盛り上がる海保ブームを穏便に納めようとする所が見え隠れする。やっぱり現場は熱いんだろうね。
2010/09/28
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トークライブで踊る監督本広さんやめおん監督野村さんのディスカッションが聴けると言う事でサンポートホールへ出掛けてみた。主催が香川大学のビジネススクールと言う社会人MBAを目指す学生。実践論と現実の映画と言う産業をビジネスとして捉えた見方をした場合の苦労が見えたが学生に気を使ってか監督やプロデューサーからの炸裂トークが出てこなかった。もっと言いたい事が沢山あったらしい。恐らく、社会人学生とは言うもののタイトルは、デッカクぶちまけたが映画を一度も創った事がないあたりにギャップを感じた。理想と現実ですかね。これを少し埋めてくれたのが紅一点地元自主映画制作で活躍する知る人ぞ知る香西さん。噂では聴いていたが、もっとやり手の年配女性かと思っていました。本広監督は、お笑い中川家の弟によく似るが彼女はキュートでカワイイ感じの方でした。しかし、監督ともなると結構芯がしっかりしているんでしょうね。映画に何億もかけることとは別にある予算で撮れと言われればそれで創ると言い切るからスゴイ。しかも制作費の大半は自腹の監督持ちと言い切る。そのフットワークの軽さと行動力にはパワーとか情熱を感じる。彼女と同じく自主制作の映画に携わってみて感じたのは、やはり現場。実際に映画を撮るとか創る作業を産業として捉えるにはまだまだ道は遠い。野村監督は、開口一番行政に対する怒りをぶちまけた。やはり官民一体となってやらないと出来ないのがこの世界。本広監督曰く対応する行政にも熱い人がいないとできない!例えば東京が爆破シーンの撮影はまず不可能と言う。石原軍団の血を引く知事なのに・・・。野村監督の怒りを冷ますかのようにここで主演の木内晶子さんがすぐそばに座っていたのでビックリ。\(◎o◎)/!こういう業界には熱い人が集まるらしく隣の隣には自主映画制作チームのメンバーがいて間を挟むようにいたのが、先日エキストラ参加してくれたその人の知人。途中から挙動不審となり何をやっているのか?と見るとどうやら自分の書いたシナリオを本広監督に渡して実現したいと言う想いから何やら手書きのメッセージボードで上げたり下げたり。見せてもらったシナリオは商店街をテーマにしてキャストも音楽も決まっていた。メインキャストが織田君???この方本業は占い師らしいが今まで想いは必ず叶ったと言い切る。なんともポジティブな人でピュアですね。と熱いトークライブでの収穫は多く、もし私がやれる事があるとしたらこの映画と言う現場に携われる事であったり色々な人達を動かすパワーを持ち続けたいですね。机上論ではなく必ず一つの産業として香川なら映画が創れると言う所まで産業に出来れば雇用も経済も人的交流の拠点となれば香川と言う地方が活気を取り戻すでしょうね。ビジネススクールの方々は、企業から送り込まれた方や二代目起業家の方が多いと耳にしますが、やり遂げる方がいて続けてくれるといいですね。そんな人は応援したい。ビジネススクールの方こっちへおいで!!ですね。まず現場からです。
2010/09/27
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当初の来場予定を大幅に上回り大盛況のようです。先日も朝一で市内に移動すると早くからキャリーを引きながら移動する県外から方々、そして海外からの方々の年齢層も本当に幅広く賑やかにそして華やかにそして香川が元気になってきているようにも見えました。今月末には、これの企画に携わった北川フラムさんにお逢いしてきます。高松から船で20分程度。鬼が島とも言われる女木島は、映画めおんの舞台ともなった真っ赤な船が行き来します。この芸術祭の会場ともなっている島へ渡るにはこれを利用しなくてはいけませんが、先日の連休中日暴動が起きたかのようなフェリー乗り場が遠くから見えました。そして船には難民船のように溢れそうなばかり人を満載して行く姿が見えました。わずか200人程度のこの島にこの数ヶ月間ですでに5万人以上の方々が来て下さっている事が新たな発見でありこれから香川と言う地方都市がどう生き残っていくのか?を示してくれているように感じました。これを国の補助金に頼ることなく地域で生かす事を考えていかないとダメなんですよね。来月やっと機会を得てこの女木島と並ぶ男木島へ行く予定としています。楽しみです。
2010/09/22
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ああぁぁぁー飛びてぇ~。これ見てガマン。
2010/09/18
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半世紀以上歳上の彼は顧客であり友でもある。共に酒を飲み、高知に高速道路が初めて開通するイベントには一緒に行き、旨いものがあると言えば通った中だった。この訃報を聞いて開口一番「まだ生きちょったがぁー」と失礼な話。出会いの時は、飛び込み営業で何度となく門前払いをくらったが、三度目位だっただろうか?少し体を悪くする奥さんが中に入れてくれた事から始まった。後で聞けば少し痴呆症を患っていて人間嫌いの奥さんがした事には驚いていた事に始まる。彼は、武勇伝の本を出版していた。元教員と言うだけあって中々面白くまとめられていた。この本以外にも多くの武勇伝や生き字引の様な話がただただ楽しくあしげく通った。そこには、仕事と言うものではなく初めて土佐の歴史に興味を持った瞬間だったのかもしれない。南海地震を目撃した話。彼のおじいさんが武市半平太の屋敷に出入りしていたと言う話。その半平太の屋敷に訪れる坂本龍馬と言う男の話。高知で初めてアクロバット飛行をしようとして墜落したアメリカ人飛行士の話。などなど山ほどある。一度一緒に酒蔵見学に行った事があった。旨い土佐の日本酒しかも大吟醸の蔵出し瓶詰前のタンクに座り込んで一時間とにかく飲んだ。地元に転勤してからも手紙や電話をちょくちょくくれ、成績を上げた事を身内のように喜んでくれた。又、私の為ならと色々と尽力してくれた事もあった。あの世でもきっと多くの人を魅了するあの語りぐさで楽しくやっていることだろう。今日は、静かにグラスを二つ彼との思い出に浸る事にします。本当に有難う。
2010/09/17
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党員サポーターのポイントが4倍の開きで菅直人が圧勝したものの国会議員票はほぼ互角となった。これは、それぞれの選挙戦術の差を象徴していた。小沢一郎は、持論の川上から川下戦術をとり地方行脚した。菅直人は、都市型中心に行脚。この戦略が党員サポーターポイントの差を鮮明に出した。この代表選の特徴であるこのポイントは全国小選挙区に分かれ集計したもととされるが都市と地方では約5倍の開きがある。同じ一票でもその差が出ると言う今の国政選挙そのものを表すかの如くものとなった。そもそもこの党員とサポーターにおいても差が無いと言う事にも一理の疑問もある。年間6000円と2000円。政権与党の代表選だけを考えて入党するなら2000円で買える権利でもある。これが公平であるとは思えない。ライブ動画サイトUSTREAMのアクセス数は瞬間60000人が見守っていた。これは、国民の関心度の高さと見るだけでなくパソコン世代への関心度とみるべきだろう。来るべきネット選挙解禁への一歩だったのかもしれない。このサイトの特徴は、画面横で4つのつぶやきサイトの書き込みがほぼリアルタイムで表示されていた。内容は決してレベルの高いものではないことからその年齢層の低さが見えたのではないだろうか?これからするとずっと言われ続けている若者の政治離れとか選挙に対する関心度の低さ=浮動票ではないと確信する。ある引き金さえ引く事ができれば爆発的に投票率も伸びるのではないか?アメリカ大統領選挙が爆発的な盛り上がりを見せる背景は、期間と国民全体の参加意識のある手法でもあるが、前回の選挙とオバマ就任の選挙ではネットが大きなカギを握っていた。これから日本の選挙の進み方次第で政治が大きく変わる可能性が高い。所管する総務省がどこまでにどの程度動くのか注目したい。
2010/09/15
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なんとか日程を追い込んで撮影している自主制作映画の撮影がようやく終盤となり後2つのシーンを残す所となった。次の連休が山場。この二つのシーンにカットがナント20カット以上。1カットの撮影がスムーズに行って5分なのでほぼ1シーンに一日を費やす。昨日の撮影に先だっての打合せでは、4シーンを一日に追い込むべく朝8時から撮影開始。撮影はほぼ本格的で当方の担当は、タイムキーパーと記録係そして撮影補助に多々。やるからには、全開で臨む。しかし、撮影はNG続きでテンション下がりっぱなしに追い打ちは、借りていた駐車場とのコンセンサス悪く通報されてしまったから大変。一時間ほど中断して再開。撮影終了18時半とほぼ半日ロケにドップリとなった。さてソロソロその全容を明らかに少しずつしていくとしましょう。時は現代。場所は、香川県高松を舞台にある売れっ子オカマちゃんを主人公に取り巻く笑いあり感動あり涙ありの15分短編ストーリー。ロケ地は、高松町民家、市内の公園、郊外のスナック、そして商店街とサンポートの施設内。この話が決まったのは、7月末。その一か月前に短期講習の映画実践講座で初めて映画制作に関わったド素人集団15人の老若男女。受講生のシナリオから二つに絞られ選んだのがこのメンバー。それまでは単なる講座なのでほとんど名前も会話も無い状態の面々が一つになって映画制作にチャレンジしている。スタート当初のミィーティングでそれぞれが不安をぶちまけ、本当に出来るのか?と言う形から今では本当に一つになってこのストーリーを創りあげて行く面々の顔には、何か自信と大きな壁を越えさせてくれる勇気を貰った。それぞれがイキイキとしてくじけることなくひとまわりもふたまわりも大きく成長していくスタッフの姿に心打たれる。どちらかというと歳上の方に分類される当方としては、時には小うるさく時にはムードメーカーとなるように務めた。これをどう受け止めてくれているのかは解らないが、一人では出来ないこの映画制作と言う一つのものに関われたそしてこの出会いに感謝です。さて、この撮影が今週末で終わると今度は編集作業。そしてメイキング、広告と次々と本物みたいに進んで行く事になります。最初のミィーティングで当方がみんなに伝えたのは「泣いても笑っても11月さぬき映画祭と言うお披露目の舞台に一人も欠ける事無く舞台挨拶に立とう!」いよいよ近づいてきました。そしてよくぞ!頑張った!後もう一息です。
2010/09/13
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ついに始まりました大規模修繕工事。まずは、周囲を足場で囲い込む作業が開始され朝から足場を固定する為にドッカンバリバリ・・・とやってます。季節は、夏から秋の気配となり風も日差しも心地よくなり始めたところ。エアコンも少々ガマンすればと窓を開けるとすでに足場が組まれ窓の外を作業員が行ったり来たり・・・。そして、ついには、すぐ横の壁にガガガァァァァーって・・・もう大音響です。電話の音も室内の会話も皆無です。こりゃゃゃーたまらんと今週から図書館にパソコン持ち込んで作業をしています。ここは、静かで涼しく快適。一方自宅事務所には、ハイテク機器を装備しました。イマイチ相性の悪かったプリンターを複合機に。これでスキャニングもFAXも一台でこなします。とりあえずFAX接続は検討中。処分するべく箱詰めされていたモニターが復活。デュアルモニターなる接続機器を駆使して二画面でパソコンが操作できるようになりました。ネットを見ながら書類作成とか、メール着信を確認しながら書類作成とかこれはすぐれもんですね。理論的には6台まで増設できるとありますが、ここまでやるとネットトレーダーです。しかし、時代はハイスピードに進化しています。わずか10年前のデスクトップパソコンの容量を超えるIphoneがあり、パソコン本体も価格的にも半分以下パワーは、4倍以上で取り揃える事が出来ると言うこの凄まじい進化。フロッピーディスクからCD-RそしてDVD今やメモリースティクで大容量が、保存が可能となりました。この進化はどこまで続くのでしょうか?そして今回侮ってはいけないこのハイテクの危機を知りました。電子化されたものは壊れやすいと言う事です。バックアップする事も大切ですが、プリントアウトするとかが必要と言うことです。現在、この作業を重視して整理しています。デジタルな社会となってもアナログは欠かせないということになりますね。
2010/09/09
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実質の総理大臣=日本のトップを決める選挙が行われています。この短期間でしかもごくごく閉鎖的組織の中でとなります。又、地位なのか?権力なのか?議員と党員との投票ポイントの格差が設定されています。これは、今後改正の余地ありですね。メディアで普段政治の事を叩くコメンテイターも「日本の総理大臣を決めるのに党員にならないと権利が発生しないのは如何なものか?」的な発言がありますが、何もこれは民主党だけのことではなくここに規制を置くなり公平性を持たない今のシステムに問題があります。権利を持つなら複数政党に所属して会費を払ってなら参加させるぞ!と言うことですね。今回の代表選について地元で議員それぞれの立場から意志表明を聞く事が出来ました。しかし、そこにははっきりとした意志がある方はごくごく少なく、有権者の顔色を伺いながらと言う印象でした。マスコミでは色々とかきたてられますが、自分なりに分析が必要となりました。まず、小沢一郎の表面的なマイナス面は、やはり政治と金。これだけで判断するのは極めて軽率ではないかと見ます。彼のプラスは、今だ呪縛のように引きずる自公政権の流れを熟知する所でありその手法は強引とか剛腕とか言われる強さがあります。彼自身の中には、今もってこの腐った政治を変えたい!と言う想いがあると感じています。身の潔白を言うならば今の大半の政治家はいなくなると感じています。それが今までの政治です。大きなマイナス要因は、彼を取り巻く閣僚ポストを狙う出過ぎた参謀連中にあります。発言一つ一つ見ていてあまりに軽率であり仮にそうなった時には必ず問題が出るでしょう。末期の自公政権の様になります。では、菅直人。彼においても同じく現閣僚並びに参謀が不在であると感じています。官房長官の影の薄い事。旧自公政権で官房長官として采配を振るったのは、安部、福田だったと感じています。トップの器では無かったですね。つまり、この代表戦のカギは本人ではなくその取り巻きであり参謀にあると判断すると極めて弱くなり、その場合次の判断はこの短期間で又ポストを変える事のデメリットは、国内ではなく海外に対して大きく影響すると言う事が今の円高でもあると判断すべきでしょう。結論として現政権は三ヵ月足らずで今だ方向性のでていない状態ながらも閣僚のほとんどは一年になろうとして現状で少しずつ成果が出て来るのではないかとみて継続支持となりました。マァータイガイぐちゃぐちゃにしていた政治の軌道修正に一年以上かかると言うのが私の判断てはあります。と言うところまで説明をして投票を促すべきではないでしょうか?
2010/09/08
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パソコンクラッシュから一カ月・・・起きてしまった事はしかたない。しかし、諦めきれないデーターもあった。次回クラッシュしても大丈夫なように外付けハードディスクを新設し予期せぬ事態に備える事にした。すっかり箱詰めされオークションか下取りかリサイクルに廻る予定のモニターも昨日気かづいたモニターの再利用。これは結構重要検討項目。ダブルで画面を開けると言うから面白いし作業効率が格段に上がるし二台のパソコンのスペースがいらない。今取り掛かっている仕事は、相続による生前贈与の問題、そして遺留分。あれこれ資料を引っ張り出しては面倒な作業が続きます。もう一つ面倒なのは、低額訴訟。まぁー60万円以下の裁判で極めて簡単にかつ速く処理できますが、その為の資料づくり。もう一つ面倒なのが、介護と禁治産者などのケース。すべて法律の専門家とリンクしていますが、いきなりでは経費もかさむと言う事で資料を代行して作成しています。短時間で解りやすく要点だけを進めるためのものです。しかし、どれもこれも金にならん!!頭の痛いところですわ。
2010/09/03
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確定投票状況や候補者別投票率のデーターをひとつひとつ分解していくと実に面白い結果が出ている。勝敗は、無所属対政党・団体支持と全方位網との対決で後者の勝利となった。これだけを見るとやる前から解っている選挙のように見えるが、ここに無所属の大健闘がある。香川県下17のブロックに別れたデーターを見て行くと見えるのは、大差を付けて大半のエリアで圧勝となっているものの唯一高松市選挙区においては、勝者から見れば大苦戦をしている。投票数では、わずか3159票2.72%の差しかない。県下の大票田高松の民意がどこへ向かおうとしているのかが解る。この波及効果に今後期待したいものだ。前回の参院選を見てもこの大票田で5%前後と言う大苦戦をしたこの地域における保守伝説が崩壊しつつある事を物語るものとみる。これは、マスコミ報道とは別に実に冷静に国民、県民が政治を見ているかと言うあらわれではないだろうか?恐らく4年後の次回知事選では、インターネットも導入されるとして全体の投票率が50%前後には回復するであろうし、この4年間の新知事の采配いかんで大きく変わると思われる。その前に来年春の統一地方選挙が面白くなりそうだ。出てこい若い挑戦者!!
2010/08/31
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土日に屋外ロケと一軒家を貸し切ってのロケを敢行。屋外は、公園、商店街とゲリラ的に撮影をこなし、一軒家では朝8時からほぼ缶詰状態のまま夜7時までとマァーハードスケジュール。テンション上がり過ぎのナチュラルハイな状態となりました。ワンカットが全てNG無しで行くはずもなく、そんなこんなしている間にトラブル続出。室内は照明の角度や明るさが問題になったりカメラアングルが問題になったりと中々大変な作業の連続でした。この12時間にも及ぶ映画制作の撮影作業がほぼ中盤まで進み初日撮影の室内暗がりシーンを荒っぽく編集してみたものの画像が暗い。そこで次週再撮影となってしまいました。こりゃーほんまもんやってるスタッフは大変と言うのがよく解りました。スタッフの作業を分解すると監督は、現地カメラアングルの確認から事前に絵コンテを作成し撮影スケジュールの調整からキャストさんへの演出指導などマァー全般ですなぁー。これを分解してプロデューサー、助監督、制作、美術担当、衣装担当、スケジュール調整、現地事前準備担当、撮影担当、音声担当、照明担当、反射板のレフ担当、カチンコ担当、記録担当、機材搬入、搬出担当等キリが無い。例えば今当方が主たる担当が撮影となっているが、スタッフがもう一人いることから撮影は予備担当もしくは、モニター画像チェックを主として助監督代理で音声、撮影タイムレコード確認や機材搬入搬出をやることにしている。これ以上が可能かどうかは解らないがかなり限界モードに近づいているのは間違いない。と言うのもスタッフが13人いて実動12名。その内揃わない場合は、8名ないしそれ以下でやらなくてはいけない。これを仮に今15分の映画編集しようとしてやっているが2時間ものなら何年かかるのか…・想像を絶する。人数に限界があるとしても確実に動けるスタッフを揃えなくてはいけない。又、どんな作業もカバー出来るようでなければ不可能に近い。それほど映画の撮影は過酷だと肌で感じている。これが、プロとアマチュアの違いなんでしょうね。我々アマチュア集団が実習の成果発表として11月の映画祭特別枠の中でどれだけ感動や共感を得られる作品に仕上がるのか?これが挑戦でしょうね。
2010/08/30
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ついに勃発しました権力闘争。マスコミ各社が一斉に待っていたかのように書き立てています。いづれ始まるであろうこの構図を面白おかしくするのがマスコミであるならば、我が国のメディアは本当に地に落ちたと言うしかない。スポーツ紙の見出し以下。ここで本筋をシッカリと捉えどこまでリサーチ出来ているのか?と言う辺りをだすべきであり又、我が国の進むべきあり方をメディアが示すべきと思うが、国営放送までもが同じとは呆れてしまう。今年三月、参院選候補者の記者会見に突如来県した彼を空港から会場まで送迎したのは何を隠そうこの私。数か所立ち寄り会場につくまでの間の約50分間と会見終了後会場から駅裏口までの数分間の至近距離約1mのもの空間にいた身近な議員はいない。当時幹事長であることもあっての事としてやはり信者のような議員がいる。トップシークレット扱いのこの送迎に多くの批難を後に浴びた。「なぜあいつなのか?」「だれやそれは?」とまぁー好き放題に言われた。見た目の悪い小沢、そして旧来自民党が繰り広げた金と権力を引きずる小沢に対してクリーンに見える管直人。官僚との戦いで薬害エイズ問題を一気に解決した管直人。私の見た小沢一郎と言う人は、確かに見た目に悪い。そして口数が少ない。かれの本来の姿は知らないにしても彼の発した言葉が政権交代前にある。「この腐った政治を変えたい!この一点につきる!」一方、管直人昨年の衆院選で目の前で発した言葉に「こんな国にしたのはダレなのか?よく考えてみてください」この二人の言葉が脳裏にシッカリと焼き付けられている。共通する目指す姿は同じ。しかし、ここ最近総理になっての菅直人の顔に覇気がない。前政権の福田、安部に類似する。ここは器がなかったのかもしれない。一方、小沢の顔は一点の曇りもない。与党時代に分裂しかかった時も同じ。秘書が逮捕された時も同じ。そして口数が少ない。彼をシッカリサポートする側近や参謀がいるとしたなら彼の本領が発揮されるであろう器の大きさを感じた。車内の会話は、極めて穏やかで普通の会話であり、会場近くに物々しい雰囲気にも動ずることなくただ会話の途切れた瞬間にバックミラーで見た表情は常に頭の中に国を変えると言う意志の表れか?あの鋭い眼をした小沢がいた。私個人の感じたものは、この男はひょっとすると世界を相手にやれる数少ない政治家なのかもしれないと直感的に感じるものがあった。今、日本に必要なのは確かに国内の様々な問題がある。しかし、この世界的経済危機をどこの先進国も苦戦している。一方途上国と言われる国々が今や世界経済をけん引しつつあるマーケットを確立させようとしている。国内のいざこざで出遅れている場合ではない。政治には、国家を導く使命がある。大国を相手に出来るのは、この男しかいないのではと感じる。アナリストなどが無責任に政権交代する時も発したのは「いっぺんやらしてみたら解る」と言うが政治や国のトップたるやそんな軽いものにしてはいけない。
2010/08/27
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いよいよ、今週末香川県に新しい知事が誕生します。各陣営、最後の追い込みとなっているようですが、選挙管理委員会もやっきになり投票率アップに最後の追い込みを掛けているようです。この30%代死守と言う低レベルな選挙においても今回様々な裏の攻防戦を見てしまいました。政治は汚い!これは改めて感じた感想です。では、汚い根本はなにか?それは、現職である偉い議員さん方の私利私欲や保守的発想以外なにものでもないと感じています。国政は政権交代してというのに異例とも言う地方議員所属与野党合体してのこの選挙に益々違和感と不信感を募らせているのは、ごく一部の県民ではないと感じています。先日、現職与党議員のブロク゛を見ても又経緯の説明を受けても納得できるものではありません。ここには、必ず説明できない理由が存在します。その一つに議員の待遇見直し。自らの身を切って財政再建をする覚悟があるのかないのか?今まで通りで良いと言う考えが正しいのか?しっかり見極めなくてはいけません。個人的には、こういう古い体質の方々は、議員にふさわしくないと感じています。何が正しくて何が間違っているのか?常に自問自答して行かなくてはいけません。悲しいかな…これが財政赤字8000億円を抱え、これを審議する方々の実態です。
2010/08/26
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